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Fターム[3E096EA03]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 容器の材質 (2,761) | 合成樹脂 (1,649) | 発泡状のもの (216)

Fターム[3E096EA03]に分類される特許

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【課題】搬送時に激しい振動を受けた場合でも、ガラス板の移動が生じ難く、これによる破損や表面傷の発生を防止することを回避するとともに、ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化やこれに起因する取り扱いの困難化に適切に対処可能とする。
【解決手段】ガラス板Gを略垂直方向に載置するための載置面2bと載置面2bの後端部から略垂直方向に延在する背もたれ面2aとを備えた断面が略L字型の基台2上に、複数枚のガラス板をG各相互間に保護部材3を介装して、背もたれ面2aに立て掛け状態で収納してなるガラス板Gの梱包体において、前記基台2の背もたれ面2aを湾曲してなり、複数枚のガラス板Gを背もたれ面2aに沿った湾曲状態で収納してなる。 (もっと読む)


【課題】搬送時に激しい振動を受けた場合でも、ガラス板の移動が生じ難く、これによる破損や表面傷の発生を防止することを回避するとともに、ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化やこれに起因する取り扱いの困難化に適切に対処可能とする。
【解決手段】ガラス板Gを平置き状態で載置するための支持面2aを有する基台2上に、複数枚のガラス板Gを各相互間に保護部材3を介装し積層してなるガラス板Gの梱包体において、前記基台2の支持面2aを湾曲してなり、複数枚のガラス板Gを支持面2aに沿った湾曲状態で積層してなる。 (もっと読む)


例えば、ガラスシートのためのコーナープロテクタは、一対の実質的に垂直なブリッジ壁(25、26)により連結される一対の全体的に三角形の側壁(23、24)を有する。ブリッジ壁の内面は実質的に平坦であり、溝(15、35)により分離される。内通路(16)は側壁とブリッジ壁との接合部に沿って設けられ、コーナープロテクタとの衝突中に保護される物品の側面と縁面との接合部での応力を減少する。ブリッジ壁の外端間で延びる側壁の境界(27)は湾曲され、境界は、それらの最大長のために互いから相互にオフセットされる。 (もっと読む)


【課題】表皮が柔らかい果物(二十世紀梨などの梨類など)であっても傷つけることがなく、輸送又は保管過程で果物を有効に保護できる緩衝材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】緩衝材を構成するシート状樹脂発泡体1は、発泡シート本体2と、このシート本体の表面に所定間隔をおいて互いに平行に延びて形成された突状リブ部3とで構成されている。樹脂発泡体は、(1)ポリエチレン系樹脂100重量部に対して、(2)ポリスチレン系樹脂30〜80重量部、ポリスチレン系樹脂と、(3)エチレン−酢酸ビニル共重合体などの軟質エチレン系共重合体10〜50重量部を含む樹脂組成物で構成されている。シート本体の厚みをA,シート本体の表面からのリブ部の高さをB,リブ部のピッチをC,リブ部の幅をDとしたとき、B/A=0.1〜1.3、C/(A+B)=0.6〜3、D/A=0.8〜3である。 (もっと読む)


複数の梱包コラム部を備える梱包ダンネージである。梱包コラム部は、1対の側壁と、底壁と、複数の前方横断壁と、複数の後方横断壁と、を有している。1対の側壁と底壁と複数の前方横断壁と複数の後方横断壁とによって、複数のセルが形成されている。各セルは、出荷用の物品を収容するようになっている。各セルにはカムロックアセンブリが対応して設けられている。カムロックアセンブリは、第1の向きに配置された状態と第2の向きに配置された状態との間で移動可能なロック部材を備えている。ロック部材が第1の向きに配置された状態にあるとき、セルは、第1の大きさの物品を安定して収容するようになっている。ロック部材が第2の向きに配置された状態にあるとき、セルは、第2の大きさの物品を安定して収容するようになっている。梱包ダンネージは、更に、第1の大きさと第2の大きさとの間の大きさの物品を収容するようになっている。
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【課題】
ガラス基板を高い運送効率で、しかも外部からの衝撃等から保護しながら運搬したり保管したりするためのパネルの梱包装置を提供する。
【解決手段】
ガラス基板15を発泡シート16と交互に積層して本体10の凹部25内に、ガラス基板15の主面が本体10の底面に対してほぼ平行になるように収納する。このときにガラス基板15の周縁部が本体10の周壁部内表面に形成されている突条27によって受けられるようにする。そして本体10の上部開口11を蓋体12によって押さえるようにし、本体10の挿通孔34を挿通するバンド20を蓋体12の上部に掛渡し、バンド20の両端のベルクロファスナ21、22を互いに係合させて蓋体12を締着する。
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【課題】 ペリクル膜に異物が付着することを効果的に防止するとともに、ペリクル膜が傷つくことを効果的に防止することができるペリクルのペリクル容器への収納方法を提供する。
【解決手段】 ペリクル膜5aと、一方の端面に、ペリクル膜が接着されたフレーム5bと、フレームの他方の端面に、粘着層が形成されたペリクル5をペリクル容器3に収納する方法であって、ペリクル膜の膜面が実質的に鉛直方向を向くように、ペリクルをペリクル容器内に収納することを特徴とするペリクルのペリクル容器への収納方法。 (もっと読む)


【課題】 産地から消費地まで、イチゴのような果実を減量させることなくまた収穫直後の自然な外観を保ったままで、輸送し、また長日数保管することを可能とする。
【解決手段】 第1の連続気泡軟質ポリウレタン発泡シート40a,40bの表面にプロファイル加工により凹所41を形成し、該凹所41内の果実1を収容して果実収容体40とする。好ましくは、その上下面を加水した第2の連続気泡軟質ポリウレタン発泡シート30a,30bで挟持し、より好ましくは全体を非透水性シート20a,20bで包み込んだ状態で容器10内に収容して、輸送保管に供する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂発泡体で作られており、容器本体10と、容器本体に収容した板状体Pの対向する2つのコーナー部に取り付ける緩衝パッド30と、緩衝パッドを取り付けた状態の板状体に上から被せるようにして用いられる蓋体20とからなる板状体の搬送容器Aにおいて、蓋体20を被せる作業を容易に行いうるようにして梱包作業の容易化を図る。
【解決手段】緩衝パッド30の垂直部32の外側面35に、全幅方向にわたる厚さ方向の切り欠き部38が形成する。蓋体20が傾斜して、偶部26が緩衝パッド30の外側面35に食い込んだときでも、その食い込みは偶部26が切り欠き部38に達したときに開放されるので、蓋体20は容易に水平姿勢に復帰することができる。 (もっと読む)


【課題】
主要部分が発泡合成樹脂から形成された基板搬送用容器の内壁構造であって、容器本体に対するガラス基板の装着および取出しが容易であるとともに、搬送中の基板の不用意な上下方向への移動を防止し、かつ、基板の欠けや割れなどを生じさせる虞の少ない基板搬送用容器を提供する。
【解決手段】
基板搬送用容器の前記容器本体が、断熱材による二重壁を構成するように、予め別体で形成された発泡合成樹脂製の内側断熱板12,12が発泡合成樹脂からなる外容器本体50の内側に着脱自在に配置されているとともに、これら内側断熱板12,12のさらに内方に、予め別体で形成された樹脂製のシート部材16,16が着脱自在に装着され、内側断熱材16は、容器本体4の開口部に臨む位置から内方に向かう程、肉の厚さが漸次薄くなるように勾配が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
容器本体内などに乾燥剤を収納した場合でも、乾燥剤の落下に起因した基板の損傷が生じない基板搬送用容器を提供する。
【解決手段】
略矩形平板状のガラス基板が、少なくとも前記容器本体内の底壁および一対の側壁からなる3辺に所定間隔離間して形成された基板係止溝に係止された状態で搬送される基板搬送用容器であって、
容器本体4の底面に配置される内側断熱板20には、厚さ方向に凹所20dが形成され、かつ前記内側断熱板20の上部に着脱自在に配置されるシート部材18に、前記凹所20dに連通するスリット23が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主要部分が発泡合成樹脂から形成された基板搬送用容器の内壁構造であって、容器本体に対するガラス基板の装着および取出しが容易であるとともに、搬送中の基板の不用意な上下方向への移動を防止し、かつ、基板の欠けや割れなどを生じさせる虞の少ない基板搬送用容器の内壁構造を提供する。
【解決手段】容器本体の基板収容部は、矩形平板状の発泡合成樹脂製の内側断熱板12と、この内側断熱板12の表面を覆う薄いシート部材16とから構成されるとともに、前記内側断熱板12と前記シート部材16とに形成された基板係止溝の凹凸部に、内方の内側断熱板と外方の樹脂シートとの間にクッション用隙間Hが確保されている。 (もっと読む)


【課題】
主要部が発泡合成樹脂からなる基板搬送用容器であって、容器本体に対するガラス基板の出し入れが容易であるとともに、搬送中の基板の不用意な上下方向への移動を防止し、これにより欠けや割れなどを生じさせる虞の少ない基板搬送用容器を提供すること。
【解決手段】
底壁部4aおよびこの底壁部4aから一体的に立ち上げられた一対の長側壁部、および一対の短側壁部が、それぞれ断熱材による二重壁を構成するように、予め別体で形成された発泡合成樹脂製の内側断熱板10,12,20が、発泡合成樹脂からなる外容器本体の内側に着脱自在に配置されているとともに、これら内側断熱板10,12,20に、さらに予め別体で形成された樹脂製のシート部材14,16,18が着脱自在に装着され、シート部材と内側断熱板との間に若干の隙間が確保されている。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化や重量増及びこれに起因する取り扱いの困難性に適切に対処可能とすると共に、搬送時に激しい振動を受けた場合でも、ガラス板の破損や表面傷の発生を防止する。
【解決手段】 ガラス板梱包体1は、四側部の全面を覆う四側壁部2aと底部の全面を覆う底壁部2bとを有する箱体2を備え、この箱体2の内部収納空間3に、保護シート材としての発泡樹脂シート4とガラス板5とを下方から順々に水平姿勢で積層状に収納し、その最上部を発泡樹脂シート4とした上で、その上部の全面を緩衝板材からなる上蓋板2cで覆ったものである。また箱体2の内底面には、シート状の衝撃吸収体6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 上下方向に高くなることなくより多くのガラス基板を多層に積層可能で外部からの衝撃や振動に対しても、ガラス基板に傷を生じさせずに安定して保持可能なガラス搬送パレットを提供すること。
【解決手段】 パレット25に対して、複数のガラス基板を水平方向に多層に積層載置した積層ガラス体30の最上部には、圧板19が載置されるとともに、該圧板2の上部には、両端に一対のバネ9,9の一端が取り付けられた連結固定具32が設けられ、該一対のバネ9,9の他端にベルト状の牽引体40,40の一端がそれぞれ取り付けられ、前記各牽引体40,40の他端を前記パレット25に着脱自在に固定し、前記一対のバネ9,9に張力を加えることにより、前記圧板2に押圧力を付与し、積層ガラス体30をパレットに25に安定して保持する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板を垂直姿勢で配列させて梱包することによる不具合を回避した上で、ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化や重量増及びこれに起因する取り扱いの困難性を適切に対処可能とすると共に、搬送時に激しい振動を受けた場合でも、ガラス板の破損や表面傷の発生を防止する。
【解決手段】 ガラス板梱包体2は、四側部の全面を覆う四側壁部5aと底部の全面を覆う上蓋板5bとを有する箱体5を備え、この箱体5の内部収納空間6に、保護シート材としての発泡樹脂シート7とガラス板8とを下方から順々に水平姿勢で積層状に収納し、その最上部を発泡樹脂シート7とした上で、その上部の全面を緩衝板材からなる上蓋部5cで覆ったものである。また最下部に配置される箱体5の外底面の所定箇所(例えば四隅近辺)にはシート状の衝撃吸収体9が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 防湿性に優れ、機械的強度が高く、梱包、開梱が容易に行え分別廃棄の容易な輝尽性蛍光体プレートの梱包構造等を提供すること。
【解決手段】 支持基板7の表面に輝尽性蛍光体層5を形成すると共に、支持基板7の外周部に取付基準プレート9と取付バネ突起11とを備える輝尽性蛍光体プレート3の梱包構造であって、取付基準プレート9と取付バネ突起11を含む設置部位周辺の支持基板7の側面及び下面を保持するインナーパッド15と、インナーパッド15によって保持された状態の輝尽性蛍光体プレート3をインナーパッド15と一緒に密封状態で収容する防湿袋17と、防湿袋17の外方から少なくともインナーパッド15によって保持されていない輝尽性蛍光体プレート3の前面及び後面と、インナーパッド15によって保持されている部位の輝尽性蛍光体プレート3の上面を保持するアウターパッド19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 上下方向に高くなることなく、より多くのガラス基板を多層に積層可能で外部からの衝撃や振動に対しても、ガラス基板に傷を生じさせずに安定して保持可能なガラス搬送パレットを提供すること。
【解決手段】 パレット25に対して、複数のガラス基板を水平方向に多層に積層載置した積層ガラス体30の最上部には、圧板19が載置されるとともに、該圧板19の上部には複数の同一弾性力を有するバネ18が均等に配置され、該バネ18の上端部にはバネ押圧フレーム17が設けられ、該バネ押圧フレーム17に押圧力を付与するカバー体15を前記パレット25に着脱自在に固定した。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板等の板状体のコーナー部のみならずその側縁の中間部或いは中央部周辺に対しても確実な保持を行うことが可能な梱包体および梱包材を提供し、輸送中における板状体の振動等を可及的に抑止する。
【解決手段】 縦面パッド部2aa(2ba)と横面パッド部2ab(2bb)とを断面略L字型に形成してなる四個の梱包材2a,2a,2b,2bを備え、これらの内壁にそれぞれ並設された複数本の保持溝4,8に、略直立に並列配置された複数枚の板状体Gの各角部を挿入し、これらの外壁にそれぞれ保持溝4,8と平行に形成されたバンド装着用溝5,9に、結束バンド3を巻回装着した梱包体1において、梱包材2a,2a,2b,2bの外壁に、板状体Gの側縁の中央部寄り位置に対応する部位が相対的に外方に突出する傾斜状底面5a,5b,9a,9bを有するバンド装着用溝5,9を形成する。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃力が収納容器に加わっても電子部品に損傷等が生じるのを防止することができるようにした電子部品の収納形態を実現する。
【解決手段】収納容器9は、リード線を帯状部材7で保持して列設された電子部品連8が帯状部材7をつづら折りにして収納される箱状の容器本体10と、容器本体10の側壁と帯状部材7の折曲部との間に介装された弾性体(例えば、ポリスチレン、ウレタン、ラバー)からなる緩衝材11とを有し、緩衝材11が略三角柱形状に形成されると共に、前記略三角柱形状の最大厚み部分が前記帯状部材帯状部材7の両端折曲部と接触して把持するように、前記緩衝材11が容器本体10の側壁に装着されている。 (もっと読む)


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