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Fターム[3E096EA03]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 容器の材質 (2,761) | 合成樹脂 (1,649) | 発泡状のもの (216)

Fターム[3E096EA03]に分類される特許

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【課題】激しい衝撃、振動や揺れがあっても、固定された緩衝材が外れることなく、被包装物を確実に保護することができると共に、使用後にはそのままの状態で返送されて再利用でき、緩衝材を交換するときには容易に取り外すことが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】被包装物であるフラットパネルディスプレイの上部を収納する天蓋および下部を収納するパレット4とを備えている。天蓋およびパレット4には、フラットパネルディスプレイを保持する凹部が形成された緩衝材7(711〜713)が設けられている。天蓋とパレット4には、台座43が設けられると共に、台座43の頂頭面に立設して、緩衝材7に係止する係止片42が三対設けられている。そして、パレット4の台座43の内側には、緩衝材7に設けられた凹部に嵌合する凸部45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】例え基板が薄い場合でも効果的に保護でき、しかも、焼却施設の寿命を縮めてしまうおそれを抑制できる緩衝体及び梱包体を提供する。
【解決手段】有底円筒形の容器本体11の開口上部に蓋体14を嵌合した収納容器10を可撓性の一対のトレー20に挟持させ、各トレー20を、収納容器10の容器本体11あるいは蓋体14に嵌合する断面略U字形の嵌合被覆部21と、嵌合被覆部21の周壁に形成されて外方向に伸びるフランジ部27とから形成する。嵌合被覆部21の底部周縁23を、容器本体11の底部周縁あるいは蓋体14の周縁部に接触させ、嵌合被覆部21の底部周縁23以外の部分25を凹み形成して容器本体11の底部あるいは蓋体14に隙間をおいて対向させるとともに、嵌合被覆部21の底部周縁23以外の部分25に中空の衝撃吸収突部26を形成し、フランジ部27の一部分を嵌合被覆部21の内外方向に曲げてベローズ29を形成する。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の前後奥行き方向への寸法が嵩んで梱包外形内の空きスペースが大きくなり、梱包容積が増大するため、運搬用コンテナへの積み込み数が稼げないという課題があった。
【解決手段】支持脚31,31が鉛直下方に突出する本体キャビネット20と、左右長手方向を上下にして本体キャビネット20の背面に配置される支持台32とを上下緩衝材42,43により支持させつつ梱包箱41に収容する。このため、支持脚31,31の周囲に生じる空きスペースPが抑制されることにより、梱包容量が低減され、運搬用コンテナの入り数12%増を見込むことができる。 (もっと読む)


本発明はボトル等の容器50に関する。本発明によれば、容器が複数の中空の隔室1を有し、各隔室が、ボトルを受容するように構成されると共に、収束する2つの外側の側面12と側面が共に側端を形成する1つの底面とを有し、隣接する2つの隔室が、側端(11)間にヒンジで動くように相互接続され、容器は、当容器が多角形の底面の筒形要素の形状となるように、隔室の1つの側面が他の側面を支持する折り畳んだ状態と、隔室の底面が平らに延び、隔室が、1つの隔室の横に他の隔室が延び、各隔室が、1つのボトルを受容するのに適した状態のままである展開した状態と、を有する。
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【課題】プリズムを傷つけることなく、光学装置を十分に固定することができる光学装置
搬送用梱包箱を提供すること。
【解決手段】部品台座452と、部品台座452の上面に固定されるパネルユニット44
5と、部品台座452の上面にパネルユニット445よりも低い状態で固定されるプリズ
ム444とを有する光学装置44を搬送するための光学装置搬送用梱包箱10であって、
パネルユニット445と接して光学装置44を保持する底面部材14と、部品台座452
の略全面において、部品台座452と接することによって光学装置44を固定する固定部
材20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スペーサシートとガラス板等との接触面間に可及的に摺動が生じないようにして、ガラス板等の面に傷が付くことによる品位低下を防止すると共に、スペーサシートの予め決められた位置にガラス板等を極めて容易に配置できるようにして、作業能率の向上を図る。
【解決手段】複数枚の板状物4を梱包するに際して隣り合う板状物4の相互間に介在されて該板状物4の面に接触し且つ該板状物4の周縁部4aから外周側に食み出すスペーサシート3に、板状物4の周縁部4aの外周側方向への移動を規制する規制部3axを形成する。 (もっと読む)


【課題】搬送中の衝撃等による半導体ウエハの破損を防止することができるだけでなく、半導体ウエハを平坦な状態と反った状態とが繰り返されない平坦な状態に常に保って状態変化による半導体ウエハの破損発生を防止することができ、しかも半導体ウエハを取り出す際には半導体ウエハを破損することなく安全かつ容易に取り出すことができるクッションシート付ウエハ収納容器を提供すること。
【解決手段】ウエハ載置クッションシート5の表面に、半導体ウエハWに対して着脱自在に吸着される自己吸着部5Aが形成されると共に、半導体ウエハWに対して吸着されることなく分離した状態を保つ非吸着部5Bが半導体ウエハWの外縁部の一部又は全部に面する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形品の保管時の融着を防止でき、成形品の強度にも優れる積層発泡シート及び積層発泡シート成形品の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂(a)、密度0.87〜0.92g/cmのポリエチレン系樹脂(b)及びスチレンと共役ジエンとの共重合体またはその水素添加物(c)を含む樹脂組成物(i)の押出発泡層であって、スチレンと共役ジエンとの共重合体またはその水素添加物(c)が、デュロメータタイプA硬度の値HDAが90以下であり、押出発泡層の密度が0.03〜0.2g/cmである第一発泡層と、ポリスチレン系樹脂発泡層とが積層されてなる積層発泡シートであって、積層発泡シートの加熱変形値が押出方向で90〜103、押出方向と垂直な方向で97〜117である積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルに荷重が加わらないような液晶パネルの識別情報および管理情報の付与が、安価で簡便に可能である液晶パネルの梱包方法を提供する。
【解決手段】カセット1へ収める液晶パネル2の梱包方法であって、液晶パネル2よりも平面視が大きく、その大きい部分が耳部として規定されたスペーサシート3を準備する工程と、耳部に液晶パネルを識別するラベル4を貼付する工程と、スペーサシートをそれぞれの間に挟んで複数枚の液晶パネルをカセット内に収める工程とを備え、液晶パネルに荷重が加わらないような液晶パネルの識別情報および管理情報を付与する。 (もっと読む)


【課題】単位数毎の小トレイに容易に分離できる果実包装用トレイで、果実の収納、出荷、輸送等の取り扱いにおける折れ曲がりや破断を防止でき、不用意に分離するおそれなく使用できるものを提供する。
【解決手段】縦横複数列の収納凹部の単位数毎に小トレイaとして区分し、各小トレイ間の仕切壁部2,3に分離のための断続線状の切込み線5を形成した果実包装用トレイAにおいて、切込み線5は、隣接する小トレイa,a間で直線状をなし、四つの小トレイaの隅角部が集まる仕切壁部2,3の交差部4では、平面視で円弧状を基本とする屈曲連続状をなして縦横に連続し、屈曲連続状の切込み線部分51によって囲まれた小領域7を画成するように形成し、この小領域7を、屈曲連続状の切込み線部分51に形成されている接続部5b−1により四つの小トレイaの隅角部と接続する。 (もっと読む)


【課題】静電気対策と板状電子部品の確実な保持を一体的に行うことができる、簡易な構造の板状電子部品の保持具をおよび収納ケースを提供する。
【解決手段】上部が開口した箱状のケース本体2と、そのケース本体の開口を塞ぐ蓋体3と、前記蓋体の内側に配置される上方の弾性部材4と、前記ケース本体の底面に配置される、下方の弾性部材4と、前記ケース本体内に上下の弾性部材で弾力的に挟まれるように並列に配置される導電性を有する複数枚の板材5と、前記並列に配置された板材同士を互いに重ね合わせるように押える押え部材6と、前記ケース本体に蓋体を固定する連結具7とを備えている板状電子部材の収納ケース。 (もっと読む)


【課題】薄板状素子をモジュールとする加工段階から薄板状素子の破損を防止することのできるトレーおよびその製造方法を提供するを提供する。
【解決手段】トレー1は、熱可塑性樹脂発泡体により形成されたシート2の一面に、脆性を有する薄板状素子4を嵌合することのできる収納凹部3を設ける。トレーの製造方法は、熱可塑性樹脂発泡体により形成されたシート2の一面に、脆性を有する薄板状素子4が嵌合される収納凹部3の形成予定領域を囲うようにハーフカットを施す工程と、ハーフカットにより囲まれた部位を圧縮することにより、薄板状素子4が嵌合される収納凹部3を形成する工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減によるコストや作業工数の削減を図ることができる緩衝体を提供する。
【解決手段】 緩衝材を用いて上面開口の箱形に形成されると共に、その底面側に取り外し可能な上部押さえ板90aを形成し、上面開口縁には底面側から取り外された上部押させ板90aの両端縁90b,90cが嵌合する嵌合部90d,90eを形成した。上部押さえ板90aは、底面側に薄肉部90f,90gを残して周囲に切欠部90fが形成されて成り、薄肉部として、上部押さえ板90aの一辺側に形成された幅広の薄肉部90f,90fと、その対向辺側に形成された幅狭の薄肉部90gとを設けた。 (もっと読む)


【課題】梱包容器の被収納物の搬送時における安全性及び信頼性を向上させる。
【解決手段】梱包トレイ1は、液晶表示パネル100と、液晶表示パネル100に接続された可撓性回路基板200と、可撓性回路基板200を介して液晶表示パネル100に接続されたPCB300と、から構成される液晶表示装置を略水平方向に収納する収納部と、前記収納部の裏面側に突出するように形成された突起部2、を備える。この梱包トレイ1を複数段積層した場合に、上段の梱包トレイの突起部2の底面2aが下段の梱包トレイ1に収納された液晶表示パネル100の上面100aを押圧することによって当該液晶表示パネル100を固定させる。このとき、上段の梱包トレイのPCB300を収納する部分の裏面13aと、直下の梱包トレイに収納されたPCB300の上面300aとの間に空隙部Gが形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ペリクルの運搬中に輸送容器に生じる様々な振動、衝撃からペリクルおよびペリクルケースを防護し、それらの構成部品からの発塵を防止することにより、ペリクルを清浄な状態に保持したまま安全に運搬できるペリクル梱包用緩衝体およびこれを用いたペリクルの梱包方法を提供する。
【解決手段】 本発明のペリクル梱包用緩衝体1は、ペリクルの輸送容器内6で、ペリクルケース3の下面に配置する前記緩衝体1のペリクルケース3と接触する表面に凹凸2を設ける。この緩衝体1を用いたペリクルの梱包方法により、従来使用の平板状の緩衝体と比較して緩衝効果を大幅に高めることができるため、運搬時の振動、衝撃が減少し、ペリクルに異物が付着して汚染することがなく、清浄な状態を保って輸送することができる。 (もっと読む)


【課題】カセットケースを段ボール箱に収容梱包する際に、外部からの衝撃に対して半導体ウェーハを保護する緩衝部材を提供する。
【解決手段】ウェーハ用カセットケースを段ボール箱に収容する際、段ボール箱の内壁との間に緩衝部材を介在させる。緩衝部材は上型部材と下型部材とで上下からカセットケースを挟み込んで浮かせる。上型部材、下型部材は、各々、カセットケースの蓋および底面を取り囲み、固定する矩形の枠体で構成する。カセットケース内の半導体ウェーハWの主面を正面視してその直径幅内に、段ボール箱の内壁面に向かって突出した複数の衝撃吸収ブロックを配置する。 (もっと読む)


コンタクトレンズパッケージ(100)が、基材(110)と、基材(110)の一方の面を取り外し可能に密閉する第1のシート(150)と、基材(110)の他方の面を密閉する第2のシート(160)とを含み、コンタクトレンズ(200)が第1のシート(150)と第2のシート(160)との間に収納される。
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【課題】ガラス基板の保護性に優れ、且つガラス基板を効率良く搬送し得るガラス基板搬送用ボックスを提供すること。
【解決手段】上面が開口したボックス本体10と、該ボックス本体内に配置されるガラス基板当接部材30と、前記ボックス本体の上面開口を閉塞する蓋体50とから構成され、複数枚のガラス基板αを板厚方向に積層させた状態で収容するタイプのガラス基板搬送用ボックス1であって、前記ボックス本体と蓋体は見掛け密度が45〜300kg/m3の熱可塑性樹脂発泡体で形成されており、前記ガラス基板当接部材は見掛け密度が10〜90kg/m3の熱可塑性樹脂発泡体で上面が開口した箱状に形成されており、該箱状のガラス基板当接部材30Bは、前記ボックス本体内に入れ子式に配置されると共に、ボックス本体の四隅近傍において収容するガラス基板の角部には接しないように切欠き部43が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シュリンク包装に適した卵容器が望まれていた。
【解決手段】卵容器1は、容器本体2および一対の蓋3を有する。蓋3には、両側に、突出部7が備えられ、突出部7は蓋3に対して折り曲げ線8に沿って折り曲げ可能であり、かつ、その外縁には一方係合部9が形成されている。容器本体2には、蓋3が折り返され、突出部7が折り曲げられたときに、突出部の一方係合部9と係合して、蓋3を折り返された状態に保つための他方係合部11が形成されている。
【効果】容器本体2側に蓋3を折り返し、蓋3を折り返した状態に保持することができるため、シュリンク包装時に、蓋3が不用意に開かない。 (もっと読む)


【課題】多段に積み重ねたトレー本体を分離する際、下段側のトレー本体に収納した被収納部品が上段側のトレー本体の貼り付くことなく確実に分離できるようにする。
【解決手段】レンズユニット50を組み込んだトレー本体1を多段に積み重ねた際、下段側のレンズユニット50の表面が上段側のトレー本体1に形成する収納凹部5と当接するが、レンズユニット50と収納凹部5との間には収納凹部5の底部裏面に形成する凹状の段部7により空隙部8が形成され、この空隙部8を通ってレンズユニット50のレンズ50Aと収納凹部5の空間部S1の空気が抜け、空間部S1内が負圧とならない。これにより、レンズユニット50が上段側のトレー本体1の裏面側に貼り付くことはない。 (もっと読む)


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