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Fターム[3E118CA15]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 補助機能 (1,053) | 容器の洗浄 (27)

Fターム[3E118CA15]に分類される特許

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本発明の対象は、可撓性管状形成物、特に袋(1)を取り扱うための装置である。この装置は、少なくとも1つの搬送装置(3、4)と、搬送装置(3、4)に沿って配置されて可撓性形成物に作用する加工処理装置(2)とを自由に使用する。本発明によれば、搬送装置(3、4)および/または加工処理装置(2)はモジュール式ならびに交換可能に構成される。
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本発明は、計量部材(30)内へ突出している出口ノズル(12)を備えている流動性の又は塊状の製品のための容器(10,11)上に設けられる計量部材(30)であり、容器(10,11)に対向している側に設けられた入口穴(32)と、出口ノズル(12)と計量部材(30)との解除可能な結合のためのクランプ形材(42)及び急速動作の引っ張り装置(46)と、容器(10,11)から離れる方向を向いている側に設けられたスロット形状の出口穴(34)と、出口ノズル(12)と入口穴(32)との間の環状の隙間(22)と、入口穴(32)と出口穴(34)との間に延び且つ内面(37)と外面(38)とを有している壁(36)と、個々の又は出口ノズル(12)の領域に蓄えられたフォイル形状の材料(20)特に可塑性の又は弾性のフィルム管又はフィルム部分と、を備えている。汚染のない使用及び簡単な洗浄のために、入口穴(32)、壁(37)及びスロット形状の出口穴(34)が、フィルム形状の材料(20)によって覆われている。更に、バッチ状又は塊状の製品を排出する方法が提案されている。当該方法においては、管状のフィルム材料(20)が、環状の隙間(22)を介して計量部材(30)内を摺動せしめられ、最終的に、スロット形状の出口穴(34)を介して計量部材(30)から外部へと導かれる。
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【課題】バッグ容器に流体製品を充填した後の前記充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内の残留物の除去を短時間で完全に行なう。
【解決手段】バッグ容器の注入口の先端に接続される室を有する充填ヘッドを当接させ、バッグ容器内に、その注入口の外端の第1メンブレンを切り裂いて流体製品を充填した後、充填ヘッドの室内及びバッグ容器の注入口内をスチームによりフラッシングし、そのフラッシング中に、バッグ容器の注入口が設けられた面とは反対面側からヒートシールヘッドを第2メンブレンの外周部に押し付けて注入口シールを開始するとともに、第2メンブレンへのヒートシールヘッドの押し付け状態を予め定めたシール時間維持し、そのシール時間中に、充填ヘッドの室内及び注入口内を温水洗浄し、さらに前記シール時間中に、充填ヘッドの室内及び注入口内をスチームにより再フラッシングする。 (もっと読む)


【課題】従来技術のシステムの欠点を有さず、かつ、高い効率、高い信頼性、衛生的安全性、および最大の正確さを特徴とする、極めて進んだシステム(最新世代の)を提供すること;より効率的、より廉価、さらに、より小型処理手段といった特性を従来技術のシステムに供与すること。
【解決手段】可撓可塑材料からなる容器を形成し、充填し、かつシールする(F.F.S.)システムであって、特に、投薬用溶液、すなわち複数タイプの点滴溶液を入れる殺菌消毒可能バッグのF.F.S.システムなど。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率及び密封性の高いスパウト付きパウチ詰めを得ることができる液状内容物充填密封方法及びその装置を得る。
【解決手段】液状内容物を充填する前に充填前脱酸素工程1を行いさらに充填ステーションで充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し定量充填工程2−2の後で残液を押し出し、次いで洗浄兼充填後脱酸素ステーションで充填後脱気工程3とスパウト洗浄兼充填後第1ガス置換工程4を行い、内容物を充填したパウチを押圧してパウチ内の空気と泡を押し出し、且つスパウトの洗浄と共にスパウト内に不活性ガスを吹き込んでガス置換を行う。 (もっと読む)


【課題】バッグ容器に流体製品を充填した後に、充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内の残留物を短時間で完全に除去する。
【解決手段】バッグ容器の注入口の先端に充填ヘッドを当接させ、充填ヘッド内及びバッグ容器注入口の第1メンブレン外面をスチーム殺菌した後、前記第1メンブレンを切り裂いて流体製品をバッグ容器内に充填し、充填ヘッドにNガスを流しながらバッグ容器の注入口を第2メンブレンの全周溶着によりシールし、さらにその後に、充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内を、温水洗浄→エアーフラッシング→温水洗浄→スチームフラッシングの順で洗浄及びフラッシングする。 (もっと読む)


プラスチック製容器(2)の殺菌ならびに容器の液体物質による充填の方法により、容器(2)は殺菌・充填装置区画が収納されると同時に閉鎖無菌環境が定められる覆い構造(S)に入るように供給経路(P)に沿って連続して移動する。容器(2)は経路(P)の第1区間(T)に沿って位置する装置(1)の第1部分(6)で殺菌され、その後、液体物質で重量充填されるとともに引き続き、第1区間(T)後の経路(P)の第2区間(TR)に沿って位置する装置(1)の第2部分(12)において事前殺菌済の栓/蓋により閉封される。 (もっと読む)


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