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Fターム[3E118DA20]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 検知・測定 (750) | その他 (47)

Fターム[3E118DA20]に分類される特許

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【解決手段】 袋状の胴部3と当該胴部3から突出する口部4とを備えた袋状容器1に流動体を充填する充填システム2であって、袋状容器にを膨らます気体供給装置11、膨らまされた袋状容器を検査する膨らみ検査装置12、膨らんだ状態の袋状容器に流動体を充填するフィラ13とを備えている。
上記膨らみ検査装置は袋状容器の上下に配置された発光素子52および受光素子53とを備え、袋状容器が正常に膨らんでいない場合には、発光素子からの光が受光素子に受光され、制御手段はフィラを制御して当該袋状容器には流動体を充填しないようにする。
【効果】 構成が容易で、効率的に流動体の充填を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 物質、特に粉体及び液体を容器(9)内に分配するための装置(1)であって、荷重受け入れ器(23)、この荷重受け入れ器(23)に取り付けられており、物質を容器(9)内に分配するときに容器(9)を受け入れてこの容器(9)を緩く保持するのに役立つホルダ装置(7)、及び容器(9)がホルダ装置(7)に着座しているときに液体を容器(9)内に分配するための液体分配装置を含む秤量装置(22)を含む、コンパクトなモジュールとして設計された、装置(1)を提供する。
【解決手段】 この装置(1)は、容器(9)がホルダ装置(7)に着座しているとき、装置(1)の部分でないキャップ装着装置がキャップ(110)を容器(9)に装着したりキャップ(110)を容器(9)から取り外したりできるように容器をしっかりと把持し且つ動かないようにするためのクランプ装置(20)を含む。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤分包装置Aは、供給開始位置に移動された後に、第1方向X一方側へ基準ピッチP2移動される毎に複数の分配桝142,242から順次薬剤を下方へ落下させ得るように構成された薬剤供給機構100,200と、薬剤供給機構100,200の下方に配設され、該薬剤供給機構100,200から供給される薬剤E,Fを包装し得るように構成された薬剤包装機構10と、薬剤供給機構100,200から供給された薬剤E,Fを薬剤包装機構10に案内し得るように、該薬剤供給機構100,200及び薬剤包装機構10の間に配設されたホッパー410とを備え、薬剤供給機構100,200は、前記供給開始位置を複数有しており、該複数の供給開始位置T1,T2のうちの何れか一の供給開始位置を選択可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤供給機構200と、薬剤包装機構10と、ホッパー410とを備えた薬剤分包装置Aにおいて、複数の分配桝242は、それぞれ、上方及び下方が開口とされた桝本体242aと、該桝本体の242a下方開口を開放する開放姿勢及び閉塞する閉塞姿勢をとり得る蓋部材241とを有し、第1水平方向X一方側X1への基準ピッチP2に応じて対応する一の蓋部材241’が前記閉塞姿勢から前記開放姿勢へ移行するように構成されており、該薬剤供給機構200は、さらに、蓋部材241の前記開放姿勢を調整する蓋部材開度調整機構250を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、複数の商品処理装置から構成させる商品処理システムにおいて更に入力の手間を省くことができるようにすることにある。
【解決手段】 商品処理システム1は、複数の商品処理装置2,3,4,5、基本パラメータ入力手段61、および制御パラメータ導出手段62を備える。基本パラメータ入力手段61では、基本パラメータが入力される。制御パラメータ導出手段62は、基本パラメータから必須制御パラメータを導出する。 (もっと読む)


【課題】 容器の形状に関係なく容器からの液体の溢れ出しを防止し、しかも、迅速に液体を所定位置まで注入できる液体注入方法及び液体注入装置並びに容器の自動容量測定装置を提供する。
【解決手段】 容器の空寸部分の液体の液面上昇速度又は平均内径に応じて液体の注入を一次注入から二次注入へ切り換える一次注入高さを変更するとともに、この一次注入高さの変更に応じて液体の注入を一次注入から二次注入へ切り換えるように制御する。 (もっと読む)


自動バルク調合システム(10)およびその使用方法であって、第2の容器(50)から所定の量の放射性の液体を第3の容器(46)へと選択的に受け取るとともに、第1の容器(48)から所定の量の非放射性の液体を、薬剤のキットまたはマルチ投与用の容器のどちらが所望かに応じて、第4の容器(44)または直接第3の容器(46)へと選択的に受け取ることを含んでいる。好ましくは、これは、核薬剤のためのものである。第3の容器(46)および第4の容器(44)に接続された変位機構が、液体の混合および送出のためのものである。好ましくはそれぞれが駆動機構によって制御される3つの制御バルブであるが、少なくとも1つの制御バルブ(52)が設けられる。混合済みの液体が、第3の容器から受領容器へと移される。さらに、気泡を除くためにガス抜きおよび気泡検出器も設けられ、変位機構および駆動機構の制御にも使用されるプロセッサが備えられている。
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