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Fターム[3E142GA24]の内容

金銭登録機・受付機 (20,005) | 端末システム (3,715) | 端末本体/周辺機器 (2,207) | 自動釣銭機 (176)

Fターム[3E142GA24]に分類される特許

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【課題】釣銭補充の際の利便性を向上する。
【解決手段】貨幣処理装置は、投入された貨幣を金種毎に振り分けて計数し、金種毎または混合金種の収納庫に収納し、上位制御部からの出金指示に基づいて金種および枚数を決定して収納庫から釣銭を出金するものである。ここでは、貨幣の収納枚数データを記憶するメモリ部114、メモリ部114に釣銭として収納されているべき貨幣枚数の下限値を設定し、また、釣銭補充開始の操作を受け付ける操作・表示部120、上記釣銭補充開始の操作を受け付けるとメモリ部114に記憶された上記下限値と実際の収納枚数データを比較し、収納枚数が下限値以下の貨幣が存在する場合、棒金収納庫の棒金ドロアの開放を許可する演算部115、および演算部115が開放を許可すると棒金ドロアを開放する棒金収納庫制御部112を備えている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類や棒金以外の硬貨を収納することと、このような紙葉類や棒金以外の硬貨の金種および枚数を確実に管理すること。
【解決手段】釣銭機システムは、紙葉類または硬貨を処理する釣銭機50,55と、棒金を収納する棒金収納部5と、紙葉類または棒金以外の硬貨を収納する補助収納部10とを有する補助保管装置1と、を備えている。釣銭機50,55は、補助保管装置1内に収納されていた紙葉類の種類または棒金以外の硬貨の金種を識別するとともに計数する機外媒体認識モードに、切換可能となっている。 (もっと読む)


【課題】入金リジェクトが抑制され、迅速かつ効率的に硬貨の入金を行う。
【解決手段】硬貨処理機1は、投入された硬貨の保留及び搬送を行う一時保留庫13と、一時保留庫13から搬送された硬貨を金種毎に振り分けて計数する振分部21と、金種毎に振り分けられた硬貨を、それぞれの収納庫31〜36に収納し、計数払出しを行う収納庫部30と、収納庫部30から払出された硬貨を搬送する出金搬送部40と、出金搬送部40から搬送された硬貨を出金トレイ14へ搬送するか、硬貨回収ボックス50へ搬送するか、を切り換える搬送先切換えゲート42と、を備える。これにより、入金リジェクトが抑制され、迅速かつ効率的に硬貨の入金を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】操作者が所望の釣銭を受け取ることができ、かつ釣銭補充回数を削減して管理コストを抑えることができる貨幣入出金機システムを提供する。
【解決手段】投入された貨幣を1枚ずつ取り込む受入部21,31と、貨幣を払い出す払出部28,38と、貨幣を金種別に収納する収納部26,36と、前記受入部と前記収納部との間において貨幣を搬送する入金搬送部23,35と、前記収納部と前記払出部との間において貨幣を搬送する出金搬送部27,35と、前記入金搬送部に設けられ、貨幣の識別計数を行う識別部22,32と、前記識別部により識別計数された貨幣の合計金額と決済金額とに基づいて出金する釣銭の金額及び貨幣枚数を算出し、前記釣銭を算出してから前記釣銭貨幣枚数に応じた入金確定時間の経過後に、算出した前記釣銭を前記払出部から払い出すように前記出金搬送部を制御する制御部C1,C2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】違算発生状況を把握するのに適した精算処理システムの提供。
【解決手段】投入された貨幣の計数を行う貨幣計数手段12,13と、識別情報および入力金額が入力される入力手段15と、一の精算処理に対して貨幣計数手段12,13で計数した貨幣の計数金額と入力手段15に入力された入力金額とが一致するか否かを判定する違算判定手段20と、各精算処理の違算判定手段20の判定結果を含む違算関連情報を識別情報に関連付けて記憶する記憶手段18と、識別情報に関連付けて記憶手段18に記憶された違算関連情報20を識別情報毎に出力可能な出力手段19とを有する。 (もっと読む)


【課題】金銭処理装置の取扱説明書の参照に頼らずとも所定の操作を容易に行えるように操作者を支援する簡便な金銭処理装置用の操作ガイダンス表示システム、そのシステムに関するプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】金銭の入出金を処理する金銭処理装置14の金銭処理動作に関する情報を画面に表示する表示手段18と、金銭処理装置14が操作者による所定の操作を必要とする状態になったことを検出する状態検出手段34と、状態検出手段34によって検出される所定の操作の一連の手順を示す画像データ36が格納される記憶手段20と、状態検出手段34によって所定の操作が必要な状態になったことが検出されると、記憶手段20に格納された画像データ36を表示手段18に表示させる表示制御手段10とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】レジユニットを複数設置する場合であっても、棒金管理装置の導入コストを低減することができる釣銭補充管理システムを提供する。
【解決手段】釣銭補充管理システムは、複数金種の棒金硬貨を収納可能な棒金管理装置20と、この棒金管理装置20の近傍において、1つの棒金管理装置20に対して複数配設され、少なくとも釣銭機14またはドロアを有するレジユニット10とを備えている。棒金管理装置20は、この棒金管理装置20に設けられた棒金ドロア23、24、25に収納される棒金硬貨の在高を検知する棒金硬貨在高検知手段22aを有しており、各レジユニット10は、当該レジユニット10の釣銭機14またはドロアへの硬貨の補充情報を検知する硬貨補充情報検知手段14cを有している。各レジユニット10は棒金管理装置20にそれぞれ通信接続されている。 (もっと読む)


【課題】電子キャッシュレジスターやPOSレジスター等のキャッシュレジスターに対して釣銭機を導入するにあたり、キャッシュレジスターのインターフェースの開発または改造を行う必要がなく、このためコストや手間を省くことができる金銭処理システムを提供する。
【解決手段】金銭処理システムは、キャッシュレジスター10と、キャッシュレジスター10に通信接続された外部装置30と、釣銭の出金を行う釣銭機20とを備えている。外部装置30は、キャッシュレジスター10から送信される金銭情報の信号を受け取るようになっている。このような金銭処理システムにおいては、キャッシュレジスター10から外部装置30に送られる金銭情報の信号を途中部分で受け取り、この金銭情報の信号に基づいて釣銭機20は釣銭の出金を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】硬貨入出金装置から払い出される硬貨の合計金額を素早く把握できるようにする。
【解決手段】硬貨入出金装置101は、硬貨Cを金種別に収納する硬貨収納部84と、第1駆動部に駆動されて硬貨収納部84内の硬貨Cを金種別に繰り出す繰出機構85と、第2駆動部に駆動されて繰り出された硬貨Cを送り出す払出搬送機構86と、送り出された硬貨Cが到達する硬貨払出部88とを備える。硬貨払出部88は、払出搬送機構86により加速された硬貨Cをその慣性によって滑走させる滑走面23を備え、滑走した硬貨Cを保持する。硬貨入出金装置101の制御部は、払出指示に応じて、第1駆動部を駆動して硬貨収納部84内の硬貨Cを金種別に繰り出し、早い段階で送り出す金種の硬貨Cほど滑走距離が長くなる繰り出し速度となるように第2駆動部を駆動して硬貨Cを金種別に滑走面23に送り出し、硬貨Cを硬貨払出部88上で金種別に揃わせる。 (もっと読む)


【課題】過不足の発生原因が人為的ミスなのか機械的ミスなのかについての判断を可能とする。
【解決手段】理論増減金額(POS端末増減金額)と現金増減金額(釣銭機増減金額)とを照合して過不足の有無を判定する(ステップS101)。両者間に過不足が有ると判定した場合に(ステップS102のY)、さらに入出金のエラー情報が記憶されているか否かを判定し(ステップS105)、エラー情報が記憶されていると判定したならば(ステップS106のY)、機械的ミスを原因とする過不足が発生した旨を出力し(ステップS107)、エラー情報が記憶されていないと判定したならば(ステップS106のN)、人為的ミスを原因とする過不足が発生した旨を出力する(ステップS108)。 (もっと読む)


【課題】ネットワークによる大掛かりなシステムを構築しなくても、POSレジスタ21の現金を管理可能な現金管理システム11を提供する。
【解決手段】POSレジスタ21のリーダライタ25は、電子マネー媒体に対して電子マネーでの決済に関するデータを読み書きする。既存のリーダライタ25に、データ管理用の非接触ICタグ内蔵記憶媒体に対してPOSレジスタ21で管理する現金に関するデータを読み書きする機能を追加する。データ管理用の非接触ICタグ内蔵記憶媒体によって、POSレジスタ21の現金に関するデータを入出金機31や両替機41に移動させ、POSレジスタの現金を管理する。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性と装置全体の小型化とを実現させる。
【解決手段】登録操作ユニット201に高さが低い秤ユニット301と高さが高い決済操作ユニット401とを横並びで連結配置し、秤ユニット301と決済操作ユニット401とをユーザから見て奥行き方向に重ねて配置し、登録操作ユニット201のスキャナ204でコードシンボルを読み取られた後の商品を載置するための計量台303を有する重量チェック用の秤装置を秤ユニット301に内蔵し、決済操作ユニット401にはいずれも縦型のリサイクル方式である硬貨入出金装置405と紙幣入出金装置406とを横並びで隣接配置して内蔵する。決済操作ユニット401の前面には、計量台303に取り付けられて商品載置空間ISを規定する袋掛け306に干渉しない高さで回動開閉自在にフロントパネル404を設け、その下方に袋掛け306に干渉することなく開閉自在にフロントドア413を設ける。 (もっと読む)


【課題】レジの精算処理の簡素化を可能にする貨幣処理機を提供する。
【解決手段】貨幣処理機は、投入された貨幣を金種毎に振り分けて計数し、金種毎に設けられた収納庫もしくは混合金種の収納庫に収納し、上位制御部からの出金指示に基づいて金種および枚数を決定して前記収納庫から釣銭を出金するものである。ここでは、貨幣の収納枚数データを記憶する第1のメモリ13a、収納庫に残置すべき貨幣の金額を指示する操作キー14a、この操作キー14aで指示された貨幣金額に基づいて金種毎の収納庫に残置すべき貨幣枚数を記憶する第2のメモリ13b、および第1、第2のメモリ13a,13bに記憶されたデータを比較し、比較結果に基づいて金種毎の収納庫から貨幣の回収枚数を決定する演算部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】入金処理中のエラー解除処理時、誤って硬貨が分類孔76から落下することがなく、収納投出部38内の硬貨の在り高不一致の発生を防止できる硬貨入金機を提供する。
【解決手段】分類通路34の複数の分類孔76のうち開口状態にある分類孔76に、シャッタ機構111を設ける。シャッタ機構111は、入金処理をする通常処理時には分類孔76を開口状態に保持する。入金処理中に通路上で硬貨が停止するエラー停止した際、機体12から本体ユニット13を引き出して通路上の硬貨を取り除くエラー解除をする。エラー解除処理時には、シャッタ機構111が開口状態の分類孔76を閉塞し、硬貨の落下を阻止する。 (もっと読む)


【課題】入金処理中に硬貨収納部38がフル状態となって入金受付が不能となるのを防止でき、また、補充時に硬貨収納部38がフル状態となって補充後に入金受付が不能になるのを防止できる貨幣入出金機を提供する。
【解決手段】硬貨収納部38の貨幣量が満杯より第1の所定量少ないニアフル状態を検出する。硬貨収納部38の貨幣量がニアフル状態よりさらに第2の所定量少なく、硬貨収納部38に貨幣を補充する補充時における補充フル状態を検出する。ニアフル状態を検出したときには入金受付を拒否する。補充時に補充フル状態を検出したときには該当する金種の硬貨収納部38への補充を拒否する。 (もっと読む)


【課題】同じ硬貨出金口20に払い出された硬貨が出金硬貨なのかリジェクト硬貨なのかを明確に特定でき、硬貨の取り扱いを間違うのを防止できる硬貨入出金機を提供する。
【解決手段】硬貨出金口20の近傍に、異なる色の光を発光可能とする発光手段21を設ける。発光手段21では、硬貨出金口20に払い出した硬貨が出金硬貨であれば緑色の光を発光し、リジェクト硬貨であれば赤色の光を発光する。発光手段21の光は、硬貨出金口20全体に照射し、その硬貨出金口20内の硬貨自体にも照射する。硬貨出金口20から硬貨を取り出す際に、硬貨が出金硬貨なのかリジェクト硬貨なのかを明確に特定できる。 (もっと読む)


【課題】リジェクト硬貨の処理方法を運用に合わせて任意に選択および変更できる硬貨入出金機を提供する。
【解決手段】排除通路33のリジェクト部58の下方に出金用搬送手段39を配設し、リジェクト部58と出金用搬送手段39との間にリジェクト箱64を着脱可能とする。リジェクト部58と出金用搬送手段39との間にリジェクト箱64を配置すれば、リジェクト硬貨をリジェクト箱64に収納する運用を選択できる。リジェクト部58と出金用搬送手段39との間にリジェクト箱64を配置しなければ、リジェクト硬貨を出金用搬送手段39で硬貨出金口20へ搬送して返却する運用を選択できる。リジェクト箱64の配置の有無により、リジェクト硬貨の処理方法を運用に合わせて任意に選択および変更できる。 (もっと読む)


【課題】補助要員を店舗に配置することなくセルフチェックアウトシステムの運営が可能な商品販売データ処理装置を提供すること。
【解決手段】処理内容を表示する表示部と、外部との通信を行う通信手段とを備え、顧客自身が商品登録を行いその会計をするセルフ式の商品販売データ処理装置を店舗に設置する。この商品販売データ処理装置は、所定の条件が満足されたとき、通信手段を通じて外部に回線の接続を要求する。この要求が許可されたとき、外部からの受信データを表示するための新たな画面領域を表示部に形成する。 (もっと読む)


【課題】入出金動作に要する処理時間を短縮するようにした紙幣処理装置および紙幣処理方法を提供する。
【解決手段】入金された紙幣をそれぞれ区別して複数の紙幣収納庫に収納するとともに、それらを釣銭として払い出す紙幣処理装置は、複数枚の紙幣が投入可能な紙幣投入口2、紙幣投入口2からの紙幣の金種を判別する入金鑑別部14、鑑別された紙幣を金種別に収納する混合収納庫11、出金リジェクト庫12、千円収納庫13、これらの収納庫11,13から釣銭として繰り出された紙幣を払い出す紙幣払出口3、後に入ってきた紙幣から先に出すように一枚づつ搬入、搬出を行う搬送路を備えている。混合収納庫11には、紙幣投入口2からの紙幣であって入金鑑別部14によって釣銭に使用しない金種として鑑別されたものが、釣銭に使用可能な金種の紙幣とともに収納される。 (もっと読む)


【課題】釣銭機がPOS端末から切離されている間に生ずる商品取引で発生する売上を、人が容易に知り得るようにする。
【解決手段】POS端末102は、各種演算処理を実行するCPU124を備えている。POS端末102は、釣銭機105とデータ通信自在に接続されており、CPU124は、商品取引終了毎に釣銭機105に収納されている現金の在高を取得してRAM126に記憶する処理を実行する。釣銭機105の障害により釣銭機105がPOS端末102から切離された場合、CPU124は、釣銭機105の障害発生時にRAM126に記憶されている在高を基礎として、商品取引での売上から理論的な在高である理論在高を算出する処理を実行する。また、CPU124は、POS端末102に釣銭機105が接続されるのを認識し、理論在高と在高との差額をレシートプリンタ111より出力する処理を実行する。 (もっと読む)


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