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Fターム[3E172EA16]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 充填 (1,783) | 制御目標 (324) | 時間 (8)

Fターム[3E172EA16]に分類される特許

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【課題】 複雑な混合整数非線形問題となる液化天然ガスを貯蔵する貯蔵タンクの運用計画問題の実行可能解を導出する。
【解決手段】 タンク初期状態情報と受入計画情報と送出計画情報を所与とし、非線形式を含む非線形制約条件に対して、非線形式を線形近似して混合整数非線形計画問題を混合整数線形計画問題に置換して求解し、液化天然ガスの受入対象となる貯蔵タンクを規定する受入パターンと液化天然ガスの払出を行う貯蔵タンクを規定する払出パターンの暫定解または最終解を導出する第1求解処理と、離散変数を含む離散型制約条件に対して離散変数を暫定的に固定して混合整数非線形計画問題を連続非線形計画問題に置換し求解し、各貯蔵タンクの液化天然ガスの貯蔵量及び貯蔵熱量の遷移の暫定解または最終解を導出する第2求解処理を、交互に夫々2回以上実行する。 (もっと読む)


【課題】CNGの充填を任意の時点で停止させる。
【解決手段】車載のCNGタンク14と連通するCNG充填口12Aに対して、着脱可能な充填ノズル24と、蓄ガス器18から充填ノズル24へのCNG供給流量を制御する流量制御弁26と、CNGタンク14へ供給されるCNGの供給圧力Pを検出する圧力センサ28と、CNGの充填を停止させるための充填停止条件として、CNGタンク14の満充填であるとみなされる所定圧力Pmaxに対する目標割合αを入力する停止条件入力部32と、充填停止条件に応じて流量制御弁26を制御するコントロールユニット34と、を含んで、CNG充填装置20を構成する。コントロールユニット34は、供給圧力Pが所定圧力Pmaxに目標割合αを乗じた圧力Pα以上となったときに、CNG供給流量を徐々に減少させるように流量制御弁26を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】効率的に流動体を移動体に充填できる流動体充填システム、移動体、及び供給設備を提供すること。
【解決手段】流動体を充填可能なタンク19を備える移動体3と、前記タンク19に前記流動体を充填可能な供給設備1とから成る流動体充填システムであって、前記移動体3は、前記流動体の充填圧力を充填開始からの経過時間ごとに規定する充填プロファイルを記憶する充填プロファイル記憶手段34と、前記充填プロファイルを前記供給設備1に送信する充填プロファイル送信手段25a、25b・・・とを備えるとともに、前記供給設備1は、前記充填プロファイルを受信する充填プロファイル受信手段11a、11b・・・と、前記充填プロファイルに応じて充填圧力を制御する充填圧力制御手段15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの充填時間を短縮させる。
【解決手段】貯留する水素の圧力が異なる複数の蓄圧器20A〜20Cと、蓄圧器20A〜20Cからの水素の供給をそれぞれ遮断または許容するための遮断弁21A〜21Cと、蓄圧器20のうちの水素の供給が許容された蓄圧器20から供給される水素の流量を調整するための調整弁22と、燃料電池車両3の燃料タンク30の温度および圧力に関する燃料タンク情報を受信する通信部26と、受信した燃料タンク情報に含まれる温度および圧力に応じて遮断弁21A〜21Cおよび調整弁22を制御することで、水素の供給が許容される蓄圧器20を切り替え、水素の供給が許容された蓄圧器20から供給される水素の流量を調整する制御部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数台のディスペンサユニット間で、充填開始スイッチが操作されたタイミングでガスの充填を順次完了させることが可能で、且つディスペンサユニットの追加が容易なガス供給装置を提供する。
【解決手段】ディスペンサユニットの1次圧力に基づき他のディスペンサユニットが充填中であるか否かが判定され、この判定結果に基づきカウンタのカウントアップあるいはカウントダウンが開始される。そして、カウンタのカウント値が0に到達することでガスの充填が開始される。したがって、複数台のディスペンサユニット間で、充填開始スイッチが操作されたタイミングでガスの充填を順次完了させることができる。また、新規ディスペンサユニットの出力信号をとる必要がないので、ディスペンサユニットの追加が容易である。 (もっと読む)


【課題】容器内部に空間部と水素吸蔵・吸着材料とを有するハイブリッド型水素貯蔵タンクの水素充填状態(水素貯蔵状態)を理解しやすく表示する。
【解決手段】水素残量表示装置の表示部上に、空間部に充填されている空間部水素ガス残量Rsを表示する空間部水素残量表示部SDと、水素吸蔵・吸着材料に貯蔵されている材料部水素残量Rmを表示する材料部水素残量表示部MDを独立して設け分離して表示するようにしているので、ユーザ等に対してそれぞれを別々に認識させることができる。 (もっと読む)


高圧(Psh)を有したガス供給源(2)から、充填に先立って選択又は計算された所定の充填時間(Dab)で、決定された温度(T)において圧力ガスコンテナ(1)を充填するための本発明の方法は、供給源(2)とコンテナ(1)との間の流体流路(3)の形態での接続を形成すること、所定の充填時間(Dab)の所定の部分区間(dti)に亘って流路の複数の開(O)−閉(F)シークエンスを実行することからなり、コンテナ(1)中の最新の圧力(Pci)の曲線(C1,C2)は、時刻(t)に従って、充填時間(Dab)に亘り、充填前及び後に測定された圧力(Pci及びPsf)を結ぶ理論直線(AB)に従い、所定の充填時間(Dab)は、2から数百までの範囲の多数の部分時間間隔(dti)であって、それぞれが好ましくは5から20秒の範囲内の所定の期間を有している部分時間間隔へと細分されている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を最小化して水素補給システムの補給効率を増大させる。
【解決手段】高圧水素又は圧縮天然ガス車両燃料補給所で、高圧燃料補給ガスにおける高い流速から発生する熱的エネルギー(熱)が、緩慢な充填、二次的な予備冷却、圧力過剰充填、といった燃料補給における前処理の必要性を排除して、民間の車における搭載用燃料タンクから排出される。実施例において、高圧燃料貯蔵補給ラインは、ガス流回路を有する搭載用タンクに動作可能に相互に連結される。燃料補給ガス自体は、燃料補給における圧縮熱を吸収するために搭載用タンク内を循環して、タンク内に開放される前に外部ラジエータに向かう。 (もっと読む)


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