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Fターム[3F002FA10]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 呼び装置 (1,588) | 他の呼び制御 (46)

Fターム[3F002FA10]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つのシャフト及び複数のカゴを備えているエレベータ設備の制御のための方法であって、少なくとも2つのカゴを別個に共通の走行路に沿って上下に走行させることができ、利用客がシャフトの外部に配置された入力ユニットによって目的地コールを入力することができ、目的地コールが割り当て評価に基づいてカゴへと割り当てられる方法に関する。共通の走行路に沿って走行し得るカゴ間の相互の干渉を極力少なくして、輸送能力を高めることができるよう、この方法を発展させるため、共通の走行路に沿って走行し得るカゴのうちの1つへ目的地コールが割り当てられる場合に、この目的地コールに応答するために必要とされる走行路の一部分がこのカゴに割り当てられ、他のカゴへ割り当てられたときには封鎖されることが、本発明によって提案される。更に、この方法を実行するためのエレベータ設備も提案される。
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【課題】この発明は、乗場で待っているエレベータ利用者の待ち時間を短縮することができるエレベータ制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】乗りかご1には、かごの戸2及び乗りかご1内の負荷を検出する秤装置4が設けられている。エレベータ制御装置6には、戸開指令及び戸閉指令を発する運転制御部7と、乗場に設けられた乗場呼び登録釦5の操作回数をカウントする操作回数カウント部11と、戸開指令及び戸閉指令を受け、かごの戸2を駆動するドアモータ(図示しない)を制御する扉動作管理部10とが設けられている。操作回数カウント部11は、所定時間内に乗場呼び登録釦5の操作回数が予め設定された設定操作回数を超えると操作回数情報を発する。扉制御部12は、操作回数情報と乗りかご1内の負荷に応じて、戸開時間を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】 フロント側とリア側のサービスする方向の優先順序を切り換えることで、一方向にサービスが偏ることを防止できるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 同一階にフロントとリアの両方向に扉を有し交互にサービスを実施するものにおいて、エレベータかごに設置されたかご呼び登録装置1と、フロントとリアの両方向の乗場にそれぞれ設置された乗場呼び登録装置2と、フロント側の扉とリア側の扉の開閉をそれぞれ制御するフロント側ドア制御装置7及びリア側ドア制御装置8と、フロントとリアのうち前回先にサービスした方向を記憶しておくサービス方向優先順記憶装置6とを備え、両方向の乗場呼びが登録されている時、記憶した扉方向とは逆の扉方向から優先的にサービスする。 (もっと読む)


【課題】 平常時においてサービス切り離し階に待機できるようにし、サービス切り離し階に待機中にかご内開きボタンを押しても戸開きすることなく、かつかご内に乗客を乗せたままサービス切り離し階に待機した場合でも、速やかに乗客が降車できるようにする。
【解決手段】 エレベータの乗りかご21がサービスを切り離した階(切り離し階)に待機していることを検出したとき信号を出力する切り離し階待機検出手段11bと、乗りかご21内の乗客による戸開き操作を検出したとき信号を出力する戸開き操作検出手段11cと、前記切り離し階待機検出手段11bの出力信号と前記戸開き操作検出手段11cの出力信号に基づいてエレベータの乗りかご21を予め設定された設定階へ走行させる信号を出力する設定階呼び戻し手段11dと、を備えてエレベータの制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 特殊運転を優遇サービスとして捕らえ、優遇サービスに対して利用料金を課金、徴集することにより、一般の人が利用する場合でも乱用を防ぐことができるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 複数の階床をサービスする1台以上のエレベータを運行制御するものにおいて、エレベータのかご内または乗場に設けられた特殊運転釦11と、エレベータのかご内または乗場に設けられ、所定の特殊運転利用料金を表示する料金表示手段13と、特殊運転釦の近傍に設けられ、所定の特殊運転利用料金が投入されると、特殊運転を有効にする課金装置12とを備える。 (もっと読む)


この発明に係わるエレベータ行先階表示装置は、エレベータの乗場またはかご内に設置され、すべての階に係わる行先階表示の選択表示が可能な画面を有する表示部と、上記画面に登録中の行先階の行先階表示だけをマトリックス状に整列し表示する表示制御部を有するので、必要とする表示面積が小さくて済み、行先階表示を容易に視認でき、設置の自由度が大きい。 (もっと読む)


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