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Fターム[3F002FA10]の内容

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Fターム[3F002FA10]に分類される特許

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【課題】エレベータにおいて、より簡単な構成でかつ安全に車輪を有する物体である車輪付物体を乗りかごから降車させることである。
【解決手段】エレベータ10において、乗りかご3内に存在する人数を数える人数カウント部20と、物体の乗りかごに対する乗降車を検知する乗降車検知部30と、乗りかご3に乗車する物体の幅を検出する幅検出部40と、乗降車検知部30と人数カウント部20と幅検出部40との出力に基づいて、物体が乗りかご3に乗車するときに乗りかご3内の側面壁111,113からせり出し、物体が乗りかご3から降車するときに、扉が開いて形成される出入口の両側に位置する袖壁9にぶつからないように案内する案内部50と、案内部50をせり出させるために駆動する駆動部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】かご呼び用の上方向ボタンスイッチおよび下方向ボタンスイッチが設けられたフェースプレートが上下逆さまの反転状態に取り付けられることがあっても、それに影響されることなくかご呼びの方向に関する機能を適正に維持することができるエレベータのかご呼びボタン装置を提供する。
【解決手段】フェースプレートに上下に並んで配設された上方向ボタンスイッチ9aおよび下方向ボタンスイッチ9bと、フェースプレートが上下逆さまに反転したときにその動作を検出する反転検出機構12と、上方向ボタンスイッチ9aに応じるようにかごを制御する第1の制御回路24、および下方向ボタンスイッチ9bに応じるようにかごを制御する第2の制御回路25と、反転検出機構12が出力する信号に応じて上方向ボタンスイッチ9aおよび下方向ボタンスイッチ9bと、第1の制御回路24および第2の制御回路25との接続を互いに切替える切替え機構28とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗り場に居るエレベータ利用者を確実に認証することができ、その認証結果に基づいてエレベータを制御することができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ制御装置において、エレベータ乗り場を撮影するカメラ6と、カメラ6により撮影されたエレベータ乗り場の画像からエレベータ乗り場に居るエレベータ利用者を認証するエレベータ利用者認証手段9と、エレベータ利用者認証手段9がエレベータ利用者を認証した旨の信号が入力されるエレベータ制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗場以外の箇所や乗りかご内以外の箇所からの操作にしたがって呼び登録を行なう場合に当該操作を行なった利用者の利便性を損なわないようにする。
【解決手段】玄関階の入退出口や居室内からの操作により、当該操作箇所が属する階床の乗り場へ乗りかご9を応答させるための呼び登録信号が出力されると、割当制御部8は割当号機を特定して当該号機の単体制御部12に割当指令を出力する。割当先の号機の単体制御部12の乗車待ちカウンタ14は、乗りかご9の応答先の階床の乗り場までの利用者の移動所要時間の推定値のカウントダウンを開始する。単体制御部12は、乗りかご9が応答した場合、少なくとも玄関階の入退出口や居室内からの操作タイミングから移動所要時間の推定値が経過するタイミングまでは戸開を維持し、推定値が経過した後は乗降判別部15が利用者の乗車を判別するまでは戸開を維持する。 (もっと読む)


【課題】複数のエレベータを群管理するエレベータの群管理システムにおいて、適切な任意のかごを管理外とすることなく所望の乗場へ呼び寄せることができ、利用者を乗場で長時間待たせることがないエレベータの群管理システムを提供する。
【解決手段】複数のエレベータのうち、特定のエレベータを選択して応答させる共通乗場呼びを登録する共通乗場呼び登録手段5a等と、各エレベータにそれぞれ対応して設けられ、対応するエレベータを応答させる各台乗場呼びを登録する各台乗場呼び登録手段10a等とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータを特定の運転モードに変更する際に、かご内にあるスイッチやエレベータの制御盤にあるスイッチを操作したり、メンテナンス用端末を使用したりする必要がなく、簡易にモード変更操作を行うことができるエレベータモード変更装置及びエレベータモード変更方法を得る。
【解決手段】かごに設けられ、このかご内の状況を撮影する防犯カメラと、エレベータの運転に係る全般を制御するエレベータ制御盤と、防犯カメラが撮影した画像から、エレベータの運転モードに関する情報を保持する2次元コードを識別し、識別した2次元コードの保持するエレベータの運転モードに関する情報を取得して設定すべき運転モードを判定する設定モード判定手段と、を備え、エレベータ制御盤は、設定モード判定手段が判定した2次元コードが示す運転モードへとエレベータの運転モードを変更する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 遠隔位置にある昇降機を呼び寄せる一方、乗っている作業者の操作を優先的に受け付けて昇降機を所望の乗降位置に移動できること。
【解決手段】 昇降装置1を、昇降対象構築物に沿って縦方向に固定したガイドレール2と、ガイドレール2にモータ13駆動の駆動スプロケット4を噛み合わせると共に上下のガイドローラ5,5 を係合させて昇降する昇降機3とで構成する。昇降機3には内部で昇降操作するための操作ボックス10を有する。昇降機3には内部の作業者Pを検知する人感センサ16を固定する。ガイドレール2の乗降位置には、昇降機3を呼び寄せるための呼出スイッチ19a,20aを備えた操作盤19,20を設ける。制御回路21は呼出ボタン19a(20a)がONすると呼出された乗降位置に昇降機3を昇降制御するが、昇降機3内に作業者がいることを人感センサ16により検知すれば、昇降機3内の昇降操作を受け付けるように制御する。 (もっと読む)


【課題】乗客が乗場で行先呼びを登録せずに誤って乗車したかごが戸開禁止階で停止してしまった場合などにおいて、かご内の閉じ込め状態を防ぐ。
【解決手段】上かご12と下かご13のどちらか一方が戸開禁止階に停止している場合に、運行制御部42は、呼び登録部45に行先呼びの情報が登録されているか否かを確認する。未登録であった場合に、かご内操作入力部46によって当該かご内の所定の操作釦(戸開釦または戸閉釦)の入力が検出されたときに、当該かごを戸開可能な最寄階へ移動させて戸開する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転効率を高める制御装置を提供する。
【解決手段】かご呼び及び乗場呼びが登録され、登録されたかご呼び及び乗場呼びに応答して、かごの走行及び停止を制御するエレベータの制御装置であって、終端階又は終端階近傍の第一の階のかご呼又は乗場呼に応答し、かご2を終端階方向に走行させる途中で終端階近傍の第二の階に停止させたときに、第二の階の反終端階方向の乗場呼びが登録されている場合は、反終端階方向への移動を所望する第二の階の待客に対して第二の階に停止中のかご2に乗り込むように誘導するとともに、第二の階の反終端階方向の乗場呼びを取り消す乗場呼び登録取消手段10を備え、前記乗場呼び登録取消手段により、前記第二の階の反終端階方向の乗場呼びを取り消したときは、取り消された第二の階の反終端階方向の乗場呼びに応答しないで、かご2の走行及び停止を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が乗りかご内に一人で乗り込んでも行先階へ移動することができ、かつ、エレベータの運転効率の低下を抑制すること。
【解決手段】視覚障害者が触れることにより乗りかご呼びを検知するエレベータホール1の接触検知手段3と、乗りかご9の運転を制御する運転制御手段25と、行先階を登録する乗りかご内の行先階登録釦13と、外部に自動呼出しする乗りかご内の通報手段15とを備え、運転制御手段は、接触検知手段により乗りかご呼びが検知されると、乗りかごをエレベータホール1に移動して戸開し、行先階登録釦15が操作されるまで戸開待機させ、設定時間経過しても行先階登録釦15が操作されないときは、通報手段により自動呼出しをする。 (もっと読む)


【課題】小荷物の搬送作業を円滑に行うことができる小荷物昇降機を提供すること。
【解決手段】複数の停止位置のいずれかに停止したカゴに対する扱い処理が為されたことを検出する扱い処理検出手段(8,DS,H)が設けられ、制御手段(H)が、複数の停止位置のうちの、カゴが停止している停止位置に設けられた昇降指令手段(20)にて、別の停止位置が目標停止位置として指令されたときに、昇降処理の実行によりカゴを目標停止位置に昇降させてからの経過時間が扱い処理待機用時間に達するまでの間に、目標停止位置に停止したカゴに対する扱い処理が為されたことが扱い処理検出手段にて検出されない場合には、扱い処理が適正に行われない異常状態であるとして異常対策処理を実行するように構成されている小荷物昇降機。 (もっと読む)


【課題】小荷物の搬送作業を効率よく行うことができる小荷物昇降機を提供すること。
【解決手段】複数の停止位置のいずれかに停止したカゴに対する扱い処理が為されたことを検出する扱い処理検出手段(8,DS,H)が設けられ、複数の停止位置の夫々に、通報すべき情報を通報する通報手段が設けられ、制御手段(H)が、複数の停止位置のうちの、カゴが停止している停止位置に設けられた昇降指令手段(20)にて、別の停止位置が目標停止位置として指令されたときには、昇降処理の実行により目標停止位置に昇降させたカゴに対する扱い処理が為されたことが扱い処理検出手段にて検出されると、扱い処理が適正に行われたことを示す処理済み情報を通報手段(21)にて通報する処理済通報処理を実行するように構成されている小荷物昇降機。 (もっと読む)


【課題】ゾーン設定を必要とせずに、乗りかご同士の干渉を回避して、安全かつ効率的な運転を行う。
【解決手段】同一シャフト内を独立に走行可能な少なくとも2台の乗りかご12a,12bを有する。エレベータ制御装置11に備えられた干渉回避部15は、運転制御部13から得られる乗りかご12a,12bの運転状態とかご位置検出部14から得られる乗りかご12a,12bの現在位置に基づいて、乗りかご12a,12bが干渉するか否かを判断する。干渉するものと判断された場合、干渉回避部15は、乗りかご12a,12bの一方の乗りかごに対し、乗りかご12a,12bの運転状態に応じて適宜設定される最適な階床の仮想呼びを登録するように運転制御部13に指示を出す。これにより、乗りかご12a,12bの干渉が回避され、安全かつ効率的な運転がなされる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ装置の乗かごから離れた位置から乗かごの不停止階の設定及び解除の操作を可能としてこれらの操作を使い勝手良く行なうことのできるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】乗かごの不停止階の設定及び解除の指令を入力可能である手動入力手段4に前記乗かごの不停止階の設定及び解除の指令を無線信号に変換して送信する送信手段5−bを設け、当該手動入力手段により入力された指令に応じて前記乗かごを制御する制御手段7に前記無線信号を受信する受信手段5−fを設け、前記手動入力手段の送信手段から送信される無線送信信号を受信し、当該送信信号を前記制御手段の受信手段に無線送信する中継手段6−aを備え、前記手動入力手段に前記設定または解除の情報を保持する指令保持手段を備えることによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】特殊な深夜釦を設置することなく、乗りかご内での犯罪発生を防止し得るエレベーターの防犯運転装置の提供。
【解決手段】現在時刻に基づいて平常運転か防犯運転かに切り換え選択する防犯運転選択手段10と、この防犯運転選択手段10によって防犯運転へ切り換えられている状態のときに乗りかごに乗り込む乗客がエレベーター利用を許可された契約者である場合に契約者検出信号を出力する契約者検出手段6と、この契約者検出手段6からの契約者検出信号が出力されている状態で乗りかごの行き先階登録釦8が押された場合に防犯運転を開始させる運転制御手段12とを備えたエレベーターの防犯運転装置。 (もっと読む)


【課題】 身障者用乗り場呼び登録装置の操作により、かご呼び登録の禁止を解除し、かご呼びの登録を可能にする身障者兼用エレベータ装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】 身障者と一般利用者とが共用する身障者兼用エレベータ装置において、身障者乗り場呼び登録装置の操作により、かご呼び登録禁止手段によるかご呼び登録の禁止を、全ての階について解除するか、すべての階について身障者用のみを解除するかご呼び登録禁止解除手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス用端末装置により乗場釦が押された際の接点情報を無効にすることができるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 エレベータの乗場に設けられた乗場釦3と、メンテナンス用端末装置13から乗場呼び不許可指令が入力された際に、乗場呼びの登録を不許可にするか否かを判定する乗場呼び不許可判定部16と、この乗場呼び不許可判定部16により乗場呼びの登録を不許可にすると判定された場合に、乗場釦3が押された際の接点情報を無効にする呼び情報制御部5とを備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのエレベータのかご11を備えるエレベータ装置10を用いて建物内の人を輸送するための方法および構成に関する。人は少なくとも1つの第1のアクセス階床S1、S2で前記エレベータのかご11に乗り込む。輸送効率を上げるために少なくとも1つの目的階S3、S4、S5、S6、S7は、固定的にエレベータのかご11が第1のアクセス階S1、S2からそのアクセス階に関連した目的階S4、S5、S6、S7に移動するようにアクセス階S1、S2に関連付けられている。
(もっと読む)


【課題】全てのエレベータがサービス可能な通常階と特定のエレベータのみがサービス可能な段違い階とをサービスするシステムにおいて、利用客の操作負担を軽減できるエレベータの群管理制御装置を提供する。
【解決手段】各エレベータのかご内に、段違い階を含む全ての階をそれぞれ目的階とするかご呼びが登録可能であるかご呼びボタン6を設けている。そして、通常階のみサービス可能なエレベータのかご内のかご呼びボタン6で段違い階内の目的階が指定された場合、段違い階をサービス可能な特定のエレベータのうちの乗換階までの到着予想時間が乗換元のエレベータの到着予想時間に最も近いエレベータを乗換エレベータと指定している。そして、段違い階を目的階とするかご呼びが登録されたエレベータ及び乗換エレベータに乗換階に対する停止を割当てる。 (もっと読む)


【課題】通常階(21)と段違い階(22)とを有するビルのエレベータサービスを円滑に実施する。
【解決手段】各階床の乗場でそれぞれ独立して発生する通常階(21)に対する呼び(通常呼び)の管理(6)及びエレベータの割当と、段違い階(22)に対する呼び(段違い呼び)の管理(7)及びエレベータの割当とを個別に行う(8)。
さらに、通常呼び及び段違い呼びにおいて長待ちが発生した場合に(10)、該当通常呼び及び段違い呼びに割当てていたエレベータを、エレベータのサービス可能階床をも考慮して、最適エレベータに自動的に割当変更する(8a)。 (もっと読む)


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