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Fターム[3F004AK08]の内容

クレーンの荷物係合要素 (2,346) | クランプの用途 (44) | 板状物以外の物品用 (7)

Fターム[3F004AK08]に分類される特許

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【課題】多数の長尺荷物が並置されている場合であっても、少ない個数の長尺荷物を、容易に保持し得るとともに確実に運搬し得る荷物保持用アタッチメントを提供する。
【解決手段】リーチスタッカに搭載されたクレーン装置のワイヤ14に連結された吊持体21に着脱自在に設けられて管状材、棒状材などの長尺荷物6を保持するための荷物保持用アタッチメント31であって、吊持体21に着脱自在にされた連結体34と、この連結体34の左右位置でそれぞれ下方に垂設された所定幅の一対の保持枠部材35と、これら各保持枠部材35に鉛直軸心回りで回転自在に設けられた上下方向の回転軸体32と、この回転軸体32の下部に水平方向で突設された長尺荷物6の支持片33と、各回転軸体32を回転させて支持片33を保持枠部材35内の退避位置58と保持枠部材35外の荷物支持位置59との間で出退させる回転装置36とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】天井の低い貯蔵庫内においてもドラム缶を吊り出すことができるドラム缶掴み具を提供することである。
【解決手段】掴み具本体12はフレーム部材15を屈曲して中央部に谷部16が形成され、その谷部16には吊り手17を有している。掴み具本体12の両端部には、ドラム缶の端面周縁部を挟持するための挟持部14を掴み具本体12に連結するためのシャックル13が設けられている。吊り手17の位置が掴み具本体12の両端部位置より下方の谷部16となるので、ドラム缶掴み具11を吊り下げる空間が狭い天井の低い貯蔵庫であってもドラム缶を吊り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 外形円柱状の被保持物の抜落ちを確実に防止して、吊下げ状態の保持や吊下状態での搬送を安全・確実におこなうことができる吊り具を提供する。
【解決手段】 上面に吊手3を取付けた基板2の左右方向の一端部に、前後方向に延びるピン5により各リンクを屈曲自在に連結したローラチェーン4の一端部を枢着し、このローラチェーン4の他端部を、基板2の左右方向の他端部に設けた締付具12に連結するとともに、棒体の表面部に該棒体の長手方向に間隔をおいて複数個の突起22を形成して成る2本の支持部材21を、前記長手方向を前後方向に向け且つ左右方向に所定の間隔をおいて、基板2の下面に固着した。 (もっと読む)


【課題】 掴み難い断面一様な長尺物を安全で迅速に吊り上げることができる吊り具を提供する。
【解決手段】 本体プレートの一面に被吊支物を挿入できる空間を隔ててそれぞれの対向側に被吊支物の外周を押圧する固定爪と回転爪とを配するとともに、固定爪は被吊支物を押圧する押圧面を有し、回転爪は同じく押圧面を有して水平な支軸を中心に回転するものであり、支軸に対する押圧面側は下方に回転するほど被吊支物に対して食込み勝手に設定されていることを特徴とする吊り具。 (もっと読む)


【課題】把持する運搬物の損傷を回避でき、安定した把持性能を有するフォークグラップルを提供することを目的とする。
【解決手段】ブラケット9に回動可能にフレーム11を取り付け、このフレーム11にフォーク12を取り付ける。フォーク12を構成する爪22、23の先端には先端部材24,25を設ける。先端部材24、25は、断面が円形で両端が丸みを帯びた鋼材からなる。これらの先端部材24,25は爪22,23に対して直交する向きに設ける。好ましくは先端部材24、25の両端は爪22,23の側面から突出させ、これにより、運搬物の損傷がよりよく回避できるようにする。 (もっと読む)


【課題】作業者が被保持物のところにまで行かなくても被保持物への取り付け/取り外しを行うことができる吊り具を提供する。
【解決手段】規制部材12が規制位置にある状態でシャックル部材3をスライドの最下位位置から吊り上げると、規制部材12が係止部分Eに係止して一対のカム部材5が開位置に保持されたままとなる。この状態で、一対のカム部材5の間に被保持物を配置した後にシャックル部材3を自重により最下位位置まで下降させると位置移動部材13により規制部材12が許容位置に回動し、さらに再びシャックル部材3を吊り上げるとシャックル部材3が本体1に対し上方にスライドして一対のカム部材5が閉じ、被保持物が保持されて吊り上げられる。また、再びシャックル部材3を最下位位置まで下降させると、一対のカム部材5が開いて被保持物が解放される。 (もっと読む)


【課題】 被把持物の表面状態によらずに板状部を確実に把持できるようにする。
【解決手段】 クランプユニット42は、支持ブロック46に一対の把持体48、50が設けてある。一方の把持体48は、先端部が先細状の円錐面に形成してあり、油圧シリンダ60によって他方の把持体50に対して進退する。他方の把持体50は、把持体48に対向して支持ブロック46に固定してあり、前面に把持体48の先端円錐部に対応した凹部が形成してある。 (もっと読む)


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