説明

Fターム[3F022MM64]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 異常検出と異常処理 (348) | 先入品あり(二重格納防止) (11)

Fターム[3F022MM64]に分類される特許

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【課題】異常を検出する異常検出センサに異常が生じていることに気付き易く、異常に対する補修を迅速に行える物品搬送設備を提供する。
【解決手段】異常が生じていることを異常発生情報として表示手段に表示する表示制御手段と、異常発生情報が示す異常が生じているか否かを作業者が判断して入力する入力手段とを設け、異常検出センサが異常を検出している状態において、入力手段にて異常発生情報が示す異常が生じていないことが入力された場合は、異常検出センサの検出情報が誤っていることを示す情報を前記表示手段に表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】横幅方向において複数の物品を収納可能な物品収納部において、当該物品収納部の空棚空間にて、適確に物品の存否を確認する。
【解決手段】物品収納部12には1つの物品Oが収納される物品収納予定空間Aが横幅方向Xに複数隣接して設けられ、物品収納予定空間Aのうち、物品Oが収納されているものを物品収納空間Bとすると共に、物品Oが収納されていないものを空棚空間C3とし、制御手段が、記憶部に記憶された物品収納部12についての物品収納状態に基づいて、空棚空間C3の横幅方向Xの全域に亘って、検知領域Dが移動するように物品存否検知手段28を移動させている状態で、物品存否検知手段28に空棚空間C3における物品Oの存否検知を行わせる空棚確認処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
装置の大型化を抑えることができるとともに、効率良く基板の払出及び回収が行えるストッカー装置及び基板処理装置を提供する。
【解決手段】
基板処理装置本体1に対して基板の払出及び回収を行うために、複数枚の基板を収納する容器であるフープFを載置するオープナー10a〜10dと、フープFを把持して搬送する搬送機構と、オープナー10a〜10dの上方に位置してフープFを載置する棚20とを備え、棚20は、外部搬送装置からフープFを受け取るための受取棚21と、外部搬送装置にフープFを引き渡すための引渡棚22と、基板Wが払出された後の空になったフープFを保管する処理中用保管棚BF1、BF2とを含み、オープナー10a〜10dは、基板Wを払出すための払出専用オープナー10a、10bと、基板を回収するための回収専用オープナー10c、10dとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他物検出部材と被検出体とを連結させる構成の簡素化を図ることができる出退式物品移載装置における接触検出装置を提供する。
【解決手段】先端側部材63に、その先端側部材63の出退方向に移動自在でかつ突出側に復帰付勢された他物検出部材72を、その先端側部材63の先端部よりも外方側に突出する状態で設け、基部側部材62に設けた反射式の光センサ73が検出作用する被検出体74を、光センサ73からの投射光を光センサ73に向けて光を反射する光反射状態と光センサ73に向けて光を反射しない非反射状態とに他物検出部材72の移動に連動して切り換わるように他物検出部材72に連結された状態で、先端側部材63に設ける。 (もっと読む)


【課題】格納場所の背面の状態にかかわらず正確に荷の有無を検知することができる二重格納防止機構を提供することを課題とする。
【解決手段】格納場所9に荷が存在しない場合には、荷検知センサ7から発した光Lが格納場所9の側壁部材10に到達し、荷検知センサ7から離間する方向へ反射されるため、荷検知センサ7は、光Lの反射光を捉えることができずにオフし、これにより制御部8は格納場所9に荷が存在しないと判断して荷の格納を行う。一方、格納場所9に荷が格納されている場合には、荷検知センサ7から発した光Lがこの荷で反射されると共にその反射光を荷検知センサ7が捉えてオンし、これにより制御部8は格納場所9に荷が存在すると判断して荷の格納を停止する。 (もっと読む)


【課題】二重格納異常などにより荷の搬送を停止させる際、荷の有無を検知するための光センサの誤検知を低減することが可能な異常停止方法及び異常停止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移載装置5の昇降部6により荷4を所定間口2に入庫させる際、昇降部6に設けられる光センサ9がオンするか否かを判断し、所定間口2に荷があると判断し、再度光センサ9により所定間口2に荷があるか否かを判断する際、光センサ9を所定間口2から一旦外した後、光センサ9を所定間口2に戻し、所定回数判断を繰り返した後にも所定間口2に荷があると判断すると二重格納異常が発生したと判断し荷4の入庫動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で物品の有無を確実に検出することで、物品の損傷を防止し、作業効率を向上させた装置を提供する。
【解決手段】物品載置部1と、物品載置部1との間で物品を水平方向に移載するとともに、物品載置部1の物品の有無を検出するセンサ30を搭載した移載装置7とを備えた物品格納装置において、センサ30は、ほぼ水平に投光されるように配置され、センサ30からの投光をほぼ水平に反射すると共に、物品載置部1に載置された物品がセンサ30との間に位置するように配置される反射板31と、反射板31からの反射光をセンサ30が受光しない場合に物品を移載しないように移載装置を制御する制御手段とを設けたことを特徴とする物品格納装置。 (もっと読む)


【課題】天井空間を利用して、より多くの物品を保管できるようにする。
【解決手段】天井走行車16の走行レール4の下方に下部バッファ6を、側方にサイドバッファ8を設け、天井走行車16には昇降台30と昇降台30を横送りする横送り部24とを設ける。ロードポート14に荷下ろしできない物品10をロードポート14の上流側のサイドバッファ8に仮置きし、荷下ろしが可能になった際にサイドポート8からロードポート14へ物品10を搬送するよう後続の天井走行車16を制御する。
【効果】天井走行車システムでの物品保管能力を高め、ロードポート14−ロードポート14の直接搬送を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 自動倉庫システムにおいて、簡単な構成および制御で入庫ずれを検出できる装置を提供する。
【解決手段】 バーコードリーダ13は、コンベア11により搬送される荷に付されているバーコードを読み取る。在庫管理PC14は、読み取られたバーコードに対応する入庫予約データを作成し、入庫予約データ格納部15に書き込む。クレーン16がコンベア11から荷をピックアップできる状態になると、対応する入庫予約データが入庫予約データ格納部15から削除される。新たな荷に付されているバーコードが読み取られたときに入庫予約データ格納部15が満杯であれれば、入庫ずれが発生したものと判断される。 (もっと読む)


【課題】収納する荷の形状、材質、色等の違いがあっても収納効率を落とさずに二重格納を防止又は抑制する。
【解決手段】自動倉庫は昇降キャリッジ10上にフォーク装置11を装備したスタッカクレーン7により枠組棚2aの収納部4に対して荷の搬入・搬出を行う。フォーク装置11のフォーク11a下面には反射式のセンサ12が設けられている。制御装置は昇降キャリッジ10をフォーク装置11が荷Wの移載作業を行う作業位置に停止させて荷の移載作業を開始する前に、センサ12が当該収納部4内の荷Wの検出に適した位置を経るように走行モータ等を制御して昇降キャリッジ10を移動させる。荷Wの検出に適した位置においてセンサ12が荷Wを検出しない場合、フォーク装置11は作業位置において荷の移載作業を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、荷物の入出庫をすることのできる荷物を保管するための自動倉庫と荷物を取り上げることをできる移載装置とを提供する。
【解決手段】上下方向及び前後方向に並べられ荷物を載貨可能な複数の棚を有するラックと、前記ラックに沿って前後方向に移動可能なクレーンと、前記クレーンに支持されて上下方向に移動可能な昇降台300と、長手方向を左右方向に向け前後方向に平行に並んだ長尺の機構である1対の先端フォーク410と1対の該先端フォーク410を左右方向に移動させることをできる左右移動機構420と1対の前記先端フォーク410のうちの少なくとも一方を前後方向に移動させることをできる前後移動機構とを有し前記昇降台300に支持される移載装置400とを備え、一対の前記先端フォーク410が荷物10の側面に当接して荷物10を支えることをできる荷物支持機構を持つ。 (もっと読む)


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