説明

Fターム[3F033GE05]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 軸部 (198) | スリーブと軸が、相対的に回転可能なもの (100) | ベアリングを介しているもの (71)

Fターム[3F033GE05]の下位に属するFターム

Fターム[3F033GE05]に分類される特許

41 - 44 / 44


【課題】搬送ローラをより効率良く回転できるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】外周面11bにS極帯12およびN極帯13が交互に形成された永久磁石11を、電磁石ユニット21の収容凹部22内に同心状に収容させる。収容凹部22の内周面21aからのN極側磁束およびS極側磁束と永久磁石11の外周面11bのS極帯12およびN極帯13との間の磁力で永久磁石11が回転する。電磁石ユニット21の内周面21aと永久磁石11の外周面11bとが面状に対向する。電磁石ユニット21の内周面21aと永久磁石11の外周面11bとをより近接できる。電磁石ユニット21の内周面21aからの磁束を永久磁石11の外周面11bに面状に到達できる。
(もっと読む)


【課題】アキューム機能を付加できるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】搬送ローラ2の一端面2aに駆動磁気車11の内側面11bを同心状に固定する。駆動磁気車11の外側面11aに中間磁気車14の内側面14aを同心状に対向させる。中間磁気車14の外側面14bに伝達磁気車15の内側面15aを同心状に固定する。伝達磁気車15の外周面15bに連動磁気車16の外周面16aを対向させる。駆動磁気車11の外側面11aと中間磁気車14の内側面14aとの間の磁力を、伝達磁気車15の外周面15bと連動磁気車16の外周面16aとの間の磁力より小さくする。搬送ローラ2の回転が停止しても、駆動磁気車11に対して中間磁気車14および伝達磁気車15が空回りする。中間磁気車14および伝達磁気車15が連動磁気車16の回転に伴って回転する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、コンベヤ上において移送されている移送物を一定時間停止させ得るようにするアキュムレータローラコンベヤを提供する。
【解決手段】被動摩擦板120と駆動摩擦板110との間に前記摩擦板110、120の半径方向に対して所定角度で傾いた方向にニードルローラ131が挿入して構成されるリテーナ130を構成する。これにより、コンベヤを駆動させるスプロケットなどの動力伝達手段は、回転させ続けて動力伝達手段の過負荷を防止する一方、移送物がストッパーなどにより停止すると、移送物の下面と接触するローラは回転しないようにして、移送物5の損傷を防止できるようにする。 (もっと読む)


支持手段に固定されるために設けられるシャフト(11)の周りに、回転可能に支持される円筒状ドラム(5)を含む電動プーリであって、円筒状ドラム(5)は、シャフト(11)の周りにドラムを回転させるための電動モータ(20)を収容するための内側空間を画定し、シャフトは、電動モータ(20)に電気的に接続される円筒状ケーブルコネクタ(10)を収容するために、シャフト(11)の端部に形成される円筒状窪み部(9)を有し、ケーブルコネクタ(10)は、接続端部(48)とケーブル端部(49)とを備える。前記ケーブルコネクタ(10)は、ケーブル端部(49)において弾性材料からなるジャケットと、ケーブルコネクタ(10)の円筒状面から連続して半径方向に延び、窪み部(9)の内壁面に接触する、少なくとも一つの環状弾性ビード(42)を備え、連続環状ビード(42)は、弾性ジャケット(49)に形成され、好ましくは弾性ジャケット(44)と一体成型される。
(もっと読む)


41 - 44 / 44