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Fターム[3F033GE05]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 軸部 (198) | スリーブと軸が、相対的に回転可能なもの (100) | ベアリングを介しているもの (71)

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バレルカバーと、バレルモータ駆動ユニットと、バレルモータを運搬フレームに固定するための第1固定部材および第2固定部材とを具備し、バレルカバーは少なくとも第1固定部材に対してバレル軸を中心として回転できるように装着され、バレルモータ駆動ユニットは固定子およびロータを有する電気モータを具備して、バレルカバー内に配置され、電気モータの固定子は回転に関しては第1固定部材に固定連結され、電気モータのロータは、出力部材を介してバレルカバーに、バレルカバーが少なくとも第1固定部材に対してバレル軸を中心として回転できるように、バレルカバーが出力部材を介して駆動可能に連結され、出力部材はバレルモータ駆動ユニットの、バレル軸に関して第1固定部材と同じ側面に配置され、出力部材の回転軸はロータの回転軸と同じでない。 (もっと読む)


【課題】機械的機構によってローラ本体を任意のタイミングで停止させることができるモータ内蔵ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ1は、従来技術と同様にローラ本体2にモータ3と減速機5が内蔵されたものであり、減速機5の第一段目の遊星歯車列中に係合部材60が設けられている。係合部材60は、「く」の字状のアーム部80を有し、アーム部80の両端にローラ81,82が設けられたものである。モータ3を停止した状況でローラ本体2側を回転させると、係合部材60に遊星歯車21が公転して衝突し、係合する。その結果、減速機5がロックする。 (もっと読む)


【課題】エンジニアリングプラスチックやウレタン樹脂などの合成樹脂をリング状に成形してアウターケース或いはケーシングの外周面に固着させることにより車輪を成形する場合、アウターケース或いはケーシングと車輪との間において剥離を生じ難くする。
【解決手段】本ベアリングホイールは、ベアリング2と、このベアリング2のアウターケース3に被さる態様で当該アウターケース3に嵌装される薄板のケーシング4と、このケーシング4の外周にエンジニアリングプラスチックなどの合成樹脂で成形される車輪5とを備え、このうちのケーシング4は、薄板を円筒状に丸めて形成された円筒部材の軸方向中央部に当該円筒面に垂直をなして外方に突出する突条4aを設け、また、この円筒部材の両端部をそれぞれ垂直に折曲して鍔4bを設けた形状をなす。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア用の緩衝材被覆ローラの緩衝材を容易にローラから剥離し得て、ローラの容易なリサイクルを達成し得る緩衝材被覆ローラを実現することを目的とする。
【解決手段】緩衝材被覆ローラを、ベルトコンベア用ローラ1の表面に熱収縮性弾性体チューブ2を加熱収縮させて上記表面に緩衝材の被覆層を圧着形成してなり、かつ上記ローラ1の表面に凹凸面3を形成することにより構成する。これにより、ローラ等のリサイクルを推進し、環境維持と資源保護と経済効果に寄与する。 (もっと読む)


【課題】従来のホイールコンベアは、側部フレームに固定軸を通し回転ホイールを取り付けたり、固定されたホイール収納部構造を有しており、搬送や保管に空間一定の空間を取らなければならない課題があった。
【解決手段】側部フレームと、上面にホイールユニット取付溝を設ける板状ステー材と、板状ステー材の上面に設けたホイールユニット取付溝に挿入可能な固定突起を有するホイールユニットとを有し、ホイールユニットが、2つのホイール取付体と、2つのホイール取付体の間に回転自在に設けられるホイールとからなり、側部フレーム間に長手方向に亘って設けられる板状ステー材の上に、ホイールユニットの1つ又は複数を側部フレームの長手方向に列状に着脱自在に取り付けるとともに幅方向に1つ又は複数を並列又は千鳥状に着脱自在に取り付けられるホイールコンベアによる。 (もっと読む)


【課題】軸受け部6が破損しても、小ローラ3及び支持軸4等の部品がホイール本体5から脱落しないようにする。
【解決手段】ローラコンベヤ用の搬送ローラの外周に沿って、その搬送ローラの回転方向に交差する方向に回転する小ローラ3を複数設けたトランスホイールにおいて、前記各小ローラ3は、それぞれ上記搬送ローラ内に設けた軸受け部6に嵌る支持軸4によって回転自在に支持され、その隣り合う二つの小ローラ3,3の支持軸4,4同士を連結したものである。このようにすれば、軸受け部6が破損しても、小ローラ3及び支持軸4等の部品が脱落しにくくなる。また、隣り合う二つの小ローラ3,3の支持軸4,4同士をすべて連結して環状の支持軸4とすれば、小ローラ3及び支持軸4等の部品がさらに脱落しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラのローラ本体内部に充填材を装填する際の作業性の向上を課題とするものである。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、ローラ本体内にモータやその他の部品が組み込まれているモータ内蔵ローラの製造方法において、開口部を備えた袋体の中にスポンジ状に形成された復元性を有する弾性体を収容する工程、袋体の内部から空気を抜く工程、当該袋体及び弾性体をローラ本体の空洞部内に挿入する工程、袋体の中に空気を取り込むことにより弾性体を膨張させてローラ本体の空洞部内に当該袋体及び弾性体を装填する工程、を採用している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、搬送開始時には直ちに荷が移動を開始し、荷が搬送軌道から外れることの無い、物品搬送時間が所定時間(サイクルタイム)内に収まる、直方体物品搬送装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る直方体物品搬送装置は、側面に搬送方向に沿った第1案内面と、底面に該第1案内面に略平行な凹状の第2案内面と、を有する略直方体物品を、下流に一定速度で搬送する直方体物品搬送装置であって、複数の搬送ローラと、前記第1案内面をガイドする第1ガイドと、前記第2案内面をガイドする第2ガイドと、を備え、前記第2ガイドは、前記搬送ローラに回転自在に装着されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 作業現場の環境の如何にかかわらず、安全かつ迅速にパイプコンベヤの蛇行走行を矯正できるようにしたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置を提供する。
【解決手段】 パイプ状に丸めたベルト本体1が左右方向にローリングした際に、ベルト本体1を支承する複数のガイドローラ6の傾斜方向を調整してベルト本体1のローリングを矯正するためのローリング調整用ハンドル8を備えたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置において、ガイドロ−ラ6の傾斜方向を調整するローリング調整用ハンドル8の先端を支持プレート2の上部に突出させた。 (もっと読む)


【課題】高荷重下においても撓みを防止ができる搬送ローラ、および、該搬送ローラ等を使用し、かつ該搬送ローラの支持高さを一定に保持することで搬送能力に優れるとともに、組み立て性、汎用性等にも優れる搬送装置を提供する。
【解決手段】円筒状のローラ本体2と、該ローラ本体内部に設けられる軸受構造3と、該軸受構造により上記ローラ本体に対して回転自在に支持されるローラ軸4とを備えてなる搬送ローラであって、上記軸受構造は、上記ローラ本体の軸方向両端部に設けられ、かつ、上記ローラ本体の軸方向中間部に少なくとも1つ設けられる。即ち、軸受構造3は、ローラ本体2の軸方向両端部2aと、ローラ本体2の軸方向中間部2bにそれぞれ設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直線移動区間(進入区間)では物品を直線方向に搬送させ、コンベヤの方向切換区間(コーナー部)では、別の昇降手段などの方向切換ユニットを不必要とし、原価コストの低減と共に省スペース化を図ることができるローラー付きチェーン型コンベヤを提供する。
【解決手段】本発明による方向切換用ローラー付きチェーン型コンベヤは、駆動手段による駆動時、載置された物品を直線方向に移送させ、折り畳み可能に繋げられた複数のチェーンプレートからなるチェーン型コンベヤ20と、チェーンプレート10の外側面に連結方向に整列するように下側が固定され、上側の固定片が斜めに形成される一対のブラケット40と、ストッパーローラー60により搬送が停止された物品を、ブラケット40に対角線方向に回転可能に固定されて、摩擦回転力により方向切換させる方向切換用ローラー70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスDCモータ制御装置で駆動するローラーを搭載した搬送装置において、回転数を正確に一定にすることを目的とする。
【解決手段】予め定められた目標回転数と回転数検出手段3より検出される回転数を比較し回転数の差に応じて固定子巻線103に加わる直流電源108を変更させる信号を直流電圧変更手段109に出力して目標回転数に一致するように制御するための回転数フィードバック手段6を備え、ブラシレスDCモータ102の機械角で1回転の期間の時間間隔を測定し、1回転の期間の時間間隔の平均値で回転数を検出することにより正確な回転数を得られる。 (もっと読む)


【課題】 無端状カーブベルトの表面に突条等の突起物を設けることなく、ベルト表面に付着した油の影響を回避して、無端状カーブベルトが駆動部から外れるのを防止できるカーブベルトコンベヤを提供する.
【解決手段】 平面円弧形状をなした無端状カーブベルト3を、平面円弧形状をしたフレーム1の周方向両側に配置した折り返し部材2,2’に亘って巻装し、無端状カーブベルトの外周部を駆動機構4,4’により径方向外方へ付勢しながら周方向へ回動するカーブベルトコンベヤにおいて、前記無端状カーブベルト3の外周に沿って掛け止め孔8を一定間隔をおいて開設し、その掛け止め孔8に嵌脱する係合突起10を外周面に備えた回転筒9を、前記フレーム両側の折り返し部材を取り付けた軸上、及び/又はフレーム内に遊転自在に配置した。
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【課題】第1に、極薄化,フレキシブル化が著しい基板材のスムーズな安定搬送が実現され、第2に、樹脂製の搬送ローラーの精度誤差にも対応でき、この面からも安定搬送が達成され、第3に、搬送ローラー間の接触圧も十分確保され、この面からも安定搬送が達成される、基板材の搬送装置を提案する。
【解決手段】この搬送装置6は、回路用基板の製造工程において、基板材Aを搬送しつつ表面処理する表面処理装置5で使用される。そして、搬送装置6の搬送ローラー8は、対をなして用いられ、基板材Aを挟んで接触回転により搬送すると共に、対をなす相互間で異種磁極に磁化されている。つまり、搬送ローラー8は樹脂K製よりなり、樹脂K内部に、相互間で異種磁極に磁化された磁性体Lが、埋め込まれている。更に、これと組み合わせて、一方の搬送ローラー8を、フリーローラー22とすることも考えられる。 (もっと読む)


【課題】静電放電の制御が望ましい用途、例えば半導体材料及び電子機器の取扱いに使用できるコンベヤレールセグメント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】車輪付きコンベヤレールセグメント(30)は、ロール成形された亜鉛めっき鋼板から作ることができる切頭ピラミッド形の断面形状の支持レール(32)を有する。複数の車輪(36)が、亜鉛めっき鋼板支持レールに接合され、これら車輪は、この支持レールに対して回転することができ、それにより商品をコンベヤレールセグメント上で転動させることにより搬送することができる。車軸は、支持レールに設けられた長手方向溝(34)内へ滑り込む車軸支承ユニット(38)によって定位置に保持できる。全ての材料を導電性であるように作るのがよい。 (もっと読む)


【課題】 モータの動力を複数の出力系統を介して出力可能な駆動装置と、当該駆動装置を備えた移載装置と、当該移載装置を備えた搬送システムの提供を目的とする。
【解決手段】 駆動装置1は、本体側ローラ2の側方に側方側ローラ3,3を配した構成とされている。本体側ローラ2は、筒体10の内部にモータ11と本体側遊星歯車機構12,12とを内蔵している。一方、側方側ローラ3,3は、ぞれぞれ筒体71の内部に側方側遊星歯車機構70を内蔵している。駆動装置1は、移載装置の駆動源として利用され、被搬送物が本体側ローラ2上に搭載されている場合は移載装置を昇降するための駆動源として機能し、側方側ローラ3,3の回転が阻止されている場合は搬送用の駆動源として機能する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送ラインから被搬送物を払い出す払い出し装置の駆動装置として好適に採用可能な駆動装置の提供を目的とする。
【解決手段】 駆動装置1は、本体側ローラ2の側方に側方側ローラ3,5を配した構成とされている。本体側ローラ2は、筒体10の内部にモータ11と本体側遊星歯車機構12,13とを内蔵している。一方、側方側ローラ3,5は、ぞれぞれ筒体71の内部に側方側遊星歯車機構70を内蔵している。本体側遊星歯車機構12,13は、偏心部材74が回動可能であることを条件としてプラネタリ型の遊星歯車機構となり、偏心部材74が回動不能であることを条件としてスター型の遊星歯車機構となる。 (もっと読む)


【課題】 気液二相の熱媒体を注入したジャケット室の封入口を密封する密封装置において、貫通孔に可溶性金属を充填した球状の弁を封入口の端縁に均一な接触圧で簡単かつ確実に設置することができるようにすること。
【解決手段】 半径に伸びる孔30Aと孔30Aと連通し直径に伸びる孔30Bとからなる貫通孔を有し、前記貫通孔にハンダなどの所定の温度で溶融する可溶性金属22を充填した球状の弁30を、孔30Aの開口を封入孔16の封入口に対向させ、球状の弁30を封入孔16の封入口端縁16Aに当接して置き、ねじ31をねじ孔25にねじ込み、ねじ31の端面を弁31の球面の一点に押し当てて弁31にねじ31の回転力を伝達することなくねじ締め固定する。 (もっと読む)


【課題】 装置コストの高騰を抑えた上で、回転ドラム側に加わった外力による回転ドラムの回転を確実に阻止し得るようにする。
【解決手段】 円筒状を呈した回転ドラム21と、この回転ドラム21に同心で設けられ、かつ、端部が所定の架台Kに固定される中心軸80と、回転ドラム21に内装され、かつ、中心軸80と回転ドラム21との間に介設されて回転ドラム21をドラム心回りに駆動回転させる駆動モータ40とを備えてなるものであり、回転ドラム21と駆動モータ40との間には、該駆動モータ40の駆動力を回転ドラム21のドラム心回りの回転に伝達する一方、回転ドラム21をドラム心回りに回転させようとする外力に抗して回転ドラム21の回転を阻止する逆入力防止部材60が介設されている。 (もっと読む)


【課題】 搬送効率の向上を確保した上で、回転ベルトや物品の損傷を確実に回避することができるようにする。
【解決手段】 駆動モータ40の駆動により軸(円柱体62)回りに一体回転する駆動ドラム21を備えたモータローラ12と、このモータローラ12に駆動力伝達部材を介して軸回りに一体回転可能に連結される従動ドラムを備えたフリーローラとが所定の架台に物品搬送方向に向けて並設されてなり、回転速度が遅い方の搬送ドラムとこの搬送ドラムに係る前記軸との間には、該軸の回転を搬送ドラムに伝達する一方、外力による搬送ドラムの回転を前記軸に伝達しない一方向クラッチ60が介設されている。 (もっと読む)


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