説明

Fターム[3F048AB01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 取扱い物品の種類(その他) (3,592) | 紙(例;用紙) (3,413)

Fターム[3F048AB01]の下位に属するFターム

Fターム[3F048AB01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,810


【課題】 CPUが暴走してパルスモータが停止しても印字濃度が極端に濃くなってしまうことを防止すること。
【解決手段】 記録媒体の搬送にパルスモータ17を用いたプリンタにおいて、サーマルヘッド14と、このサーマルヘッド14に制御信号を出力するヘッド制御回路12と、パルスモータに相信号を出力するパルスモータ制御回路13と、パルスモータ制御回路13からパルスモータ17に出力される相信号が変化していることを検出する変化検出回路18とを具備し、変化検出回路18はパルスモータ17に供給される相信号が変化していないと判定された場合にはサーマルヘッド14への制御信号の出力を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】給紙搬送された用紙がレジスト装置で停止する際に給紙搬送装置にまたがって停止するような給紙手段においても、生産性を損なうことなく安定した用紙の給紙搬送が行なえる給紙搬送制御方法、及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】先行用紙の先端がレジスト手段30で停止するとき、前記用紙センサ15、17が、前記先行用紙の後端の、前記用紙センサ15、17、あるいは前記搬送手段の通過の有無を検知し、その検知結果に応じて、次用紙の給紙開始タイミングを計るトリガを変えることを特徴とする給紙搬送制御方法、及び画像形成装置100を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、載置台上に載置された原稿を呼び出す際において、呼出部材の下降動作時における騒音の発生や、原稿及び呼出部材への損傷を防止でき且つ生産性も維持できる給紙装置及び自動原稿搬送装置を得ることにある。
【解決手段】原稿セットテーブル1と、原稿セットテーブル1上に載置された原稿を呼び出すピックアップローラ3と、ピックアップローラ3を昇降駆動する呼出駆動モータ101と、呼出駆動モータ101を制御するコントローラ100と、原稿セットテーブル1上に載置された原稿厚さを検知する原稿厚さ情報センサ43とを備え、ピックアップローラ3は原稿の最上面に当接する当接位置と原稿の最上面から離れた待機位置との間を移動しており、原稿厚さ情報センサ43で検知した原稿の厚さ情報に基づいて呼出駆動モータ101の駆動を制御している。 (もっと読む)


【課題】シートを処理する際、画像形成位置を高精度に合わせることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像が形成された後、積載手段に積載されたシートの幅方向の位置を、独立駆動可能な整合板258a,258bの一方258aを固定し、他方258bを一方258aの方向に移動させることにより、整合する。そして、シートに画像を形成する際、整合時の基準壁として固定されている側の整合板258aに当接する側のシートSの側端を基準にして画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 シートの長さを高精度に測定できるシート長測定装置及び画像形成装置を提供すること。また、定着前後にてシートの長さが変化してしまった場合であっても、シートの表裏で画像の位置を合わせることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 搬送中のシートの先端から後端までのシートの表面を繰り返し読み取る、複数行複数列の光検出器からなるイメージセンサ261、262、263と、繰り返し読み取ったシートの表面の情報(濃度)に基づき、シートの搬送方向の長さを測定するシート長測定部109を有する。 (もっと読む)


【課題】正しい搬送方向に対して傾いた方向に記録材を搬送する斜行を防止して、記録材上に正しい位置、正しい向きで画像を形成するとともに、搬送不良の発生確率を低減し、安定した記録材搬送を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材が斜め方向に搬送される斜行を検知するセンサを設け、該センサの検知結果に基づいて、記録材搬送方向を調整する。 (もっと読む)


【課題】 オンキャリッジのセンサにより印字メディアの横幅を検知することは一般的であるが、キャリッジの直下に印字メディアが来てからしか検知できないため、検知のためのキャリッジスキャンが入るなど、時間的にロスが多い。
これらのロスを取り除き、円滑な検知と印刷を行えるようにする。
【解決手段】 紙幅検知を行うセンサユニットをキャリッジよりも給紙方向へ近い側に配置し、タイミングベルトのキャリッジと反対側に取り付け、キャリッジと同じ駆動源で駆動させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大や騒音の発生を抑制しつつ、しかも用紙に含まれる水分に起因する結露等を防止することが可能な画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】用紙を収容する用紙収容部と、該用紙収容部から一枚ずつ用紙を取り出して搬送する用紙搬送手段と、用紙上に画像を形成する画像形成部を有する画像形成装置において、人間の可聴帯域以上の周波数で用紙を振動させる加振手段と、加振手段によって蒸発した用紙含有水分を機外へと排気する排気手段を設けるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジに設けた1つのセンサによって複数の情報を得ることにより、画像記録のための検出手段の小型化及びコスト低減が可能で、高速で高品位な画像記録が可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 キャリッジに搭載された反射型光センサにより記録媒体上の画像形成位置の検出及び記録媒体の搬送方向端部の検出を行うとともに、反射型光センサをキャリッジに上に記録媒体搬送方向に位置変更可能に搭載する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的はユーザにより用紙残量の初期値を入力させることでロール紙の用紙残量管理を行う印刷装置において、より正確に用紙残量の管理を行うことである。用紙残量の管理を正確に行うことで、印刷途中の用紙切れをより正確に防止でき、ユーザがロール紙やインクを無駄に使用することを軽減する。
【解決手段】 本発明の印刷装置は用紙残量記憶手段と、用紙搬送制御手段と、用紙残量計測手段と、用紙残量記憶手段に記憶された値が閾値よりも小さい場合に上記用紙残量計測手段を起動する残量計測制御手段とを有する。印刷装置に備えたセンサで用紙残量を計測することで正確に用紙残量を認識し、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】指定したシートサイズと給紙されたシートサイズとが不一致の場合であっても、シート後処理装置に排出されたシートを除去することなく画像形成動作を続行してシート後処理を実行できるようにする。
【解決手段】排出されたシート束に対してステイプラユニット420によるステイプル動作を行う場合、指定されたシートサイズと給紙段から給紙されたシートのシートサイズとが一致するときの後処理対象のシート排出位置に対して、サイズ不一致のシートP’の排紙位置をずらすことにより、サイズ不一致のシートP’が他のシートPと重ねて排出されても当該シートP’を取り除くことなく、サイズ一致した後続のシートの印刷を継続する。後処理対象となるすべてのシートPが排出されたあと、サイズ不一致のシートP’を残したままステイプル動作を実行する。ユーザは、ステイプル動作後にサイズ不一致のシートP’を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】ジャム発生時の再処理時の作業効率を向上させ、ユーザの利便性が高く、また記録材等の資源を有効に活用することができるようにする。
【解決手段】記録紙を排出する排紙部で記録材がジャムしたときに限って、印刷再開ページを選択させる表示を行う。ここでは選択可能な2つの印刷再開ページn、n+1が表示される。印刷再開ページnは、排紙部でジャムした記録紙に該当する画像ページ(nページ目)であり、印刷再開ページn+1は排紙部でジャムした記録紙の次の記録紙に該当する画像ページ(n+1ぺージ)である。これらの表示に従って、ユーザは、所定の操作手段(操作パネル等)を操作することによって任意の再開ページを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが操作可能なユニットにおいてセットミスをユーザーに認識させる。
【解決手段】 ユーザーが操作可能なユニットで、そのセット位置のセット不良のときのみ、本体側近辺の回転部分と接触する形状を操作可能なユニットに設け、当接接触させることで振動や異音等を発生させ、それによってユーザーにセット不良を認識させ喚起する。 (もっと読む)


【課題】装置本体から外す一対の回転体における少なくとも一方の回転体の取り付け忘れを確実に知らせることができる給紙装置及び該給紙装置を用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙経路に設けたレジストローラ対14が装置本体から着脱可能に装着されている給紙部2に、レジストローラ対14と一体で装置本体から着脱可能な通紙センサ30と、通紙センサ30からの検知信号に基づき給紙経路中の異常を検知する制御部とを有し、該制御部は通紙センサ30が装置本体に取り付け
ことを検知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実に記録媒体や原稿等の搬送物の搬送異常や重送を検知して、搬送路上に滞留することによるジャムを無くし、安定した搬送物の搬送を実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙Pを搬送する搬送手段を構成する用紙搬送路7aと、搬送される用紙Pを検知する用紙検知センサ171を備えた画像形成装置1Aにおいて、用紙検知センサ171は、用紙Pが搬送される用紙搬送路7a上に配設され、用紙Pの搬送状態を検出して用紙Pが正常に搬送されているか否かを検知する紙詰まり検知機能172を有することを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】マガジンに収納される長尺の印画紙を、プリントデータに対応した長さだけ引出して裁断し、その引出した印画紙上に露光を行ってゆく写真処理装置において、検品作業の作業性を向上する。
【解決手段】不具合品が発生すると、ストライプなどの通常の画像とは異なる画像を記録面に形成する。(a)は画像形成途中での印画紙切れを示し、(b)はスプライス部分を示し、(c)は新品ロール装着やクリーニングのための先端切り出しを示す。したがって、作業者は、通常の画質の検品作業で不具合品に気付くことができ、検品作業の作業性を向上することができる。また、不具合品であることを印画紙に記す手段を別途設けなくても、既存の画像形成手段を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】給紙位置で発生したセンサ未達ジャムに関して、残紙除去、ジャム解除後の立ち上げ動作を省略することにより、操作性の簡略化、また、マシンのダウンタイムを低減させる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】コントローラ2より印刷要求があった時点で、給紙できる状態であれば給紙を開始する(ステップS1)。給紙に必要な負荷デバイス(ピックアップソレノイド10、給紙モータ9)を順次ONにさせて、用紙を給紙位置から搬送する。次に給紙開始から一定時間Tj後までに給紙センサがONであるかをチェックし(ステップS2)、ONしている場合には(ステップS2/Yes)問題なく継続して搬送する手順に移行し(ステップS3)、処理を終了する。Tj後までに給紙センサがONとならない場合には(ステップS2/No)、不給紙ジャムと判断する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、コスト上昇を抑えつつ、過稼働による機能低下を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送路に沿って設けられ、対応する搬送路部分において用紙の搬送制御を行う駆動部材のうち少なくとも一つを対象部材として、当該対象部材の駆動時間に基づく駆動負荷を、それぞれ検出し、対象部材のうち少なくとも一つにおいて、検出した駆動負荷が、予め定めた限界負荷を越えている場合に、用紙の搬送開始間隔を延長制御する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】送られてくるシートの搬送速度が遅くなったり、シートの搬送間隔が広くなったりしたときに生じる時間的余裕からバッファシートの枚数を減らして処理トレイ上でのバッファシートの積載性を向上させること。
【解決手段】シート処理装置は、処理トレイ129のに積載するシートをバッファするバッファユニット140と、ステイプラユニット132の作動中にバッファユニットにバッファ動作をさせるシート処理装置制御部と、を備えている。シート処理装置制御部は、バッファユニットの処理動作中に、バッファユニットに搬送されてくるシートの搬送間隔時間を累積計測し、この累積計測した累積時間が、ステイプラユニットの処理時間を越えた後、バッファ動作を終了させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】生産性を落とすことなく安定した用紙位置補正を可能とした用紙搬送装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、横端測定部、スラスト部、斜行補正部、横レジ検知部、画像転写部を有する2段階レジ補正機構、制御ユニット5を備える。横端測定部では、奥横端センサ1001、手前横端センサ1002により用紙の搬送方向に対する横方向位置を検知する。スラスト部では、奥横端センサ1001、手前横端センサ1002の検知結果に基づき、用紙サイズに応じて用紙の搬送方向に直交する方向の用紙位置を補正する。斜行補正部では、斜行センサ1200により用紙の斜行量を検知する。斜行センサ1200の検知結果に基づき、先行している用紙先端部分に対応したスキューローラの回転速度を一定時間低下させ、用紙が搬送方向と平行になるよう補正する。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,810