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Fターム[3F048EB31]の内容

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【課題】シートの分離不良ジャムの誤検知を抑制して分離不良ジャムの検知精度を向上させた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】中間転写ベルト31に一次転写されたトナー像をシートSに二次転写する画像形成装置1において、レジストレーションローラ対76と、レジモータM1と、レジストレーションローラ対76の下流で中間転写ベルト31に一次転写されたトナー像をシートSに二次転写する二次転写部4と、二次転写部4の下流でシート搬送経路を搬送されるシートSの有無を検知する検知センサSNと、二次転写後のシートSを搬送する吸着搬送ベルト42と、レジストレーションローラ対76によるシートの搬送が開始された後、シートSの先端が吸着搬送手段に到達すると予定される時間が経過したときに、検知センサSNからの信号に基づいてシート搬送経路Pにシートが無いことを判断した場合にレジモータM1を停止させる制御部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製本処理する際に表紙シートに施されたタイトル画像が表紙にバランス良くレイアウトされる製本装置を提供する。
【解決手段】束状の中紙シートを所定の製本位置に移送する製本処理経路と、この経路に交差配置され製本位置に表紙シートを給送セットする表紙給送経路と、製本位置に配置され、中紙シート束を表紙シートでくるみ製本する表紙綴じ手段と、表紙シートのセット姿勢を位置修正するアライニング手段と、給送セットされた表紙シートのタイトル画像の少なくとも一部を撮像する画像読取手段と、アライニング手段を制御する制御手段とを備える。そして制御手段は、(1)表紙綴じ手段による製本仕上げ状態の表紙画像を表示する画像表示手段と、(2)製本位置における表紙シートのセット姿勢の位置修正量を指定するオフセット量設定手段とを有し、このオフセット量設定手段からの位置修正量に基づいてアライニング手段を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を増大させることなく、シート材の撓み量を検知するループセンサの動作をシミュレーションするシート材搬送シミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、仮想のシート材が搬送される搬送経路と、シート材を搬送する複数の搬送手段と、シート材の有無を検出するシート材検出手段とを仮想的に定義し、シート材の搬送動作をシミュレーションする情報処理装置として実現できる。情報処理装置は、複数の搬送手段のうち、第1搬送手段と第2搬送手段との間を搬送されるシート材の撓み量を、第1及び第2搬送手段が1単位時間でシート材を搬送する各搬送距離の差分を用いて算出し、算出された撓み量と閾値とを比較することにより、シート材検出手段の出力を決定する。 (もっと読む)


【課題】紙厚検知を環境変化によらず安定的に行うことができ、しかも良好な用紙搬送が行われるようにする。
【解決手段】用紙Pが検知されたときに、レバー体駆動部36を作動させ、レバー体34を上方へ回動させて、用紙Pを上側の用紙ガイド板28a方向へ押圧して、用紙Pを上側の用紙ガイド板28a方向に押し付けるようにし、用紙Pのカールや波打ちの状態を抑制することにより用紙Pの状態を安定化させる。このとき、すなわち用紙Pの形状が安定した状態になっているとき、発光素子30をオンにして用紙Pの厚さ方向に光を出射させ、用紙Pの透過光を受光素子31に受光させ、この受光量に基づいて演算処理を行い用紙厚さを検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の厚さのシートをレジストローラに突き当てて撓ませる場合に過度に撓むことを防止することができるシート搬送装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】レジストローラ23の原稿搬送方向上流側には、原稿の搬入を検知する検知バー40及び検知バー40の回動を検知するレジストセンサ部41が設けられている。検知バー40は、基端部40aが回動可能に軸支されており、上方に傾斜するように原稿搬送路に突出している。検知バー40の原稿搬送方向上流側には、可撓性のある合成樹脂製フィルムからなるフィルム部材42が固定されており、下方に傾斜するように原稿搬送路に突出している。腰の弱い薄いシートの場合には、フィルム部材42により下方に向かって進むように誘導されて検知バー40の下部に接触するようになり、レジストローラ23から遠い位置で検知されるようになる。 (もっと読む)


【課題】低コストで正確に斜行を補正できるシート搬送装置、自動原稿搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、複数の搬送ローラ対81,82、斜行量検出センサ52A,52B、駆動モータ74及び位置制御モータ66を備える。搬送ローラ対81,82は、用紙搬送方向Xに直交する方向の複数の位置に配置され、互いに周面を圧接させた各位置の2個のローラのうち少なくとも一方のローラが回転軸方向に移動自在にされる。斜行量検出センサ52A,52Bは用紙の斜行量を検出する。駆動モータ74は2個のローラのうち一方のローラを回転させる。位置制御モータ66は、2個のローラのうち一方のローラを斜行量に応じて回転軸方向Yに移動させる。複数の搬送ローラ対81,82のうち少なくとも1の搬送ローラ対81において2個のローラのうち少なくとも一方のローラ71は、回転軸方向Yの位置によって外径が異なる。 (もっと読む)


【課題】画像形成される前に搬送シートのシート長を検出することができ、資源の無駄を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送シートに画像を形成する画像形成部12よりもシート搬送方向上流側に搬送シートの斜め送りを矯正するためのレジストローラ対16が配置され、レジストローラ対16よりも設定最大シート長以上離間したシート搬送方向上流側にレジストローラ対16と画像形成部12との同期を図るために搬送シートの先端を検出すると共に搬送シート長を検出するレジストセンサ17が配置され、画像形成部12によって画像形成処理するためのデータにシートサイズを指定する情報が含まれている場合にその指定されたシートサイズのシート長とレジストセンサ17で検出したシート長とを比較すると共に指定されたシートサイズのシート長とレジストセンサ17で検出したシート長とが不一致の場合には画像形成部12による搬送シートへの画像形成処理を行わないこととした。 (もっと読む)


【課題】原稿に対するステープル位置が容易に入力できる原稿処理装置を提供し、一部が破損した原稿であっても適切に綴じ処理できる原稿処理装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送部62により画像読取部3に搬送され、排出された一連の原稿を整合する原稿整合部64と、前記原稿整合部64で整合された原稿束を綴じるステープラ65を備えてなる原稿処理装置6であって、前記原稿に付された綴じ情報を識別する綴じ情報識別手段66と、前記綴じ情報識別手段66により識別された綴じ情報に基づいて前記ステープラ65を制御するステープラ制御手段67を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数枚印字処理時に用紙先端と画像情報の先端を合致させるためのレジストローラによる用紙の搬送再開タイミングを、直前に搬送された用紙の搬送再開タイミングの情報を用いて決定することで、高速機においても、用紙先端と画像情報先端の位置合わせを精度良く行う。
【解決手段】複数枚連続印字処理時、レジストローラR51,R52で一旦停止した搬送用紙の先端停止位置を検出する発光側ラインセンサ70a及び受光側ラインセンサ70bからなる用紙先端検出手段70を備えており、レジストローラR51,R52による直後の用紙の搬送再開タイミングを、直前に搬送された用紙の前記用紙先端検出手段70による検出値に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】媒体のシートを適切に見当合わせするシステム及び方法を提供する。
【解決手段】媒体見当合わせシステム20におけるニップNA,NBの速度VA,VBを決定する方法は、前記ニップの速度プロフィールの解析的形式を表す式の集合をパラメータ化することと、シミュレーション及び繰り返し処理を通じて、任意の特定の状況に適用できる前記パラメータの値を決定することと、前記決定されたパラメータの値に基づいて前記ニップの速度プロフィールを決定することと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高価なセンサを用いなくとも記録紙の主走査方向に対するスライド量を計測する。
【解決手段】 用紙位置ズレ検知センサ32は、長手方向が搬送方向に対して所定角度傾斜して配設された接触部321を備え、記録紙の先端が接触部321に接触したときにオンする。レジストセンサ31は、用紙位置ズレ検知センサ32に対して上流側に配設されている。CPU21は、レジストセンサ31が記録紙の先端部を検出してから用紙位置ズレ検知センサ32が記録紙の先端部を検出するまでの時間である先端計測値T1を計測し、計測した先端計測値T1を基に、記録紙の主走査方向に対するスライド量を計測する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体から画像形成装置本体に接続された給紙装置に対して、通信を使って記録紙の搬送制御の開始および停止を指示する画像形成装置において、通信によるタイムラグがあった場合でも、所望の位置で記録紙の搬送制御を停止させる。
【解決手段】 増設可能な給紙装置20を有し、前記給紙装置20から記録紙を給紙する給紙手段と、前記給紙装置20から給紙した記録紙の位置を検出する記録紙位置検出手段501と、前記給紙装置20より給紙された前記記録紙の種類を判別する記録紙判別手段100とを有し、前記給紙装置20から給紙された記録紙を所定の位置で停止させた状態で前記記録紙判別手段100によって前記記録紙の種類を判別する動作を実行する画像形成装置において、前記給紙装置20は、前記記録紙位置検出手段501によって、搬送中の記録紙の先端を検出したタイミングを基準に、前記所定の位置で前記記録紙の搬送を停止するタイミングを決定する記録紙搬送手段を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路に余裕がない場合でもコストアップすることなく従来機同様のカラーレジストレーションの画像を提供すること。
【解決手段】 レジローラ44の速度Vr、及び静電転写ベルト32の速度Vbの速度をレジ前ローラ43を転写材の後端が通過するタイミングT2から増加させることにより、Vrの負荷変動による速度低下が吸収され、静電転写ベルト32の速度変動が低減される。レジ前ローラ43通過タイミングは、定型紙において、ピックアップローラ42、レジ前ローラ43、レジローラ44、レジストシャッタ44Sの順に紙が通過し、レジストシャッタ44Sの開放タイミングに基づき、レジ前ローラ43の紙の後端が通過するタイミングを割り出し、割り出したタイミングにより搬送速度を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で転写部での転写ずれが発生しにくい用紙搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体6上の画像を用紙7に転写する転写部に向けて用紙を所定のタイミングで搬送するレジストローラ10を備えてなる用紙搬送装置、及び、画像形成装置において、回転制御手段を設け、用紙の先端位置をセンサ11,13で検出して、用紙が定着部に進入する直前に、レジストローラ10の線速を一定時間増速させるものとした。 (もっと読む)


【課題】 センサフラグを使用しないで、搬送手段に設けた加速度検知センサによってシートの位置及び厚みを確実に検知できるようにする。
【解決手段】 シート搬送装置26は、シートを挟んで回転して搬送する固定の駆動ローラ6及び駆動ローラ6に接離可能な従動ローラ5と、従動ローラ5と一体に移動して移動ローラ5の加速度を検知可能な回転体加速度検知センサ1と、回転体加速度検知センサの加速度移動に基づいてシートが駆動ローラ6及び従動ローラ5に到達したことと、シートの厚みを求めるコントローラ40と、を備えている。 (もっと読む)


本発明に係る方法は、第1トリガーによるサブストレートのリーディングエッジ通過検出、サブストレート上の少なくとも1つの選択されたチェックポイントによる該サブストレートのエッジの通過検出、第2トリガーによるサブストレートのリーディングエッジ通過検出、第1と第2トリガーによる検出の間に該少なくとも1つのチェックポイントの該エッジ検出の確認制御、そして該チェックポイントに該サブストレートのエッジ検出が無い場合の整合性チェック警告メッセージの発生を備える。
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【課題】 検出された用紙の位置ズレ量が基準値よりも大きい場合にのみ位置ズレを補正するとともに、その基準値を任意に変更可能にする。
【解決手段】 搬送されたシートに画像を形成すると共に、シートの搬送方向と直交する方向の転写紙位置を検知する検知手段を、第1面搬送路と第2面搬送路各々に備え、搬送されたシートに対する画像形成の際、前記転写紙位置検知手段からの位置ズレ幅情報に基づき、シートの搬送方向と直交する方向の画像形成部を前記位置ズレ幅分だけ補正移動する手段を備え、第1面の転写紙位置に対して、第2面の転写紙位置の位置ズレ分のみ画像形成部が移動可能な制御手段を備え、第1面の転写紙位置に対する第2面の転写紙位置の位置ズレ量が基準値以上となった場合に、前記画像形成部の移動補正を行い、その位置ズレ量の基準値をサービスマン調整モードにて調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダ等の部品を追加することなく原稿長さの検知精度を高めることが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿Gを載置する載置台6と、原稿Gを給紙する原稿送りローラ7と、原稿Gの曲がりを修正するレジストローラ9と、原稿Gを検知する検知手段10と、を有する自動原稿送り装置5と、レジストローラ9によって搬送される原稿Gの長さを算出する原稿長算出手段31と、原稿長算出手段31によって算出された原稿長を、所定の計算式で修正する原稿長修正手段33と、原稿長修正手段33で使用する計算式を記憶する記憶手段34と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


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