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Fターム[3F049EA01]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 搬送部材の駆動及びその制御 (3,236) | クラッチを有するもの (146)

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【課題】 各原稿搬送ローラの周速差による原稿搬送速度の変動を抑え、読取誤差及びコピー倍率誤差をなくすことができる原稿搬送読取装置を提供する。
【解決手段】 シート原稿を搬送しながら読み取る原稿搬送読取装置において、原稿搬送経路に配置された複数の原稿搬送ローラ(原稿挿入ローラ1、原稿駆動ローラ2、原稿排紙ローラ3)のうち、原稿読取直後位置の原稿駆動ローラ2の原稿搬送力を他の原稿搬送ローラ(原稿挿入ローラ1、原稿排紙ローラ3)の原稿搬送力よりも大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙の反転搬送を行う場合効率よく駆動動作を行うことができる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】排出ローラ24を固定した排出ローラ軸32の一方の端部には、スプリングクラッチ40が装着されている。スプリングクラッチ40は、外周に歯部が形成された入力ハブ41、クラッチカラー42及び出力ハブ43からなり、クラッチカラー42及び出力ハブ43は同じ歯数に設定されている。主モータからの駆動力が伝達される駆動伝達歯車33は入力ハブ41に噛合した状態で配置されており、副モータからの駆動力が伝達される駆動伝達歯車34はクラッチカラー42及び出力ハブ43の歯部と噛合した状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単純な駆動伝達機構で用紙の反転搬送動作を効率よく行うことができる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】排出ローラ24を固定した排出ローラ軸32の一方の端部には、スプリングクラッチ40が装着されている。スプリングクラッチ40は、出力ハブ43と外周に歯部が形成された入力ハブ41及びクラッチカラー42とからなり、主モータからの駆動力が伝達される駆動伝達歯車33は入力ハブ41に噛合した状態で配置されており、副モータからの駆動力が伝達される駆動伝達歯車34はクラッチカラー42の歯部と噛合した状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラの正逆転切換構造を複雑化することなく、長期に亘って、駆動回転部材を何れかの入力ギアに択一的に連動させる。
【解決手段】 シートBの搬送ローラ2とその駆動回転部材とを、搬送ローラを正逆転切換自在に連動してある画像形成用シート搬送機構で、搬送ローラに連動回転する正転用入力ギア3と、搬送ローラに連動回転する逆転用入力ギア4との間に、駆動回転部材に連動回転する駆動ギア5に噛み合って回転軸芯X方向に移動自在な可動ギア6を同芯状に支持し、正転用入力ギア側に移動させるとそれらのギアどうしが連動するように係合する正転用係合部11と、逆転用入力ギア側に移動させるとそれらのギアどうしが連動するように係合する逆転用係合部12と、可動ギアを回転軸芯方向に往復移動させるギア移動手段13とを設けて、可動ギアを正転用入力ギアと逆転用入力ギアとに択一的に連動可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 プラテンガラス上の読取位置に順次原稿を効率的に供給し、原稿読取中に先の原稿を排紙することが無く安定した画像の読取りが可能であり、更に排紙スタッカーに原稿を整然と収納することの可能なドキュメントフィーダを提供する。
【解決手段】 読取位置Xから排出位置PBに至る排紙経路23の長さを給送位置PAから読取位置Xに至る給送経路22bの長さよりも長くなるように構成するとともに、排紙経路23の途中に排出位置PBとの間の距離が給送位置PAと読取速度切換位置P1との間の距離より短い排紙待機位置P2を設け、制御手段30にてレジストローラ対18を停止した状態で排紙ローラ20を駆動して原稿の後端が排紙経路23の排紙待機位置P2に到達したとき、レジストローラ対18及び送りローラ対19と排紙ローラ20を同時に駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 安定したシートの分離及び給送が可能なシート給送装置及び画像形成装置並びに画像読取装置を提供する。
【解決手段】 シート給送手段により送り出されたシートを搬送する搬送手段8Aに圧接し、シートを搬送する方向とは逆方向の回転トルクが伝達される分離手段8Bと、この分離手段8Bを駆動する分離駆動手段101との間にトルク伝達手段110を設け、このトルク伝達手段110を分離駆動手段101により回転させて分離手段8Bに所定の大きさの回転トルクを伝達し、かつ搬送手段8Aにより分離手段8Bに所定の大きさの回転トルクを超える逆方向の回転トルクが加わるまでは分離手段8Bと共に回転させる。そして、分離給送部8A,8Bによるシート給送時、分離手段8Bに所定の大きさを超えた逆方向の回転トルクが加わると、トルク伝達手段110の回転数を減少させる。 (もっと読む)


【課題】各ローラの駆動源である駆動モータで必要な最大トルクを小さくして、駆動モータの小型化を図ったADF等のシート状部材搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】セパレートローラ22、レジストローラ24、フィードローラ26・28等を駆動する単一の駆動モータ35と、この繰込手段であるセパレートローラ22と駆動モータ35との間に介設された動力断接手段である電磁クラッチ36と、原稿の繰込搬送開始操作を行う操作手段であるスタートボタン9と、を具備したADF1等のシート状部材搬送装置において、スタートボタン9で繰込搬送開始操作が行われると、駆動源である駆動モータ35に駆動信号を出力して、該駆動信号を出力したときから所定時間T1が経過した後に、電磁クラッチ36に動力接続信号を出力する制御手段であるコントローラ5を備えた構成とする。 (もっと読む)


本発明は、紙取扱い機(プリンタや紙ピッカー等)と、紙仕上げ機(例えば、ステープル止めおよび/または折畳みを行なう装置)との間に配置されるシートの緩衝装置に係わる。緩衝装置は、ローラ間を通してシートを送る回転ローラを有する前方ローラ対と、ローラ間を通してシートを送る回転ローラを有する後方ローラ対とを少なくとも一組含む。各対における少なくとも一つのローラが共通モータまたはそれぞれのモータで駆動され、前方の被駆動ローラが後方の被駆動ローラが駆動されている時にクラッチにより駆動解除されてシート前端を保持し、もって二つのローラ対の間でシートが湾曲する。後方ローラ対は、シート後端が後方ローラ対に達した時に停止し、シートの送出が望まれる時までシートが湾曲して保持され、シートの送出しが両ローラ対の駆動が始まる。本発明はシート緩衝方法にも係わる。
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