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Fターム[3F057BC01]の内容

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【課題】炭素繊維前駆体トウを揺動シュートを介してトウ梱包容器に振込みながら、トウ梱包容器をシュートの揺動方向と直交する方向に往復動させて、トウ梱包容器の折り返し地点ごとに振込まれたトウにプレスを行い圧縮する炭素繊維前駆体トウのトウ梱包容器への収納方法にあって、その収納状態からトウを解舒する際に撚りが入らず、以降の焼成工程中の糸切れが低減でき、しかも収納時の嵩比重が高い製造方法を提供する。
【解決手段】トウ梱包容器内63の隣接するトウ2の折り返し地点間のピッチP(mm)とトウ幅T(mm)とを、総繊度が18,000dtex以上、72,000dtex以下の炭素繊維前駆体トウ2にあっては、1.5×T≦P≦3.0×Tの関係を満たし、総繊度が72,000dtexより大きく、210,000dtex以下の炭素繊維前駆体トウ2にあっては、0.5×T≦P≦2.0×Tの関係を満たすように設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スライバー導管内に堆積した風綿がスライバーに付着することを未然に防止するスライバー導管を備えたコイラホイールを提供することにある。
【解決手段】ケンス80内に堆積させるために回転しながらスライバー70を給送するスライバー導管10を設けたコイラホイール12において、スライバー導管10に、その内外の空気の流通を許容する流通部としての孔11を形成した。 (もっと読む)


本発明は、紡績機(200)を用いて直接繊維ウェブ(FB')を紡績する紡績方法であり、該方法により、紡績機(200)より前に配置した練条ユニット(4)で、少なくとも1台の梳綿機(100)又は梳機で予め生産した1本又は複数本のスライバ(FB')を引出して、1本の繊維ウェブ(FB')にし、上記紡績機(200)に、中間のフライヤ無しで、提供し、該紡績機で繊維ウェブ(FB')を第2ドラフトユニット(204)を用いて引出して、糸(G)にする方法に関する。上記方法は、第1練条ユニット(4)の紡出口で繊維ウェブ(FB')が、ウェブ重量が2.5ktex未満で、保護撚りを施されており、上記繊維ウェブ(FB’)を、30超の引張り張力で第2練条ユニット(204)で引出すことを特徴とする。本発明は更に付随する装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】収納嵩密度が高く、梱包時のトウの形態が安定しており、梱包状態からトウを引き取る際に安定してトウの引き取りを行うことが可能な炭素繊維前駆体トウ並びに耐炎繊維前駆体トウのパッケージを提供する。
【解決手段】本発明により、総繊度が48000dtex 〜7200000dtexの太繊度の炭素繊維前駆体トウ並びに耐炎繊維前駆体トウを梱包容器に梱包したパッケージであって、前記梱包容器に梱包された炭素繊維前駆体トウ並びに耐炎繊維前駆体トウの収納嵩比重が340kg/m3以上であることを特徴とする炭素繊維前駆体トウ並びに耐炎繊維前駆体トウのパッケージが提供される。
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【課題】簡素な構成を有しかつ容易な製造および組立てを許容するコイラ・プレートを提供する。
【解決手段】特に練篠フレームおよびカード機のスライバ巻取りデバイス用のコイラ・プレートであって、スライバに対する取入口と吐出口とを備えたスライバ・チャネルを有すると共に回転プレートを有するコイラ・プレートにおいて、上記回転プレートの下側面上には貫通開口を有するカバーが存在する。簡素な様式によりコイラ・プレートを作成するために、上記カバーに対しては、貫通開口を有する接続片が変形により形成される。 (もっと読む)


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