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Fターム[3F062BB01]の内容

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Fターム[3F062BB01]に分類される特許

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【課題】簡単な構造でありながら、意匠性を向上させると共に接着性の低下を防止することができるテープカッターを提供する。
【解決手段】リール20の回転軸21の一端を支承する一端軸受部13aが形成された正面部11の一側に側面部12を設けた断面略L字状のホルダ部材10を構成し、側面部の上端部と下端部に切断部14a、14bを設けた。そして、他端軸受部材30によって、リールの回転軸の他端を支承した。ホルダ部材を倒置させることによって、切断部を左右の何れの側にも位置させることができる。 (もっと読む)


【課題】 接着テープ用収納ケースの使用上の不具合を解消する。すなわち、付着物等による接着力の低下を防ぎ、接着テープの切断箇所をきれいに保つ。
【解決手段】 ロール状の接着テープTが円筒部101に回転可能に装着され、着脱可能な蓋110を有する略拳銃形状のケース本体100と;ケース本体100の引き金部位に設けられ、ケース本体100に形成された長孔102を通して外部に突出する引き金220を引くことにより、これに応動して回転するドラム250により接着テープTを引出し口120を通して外部に引き出す引出し手段と;ケース本体100の銃身部位に設けられ、ケース本体100の銃身の上面に摺動可能に設けられている操作摘み310を後方に移動させることにより、これに応動して昇降するカッタ340により、引出し手段により引き出された接着テープTを切断するカッティング手段とからなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】摺接により摩耗粉を発生する材料で形成された環状の芯体にテープを巻き付けて形成された巻きテープ体を、テープ支持具を使ってテープの引き出し操作をしても芯体から摩耗粉の発生のない巻きテープ体用のホルダを提供する。
【解決手段】巻きテープ体用のホルダ10は、第1嵌合部12を備える第1保持部材11と第2嵌合部21を備える第2保持部材20とから構成され、これらは巻きテープ体1の両側から第1及び第2嵌合部12,21を芯体2の中央孔4にそれぞれ挿入し、かつこれら各嵌合部12,21を連結することで巻きテープ体1に固定される。各嵌合部12,21の一端部12a,21aからは径方向外方に鍔状の覆い部14,23がそれぞれ張り出しており、これら覆い部14,23は、ホルダ10が巻きテープ体1に組み付けられた時に芯体2の環状側面2aに密着してこれを覆い隠す。 (もっと読む)


【課題】単一のリールを用いて旧来からの規格である大径テープを2以上の小径テープとともに有効に選択使用可能とするテープカッターを提供する。
【解決手段】リール2の軸心mから異なる放射方向へ等距離隔てた位置に複数の小径テープ取付部21を設け、各々の小径テープ取付部21に小径テープを滑動し得る状態で相互に干渉することなく同時に取り付け可能かつ個別に使用可能に構成し、また、それら複数の小径テープ取付部21のうちリール外周側に位置する部位を大径テープ取付部22とし、小径テープを取り付けていない状態でその大径テープ取付部22に大径テープを取り付け可能かつ使用可能に構成することとした。
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【課題】従来のテープカッターの利便性を損なうことなく、テープ端がテープ本体へ戻ってしまうことを防止する。
【解決手段】従来品のテープカッターの軸部にバネ及び滑り止めよりなるストッパーを設け、これらの作用によりテープカッターに対するテープ本体の空回りを防ぎ、テープ端がテープ本体へ戻ってしまうことを防止する効果を得られた。更にこの構造は前述の作用をテープの非使用時に限定させる為、従来のテープカッターの利便性を損なうことなく、その効果のみを得ることが出来た。 (もっと読む)


【課題】 今までのテープカッターでは、テープを指で摘みカットし、両手指で貼り付けたい物も押えながらの作業、テープも指に絡んだり、片手での連続作業が不可能である。そこで片手で貼り付け、片手でカット、テープに触れずに連続作業が出来るテープカッターを提供する。
【解決手段】 粘着テープの糊面をテープカッターの下面より出し、直接ローラーで押えて貼り付けます、次にボディーを90°回転させ起こします、すると貼り付けられる薄紙がテープに依り持ち上げられこのままカットすると、薄紙にキズを付けてしまう、そこでボディーを押し下げ、持ち上げられた薄紙を元の平らの状態に戻し、そしてカット、押えノーズにて滑らせ終了、次も片手で連続貼り付けが可能である。又、テープを指に取り必要な長さに切断も可能。 (もっと読む)


【課題】接着テープあるいは粘着テープの接着には両手を使う必要があり、被接着物を手で支えて安定させることが困難であった。本発明の課題は、被接着物を手で支えながら、もう片方の手で容易に接着できる方法を提供することにある。
【解決手段】接着面あるいは粘着面が外側にくるように巻かれた逆巻きテープと、逆巻きテープ専用カッター付きホルダーを提供することによって、片手での接着を可能し、かつ、被接着物をもう片方の手で安定させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】直接貼り場所に貼り付け、切りたいと思った場所で切る事ができ、指紋が付かず必要な長さが切れるテープカッターを提供する。
【解決手段】上の刃でカットしたテープを振り子部品の振子を下に下げ、下の刃の位置に移動させるとテープ切り口先端が中空に浮いた形になるように、接着しない面から切るようにした。更に、連続的、機械的に取り口が作成出来るよう後方下から、紙テープの配布が出来るようにした。 (もっと読む)


テープ(例えば、マスキングテープ)のロールからテープを、保護される表面に沿って適用する装置であって、テープの端部が、保護される表面と、保護される表面に対して略直角に位置する処理される表面との間の継ぎ目に沿って延在している。装置は、テープロール周囲でテープロールをジャーナリングする2つの部分の筐体を含み、各部分は、第1の面に内側表面のテープ接触部と、第2の面に、処理される表面に沿って摺動するよう適合された外側表面のガイド部とを有する。各筐体部の第1および第2の面は、互いに平行または筐体の適用側に沿って交差するように小さな角度をなしている。加圧構造は、外側端部で筐体に装着されており、加圧構造の各端部は、筐体部の近接する他方について第1および第2の面の交差部(交差している場合)にある。加圧構造は、ガイド表面に沿った面に対して略直角な面に制限された回動のために筐体に装着されている。テープのロールは、自由な回転および軸方向運動のために筐体に装着することができる。ロールからのテープは加圧構造の周囲に延在して、ディスペンサは、処理される表面に対していずれかの筐体部を用いて手動で位置付けることができ、テープを適用するために移動できる。装置の加圧構造により分配されるテープに印加された圧力によって、テープのロールの側面が、処理される表面に沿って摺動される筐体部の内側表面のテープ接触部へ向かって、またはこれと接触するように動かされ、テープが正確に適用される。

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