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Fターム[3F062DA06]の内容

粘着テープ繰り出し装置 (2,075) | 両面テープ (40) | ライナの引出しによるテープ供給 (8)

Fターム[3F062DA06]に分類される特許

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【課題】不要シートの剥離、接着シートの貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域Saから次期剥離領域Sbに向かって剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段15は、ダイカットローラ36と、プラテンローラ37と、ダイカットローラ36を振動可能な振動付与手段としての機能を有する調整手段38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は粘着テープをTCPに対して高精度に位置決めして貼着することができる粘着テープの貼着装置を提供することにある。
【解決手段】供給リール11離型テープ13を所定の長さずつ間欠的に引き出して送る送り手段23と、送り手段によって引き出されて位置決めされた離型テープに貼着された所定長さの粘着テープを貼着位置で待機するTCPに加圧加熱して貼着する貼着手段48と、貼着手段によってTCPに貼着された粘着テープから離型テープを剥離する剥離手段17を具備し、剥離手段は、送り手段によって離型テープを供給リールから引き出すときに離型テープの粘着テープが貼着されている側の一方の面を外周面に接触させずに離型テープをガイドする一対の鍔が軸方向の両端部に設けられた第1の剥離ローラ18を有し、第1の剥離ローラは、TCPに貼着された粘着テープから離型テープを剥離するときには外周面によって離型テープの一方の面を押圧して粘着テープから剥離する。 (もっと読む)


【課題】この発明は所定長さに切断された粘着テープの切断部の頭出し精度が低下するのを防止した粘着テープの貼着装置を提供することにある。
【解決手段】離型テープが巻装された供給リール11と、供給リールから離型テープを所定の長さずつ間欠的に引き出して搬送する搬送手段20と、搬送手段によって引き出されて搬送される離型テープに貼着された粘着テープを所定の長さに切断する切断機構31と、切断機構によって切断されて貼着位置に位置決めされた上記所定の長さの粘着テープを上記貼着位置で待機する上記電子部品に加圧加熱して貼着する貼着手段と47と、供給リールが新たな供給リールに交換されたとき、搬送手段によって離型テープを搬送して切断機構で所定の長さに切断された粘着テープが貼着位置に位置決めされるまでに、貼着手段の駆動を制御して貼着手段によって離型テープを加熱させる制御装置を具備する。 (もっと読む)


ライナ付きテープアプリケータのアプリケータ部分について記載する。アプリケータ部分は、アプリケータロールと、テープ経路内でアプリケータロールの前に配置される第1のアイドラロールと、ライナ経路内でアプリケータロールの後に配置される第2のアイドラロールとを備える。アプリケータロール、第1のアイドラロール、及び第2のアイドラロールは持ち上げ機構に結合される。持ち上げ機構は、アプリケータロールが距離Xだけ持ち上げられると第1のアイドラロール及び第2のアイドラロールがXの1/2だけ持ち上げられるように選定される。
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【課題】確実かつ簡便に粘着テープを貼着可能なディスペンサを低廉なコストで得る。両面テープの剥離紙を剥がす手間を省く。
【解決手段】 テープロールを回転自在に支持するテープ収納部と、テープロールから繰出されたテープを排出するテープ排出部と、テープ排出部に搬送されたテープを切断するカッターとを備えたディスペンサである。テープ収納部からテープ排出部に至るテープの搬送経路上に一対のガイドローラを設け、両面テープ本体は第一ローラの表面に沿ってテープ排出部に向け搬送され、剥離紙は両ローラの対向部で剥離されて剥離紙排出口から外部へ排出される。両ローラは側端に互いに噛合うギアを有する。テープ排出部には、進退動可能で対象物へテープを押付け貼り付けるローラを備える。第二ローラの下面に当接して剥離紙を剥離紙排出口に導くガイド板を有する。 (もっと読む)


【課題】 回収リールの交換作業を不要にして装置の稼働率を向上させることができる接着膜貼付装置を提供する。
【解決手段】 ACF貼付装置10の自動回収機構40において、回収リール41は、使用済みのACFテープ51がその外周溝の一部に巻き回された状態で当該ACFテープ51を搬送する。すなわち、回収リール41は、その回転に連動して各真空吸引部の吸引状態が切り替えられることにより外周溝のうち回収リール41の上半分に位置する部分のみが常に吸引状態にあるようにされており、回収リール41の外周溝に上流側で引き付けられて固定された使用済みのACFテープ51が一周に満たない所定の長さだけ搬送された後に下流側の所定の引離位置にて引き離される。これにより、回収リール41から外周溝の引離位置にて引き離された使用済みのACFテープ51は、その自重により上下方向に垂れた状態で搬送され、最終的に、回収箱44により回収される。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、被貼着物に気泡を生ずることなく貼着することができる可撓性粘着フィルムの貼着方法を提供する。
【解決手段】可撓性粘着フィルム12aの先端をセパレータ12bから剥離した後、位置決め貼付手段17で可撓性粘着フィルム12aの先端を貼着開始位置Sに貼着するとともに、セパレータ12bを引っ張る。次に、可撓性粘着フィルム12aをU字型に撓みTを形成して矢印a方向に折り返した状態で押当ローラ19とリードフレーム15を載置したワーク吸着台16とを所定のクリアランスCLで接近させる。そして、ワーク吸着台16を可撓性粘着フィルム12aの先端方向(矢印a方向)に所定の速度で搬送することによって、リードフレーム15を矢印a方向に所定の速度で搬送する。これと同時に、セパレータ12bをリードフレーム15の搬送方向(矢印a方向)と逆方向(矢印b方向)に所定の速度で引っ張る。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるテープ部材貼付装置の提供。
【解決手段】 テープ部材貼付装置10において、ローラ移動保持機構14,24に保持される可動ローラ13,23はそれぞれ、供給リール12とテープ引出機構34との間で延びるACFテープ41の長さに応じてその位置が変化するように構成されている。供給リール12からACFテープ41を引き出してテープ圧着機構35に位置付ける際に、制御装置37は、供給側センサ15,16,17のオン/オフに合わせて供給側モータ11の回転速度を切り替え、供給側可動ローラ13がセンサ16の位置とセンサ17の位置との間で上下方向への移動を繰り返すようにする。また同様に、回収側センサ25,26,27のオン/オフに合わせて回収側モータ21の回転速度を切り替え、回収側可動ローラ23がセンサ26の位置とセンサ27の位置との間で上下方向への移動を繰り返すようにする。 (もっと読む)


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