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Fターム[3F068BA15]の内容

Fターム[3F068BA15]に分類される特許

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【課題】駆動モータをドラムに直接接続し、タンクローリのホースを巻き取る巻取装置において、ホース内でウォーターハンマ現象が発生したとしても、ドラムに巻きつけられたホースがたるむことを防止する。
【解決手段】ドラムの回転軸に駆動モータ35の駆動軸を直接連結させたダイレクトドライブ式の巻取装置において、駆動モータ35を駆動させる油圧配管上に、第一電磁弁53、第二電磁弁55を配置し、制御装置により制御する構成にする。 (もっと読む)


【課題】被巻回物の径の異なるそれぞれの種類に応じて各別のストッパー具を用意し、使い分ける必要が無く、一種類のストッパー具であっても径の異なる被巻回物の何れにも容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 弾性体を半割構成にして、互いに対向する割面1c同士で被巻回物Pを挟み込んで固定することで、被巻回物PをリールRから必要範囲の長さだけ引き出した状態で停止可能としたストッパー具1を形成する。このストッパー具1の前記割面1cには、被巻回物Pの異なる径に対応した深さの異なる複数の溝を互いに交差してなる挟持用溝(2a,2b,…)を設ける。そして、挟持用溝2a,2bは、例えば小径の被巻回物Pに対応した深さの狭幅溝2aと、大径の被巻回物Pに対応した深さの広幅溝2bとを例えば十字状に交差してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】タンクローリのホースリールの操作性を向上させ、必要なときには簡単確実にドラムのロック装置を作動させる。
【解決手段】PTO48が作動し、ホース60への液体供給配管に液圧が与えられている状態では、電磁弁78の位置を液体供給位置へと切換えることで、液圧シリンダ74に液圧を与えてプランジャロッド70をブレーキディスク68から離間させ、液圧モータ20を自由回転させることができる。電磁弁78を液体放出位置にすることで、液圧シリンダ74のプランジャロッド70は、ばね72によりブレーキディスク68へと付勢され、液圧モータ20の回転を阻止することができる。更に、タンクローリのPTO48の停止時にも、液圧シリンダ74のプランジャロッド70は、ばねに72よりブレーキディスク68へと付勢され、ドラム18を駆動する液圧モータ20の自由回転は阻止される。 (もっと読む)


【課題】 ホースを使用して散水や油供給、ガスボンベの使用を行った後の元栓を締め忘れや故障等を報知してその締め忘れ及びそれに起因するホース等の劣化や損傷等を防止でき、省資源性や省エネルギ性を向上させ水道等の料金の高騰を防止できる警報装置及びそれを備えたホース巻取機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の警報装置14は、圧力流体を供給する管状部材21,22の端部又はノズルと端部との間或いは管状部材21,22同士の接続部に配設される警報装置14であって、連通部10に配設される感圧部16aを有する圧力検出部16と、圧力検出部16の検出圧力が予め設定された設定圧力に達した状態が所定時間継続したときに警報を発する報知部18と、を備えた構成を有する。本発明のホース巻取機1は、警報装置14を備えた構成を有する。 (もっと読む)


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