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Fターム[3F077BB02]の内容

船舶の荷積み、荷おろし (441) | 荷役装置の形態 (65) | ブームを持つもの (27) | 伸縮ブーム (6)

Fターム[3F077BB02]に分類される特許

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【課題】クレーンによる石炭等の荷揚げ作業を短時間で行えるようにする。
【解決手段】バケットを用いて資材を搬送するためのクレーン10は、台座部18と、台座部18上に設けられた本体部28と、本体部28に上下方向に回動可能に接続され、斜め上方に向かって延びるアーム30と、本体部28から横方向に延びるコンベア機構26と、アーム30の先端から懸垂し、先端にバケット24が接続されたワイヤ32と、を含み、アーム30及びコンベア26は同一軸を中心として、常時、平面視においてアーム30の延びる方向がコンベア26の延びる方向と一致するように水平方向に回動可能である。 (もっと読む)


砂の輸送及び流動体化した積み降ろしのために乾燥ばら積み貨物船(1)を準備する方法であって、多目的船倉(4)の内部に、流入開口(12)を有する流動体化パイプ(10)及びまた流動体化した砂のためのスラリー流入口(34)を配置するステップを含んでおり、この方法はさらに、スラリー流入口(34)と積み降ろしパイプ(40)との間に接続されたスラリーポンプ(38)を配置するステップをさらに含み、スラリーポンプが多目的船倉(4)に隣接した船倉(2)に置かれている。
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【課題】ばら物運搬船からセルフアンローディングシステムによりばら物を陸揚げする場合に埠頭に配置した搬入ホッパの中央位置に合わせた船体から突設した陸揚げコンベアの搬出端のずれを調整する。
【解決手段】ブームコンベア7の搬入端71に備えられた搬入ホッパ6との距離を測定するための横方向位置センサー8a,8bと、横方向位置センサー8a,8bからの測定信号により旋回機構9を制御する制御装置10とからなり、陸揚げ作業時において船体が移動して陸揚げコンベア7の排出端71が搬入ホッパ6の中央位置からずれたとき、制御装置10が記横方向位置サンサー8a,8bから送信される測定信号に基づいて旋回機構9を所定の方向へ所定角度だけ駆動させることにより陸揚げコンベア7を旋回させてその排出端71を元の位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】ばら物運搬船からセルフアンローディングシステムによりばら物を陸揚げする場合に埠頭に配置した搬入ホッパの中央位置に合わせた船体から突設した陸揚げコンベアの搬出端のずれを調整する。
【解決手段】運搬するばら物を陸揚げする埠頭4に所定の間隔を隔てて配置された一対の繋留柱41,42に繋ぐ繋留ロープ71、81とこの繋留ロープ71,81を巻き上げ及び繰り出し可能に且つ所定の繰り出し位置において固定可能に装備する船首及び船尾においてそれぞれ配置される巻取機72,82からなる繋留装置7、8と、船体2に配置されて船体2の埠頭4に対する前後方向位置を測定するための位置センサー9と、位置センサー9からの測定信号により前記各巻き取り機72,82を制御して繋留装置7、8の繋留ロープ71、81を繰り出し又は巻き取る伸縮させる制御装置10とからなる。 (もっと読む)


【課題】天然ガスハイドレート等の可燃性ガスを発生するバラ積み貨物用のバラ積み貨物荷役装置等の接続部において、気密機能と分離/接続機能を比較的簡単な構成で確保することができる接続部、バラ積み貨物荷役装置及び接続部の気密保持方法を提供する。
【解決手段】接続上部3aと接続下部20aを接続及び分離する接続部において、接続上部3aに設けた仕切り部3adを、接続下部20aに設けた液溜まり部20bdに挿入し、前記液溜まり部20bdを内周側室20beと外周側室20bfに分けると共に、前記内周側室20beと前記外周側室20bfの下部では液体Bが流通するように連通させて構成し、前記液溜まり部20bdに入れた液体Bによって、内周側室20beの上部と外周側室20bfの上部との間を液封により気密にする。 (もっと読む)


【課題】天然ガスハイドレート等の可燃性ガスを発生するバラ積み貨物用のバラ積み貨物荷役装置等の伸縮部において、気密機能と伸縮機能とを兼用した比較的簡単な構成で、気密性と伸縮性を確保することができる伸縮部の気密及び伸縮構造、バラ積み貨物荷役装置並びに伸縮部の気密保持及び伸縮方法を提供する。
【解決手段】複数の筒状体51、52、53を一部重複させて上下方向に連続して配置して形成し、これらの筒状体51、52、53の相互間の重複部分の長さを変化させることにより、筒状体の全体としての上下方向の長さLtを変化させる伸縮部50において、前記重複部分に液封による気密構造を設ける。 (もっと読む)


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