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Fターム[3F078BB01]の内容

荷積み、荷おろしと関連した補助方法・装置 (429) | ばら荷の発塵防止手段 (93) | ヤードで用いられるもの (4)

Fターム[3F078BB01]に分類される特許

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【課題】大量の材料の搬送装置の運転の間中トラブルのない運転を保証するような能力の要求に合致する搬送装置。
【解決手段】支持軌道14に沿って動かされることができる多数の互いに間隔が置かれた支持ローラ13により構成され、かつおいて偏向ドラム12で案内されるコンベヤベルト1が約180°にわたって回転され、偏向ドラム12の後に設けられる装置2、コンベヤベルト1が約180°にわたって戻され、積載ステーションの領域に置かれた偏向ドラムの前方に設けられる装置2を備えたコンベヤベルトによる搬送装置。各回転装置2が前記コンベヤベルト1の側部に配置された前記支持ローラ13がそれに沿って動かされ得る2つの螺旋ガイド24がその内部に配置される中空のシリンダの形の支持構造によって形成され、これら2つのガイド24が互いにほぼ直径的に対向して横たわりかつ支持構造の長さにわたって約180°の角度的回転を実施する。 (もっと読む)


【課題】製鉄原料の前送り時に発生する粉塵を、周囲に飛散させることなく、製鉄原料を地上ベルトコンベヤ上に前送りすることのできる製鉄原料の前送り方法を提供する。
【解決手段】移動機械の移動台車13に設けた粉塵飛散防止フード23により、製鉄原料の前送り時に発生する粉塵の飛散を防止するとともに、粉塵飛散防止フード23に接続された集塵ダクトにより、粉塵を集塵しながら製鉄原料を地上ベルトコンベヤ19上に前送りする。またシュートを粉塵飛散防止フード23に形成された原料投入口に近づけて、製鉄原料を地上ベルトコンベヤ上に前送りする。 (もっと読む)


【課題】落鉱を回収するシュートの配置を、船体との接触を回避しつつ、潮位や喫水位置の変動に正確に追従させる。
【解決手段】荷揚時の落鉱を回収する二段式のシュート11を設置し、その上段シュート11bの長さは、起立した状態から船体9側に前傾したときに、船体9と岸壁1との間を覆うことのできる長さとする。そして、荷揚を開始する際には、距離センサ21で検出する船体9までの距離L1に応じて、船体9の上下位置を推定し、これに応じて電動ウィンチ12を巻き出して上段シュート11bを前傾させる。その後、荷揚作業の進行に伴って船体9が徐々に浮上すると、距離センサ21で検出する距離L1が徐々に小さくなるので、これに応じて上段シュート11bの目標傾動角度を小さくし、電動ウィンチ12を巻き上げて、上段シュート11bを徐々に起立させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、衝撃に強い硬い材料から成る2つのU字形部材1;2間の弾性緩衝要素3を有する、ランプに取り付けるための結合バッファに関する。この場合、これらのU字形部材の脚部4;5及び6;7が、隣接しかつ互いに相対移動して配置されている結合バッファにおいて、U字形部材2の脚部4;5は、底面9に対して90°寄りに反れている角度αだけ指向されていて、U字形部材1の脚部6;7は、基板8に対して90°寄りに反れている角度βを形成する。この場合、脚部4;5が、脚部6;7を挟持するように、脚部4;5の端部間及び脚部6;7間の端部間並びに角度α;βの大きさが選択されている。
本発明には、構造的に簡単に構成され、そのため低コストで製造可能な結合バッファであるという利点がある。本発明は、衝突負荷が中央にかからない時でも安全な保護を提供する。固定部材に比べてより大きい幅の可動部材によって、結合する車両用のより大きい衝突面が得られる。
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