説明

Fターム[3F079AD21]の内容

物品の選別 (7,206) | 被選別物(その他のもの) (298) | 長尺物、棒材 (10)

Fターム[3F079AD21]の下位に属するFターム

Fターム[3F079AD21]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】不良品排出の制御を行いながら良品の排出を最小限にすることができる方法を提供すること。
【解決手段】欠陥の検出位置から長尺帯状シートの加工位置までの走行距離と、搬送方向の製品の長さLに基づき、検出された欠陥がどの製品のどこに位置するかを予想する。製品中における予想された欠陥の位置に応じて、欠陥の検出位置に対応するシフトレジスタにのみ欠陥検出ビットを立てて不良品と設定するか、又は欠陥の検出位置に対応するシフトレジスタに欠陥検出ビットを立てるのに加え、その前側及び/又は後側に位置するシフトレジスタの1個又は2個以上に欠陥検出ビットを立てて不良品と設定し、下流の不良品排出位置で該不良品を排出する。 (もっと読む)


【課題】棒状農産物を傷つけることなく、太さの等級に応じて正確に選別する。
【解決手段】アスパラガスA等の棒状農産物を1本ずつ受け止める受台4を無端帯3に多数取り付けて、無端帯3の走行に伴い受台4を移動させる搬送路5を形成し、光電センサー14により、棒状農産物が検出位置を通過開始した時点と、通過終了した時点とを取得し、エンコーダー15により、これら両時点間に無端帯3が走行した距離を検出して、棒状農産物の太さを測定し、その測定値に基づき、搬送路5に沿って順次配置した複数の可動支持片10を選択的に動作させ、搬送路5上を進行する受台4が可動支持片10により支持されて、棒状農産物を保持する状態と、受台4が可動支持片10による支持を失い、下方への回動に伴い棒状農産物を落下させる状態とを切り替えることにより、棒状農産物を太さの等級に応じて選別する。 (もっと読む)


【課題】不良品排出の制御を行いながら良品の排出を最小限にすることができる方法を提供すること。
【解決手段】長尺帯状シート21に含まれる欠陥を検出し、該欠陥を含む製品1を、長尺帯状加工品100の裁断後に不良品1’として排出し、かつ加工品100を裁断するたびにシフト信号を発生させる装置10を用いる。装置10に配置された位置合わせセンサ61aによって、長尺帯状加工品100中における製品長さの基準位置を検出して位置合わせ信号を発生させ;位置合わせ信号の発生とシフト信号の発生との時間差を測定し、該時間差が、閾値未満であれば、不良品排出位置80にある製品1のみを排出し、閾値以上の場合には、不良品排出位置80にある製品1及び該製品1の搬送方向の前側又は後側に位置する製品1を排出する。 (もっと読む)


【課題】振分け工程における鉛直方向の高さを抑えつつ、高速で多数の商品の振分けを行うことができる振分装置および振分方法を提供する。
【解決手段】棒状部材振分装置100においては、ホッパー380により棒状部材の計量値毎に、棒状部材が落下され、下方に設けられた無端状ベルト450に固設された複数の保持部材410に投入される。そして、無端状ベルト450が、略円状に移動されることにより複数の保持部材410が反転され、複数の保持部材410に個々に投入された棒状部材が、複数の保持部材410の開口部から複数の排出ホッパー511,〜,515の少なくとも一つに排出される。 (もっと読む)


【課題】生産効率を維持しつつ、製造したハニカム焼成体に対して全数検査を行うことができる、ハニカム焼成体の検査方法を提供すること。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム焼成体におけるクラックの有無を、上記ハニカム焼成体を搬送部材で搬送しながら検査することを特徴とするハニカム焼成体の検査方法。 (もっと読む)


【課題】鋼材の流通管理を円滑にし、異材の流出や混入の防止を容易にしたチェックシステムを提供する。
【解決手段】携帯X線分析装置(1)に識別ラベルの読取装置(2)を併設したもの、データを入力したコンピュータ(3)、出力をコンピュータに送るためのコンバータ(4)、およびコンピュータの判定した結果を掲示する電光掲示板(5)でチェック装置を構成する。出荷に当たり、対象となる鋼材に、あらかじめ溶解番号などのデータを表示した識別ラベルを貼るとともに、その溶解番号に対応したレードル値と、同一性の判定基準値とをコンピュータに入力しておく。携帯X線分析装置で鋼材の合金組成を測定するとともに、識別ラベルを読み込み、得られた分析値と溶解番号とをコンピュータに送り、判定基準値を利用して同一性を判定し、その結果を、必要な指示とともに出荷現場の電光掲示板に掲示する。入庫の場合は、規格値をコンピュータに入力しておき、同一性の判定基準値を利用して分析値と規格値との同一性を判定する。 (もっと読む)


【課題】生産効率を維持しつつ、製造したハニカム焼成体に対して全数検査を行うことができる、ハニカム焼成体の検査方法を提供すること。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム焼成体におけるクラックの有無を、上記ハニカム焼成体を搬送部材で搬送しながら検査することを特徴とするハニカム焼成体の検査方法。 (もっと読む)


【課題】現在はほとんどが廃棄処分となっている電線用材料等の多層成形品から、リサイクル可能な部分を材料別に分離し、回収する多層プラスチック成形品や金属とプラスチックの複合体の材料分離、回収方法を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る多層プラスチック成形品や金属とプラスチックの複合体の材料分離、回収方法は、多層プラスチック成形品、あるいは金属とプラスチックの複合体を粉砕して粉砕物9とし、その粉砕物9を色の違いにより分離し、同じ色毎に回収することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
断面円形のロッド(棒状体)を、その反り(曲がり)の大小に関して選別する簡便な方法を提供する。
【解決手段】
傾斜角度調整可能な転がし台に、傾斜角度調整方向と直角な方向に衝立体とスリットが平行に配設されたロッドの反り選別装置であって、衝立体に当接させて位置を規制した転がし台上のロッドを重力によりスリットの方向に転動させ、スリットにおける落下または通過によりロッドを選別するロッドの反り選別装置。衝立体を転がし台の両端部に配設し、スリットを転がし台中央部に3つ並列に配接し、中央のスリットを挟んで配設する両側のスリットの開口幅を同じにし、中央のスリットの開口幅を両側のスリットの開口幅より大きくすることにより、単位時間当たりの選別ロッド数を増やすことができる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9