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Fターム[3F081CA09]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 物品反転装置 (498) | 反転機構 (393) | 回転手段 (207) | スクリュ (3)

Fターム[3F081CA09]に分類される特許

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【課題】 簡単な機構で形鋼などを任意の角度だけ反転でき、設備のコスト高を招来せず、メンテナンスも容易に行える長尺ワークの反転装置を提供する。
【解決手段】 反転ローラを長尺ワークを掛け渡すことのできる間隔をあけて配置し、反転ローラの外周面には反転カム溝を円周方向に延びて形成する。反転カム溝の第1回転位置の部分は反転すべき初期姿勢の長尺ワークを受け得る形状に形成し、第2回転位置の部分は長尺ワークを初期姿勢から所定の角度だけ反転させた反転姿勢に保持し得る形状に形成し、反転カム溝の第1回転位置から第2回転位置までの間の部分は長尺ワークを初期姿勢から反転姿勢に向けて次第に回転させるように変化する形状に形成し、反転ローラは各々の反転カム溝の第1回転位置の部分及び第2回転位置の部分が長尺ワークに対して同一のタイミングで接するように駆動機構によって同方向又は逆方向に同期回転させる。 (もっと読む)


【課題】扁平部材を搬送しながら姿勢変換をする際に扁平部材に擦り傷が発生し難い扁平部材用の整列装置を提供すること。
【解決手段】扁平部材を移送する間にその姿勢を水平から略直立に変換し且つ整列させる扁平部材用の整列装置が、螺旋溝13を有するスクリュー11と、該スクリュー11をその軸心12を中心に回転させる駆動手段とを具備し、スクリュー11の螺旋溝13は、横長の矩形の断面形状を有する水平移送区間14と、搬送方向の上流側の辺15aが傾斜した略三角形及び略三角形から変化した略台形の断面形状を有する姿勢変換区間15と、縦長の矩形の断面形状を有する直立整列区間16とを含み、姿勢変換区間15における螺旋溝13の断面形状の略三角形の下流側の辺が斜辺15bである。 (もっと読む)


【課題】部品の目詰まりを防止し装置を簡易かつ小型化できるとともに、部品を1個ずつ確実に分離した状態で搬送することができ、さらに搬送路から部品が飛び出すことを防止できる部品検査装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ18によりコンベア12がその軸回りに回転されると、搬送路14から突出した電子部品Mの突出部分がガイド部材16A、16Bと接触しながら、電子部品Mはコンベア12の軸方向に沿って移動する。この移動中の電子部品Mの側面(外観)がCCDカメラ22により撮像され、この撮像結果に基づいて画像判定処理装置26によりその良否が判定される。 (もっと読む)


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