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Fターム[3F108BA08]の内容

薄板状材料の折畳み、特殊排送装置、その他 (16,547) | 折畳みの形態 (1,479) | 折り種類 (738) | 圧力折り (734) | 回転部材による折畳み (300)

Fターム[3F108BA08]に分類される特許

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【課題】用紙束の排紙の方向転換を行うための機構を簡略化し、用紙束を中綴じ処理部等の処理部よりも鉛直方向の上方から排紙できるようにする。
【解決手段】用紙処理装置3の排紙ユニット部39は、一対のローラ63,64と、排紙積載駆動部66,67と、を備えている。一対のローラ63,63は、少なくとも一方のローラが回転可能である。排紙積載駆動部66,67は、一方のローラ63の軸心を中心に他方のローラ64を回動させ、かつ他方のローラ64を一方のローラ63に接離反可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】シートに対して折り目を付けた際の折り度(折り品質)を適切に維持できるシート折畳装置を提供する。
【解決手段】シート折畳装置は、シートを折り曲げるためのブレードと、ブレードにより折り曲げられたシートを挟み込む一対の折りローラーと、ブレードにより一対の折りローラーに挟み込まれたシートの折り部分を加熱するための加熱手段と、折り部分の温度を検出するための温度検出手段と、ブレードによりシートを一対の折りローラーに挟み込ませた後、温度検出手段によって検出される折り部分の温度変化および温度の少なくとも一方が所定条件を満足するまで、当該シートが一対の折りローラーに挟み込まれた状態を保持する制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の小型卓上紙折機に接続するだけで、簡単にダイレクトメール折りや十字折りができ、また、平行折りにも切り替えることが可能なクロス折機を提供する。
【解決手段】小型卓上紙折機1で二つ折りされた用紙がクロス折機2に搬入されると、入紙ベルト21、用紙送りベルト22により用紙が用紙ストッパ23の位置まで搬送され、用紙センサ24が用紙を検知すると、折りナイフ25が上昇し、折りローラ26により1回目の折り目が付与された後、先端がバックル27の内部に引き込まれる。そして、用紙の折り込まれた先端がバックル27のストッパの位置で停止しても、折りロ−ラ26が回転しているので、用紙3にはたるみが生じ、このたるみの部分が折りロ−ラ26間に引き込まれ、2回目の折り目が付与された後、排紙ベルト28で搬送され、排出トレイに集積される。 (もっと読む)


【課題】挟み込みシートを飛び出すことなく挟み込むことのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】1枚目のシートS1を、後端ガイド112及び先端ガイド113を折りローラ対106側に移動させることにより、折りローラ対106に向けて搬送する。次に、折りローラ対106を正転させた後、逆転させて1枚目のシートS1に折り目を付けた状態で処理トレイ110に戻す。この後、搬送ローラ対104により、戻された1枚目のシートS1の折り目に、2枚目のシートS2の先端を突き当て、折りローラ対106に、1枚目及び2枚目のシートS1,S2を挟み込むようにする。 (もっと読む)


【課題】印刷物の折位置のずれが容易に把握できる印刷物、及び印刷物折位置管理方法を提供する。
【解決手段】印刷用紙70に、折り線71、73に略直交する方向に沿って間隔を空けて、折位置71、73を挟んだ両側に配置される複数のマークパターンからなるマーク群79を印刷により形成する。各マークパターンの色、形状、大きさ、絵柄、濃度等の外観は、折り線71、73との距離に応じて異なるとともに、折り線71、73の両側では、折り線71、73から等距離であってもマークパターンの外観が異なるようにしておく。折後の印刷用紙70上に見えるマークパターンにより、折位置のずれと大きさが判断でき、これにより折位置を適正に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化や低コスト化を図りつつ、加圧力分散を抑えて用紙幅方向全域にわたって用紙に増し折りを施せる用紙折り装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙折り手段と、用紙折り手段よりも下流側で用紙幅方向一端側に設けられ、用紙の最大幅よりも軸方向の幅が短い1対のローラ部材で用紙に増し折りを施す第1増し折りローラ対と、第1増し折りローラ対よりも下流側で用紙幅方向他端側に設けられ、前記最大幅よりも軸方向の幅が短い一対のローラ部材で用紙に増し折りを施す第2増し折りローラ対とを備え、第1増し折りローラ対及び第2増し折りローラ対の各ローラ部材の回転軸は、用紙搬送方向と直交する方向に対して、回転軸の用紙幅方向内側端部を基準に回転軸の用紙幅方向外側端部が下流側または上流側に所定角度傾いており、第1増し折りローラ対と第2増し折りローラ対それぞれの用紙幅方向内側端部が用紙搬送方向で重なり合う。 (もっと読む)


【課題】用紙に確実に折り目を付けることのできる用紙後処理装置を提供する。
【解決手段】用紙束Pに、第1折ローラー506によって折り目が付けられる。その後、ヒーターユニット560によって、用紙束Pの折り目を付けられた部分が、所定時間加熱される。その後、ヒーターユニット560は、用紙束Pの搬送経路から退避するように、移動する。 (もっと読む)


【課題】搬送されてきた冊子の枚数によって傾き補正や冊子押圧のモードを切り替え、異なるモードの利点を発揮させ得る用紙処理装置を提供する。
【解決手段】膨らみのある冊子Sに断裁等の処理を行う際に、冊子Sの位置を整合させ、冊子を押圧して固定する機構を持つ。スキュー補正モードを2つ以上持ち、冊子情報によってモードを変更するモード変更手段を有し、冊子情報は枚数情報と紙厚情報のうち少なくても1つを基に制御する。モード1は、冊子Sを突き当てる位置決めストッパ117に搬送ベルト110、112をスリップさせながら突き当てる動作、モード2はジョガー119で押し込み突き当てる動作である。少数枚時はモード1、多数枚時はモード2にする。 (もっと読む)


【課題】シートに対して2つ折り及び3つ折りの折り処理が可能なシート後処理装置において、第1の折り目を有するシートのスイッチバック位置の周辺について、更に省スペース化を図ることができるシート後処理装置を提供する。
【解決手段】シートTに第1の折り目T1を形成する第1折り手段220と、第1折り手段220により第1の折り目T1が形成されたシートTに第2の折り目T2を形成する第2折り手段270と、を備え、第2折り手段270は、第1折り手段220により第1の折り目T1が形成されたシートTを導入して待避させる湾曲した待避ガイド部271と、待避ガイド部271に導入されたシートTを保持するシート保持部275と、を有し、シートTを、待避ガイド部271で待避させて、シート保持部275により保持した後、スイッチバックさせて、シートTに第2の折り目T2を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のジグザグ折りに加え、谷折りを続けて折ることや、山折りを続けて折ることを可能とする。
【解決手段】第1または第2折りローラ対6、7で折りが行われたシート折り部を、対向配置された第1または第2折りローラ対6、7へ案内し、第1または第2センサ8、9によりシート折り部の検出を行い、その結果に基づいてシート搬送方向とシート搬送距離の制御を行い、第1または第2折りローラ対6、7によるシートの搬送と第1または第2シートガイド部材4、5の動作のタイミングを合わせ、第1または第2折りローラ対6、7でシートPを狭持搬送しながらシートPを折ることにより、山折り、谷折りを交互に行うジグザグ折りに加え、谷折りを続けて折ることや、山折りを続けて折ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 プレスローラのニップと折り筋とのずれを円滑に矯正でき、しかも用紙の搬送抵抗を軽減して完成品の美観を高めることができる用紙折り装置を提供する。
【解決手段】 用紙11に折り目11aを形成する用紙折り装置10であって、平坦な用紙11を徐々に山型に変形させる変形機構13と、この変形機構13の下流側に設けられ、山型に変形させた用紙11の頂部を挟み、搬送方向と平行な折り目11aを用紙11に形成する1対のプレスローラ15と、これら1対のプレスローラ15と同一軸上で且つ軸方向に隣接して設けられ、山型に変形させた用紙11を挟み、プレスローラ15に案内する1対のガイドローラ16と、を備え、このガイドローラ16の外周面の摩擦力を、プレスローラ15の外周面の摩擦力よりも大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】適切に整合または位置決めがなされた用紙束を折り機構に供給する。
【解決手段】製本システムにおいて、第1サブ整合機構66は、用紙束4aの対向する2つの縁部を揃える。第2サブ整合機構68は、第1サブ整合機構66から搬入された用紙束4aの2つの縁部を再び揃える。折り機構は、第2サブ整合機構68から2つの縁部と平行に搬入された用紙束4aに2つの縁部と平行な折り目を付ける。第1サブ整合機構66は、一対の第1当接部材70の少なくとも一部に2つの縁部を当接させた状態で用紙束4aを第2サブ整合機構68に送り込む。第2サブ整合機構68は、一対の第2当接部材72の少なくとも一部に2つの縁部を当接させた状態で折り筋の付与が開始されるよう用紙束4aを折り機構80の筋付けローラ83に送り込む。 (もっと読む)


【課題】シートに一次折り及び二次折りを形成するシート折り装置において、二次折り時において正確な折り目位置にて折り合わせることを可能にする。
【解決手段】シートを搬送する搬送経路33にシートを一次折りする第1折りローラ対100と、シートを二次折りする第2折りローラ対101をシートの搬送方向に沿って順次配設する。そして、搬送経路33にストッパ部材86を設けて、第1折りローラ対のニップ位置Np1で一次折りされて搬送されるシートの先端がストッパ部材86に突き当たったとき、案内部材54にて一次折りされたシートの二次折りする折り目を第2折りローラ対101のニップ位置Np2に案内しシートに二次折りを形成する。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送経路を効率良く配置することで小型化を図りつつ、精度良く折り処理を行うことができるシート折り装置を提供する。
【解決手段】搬入口30と搬出口31とを有するに搬送されてくるシートに折り目を形成するシート折り装置において、第1搬送経路32の搬入口30と搬出口31の中間点から直交方向に第2搬送経路34を分岐配置し、更にこの中間点から第2搬送経路とは逆向きの直交方向に第3搬送経路35を分岐配置する。そして、第2搬送経路34と第3搬送経路35は連通して折り処理通路33を形成しており、折り処理通路33に第1搬送経路32から分岐導入されるシートに対して折り処理を行う折り処理機構48を設ける。 (もっと読む)


【課題】1つの用紙突き当て部材で複数種の折り処理を可能とし、省スペース化及び低コスト化を図る。
【解決手段】1つのループを形成する用紙搬送路(第1搬送路Aの一部、第3搬送路C、第4搬送路Dのループ)の第3搬送路C又は第4搬送路D内に突出し、用紙の搬送方向先端部が突き当てられる1つのストッパ101と、ストッパ101が前記用紙搬送路内に突出する位置を挟んで当該位置の両側にそれぞれ配置され、ストッパ101に突き当たり、撓んだ用紙部分をニップに導いて折り込む第1及び第2の折りローラ対R1,R2と、折り種に応じてストッパ101の突出位置を変更する回転可能な支軸101aとを備え、切替爪による搬送経路の切り替えと組み合わせながら同一方向に搬送駆動する過程で複数種の折りを実現する。 (もっと読む)


【課題】品位の良い折り冊子を作成可能なシート処理装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート束Pを折り処理するフィニッシャ500において、収納ガイド803と、収納ガイド803と対向配置され第1ニップ部N1を形成する折りローラ対810と、折りローラ駆動モータM4と、収納ガイド803を介して折りローラ対810と対向配置された第1及び第2ローラ880a、880bと、送込みローラ駆動モータM3と、第1及び第2ローラ880a、880bを移動させる送込みガイドと、第1及び第2ローラ880a、880bを移動させ、所定の折り位置を挟んだ両側に2つの第2ニップ部N2を形成し折り位置が第1ニップ部N1に近づくようにシート束Pを撓ませた後、2つの第2ニップ部N2によりシート束Pを第1ニップ部N1部に送り込み、折りローラ対810に折り処理させるフィニッシャ制御部501と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 レシートの印字ヘッドとカッター機構との間に紙折り機構を設けた場合、ロール紙の無駄が発生する。
【解決手段】 本実施形態の印字装置は、ロール紙を回転可能に保持する保持手段と、この保持手段に保持された前記ロール紙を搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送される前記ロール紙の第1面に画像データを印字する印字手段と、前記ロール紙の搬送方向かつ前記印字部の下流側に配置され、前記ロール紙を切断する切断手段と、この切断手段よりも前記ロール紙搬送方向下流側に配置され、前記ロール紙に折り目をつける紙折り手段と、前記搬送手段、印字手段、切断手段、紙折り手段を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】折り処理後のシートが一定の高さから排出された場合に、スタッカの高さ、積載されるシート量、シートサイズ、折り加工の種類に拘わらず、シートの向き及び姿勢を変えることなく確実にシートを積載することが可能な後処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1から排出されるシートを折りローラ間に挟持して折り加工する後処理装置であって、シートに対して2つ折り、内3つ折り、外3つ折り、Z折り、4つ折り、観音折りの何れかの折り加工を施し、折り加工がなされた加工済みシートを排出部によりスタッカに向けて排出する後処理装置100において、排出部810にスタッカ700Aに対する加工済みシートの排出角度を調整する角度調整機構802を設けた。 (もっと読む)


【課題】特別な構造の付加や複雑化を招くことなく、しかもシートの厚さや腰の強さなどに影響されることなくスキュー矯正を確実に行うことで折り加工精度の低下や皺などの発生を防止できる構成を備えたシート折り装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置から排出されるシートSを折りローラ対に挟持して折り加工するシート折り装置1002において、シート先端を衝止して撓ませることによりその撓み部をローラ対で構成されたニップ部P4に向けて繰り出すことで折り位置を決定するストッパ手段141を備え、前記ストッパ手段141は、前記シートSの搬送方向と直角な方向に相当するシートSの幅方向において前記シートSのスキュー角(α)に応じて前記シートの突き当て面を傾け(β)可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】湾曲経路を用いた折り装置で発生する折り目の斜めズレを精度良く補正する。
【解決手段】湾曲した第2搬送路102の曲率中心部分に設けられた回転軸301aと、一端側に回転軸301aに対して軸線301c方向に沿って取り付けられる取り付け部としての中心点301dを、他端側に第2搬送路102内に位置して用紙先端Pfが当接する紙当接面301bとを有する回転部材(第1のストッパ301本体)を含み、搬送される用紙Pの先端Pfが当接して搬送路102内で用紙Pの搬送を規制し、撓みを形成させる第1のストッパ301と、回転軸301aの軸線301cに対して紙当接面301bの傾きを調整し、第1及び第2の折りローラ対201,202で折られる折り目の斜めズレを補正する。 (もっと読む)


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