説明

Fターム[3F108CB03]の内容

薄板状材料の折畳み、特殊排送装置、その他 (16,547) | ジグザグ折畳み (317) | 折畳み補助部材 (190) | 折り目付け装置 (133) | 折り目付けローラ (58)

Fターム[3F108CB03]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】繊維製品折り畳み装置の提供。
【解決手段】本発明の繊維製品折り畳み装置は主に、二つの折り畳み車、二つの堆積部材、第一積載部材、阻止部材、積載台を含み、その内折り畳み車と堆積部材は、繊維製品に折り目を付けるのに用い、第一積載部材には折り畳み車と堆積部材によって折り畳まれた繊維製品を載せる。また、第一積載部材の上表面には少なくとも吸着部材を設置し、第一積載部材の上表面に近い繊維製品を吸着するのに用い、これにより、繊維製品の堆積後の整然度を高める。 (もっと読む)


【課題】小型化や低コスト化を図りつつ、加圧力分散を抑えて用紙幅方向全域にわたって用紙に増し折りを施せる用紙折り装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙折り手段と、用紙折り手段よりも下流側で用紙幅方向一端側に設けられ、用紙の最大幅よりも軸方向の幅が短い1対のローラ部材で用紙に増し折りを施す第1増し折りローラ対と、第1増し折りローラ対よりも下流側で用紙幅方向他端側に設けられ、前記最大幅よりも軸方向の幅が短い一対のローラ部材で用紙に増し折りを施す第2増し折りローラ対とを備え、第1増し折りローラ対及び第2増し折りローラ対の各ローラ部材の回転軸は、用紙搬送方向と直交する方向に対して、回転軸の用紙幅方向内側端部を基準に回転軸の用紙幅方向外側端部が下流側または上流側に所定角度傾いており、第1増し折りローラ対と第2増し折りローラ対それぞれの用紙幅方向内側端部が用紙搬送方向で重なり合う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、折り端部処理を行うシート束の端部が、次シート束を積載する領域内に残ってしまう場合であっても、装置を大型化することなく生産性を向上させることである。
【解決手段】後続折り束の搬送方向の長さが、折り端部の処理のために一旦停止した際に搬送方向上流端が収納部803の領域内に残る長さである場合には、折り束トレイ840に既に積載されている先行折り束をコンベアベルト844,845により搬送方向上流の第2積載位置へ戻し終わる前に、折搬送ローラ対811,812により折り端部の処理が完了した後続折り束をその搬送方向上流端が前記収納部803の領域外に抜けるまで搬送する。 (もっと読む)


【課題】従来のジグザグ折りに加え、谷折りを続けて折ることや、山折りを続けて折ることを可能とする。
【解決手段】第1または第2折りローラ対6、7で折りが行われたシート折り部を、対向配置された第1または第2折りローラ対6、7へ案内し、第1または第2センサ8、9によりシート折り部の検出を行い、その結果に基づいてシート搬送方向とシート搬送距離の制御を行い、第1または第2折りローラ対6、7によるシートの搬送と第1または第2シートガイド部材4、5の動作のタイミングを合わせ、第1または第2折りローラ対6、7でシートPを狭持搬送しながらシートPを折ることにより、山折り、谷折りを交互に行うジグザグ折りに加え、谷折りを続けて折ることや、山折りを続けて折ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】折り処理後のシートが一定の高さから排出された場合に、スタッカの高さ、積載されるシート量、シートサイズ、折り加工の種類に拘わらず、シートの向き及び姿勢を変えることなく確実にシートを積載することが可能な後処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1から排出されるシートを折りローラ間に挟持して折り加工する後処理装置であって、シートに対して2つ折り、内3つ折り、外3つ折り、Z折り、4つ折り、観音折りの何れかの折り加工を施し、折り加工がなされた加工済みシートを排出部によりスタッカに向けて排出する後処理装置100において、排出部810にスタッカ700Aに対する加工済みシートの排出角度を調整する角度調整機構802を設けた。 (もっと読む)


【課題】帯状シート材の折り重ねを自動化できるシート折り重ね装置であって、しかもその装置の小型化や簡素化等も併せて実現すること。
【解決手段】本折り装置131は、折りステージ132と、ステージ支持装置133と、カートリッジ固定装置135とを備えている。X軸及びY軸上の各カートリッジ22x,22yから、折りステージ132の折り作業面143にシート材12,15が引き出される。X軸支持装置133xで折りステージ132を支持して、そのX軸を中心として折りステージ132を半回転させる第1回転駆動と、Y軸支持装置133yで折りステージ132を支持して、そのY軸を中心として折りステージ132を半回転させる第2回転駆動とが交互に行われる。その場合、カートリッジ固定装置135は、その回転軸と同軸上に存在するカートリッジ22も同期して同一方向に半回転させる。 (もっと読む)


【課題】装置の構造を簡素化して装置の大型化を防ぎつつ、多種の折り処理を、その生産性を落とすことなく用紙に対して行うことが可能な用紙折り装置及びこれを備えた画像形成システムを提供すること。
【解決手段】第一折り位置より用紙搬送方向下流側且つ第二折り位置より用紙搬送方向上流側の用紙搬送路に対して、第一折り部から搬送されてきた用紙の搬送方向に対する先後端を反転させる用紙反転経路を設け、制御手段が、用紙に対して行われる折り処理の内容に応じて、第一折り部を通過した用紙を用紙反転経路に向けて搬送させるか、用紙反転経路を介さずに第二折り部に向けて搬送させるか、用紙の搬送方向を振り分ける用紙振り分け手段の方向を切り替えるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】確実に3つ折り処理を施すことができると共に、ジャムが発生することを抑制できるシート処理装置を提供することである。
【解決手段】ローラ対Aは、用紙Pをニップして第1回目の折りを行う。ストッパ46は、第1回目の折りが行われた用紙Pの進行を停止させる。ガイド50は、ストッパ46により進行が停止させられた用紙Pを撓ませる。ローラ対Bは、ガイド50により撓まされた用紙Pをニップして第2回目の折りを行う。切り替え部材48は、第2回目の折りが行われる用紙Pをストッパ46が設けられている経路R1へと導き、第1回目の折りのみが行われる用紙Pを機外につながる経路R2へと導く。ガイド50は、第1回目の折りのみが行われる用紙Pよりも、第1回目の折り及び第2回目の折りが行われる用紙Pに対して強い力で接触する。 (もっと読む)


【課題】搬入されたシートに各種の折りを施すシート折り装置及びこのシート折り装置を備えた画像形成装置において、スキューした用紙でも確実にシート後端をガイドでき、ジャムを発生しにくくする。
【解決手段】搬送中のシートのスキューとその量を二つのセンサで検知し、検知したスキュー量に応じてシートの後端押さえ爪を移動量を変化させ、シートの後端から確実に抜ける位置まで後端押さえ爪を上昇させる。すると、スキューしたシートでも確実にシート後端をガイドできる。二つのセンサを最小サイズのシートの幅が検知可能な最大幅で、かつシートの幅のセンターに対し等距離の位置に配置し、すべてのサイズのシートのスキューを検知でき、小サイズのシートでも確実にスキューを算出可能とする。また、センターに対し等距離で配置し、検知時間の差からスキュー量を容易に算出可能とする。 (もっと読む)


【課題】端綴じ記録材束のみならず中綴じ記録材束の積載量をも確保し、両者の綴じ記録材束を効率良く収容する。
【解決手段】画像形成後の記録材Sを一時的に位置決めする位置決め手段、及び、位置決め手段に位置決めされた記録材Sの端部を綴じる端綴じ装置4、を内部に備えた後処理装置筺体2と、後処理装置筺体2の側方に設けられ、端綴じ装置4による端綴じ処理が施された記録材Sを収容する収容部6と、後処理装置筺体2の側方で且つ収容部6の上方に設けられ、記録材Sの中央に中綴じを施す中綴じ装置5と、を備え、記録材Sに中綴じ処理が施される場合には、位置決め手段に位置決めされた記録材Sは搬送手段によって予め決められた量搬送されることで中綴じ装置5による中綴じ位置まで移動し、記録材Sは後処理装置筺体2の側方且つ収容部6の上方で中綴じされる。 (もっと読む)


【課題】用紙を挟み込むローラを二つ有し、三つ以上は有さない用紙折曲装置で、より高い用紙折曲性能を得る。
【解決手段】用紙後処理装置100は、第一の用紙搬送経路101とこれに間隔をあけて並行して配置された第二の用紙搬送経路102との間に、二つのローラ201,202を有して隙間Gに用紙を挟み込んで当該用紙を折り曲げる用紙折曲機構200と、第一の用紙搬送経路101にある用紙に当接して当該用紙を二つのローラ201,202間の隙間Gに誘導する第一の用紙誘導部材303と、第二の用紙搬送経路102にある用紙に当接して当該用紙を二つのローラ201,202間の隙間Gに誘導する第二の用紙誘導部材304と、を備えた。第二の用紙誘導部材304は、用紙折曲機構200を介して第二の用紙搬送経路102に導入される用紙に当接して当該用紙の第二の用紙搬送経路102内での姿勢を切り替える姿勢切替部材としても機能する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの長大化を招くことなく、ミシン目加工位置と折り位置を確実に合わせ、効率的に処理することができるようにする。
【解決手段】用紙搬送方向と直交する方向に直線状の筋付け刃121aが形成された筋付け部材121と、筋付け刃121aと対となる筋付け溝122aが形成された受台122と、筋付け部材121及び受台122を相対的に当接・離間させ、所定位置に停止した用紙を両者間に挟み込み、筋を付けさせる駆動機構130Mとを備え、筋付け部材121は相対的に進出・後退する第1及び第2の櫛歯121a−1,2により筋付け刃121aを構成し、受台122は相対的に進出・後退する第3及び第4の櫛歯122a−1,2により筋付け溝122aを構成し、駆動機構130Mはそれぞれの櫛刃の進出・後退位置を選択し、筋付け及びミシン目付けのいずれかを実行する。 (もっと読む)


【課題】筋付け装置が故障したときでも、システムの停止の頻度を抑制し、効率の良い用紙処理を可能とする。
【解決手段】用紙搬送可能位置フラグがセットされているかどうかをチェックし(S301)、セットされていなければ搬送不能なので、折り処理を禁止する(S304)。一方、セットされていれば、搬送可能なので、筋付け処理の要不要を判断し、筋付け処理不要であれば、筋付けなしでの折り処理を許可し(S303)、筋付け処理が必要であれば、折り処理を禁止する(S304)。S302における筋付け処理の要不要の判断は、用紙種類、重ね折り枚数、折りと綴じの種類、折り位置のベタ画像の有無、トナー定着率、及び使用環境に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】当初に設定されていた押印位置と折り目位置が干渉している場合に、折り目の位置を避けた位置に自動的に押印位置を調整して押印処理が可能となるようにする。
【解決手段】紙に対してジャバラ折り処理を行うジャバラ折り部と、ジャバラ折りされた紙にスタンプの押印を行うスタンプ押印装置と、前記ジャバラ折りがされた紙の長さと、前記紙の長さに基づいて、前記ジャバラ折りの結果得られる面数と、前記各面の長さを算出し、前記各面の長さから得られる折り位置に基づいて、前記押印手段の押印位置を変更する紙折りコントローラを備え、該コントローラは押印位置が折り目に重なる場合には、折り目を避けて折り目と重ならない位置に押印位置を自動的に変更するようにした(ステップS504〜S513)。 (もっと読む)


【課題】増し折り効果を確保した上で、生産性の向上と消費電力の削減を図る。
【解決手段】用紙に折り跡を付ける折り跡付け手段の後段に配置され、用紙又は用紙束を折る折りプレート及び折りローラ対と、折られた用紙又は用紙束の折り目部を更に増し折りする増し折りローラと、前記折り手段及び増し折り手段を制御するCPUと、を備えた用紙折り装置において、前記CPUは用紙情報又は製本情報に基づいて増し折りローラによる増し折り回数及び/又は増し折りローラの加圧力を変更する(ステップS205,S206,S207)。 (もっと読む)


【課題】シート束の厚さに応じて適切にシート束の背の部分を平滑化することができ、成果物である冊子の品位を向上させることができるシート処理装置を提供する。
【解決手段】冊子の折り頂部を平滑化処理する場合、平滑化処理制御部601は、押えベース632を下方の位置に移動させ、上押え板633と下押え板633により冊子の折り頂部を固定させる(S45)。平滑化処理制御部601は、シート束の厚み算出結果に基づき、冊子の位置決めに用いたストッパローラ649a、649bから、圧接ローラに切り替えるための圧接ローラの選択処理を行う(S46)。平滑化処理制御部601は、上押え板633の下降中に生じるホール素子H1、H2、H3の出力変化を監視し、圧接ローラの選択処理を行う。平滑化処理制御部601は、平滑化移動ユニット656aを走査し、切り替えられた圧接ローラにより、冊子の折り頂部の平滑化処理を行う(S47)。 (もっと読む)


【課題】帯状ゴム部材11が作業中に分断する事態を阻止し、作業能率を容易に向上させる。
【解決手段】支持台46に積載される前の帯状ゴム部材11に対し折れ目形成手段38により山折りおよび谷折りの折れ目11bおよび11aを長手方向に等距離離して交互に形成するようにしたので、帯状ゴム部材11には折れ目が存在するだけで、帯状ゴム部材11の肉厚が大幅に薄くなっている箇所はなく、この結果、帯状ゴム部材11の支持台46への積載時、あるいは、支持台46からの取出し時に帯状ゴム部材11が分断するようなことはなくなり、作業能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】シート束の折り端部の見栄えを損なわせることなく、折り端部の湾曲を抑制し、安定した折り状態を形成可能なシート処理装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート束の折り端部を変形処理するフィニッシャ500において、折り畳まれたシート束を保持するシート保持部と、シート束の表裏面を規制する第1規制面631a及び第2規制面683aを有し、第1規制面631aと第2規制面683aとの間に折り端部が位置するようにシート束を保持する上規制板及び下規制板と、第1規制面631aと第2規制面683aの間に進入して折り端部を圧接する圧接面を有する第1圧接ローラと、第1規制面631aと第2規制面683aの間隔を調整する間隔調整部と、備え、間隔調整部は、第1規制面631aと第2規制面683aの間隔が圧接面の厚さ方向の幅よりも所定量大きな所定の間隔となるよう調整する。 (もっと読む)


【課題】本開示の目的は、折り増しローラによる折り増しの処理時間を短縮する用紙処理装置及び用紙処理方法を提供することにある。
【解決手段】実施態様によれば、用紙処理装置は、折りローラにより折られた用紙をさらに折り増しする折り増しローラ409と、前記折り増しローラ409を用紙搬送方向に対して直交する方向に移動させる移動支持部407と、前記移動支持部407を駆動するモータ401と、前記移動支持部407を往路時の移動速度よりも復路時の移動速度が速くなるよう前記モータ401を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的位置関係や大きさに拘わらず、最小折り面長さを小さくして折り畳むことができるようにする。
【解決手段】シートを送り込む搬送ローラ対3と、所定の間隔を空けて配置され、搬送ローラ対3から送り込まれたシートを交互に折り畳むための第1及び第2折りローラ対6,7と、第1及び第2の2対の折りローラ対6,7の対向域の外側にそれぞれ配置された第1及び第2センサ8,9とを備え、前記シートに対して平行に複数回の折りを施すシート折り装置において、シートの2回目以降の折り位置が前記第1及び第2センサ8,9によってシートの折り端が検出できない場合、シートの2回目以降の折り位置を、シート端若しくは1回目の折り端F1を基準にしたシートの搬送量に基づいて設定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 58