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Fターム[3F112KA08]の内容

線材用巻芯等の交換、搬送、口出し (1,564) | その他の作業 (23) | 姿勢矯正、制御 (4)

Fターム[3F112KA08]に分類される特許

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【課題】巻取ボビンの通過する領域を狭い範囲に収めて、設計上の自由度を向上させた紡糸巻取装置を提供する。
【解決手段】ターレット21の回動軸23から第4ローラ位置LFまでの距離が、ターレット21の回動軸23から第1ローラ位置LSまでの距離より長く、ターレット21の回動軸23から第2ローラ位置L1までの距離より短い、かつ、ターレット21の回動軸23から第3ローラ位置L2までの距離が、ターレット21の回動軸23から第1ローラ位置LSまでの距離より長く、ターレット21の回動軸23から第2ローラ位置L1までの距離より短い、とした。 (もっと読む)


【課題】トレイ搬送式の糸巻取装置において、当該トレイに対する給糸ボビンの取り付け状態によらず、当該給糸ボビンから適切に糸を解舒することができる構成を提供する。
【解決手段】巻取ユニットは、トレイ保持部51と、糸層センサ36と、トレイ位置調整機構と、を備える。トレイ保持部51は、搬送トレイ19を保持する。糸層センサ36は、搬送トレイ19に載置された給糸ボビン15の位置を検出する。トレイ位置調整機構は、糸層センサ36の出力結果に基づいてトレイ保持部51を操作して、トレイ保持部51に保持された搬送トレイ19の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】モータなどを大型化することなく、ボビンホルダの回転速度を短時間で停止させる。
【解決手段】ボビンホルダ7A、7Bの制動の開始時から、ボビンホルダ7A、7Bの回転速度が所定回転速度V1に低下するまでの間は、ボビンホルダ7A、7Bを回転させるために用いたモータ28A、28Bにおいて回転するボビンホルダ7A、7Bの回転エネルギーを電気エネルギーに変換してインバータ27に供給する回生ブレーキによってのみボビンホルダ7A、7Bの制動を行う。ボビンホルダ7A、7Bの回転速度が所定回転速度V1まで低下した後は、上記回生ブレーキと機械ブレーキ30の両方を用いてボビンホルダ7A、7Bの制動を行う。機械ブレーキ30は、ブレーキシューのテーパ部を、ボビンホルダ7A、7Bに設けられたプーリ20A、20Bの外周面に形成されたV溝に接触させることにより、ボビンホルダ7A、7Bの制動を行う。 (もっと読む)


【課題】コップ、特に紡績コップの配向を検知するための装置であって、コップの光学的な走査を行なう装置と走査過程を評価するための評価装置とを有する装置を改善してその周期出力を高めることである。
【解決手段】本発明の課題は当該装置(12)がコップ搬送区間(9)の領域に、当該装置(12)を通過する、ほぼ長手方向に配向された紡績コップ(4)を区分的に走査できるように配置されておりかつ当該装置(12)が光源(17)、第1の円筒レンズ(20)、ギャップ絞り(22)、第2の円筒レンズ(30)、ミラーエレメント(27)並びにフォトセンサ(28)で装備されていることによって解決された。 (もっと読む)


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