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Fターム[3F301AA03]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 用途 (155) | 鉄塔用又は立抗用 (12)

Fターム[3F301AA03]に分類される特許

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【課題】ジャケット構造体を組み立てるより経済的で安全な方法を提供する。
【解決手段】ジャケット構造体の組み立てられた状態において、支持された脚10,100が該脚10,100の位置に対応する位置に保持されるように複数の脚10,100を支持するための複数の支持タワー51と、脚10,100を支持タワー51に解放可能に結合するための複数の結合手段56とを有する。 (もっと読む)


【課題】斜行台車の走行位置に応じた演算補正を不要として現場調整を容易に行えると共に、作業員を含む被搬送物の荷重Wを正確に把握し得、精度向上並びに信頼性向上を図り得る斜行台車設備の荷重検出装置を提供する。
【解決手段】索体4と斜行台車2の牽引支持点との間に荷重検出センサ18を設けると共に、前記索体4とケーブルキャリヤとの間に、該ケーブルキャリヤに作用する給電・信号ケーブル7の荷重を支持する給電・信号ケーブル荷重支持部材17を介装し、前記索体4に対し前記荷重検出センサ18と給電・信号ケーブル荷重支持部材17とが並列接続されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】停電や駆動系統の故障で昇降機が駆動できなくなった状態でも、安全な場所まで降下することができる昇降機を提供すること。
【解決手段】停電や駆動系統の故障で昇降体が停止した状態であっても、その手動降下機構で駆動モータのブレーキ機能を解除して、ドラムブレーキでブレーキをかけながら昇降体をその自重で降下自在とすることにより、昇降体に乗っている人は安全な場所まで降りることができる昇降機である。また、手動降下している際に過荷重がかかって過剰降下速度で降下して場合に、その過剰降下速度を検出するトルク検出手段を昇降体に取り付け、トルク検出手段が過剰降下速度を検出すれば、別途ラックに付設したブレーキ用ピニオンをピニオン停止機構により停止することにより昇降体の降下を停止する昇降機である。 (もっと読む)


【課題】大規模な立坑の掘削工事に必要な重量の大きい土木機械や資材を積載できる作業床を、小型の機器を用いて、かつ横揺れを生じさせずに昇降するための昇降方法および昇降装置を提供する。
【解決手段】支持柱によって立坑上に保持される支持梁2にジャッキ装置を固定し、ステップロッド5をジャッキ装置で支持するとともにステップロッド5の下端に作業床を固定し、ジャッキ装置を操作してステップロッド5を上下方向に移動させることによって作業床6を昇降する。 (もっと読む)


【課題】 大深度の立坑1から効率的に土砂を搬出可能とする。
【解決手段】 立坑1の地上部Aと地下坑底部Bとの荷役運搬のため、立坑1内に、ワンシャフトマルチカーエレベータ2を設ける。これは、立坑1内に上下に配置されて独立に昇降可能な2つのかご3a、3bを有する。地上部Aには、かご3a、3bへの積卸しを行う地上側積卸し階層A1の上方に、下かご3bへの積卸し中に上かご3aを退避させる地上側退避部A2を設ける。地下坑底部Bには、かご3a、3bへの積卸しを行う地下側積卸し階層B1の下方に、上かご3aへの積卸し中に、下かご3bを退避させる地下側退避部B2を設ける。 (もっと読む)


【課題】基地局の鉄塔に設けられるレールを電動で昇降する装置を提供する。
【解決手段】鉄塔の梯子の近傍に設けられるI型レール6に装着される昇降装置10は、フレーム100にとりつけられる歯付プーリ110,112を有し、歯付きベルト120がかけ渡される。一方のプーリは減速機を介してモータにより駆動される。レール6のフランジ6aを挟持するガイドローラ装置130,140は昇降装置10をレール6に対して保持し、コイルスプリング182により歯付プーリとベルトはレール6のフランジ面に押圧される。リモートコントローラでモータを制御し、昇降装置10を安全に操作する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の維持整備作業における運用停止時間を短縮するとともに費用を節減可能にするアンテナタワー構造を提供する。
【解決手段】アンテナタワー1の頂部にはレドーム2が装備されており、レドーム2のアンテナタワー1の頂部との取り付け部に形成された円形状の開口部から、この開口部とほぼ同径のアンテナ設置床面(天板)5上に設置されたアンテナ装置3がレドーム2内に収納されて運用される。アンテナタワー1の中心部分には、アンテナ装置3が設置されている天板5を、アンテナタワー1の頂部と地上との間で昇降させる昇降装置4が装備されている。アンテナ装置3の運用を停止して機材の維持整備作業を行う場合には、昇降装置4により、アンテナ装置3を天板5と一緒に地上に降下させ、地上においてアンテナ装置3の維持整備作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 遠隔位置にある昇降機を呼び寄せる一方、乗っている作業者の操作を優先的に受け付けて昇降機を所望の乗降位置に移動できること。
【解決手段】 昇降装置1を、昇降対象構築物に沿って縦方向に固定したガイドレール2と、ガイドレール2にモータ13駆動の駆動スプロケット4を噛み合わせると共に上下のガイドローラ5,5 を係合させて昇降する昇降機3とで構成する。昇降機3には内部で昇降操作するための操作ボックス10を有する。昇降機3には内部の作業者Pを検知する人感センサ16を固定する。ガイドレール2の乗降位置には、昇降機3を呼び寄せるための呼出スイッチ19a,20aを備えた操作盤19,20を設ける。制御回路21は呼出ボタン19a(20a)がONすると呼出された乗降位置に昇降機3を昇降制御するが、昇降機3内に作業者がいることを人感センサ16により検知すれば、昇降機3内の昇降操作を受け付けるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに風力など外力が作用しても、そのケーブルが保持部内から外に振り出されることなく保持できて搬器の昇降を妨げず、ケーブルに障害が発生することなく保持できるようにする。
【解決手段】昇降装置の搬器に繋がれたケーブル10の振れを抑止するケーブル振れ止め装置20であって、搬器昇降用の鉄塔に支持されてその鉄塔側方に配設されてケーブル受入れ空間部を備える保持体22の開放端部に、その保持体22の開放口22dを常時は閉じる遮断ゲート25が回動可能に付設され、搬器の昇降時に、その搬器から突出して設けられたケーブル保持アームが前記遮断ゲート25と交差してその遮断ゲート25を搬器の移動方向に押し開いて通過できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】鉄塔に装備してある昇降機用レールの撤去作業に際し、回線を充電停止することなく安全かつ容易に行うことができ、しかもこの作業を地上の小さなスペースで実現すること。
【解決手段】鉄塔本体に添って装備された昇降機用のレールRを撤去するための撤去装置であって、昇降機用のレールに沿って相互に間隔をおいて昇降移動可能に装着される第1撤去用具2および第2撤去用具3を有する撤去用具1と、それら第1撤去用具と第2撤去用具を連結する連結索4と、撤去用具をレールに沿って昇降移動させる昇降手段とを備える。昇降手段は、鉄塔上部に配置された滑車8と、一端が第1撤去用具に対して着脱可能に連結され、他端が滑車を通って鉄塔下部へ導かれた吊り索9と、その吊り索の他端に接続され、吊り索の巻き取り及び巻き出し駆動を行うウインチ10とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の保守用リフトはロープ式や自走式(ピニオンとラック)等があるが例えば自走式においては本体のピニオン以外にラックを外部に設置することが必要であり、昇降行程が高い場合製作、据付工事が困難であり、又、製造、据付工事等のコストも余計にかかる。ロープ式の場合ラックは不要であるが専用のガイドレールが必要であり、又、駆動装置を設置する上部、下部スペースが必要となる。
【解決手段】かご室にマシン室と駆動歯車を取付けることにより、リフトをタラップ上で昇降させることができる。 (もっと読む)


【課題】 昇降装置のコストを低減すると共に、耐久性を向上させること。
【解決手段】 昇降機3がラックレール2に沿って昇降する昇降装置1のラックレール2に、長手方向にチェーン4を設ける。ラックレール2は長尺のH型鋼で構成し、ラックレール2の一方のフランジ2aの表面にチェーン4を配置する。チェーン4の上端部はラックレール2上に突設したブラケット5aに支持されたボルト5bを横から貫通させて支持する。チェーン4の下端にはウエイト板6を連結する。ウエイト板6は、ラックレール2のフランジ2aに突設された二本のガイドボルト7を上下方向に移動自由に貫通させる長孔6aを設ける。昇降機3には、チェーン4に係合してモータ13により回転駆動する駆動スプロケット12と、チェーン4に係合して遠心ブレーキ16を作動させる制動スプロケット15と、進行方向に対して前後左右のぶれを規制するガイドローラ14とを設ける。 (もっと読む)


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