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Fターム[3F301DD07]の内容

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【課題】エレベータ据付作業を効率よく行えるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、エレベータ据付作業用ゴンドラは、作業者が乗込み可能なかご部と、鉛直に延びてかご部の互いに対向する側面部に取り付けられた2つの支柱2a、2bと、各支柱2a、2bの上方端部同士を連結する梁3と、梁3に固定されて梁にほぼ平行に延びる少なくとも1つの軸部材7と、梁3に着脱可能に取り付けられて開口部を上方から覆う板状で梁3との固定が解除されているときに、軸部材7周りを回動可能に構成された天井部10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】揺れを防止しながら作業することができる仮設ガイドレールの取付金具を提供すること。
【解決手段】仮設ガイドレール11の取付金具20は、壁面固定部材22に位置調整部23を介して取り付けられる取付金具基板21と、取付金具基板21に垂直に突き出して固設される金具固定軸部材24と、金具固定軸部材24に回動可能に取り付けられるレール固定部材25とからなる。壁面固定部材22を打ち込む場合に鉄筋などと干渉する場合でも取付金具基板21の位置調整部23で位置を調整して取付金具基板21を取り付けることができ、取付金具基板21を介してレール固定部材25を固定することおよび金具固定軸部材24に回動可能にレール固定部材25を取り付けることで、複数のレール固定部材25に仮設ガイドレール11を直線上に取り付けることができ、この仮設ガイドレール11で揺れを防止しながら安定した状態で作業するようにする。 (もっと読む)


【課題】作業用構台の解体作業に多くの時間と人員を要し、かつ、安全性が担保されていなかった。
【解決手段】昇降動作が可能なゴンドラ61,62を略水平移動可能な状態で支持するゴンドラユニット50を作業の対象となる基準空間Bの最上段に設置し、同基準空間Bの形成に用いられている、最上段の第二水平鋼材30以外の所定の鋼材を切断、除去する。当該ゴンドラ61,62を用いた切断、除去作業を、作業用構台100の端において覆工板70の長手方向に連なる全基準空間Bに対して行った後、最上段の第二水平鋼材30間に、簡易足場80を架け渡す。そして、作業用構台100の外側面に含まれる最上段の第二水平鋼材30の各部位を切断し各支持杭10を独立した状態とした上で、各支持杭10を除去する。以上の工程を繰り返すことで、作業用構造台100を、少ない労力で効率よくかつ安全に解体することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴンドラの平衡状態を自動的に保ち、保守・管理が容易である安価なゴンドラ式作業装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるゴンドラ式作業装置10において、2台の電動機M,Mの正転、逆転、停止を切り換えるスイッチUS,DS,US,DSと、ゴンドラ12の傾斜を検出する傾斜検出装置18と、傾斜検出装置による検出結果に応じてオン・オフされる複数のリレーRN,RR,RL等とを含む制御回路16を更に備え、制御回路は、例えば、ゴンドラの上昇時に、所定の傾斜角度だけゴンドラが傾斜した場合に、下側の電動機の駆動を続け、上側の電動機の駆動を停止するよう構成されたことを特徴とする。この場合、ゴンドラの低い側のみが上昇するために、ゴンドラの傾斜が解消される。 (もっと読む)


【課題】作業装置に設けたケーブル収納部からケーブルが落下することを防止できるケーブルの落下防止装置を提供する。
【解決手段】構造物の上部から垂下される昇降用ワイヤに沿って昇降される作業用ケージ32にケーブル31を収納するケーブルバスケット33を設け、このケーブルバスケット33に、ケーブル31を挟んで保持する挟持手段として回動アーム34を設け、この回動アーム34の上端部に乗越えたケーブル部分の自重を受けるケーブル受部35を設けるとともに、下端部に回動アームの回動によりケーブルを挟んで保持する挟持部36を設けるようにする。これにより、回動アーム34の上端のケーブル受部35にケーブル31の落下しようとする力を作用させ、下端の挟持部36でケーブル31を挟むことで、それ以上のケーブルの落下を防止するようにし、落下よるケーブルの断線や作業装置の操作不能などを防止する。 (もっと読む)


【課題】被牽引物を牽引する牽引装置とともに用いられ、被牽引物の急激落下の際により高い応答性をもって停止させる、安全性を高めた被牽引物の落下防止装置を提供する。
【解決手段】ロープ把握機構の部材と、ロープ把握機構にロープを把握させるように付勢するロープ把握付勢部材と、第1の姿勢においてロープ把握付勢部材の付勢力を抑止する抑止力を及ぼしてロープを解放し、また第2の姿勢において抑止力を解除してロープ把握機構がロープを把握するようにする、抑止力印加/解除機構の部材9,18,19,20,21,22,7,と、プーリの回転速度の増大につれプーリの外方へと動く遠心力感知部材14と、その遠心力感知部材と係合することにより移動して抑止力印加/解除機構の第1の姿勢を第2の姿勢へと変更させるラチェット部材17とを備え、このラチェット部材が遠心力感知部材と係合する凸部をプーリの外に2以上備える。 (もっと読む)


【課題】一人の作業者で簡単に操作でき、かつ仮設ゴンドラを高速で操作できるゴンドラ操作盤を提供する。
【解決手段】仮設ゴンドラを操作するゴンドラ操作盤において、単独に左モータを、単独に右モータを、左右のモータを同時に選択するためのカムスイッチと、上昇スイッチと下降スイッチを有するホイストスイッチを設ける。そして、カムスイッチとホイストスイッチの操作の組み合わせにより、単独に左モータの上昇または下降動作を、単独に右モータの上昇または下降動作を、同時に左右のモータの上昇または下降動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ライズアップエレベータの据付方法において、エレベータの休止期間を短縮する。
【解決手段】据付方法を第一期工事から第三期工事に分けて、第一期工事では、通常の据付方法で下層昇降路3にエレベータを据え付け、工事用エレベータとして使用する。第二期工事では、上層昇降路2内にゴンドラ23を設置し、上層昇降路2内の芯出し、ガイドレールや乗場等を設置する。第三期工事では、仮設シーブユニット34及びゴンドラ23を撤去すると共に、本設シーブユニット26を用いて下層昇降路3と上層昇降路2に跨るかご31の昇降運転を可能とする。 (もっと読む)


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