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Fターム[3F303CB36]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | 誤差、経年変化等の補正 (11)

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【課題】経年変化に対しても、かごの位置や速度の検出精度を維持するとともにこの位置や速度に基づく信頼性の高いエレベータ制御装置を得る。
【解決手段】エレベータ制御装置は、エレベータの昇降路内を昇降するかごの位置や速度を検出する検出装置を備えるエレベータ制御装置において、上記かごを上記昇降路内のガイドレールに対して案内する支持装置と、上記かごに対して変位可能に支持されるととともに上記ガイドレールに案内され且つ上記検出装置を支持するレール保持体と、上記検出装置からの情報に基づいてエレベータの運転を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ用押しボタンスイッチの押圧操作時における照明の明るさや色合いのばらつきを抑制して均一性を高めることを目的とする。
【解決手段】外部からシリアル信号によって与えられる各LED5,6の明るさの各設定値に基づいて、各LED5,6を点灯駆動する駆動信号のデューティを制御することによって、各LED5,6の明るさを調整して照明色を制御する制御手段9を備え、制御手段9は、各設定値を補正して各LED5,6の明るさのばらつきを補正する個体ばらつき補正部11と、各LED5,6の経時劣化による明るさの低下を補正する経時劣化補正部12とからなる補正手段を有している。 (もっと読む)


本発明は、長さに沿って配設されたマーク(12)を備えるベルト状牽引/駆動手段(14)が設けられたエレベータケージ(11)を備えるエレベータシステム(10)に関する。エレベータケージの少なくとも位置を、また場合によっては速度および加速度をも検出する、マーク(12)を走査するのに用いられる装置は、エレベータケージ(11)に固定されかつそれによって変位される検出器(13)を備える。検出器は、エレベータケージ(11)の担持ローラの下方ループ(19)から牽引/駆動手段(14)の固定点(14.4)に直接延在する、牽引/駆動手段(14)の1つのセクションのマーク(12)を検出するような形で配置されることが好ましい。
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【課題】 昇降行程が高くても、より確実にエレベータかごの位置および速度を検出することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 エレベータ装置は昇降路10内をガイドレール9に沿って昇降するエレベータかご5と、エレベータかご5にガバナロープ3を介して連結されたガバナ2と、ガバナロープ3の下端部に設けられたガバナテンショナ4とを備えている。ガバナ2に第1のパルスジェネレータ1が連結され、ガバナテンショナ4に第2のパルスジェネレータ1aが連結されている。第1および第2のパルスジェネレータ1,1aからの信号は制御装置8に送られ、この制御装置8において、エレベータかご5の位置と速度が求められる。 (もっと読む)


【課題】 複数のビル内設備群に設置された昇降機の稼動履歴から、診断対象となるビル内設備群に設置された昇降機およびビル内設備の稼動状態の診断を行う。
【解決手段】 昇降機に関する設置データを蓄積する第一の記憶手段として設置データ蓄積部22と、昇降機稼動履歴データを履歴データとして蓄積する第二の記憶手段として履歴データ蓄積部23と、複数のビル内設備群1−1〜1−Nから類似ビル内設備群を特定する類似ビル特定手段として診断対象ビルデータ抽出部241と検索条件作成部242と履歴データ抽出部243と、診断対象ビル内設備群に設置される設備の稼動状態を診断する診断手段として比較診断部244とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エレベーター制御装置とかご間の信号を無線通信するエレベーターシステムにおいて、前記制御装置側でかご走行中の正確なかご位置をリアルタイムに把握し、正確な減速開始位置及び階床停止位置を得て、正確な走行制御及び停止階床の着床精度を確保する為のかご位置検出方式を提供する。
【解決手段】 電源線及び信号線を必要とする、かご位置検出装置を各階床に設置し、電源線及び信号線を必要としない、かご位置の被検出装置をかごに設置する事を特徴とする、設置方式を備える。
【効果】 かごと制御装置の間に可動電線を持たないエレベーターシステムにおいて走行中の正確なかご位置検出を可能とし、正確な停止階床着床位置精度を確保し、有線時と同等なかご走行制御を可能とする。 (もっと読む)


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