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Fターム[3F303CB47]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | その他の検出 (128) | 起動回数、走行時間、走行距離等 (24)

Fターム[3F303CB47]に分類される特許

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【課題】非接触給電によるバッテリへの充電動作を効率的に行って機器の正常な動作を確保すると共に、バッテリの寿命低下を極力抑える。
【解決手段】乗りかご11に給電装置26、昇降路10内の各階に受電装置27a,27b,27c…、バッテリ28a,28b,28c…、表示器23a,23b,23c…が設置された構成において、乗りかご11が各階のうちの任意の階に停止した際に、給電装置26を駆動して給電を行い、その停止階における乗りかご11の単位時間当たりの平均起動回数に応じて当該停止階のバッテリの充電モードを切り換えて充電する。 (もっと読む)


【課題】シーブの摩耗があっても、安全性を損なうことなくエレベーターを運転できるエレベーターの安全システムを提供する。
【解決手段】エレベーター1のシーブ6の回転数を計測する手段と、乗りかご3の移動距離を計測する手段と、それらの情報から、シーブ6の摩耗量を算出する手段と、算出した摩耗量が設定値を超えたとき、前記エレベーター1の許容積載量,運転速度,あるいは加減速度を、所定値よりも低い値に設定し直すことによって制限し、運転の安全性を向上させる。また、複数台のエレベーター1が併設されている場合には、群管理制御装置10に対し、呼びに対するエレベーターの割当ての優先順位を低くする。さらに、前記摩耗量が危険値以上となった場合には、当該エレベーターを停止させ、以降の運転を禁止する。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの運転履歴を簡単かつ正確に検出・記録することができるエレベータの運転履歴記録装置を提供すること。
【解決手段】運転履歴記録装置1は、建物B内に設置された昇降路901内の所定箇所と、昇降路901内を昇降動作する乗りかご904との離間距離を検出する距離検出手段2と、距離検出手段2の検出結果から求められる乗りかご904の運転履歴を記録する記録部3とを有している。また、距離検出手段2は、レーザー光LLを出射するレーザー光出射部21と、レーザー光出射部21からのレーザー光LLを受光する受光部22とを有し、レーザー光出射部21からレーザー光LLを出射してから、出射したレーザー光LLを受光部22が受光するまでの時間に基づいて、前記離間距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】保守作業中に保守作業者に対して注意喚起のためのアナウンスを行うことができる昇降機の保守装置を提供すること。
【解決手段】保守作業開始時に保守用スイッチ21が操作され駆動制御手段31が起動する。保守作業中、作動スイッチ22,24や停止スイッチ23,25が操作されてエスカレータ1の駆動装置3の電動機4の作動や停止が駆動制御手段31に指令され、駆動制御手段31は駆動装置3を動作させたり停止させたりする。作業判定手段32は駆動装置3の動作と停止の繰返し回数が所定回数に達したかどうかを判定し、経過時間判定手段33は保守用スイッチ21により駆動制御手段31が起動されてから所定時間が経過したかどうかを判定し、スピーカ制御手段35は所定回数または所定時間に達した判定された場合、注意喚起のためのアナウンスをスピーカ26に出力させる。 (もっと読む)


【課題】乗客搬送装置を構成する機器の今回の点検結果から、次回の点検までに交換時期の到来が予測される機器を判断し、交換・改修時期の到来を予想した機器の交換・改修時期到来に関する情報を一般の利用者に速やかに報知することのできる乗客搬送装置の保守結果表示装置を得る。
【解決手段】エレベータ1を構成する機器の保守点検の結果を含む保守情報を入力するための情報入力部26を有し、保守情報に応じた保守結果情報を出力する情報処理出力手段25と、保守結果情報に応じた情報をエレベータ1の利用者に表示する表示案内装置22a,22bとを備え、情報処理出力手段25は、保守情報から、次回の保守点検までに、交換・改修時期が到来すると予想される機器を判別し、交換・改修時期の到来を予想した機器の交換・改修時期到来に関する情報を保守結果情報に含ませて出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でシーブ溝の摩耗量を正確に計測することができるエレベータの綱車摩耗量測定装置を提供する。
【解決手段】かご8を懸架する巻上ロープ6が巻掛けられる溝部を有する綱車4及び綱車4を回転させるモータ2を有する巻上機と、綱車4の回転量を検知しこの回転量によりかご位置を検知するかご位置検知手段18aと、かご8に設けられた着床検知装置9と、着床検知装置9によって参照される昇降路7内の被参照手段11と、被参照手段11の昇降路位置を記憶する記憶手段17と、昇降路位置及びかご位置により、かご8が予め定められた基準距離を移動したことを検出し、かご8がこの基準距離を走行している間に発生した綱車4の回転量を検知する綱車回転量検知手段19と、この綱車4の回転量により綱車4の溝部の摩耗量を推定演算する算出手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】稼動頻度の高いエレベーターや、軽度の異常が頻発するエレベーターを優先して保守でき、保守効率を向上できるエレベーター保守システムを提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置7の近傍に、その稼動データを常時監視し、異常の発生の有無や、発生した異常が重度の場合に、監視センター14に警報を送信する保守端末装置8を配置する。この保守端末装置8内に、異常判定部9、重軽度判定部10、状態値計算部11を備え、エレベーターの状態を数値化し、予定値に達した場合、監視センター14へ警報を送信する。状態数値が予定値に達しない場合、その状態数値を、監視センター14に報告する。監視センター14には、優先度決定装置15を備え、受信した各エレベーターの状態数値を比較して、保守点検の優先度を明確化し、保守効率を向上する。 (もっと読む)


【課題】乗かごの戸開走行を複数の検出部を用いて行なう場合、その検出部の故障を速やかに検出することである。
【解決手段】乗かごの戸開走行を防止する戸開走行防止装置14を備えたエレベータの制御装置において、乗かご5の走行速度を検出する走行速度検出部8と、同じ高さ位置に設けられて各階床の戸開走行許容ゾーンの範囲を検出する複数の戸開走行許容ゾーン検出部12a,12bと、戸開走行許容ゾーン検出部12a,12bの故障を検出する故障検出部15と、を備え、故障検出部15は、乗かご5の走行速度が設定値以下であり、戸開走行許容ゾーン検出部12a,12bからの検出信号が戸開走行許容ゾーン内に乗かご5が位置することを検出するオン信号と戸開走行許容ゾーン内に乗かご5が位置しないことを検出するオフ信号とである場合に、オフ信号を出力する戸開走行許容ゾーン検出部がオフ故障していると判断する。 (もっと読む)


本発明は、エレベーターの現位置を演算してユーザーにエレベーターが位置している階情報を提供するエレベーターの階運行情報の表示装置に関するものであり、既存のエレベーター駆動システムと電気的に接続されないことから、表示装置の取付工程が簡素で且つ容易であり、しかも、エレベーターごとに異なるプロトコルが用いられても、統合的に実現することが可能になるという効果を提供する。
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【課題】交換予測時期を算出し、予測時期に近づいたとき通知し、改善内容を提示する。
【解決手段】エレベータ構成部品の部品識別情報と出荷先を示す顧客識別情報を含む出荷情報、出荷情報に含まれる部品識別情報に対応付けて、故障発生情報を含む保全情報、使用環境情報、出荷試験データ、製造履歴情報を格納するデータベース11〜16と、同一の出荷先を含む出荷情報と故障発生を含む保全情報を抽出する情報抽出部17Aと、出荷先への対象部品の出荷台数を求める母集団演算部17Bと、出荷台数と故障発生情報から故障台数を算出し、かつ複数の信頼性解析用関数を用いて信頼性解析情報を生成し、ワイブル解析を実施し対象部品の故障交換時期を算出する解析処理部17Cと、出荷試験データと製造履歴情報から故障要因を分析し、故障前の交換予測時期を算出する解析処理部17Cと、対象部品の交換時期を通知する管理部17Dとを備えた部品改善計画システムである。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用者に、省エネ運転を行っているエレベータの省エネ運転効果を迅速かつ確実に伝えることができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】本発明によるエレベータシステム1は、建物2の複数階の乗場3毎に着床自在なエレベータのかご3と、このかご3を、ロープ5を介して駆動する駆動部7と、この駆動部7を、所定条件を含む省エネモードにより省エネ運転を行うよう制御する制御手段9と、この制御手段9により行われた省エネ運転の省エネ運転履歴を蓄積する履歴蓄積手段12とを備えている。この履歴蓄積手段12に、履歴蓄積手段12に蓄積された省エネ運転履歴に基づいて、省エネ運転の効果を表す省エネ運転効果情報を作成する情報作成手段13が接続されている。さらに、かご4内および乗場3のうちの少なくとも一方に、情報作成手段13により作成された省エネ運転効果情報を表示する表示手段14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一人暮らしの住人の家庭に設置されたホームエレベータの運転状況を日々チェックし、ある特定の運転になった場合に、住人に何か問題が発生したと判断して、離れて暮らしている家族等に連絡することを可能にしたエレベータ動作を利用した安否確認装置を得る。
【解決手段】ホームエレベータ2が設置されている住人宅1と、ホームエレベータの運転を制御する制御装置3と、制御装置から送信されるホームエレベータの運転情報を元に予め設定された条件に従って、住人の安否異常の有無を監視し、安否異常有りを検出した時はホームエレベータ固有の管理番号を付属して安否異常検出通報する監視装置4と、監視装置からの安否異常検出通報を受信した時、予め登録されている前記住人の親族宅の電話番号又はメールアドレスに安否異常検出通報を受信した旨の通知を自動的に行う監視センター5とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータに故障と思われる事象が発生した場合に、事象の原因を速やかに判別すること。
【解決手段】乗りかご4の運行状態に関わる運行情報の履歴が記録される運行記録装置15と、乗りかごの運行を制御すると共に、乗りかごの運行状態に関わる運行情報を運行記録装置に記録するエレベータ運行制御装置3と、オペレータが入力した事象の生じた時間帯が入力され、入力された時間帯と前記運行記録装置に記録されている運行情報の履歴から前記事象の原因を判断する事象原因解析装置17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エレベータを構成する部品の故障要因を分析することを可能とする。
【解決手段】出荷情報DB11は、エレベータの部品を識別するための部品識別情報及び当該部品の出荷先を識別するための顧客識別情報を含む出荷情報を格納する。保全情報DB12は、出荷情報に含まれる部品識別情報に対応付けて当該部品識別情報によって識別される部品の故障が発生したことを示す故障発生情報を含む保全情報を格納する。使用環境情報DB14は、出荷情報に含まれる部品識別情報に対応付けて当該部品識別情報によって識別される部品の使用状態を示す使用環境情報を格納する。解析部153は、ユーザによって指定された対象部品を識別する部品識別情報に対応付けられている保全情報及び使用環境情報を抽出する。解析部153は、保全情報及び使用環境情報に基づいて対象部品の故障要因を分析する。入出力部16は、解析部153による分析結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】官公庁や企業等に勤務する各個人の輸送エネルギーを容易かつ正確に算出することができる輸送エネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】輸送エネルギー管理システム10は、各個人の出退勤データ21と、各個人が出退勤時に所持する荷物の重量に関する出退勤時荷物データ22とを入力する入力手段20を備えている。また入力手段20に、出退勤データ21、出退勤時荷物データ22、および出退勤時輸送手段情報31を含む出退勤情報32を送信する出退勤管理装置30が接続されている。さらに出退勤管理装置30に、出退勤管理装置30からの各個人の出退勤情報32に基づいて、各個人の出退勤時における輸送エネルギーの合計値41と、各個人の出退勤時における輸送手段毎の輸送エネルギー値42とを算出する輸送エネルギー演算装置40が接続されている。 (もっと読む)


【課題】各機器の負荷を低減させて、各昇降機の適切な制御値情報を得る。
【解決手段】毎月末日となると、エージェント装置3の制御部31の制御情報取得部36は、記憶装置32に記憶される各種制御値の現在までの累計値および各種制御値の前月末日までの累計値を取得する。そして、送信情報演算部38は、各種累計値の差分である過去1ヶ月間の累計値を制御値の種別ごとに演算する。送信制御部39は、この演算された累計値の情報を通信インタフェース34を介して遠隔監視端末装置2に送信する。遠隔監視端末装置2は、送信制御部39からの情報をセンタ装置に送信する。センタ装置は、遠隔監視端末装置2からの情報を受信してモニタ表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易なプログラムで各エレベータの動作のシミュレーションを行うことができ、シミュレートするエレベータの数により各エレベータを制御するコントローラへの応答時間が変化しない。
【解決手段】各エレベータの速度条件、エレベータ数条件、他のエレベータとの関係を示す条件からなる動作特性パラメータを並列処理計算機の各プロセッサ76、77に設定する。各プロセッサはシミュレートしている各エレベータの状態の情報であるデータ群を、動作特性パラメータを用いて演算し、現在の状態の情報であるデータ群に更新して統括管理プロセッサ78に出力する (もっと読む)


【課題】マンションなど非オフィスビルに設置されたエレベーターは1,2人の極軽負荷で運転されることが多いエレベーターの省エネ運転を実現する。
【解決手段】多くの利用状況におけるエレベーター乗客重量と、釣り合いおもり20とのバランス関係を利用状況から見直し、大多数の利用条件でのバランスポイント、たとえば25%の乗客重量に釣合う軽量化釣り合いおもり20とし、省エネ運転を実現し、駆動装置に過大な責務がかかる重負荷運転を制約し、利用者やビルのオーナーへ、省エネ運転や運転制約状況を情報開示する。
【効果】マンションなどのエレベーターにとって、システム装置に重い責務を負わせることなく、合理的に省エネ、電気料金の削減を実現できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】機器毎の劣化特性に応じた保全計画を実現することにより、過剰なメンテナンスを解消した昇降機保全作業計画策定システムを提供する。
【解決手段】昇降機保全作業計画において、昇降機に使用されている機器毎の稼動年数に応じて保全周期を変動する機能を備える。機器毎の稼動年数に応じて保全周期を変動する機能は、機器の偶発故障期は保全周期を延長し、機器の摩耗故障期は保全周期を短くする。昇降機に使用されている機器毎の劣化特性に応じて保全時期を変更する機能を備える。機器毎の劣化特性に応じて保全時期を変更する機能は、初期劣化の促進が早い機器は取り付け・取り替えの直後に保全時期を変更する。 (もっと読む)


【課題】エレベータかごの走行のためにエレベータ用のインバータが動作し
ても、既設のテールコードを用いてエレベータかご内の画像や保守データ(走行
データ)を安定して送信することが可能なエレベータかご監視装置を提供する。
【解決手段】複数の搬送波信号を用い、各搬送波信号に送信データを割り付
けて通信するものであって、各搬送波信号に対してS/N(信号とノイズの比)
を推定し、推定したS/Nの値に応じて、その搬送波への送信データ割り付け量
を変更して通信する通信装置5a、5bをエレベータかご1とエレベータかご外
に設置し、テールコード7に組み込まれている撚り線を通信線として用いて該両
通信装置間で通信すること特徴とする。 (もっと読む)


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