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Fターム[3F303CB52]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | その他の推定、予測 (69) | 到着時間(応答時間)の予測 (29)

Fターム[3F303CB52]に分類される特許

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【課題】エレベータの乗客に利用時の情報を必要十分に提供する。
【解決手段】速度設定部11は、戸閉した乗りかご1の定格速度および加速度を設定する。所要時間計算部15は、設定済みの定格速度、加速度をもとに乗りかご1が出発して行先階で開扉するまでの所要時間を計算する。所要時間が表示装置に表示させる映像情報の表示時間未満である場合、速度設定部11は、乗りかご1の出発とともに映像情報の表示を開始した場合に、この表示は乗りかご1のかごドアが行先階で開扉しても終了していないとみなし、設定済みの定格速度および加速度を低い値に再設定する。所要時間が表示時間以上である場合には、モータ制御部13は、前述した表示は乗りかご1のかごドアが行先階で開扉する時点で終了しているとみなし、速度設定部11が設定した定格速度及び加速度で乗りかご1が行先階へと移動するように、モータ5を駆動制御する。 (もっと読む)


建物用のエレベータシステム用の適切な構成を決定する方法は、建物に関する情報と乗客の利用情報を取得することを含む。エレベータシステムの乗客数に基づくエレベータシステム性能要求が、この情報に基づいて選択され、次いで、最適値となるのが望ましい一組のエレベータシステム特性変数が選択され、これらの変数は、最適解を提供するためにこの情報と性能要求とともに処理される。
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【課題】複数の割当て評価項目を含む割当て評価指標により、乗り場呼びにエレベータかごを選択する割当て制御において、割当てがどの要因が強く作用して決まったのかを分かり易くしたデータ表示装置を提供する。
【解決手段】割当てかごの選択に対してその選択に最も作用した評価項目を判定し、画面F011上に、一方の座標軸に時間、他方の座標軸にエレベータの停止階床を取り、各エレベータの走行軌跡F013〜F015を表示する運行線図を表示する手段と、割当てに最も作用したと判定した評価項目(1)〜(5)を、運行線図の乗り場呼び(三角印)に近接して表示する。 (もっと読む)


【課題】 群管理効果と各エレベータの運行情報とを関連付け、ビル管理者またはビルテナントに群管理効果の時系列的変化を示す手段を備えた群管理エレベータ監視システムを提供する。
【解決手段】 監視装置40が、運行情報処理手段50と、データベース60と、昇降機設備監視手段70と、群管理効果評価手段90と、表示手段80を含み、群管理効果評価手段90が、各バンクにおいて乗りかごの編入台数を種々変えて群管理した場合の運行情報を模擬する手段と、模擬した群管理運行情報と個別運転した場合の運行情報とに基づいて群管理効果を算出する手段と、個別運転した運行情報と模擬した群管理運行情報と群管理効果とを時刻情報に関連付け、データベース60に格納するとともに、表示手段80に時系列的に表示させる手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】利用者の不安や焦りを削減することができるエレベータ表示装置を提供する。
【解決手段】建物内の各階床に、エレベータの目的階を登録するとともに、エレベータに関する情報を表示する目的階登録装置30を各々設け、それら目的階登録装置30をインターフェース40を介してエレベータ制御装置41と接続する。エレベータ制御装置41は、目的階登録装置30で登録された目的階登録情報に基づいて、前記登録に対応するのに最適なエレベータを割り付けるとともに、該割り付けられたエレベータが前記登録の行われた階に到着できる予測待ち時間を演算し、それらエレベータ割り付け情報および予測待ち時間情報を前記目的階登録装置30に送出して表示させる。 (もっと読む)


【課題】全てのエレベータがサービス可能な通常階と特定のエレベータのみがサービス可能な段違い階とをサービスするシステムにおいて、利用客の操作負担を軽減できるエレベータの群管理制御装置を提供する。
【解決手段】各エレベータのかご内に、段違い階を含む全ての階をそれぞれ目的階とするかご呼びが登録可能であるかご呼びボタン6を設けている。そして、通常階のみサービス可能なエレベータのかご内のかご呼びボタン6で段違い階内の目的階が指定された場合、段違い階をサービス可能な特定のエレベータのうちの乗換階までの到着予想時間が乗換元のエレベータの到着予想時間に最も近いエレベータを乗換エレベータと指定している。そして、段違い階を目的階とするかご呼びが登録されたエレベータ及び乗換エレベータに乗換階に対する停止を割当てる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、銀行などでの窓口の順番待ちの手続きをスムーズに分かりやすく行うことができる。
【解決手段】利用者がエレベータを利用するときに自室などの遠隔から操作するコール装置1と、コール装置からの操作信号を受け取るエレベータ本体の手動操作部にある本体操作装置2と、エレベータ全体を制御・管理する制御管理装置4とを備え、前記コール装置1と本体操作装置2は無線通信によってデータを送受信するようにした。これにより、コール装置1による遠隔からの操作で事前にエレベータを呼ぶことができると同時に到着までの予定時間が分かるのでエレベータを待つ時間の短縮やイライラを解消することができ、利用者の利便性の向上を図ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの待ち時間を短くするとともに、エレベータの呼び操作を省略し、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】 エレベータシステム100にカゴ呼び予約装置5と施開錠検知装置6と施錠装置7を備える。さらに、電子符号認証装置7により、認証対象に固有の認証IDを収得し、各電子符号認証装置固有の装置IDとともに事前呼び装置5に送信する。カゴ呼び予約装置5は、エレベータカゴを認証IDと装置IDに対応付けて記憶したタイミングで、利用者が乗り場に到着する前に呼ぶ。 (もっと読む)


【課題】ピーク時においても、個々に、および継続的に、または適時に間隔をおいて、快適な様式で、建物内のエレベータ設備について乗客に知らせるための装置および方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの出発階に少なくとも1つの情報ディスプレイ1をおよび/または少なくとも1つのケージに少なくとも1つの設定ディスプレイ1’を備える、建物内のエレベータ設備について乗客に知らせる装置および方法に関する。第1の情報ディスプレイ1が出発または目的階へのケージの到着時間を示し、第2の情報ディスプレイ1’が目的階へのケージの到着時間を示す。 (もっと読む)


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