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Fターム[3F303CB53]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | その他の推定、予測 (69) | 消費電力の予測 (12)

Fターム[3F303CB53]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド駆動型エレベータの各階床での点灯機器の電源機器の規模を適正化する。
【解決手段】実施形態によれば、エレベータの乗りかごの回生運転時に当該乗りかご駆動のための電力供給ラインに発生する電力を蓄え、力行運転時にその蓄えた電力を電力供給ラインに供給する蓄電装置と、ホール呼び釦の点灯のための電力を供給する電源機器とをもち、電源機器からホール呼び釦への電力供給状況が全部の階床でない所定数を超える階床のホール呼び釦への電力供給が必要な場合に、蓄電装置からの電力供給ラインへの電力の供給を停止して、所定数を超える階床のホール呼び釦へ供給する電力を蓄電装置から供給する電力により補助する。 (もっと読む)


【課題】電力量測定器を用いることなく、低コストおよび省スペースな構成により、巻上モータの消費電力量を積算することができるエレベータの電力量積算装置を得る。
【解決手段】エレベータで消費される電力量を積算するエレベータの電力量積算装置10であって、エレベータのかごを昇降させる巻上モータの駆動時および停止時における消費電力情報を、モータ用積算条件として設定する積算条件設定部11と、エレベータの運転を制御する運転制御部20から入力される情報であって、巻上モータの駆動状態および停止状態を含む運転状況情報21と、モータ用積算条件とに基づいて、巻上モータの消費電力量を積算する電力量積算部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触給電によるバッテリへの充電動作を効率的に行って機器の正常な動作を確保すると共に、バッテリの寿命低下を極力抑える。
【解決手段】乗りかご11に給電装置26、昇降路10内の各階に受電装置27a,27b,27c…、バッテリ28a,28b,28c…、表示器23a,23b,23c…が設置された構成において、乗りかご11が各階のうちの任意の階に停止した際に、給電装置26を駆動して給電を行い、その停止階における乗りかご11の単位時間当たりの平均起動回数に応じて当該停止階のバッテリの充電モードを切り換えて充電する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を極力抑えて、効率的に分散待機を実施する。
【解決手段】群管理制御装置3は物件データ保存部9、運行曲線作成部10、消費電力計算部8、分散待機制御部6、分散待機制御部6を備える。消費電力計算部8は物件データ保存部9に保存された物件データと運行曲線作成部10によって作成された運行曲線とに基づいて各乗りかご毎に上記運行曲線に従って走行したときの消費電力を計算する。分散待機制御部6は各乗りかごの中で待機状態にある乗りかごを分散待機の対象号機とし、その対象号機を分散待機階へ移動させる分散待機指令を出力する。分散指令制御部7は消費電力計算部8から分散待機の対象号機を分散待機階へ移動させた場合の消費電力を得て、その消費電力に基づいて分散指令制御部7から出力される分散待機指令を許可または禁止する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの省電力量を積極的に表示してエレベータの管理者などにエレベータによって達成できる省エネルギー量を明確にする。
【解決手段】エレベータの電力系のエネルギーの流れを表示するエネルギーフロー表示部10と、前記エレベータのかごと錘との移動状態を刻々表示する運転表示部3と、前記エレベータの力行時に前記かごをモータにより駆動すると共に、回生電力を有効に活用する制御システムにおける省電力量を表示する省エネルギー表示部30とを有する監視盤1を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、群管理制御を行わずにエレベータシステム全体の省エネルギ化を図ることができるとともに、製造コストを低減させることができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】第1運転制御装置15Aは、第2エレベータ1Bが力行運転を開始したと判断すると、第1エレベータ1Aに呼び登録がされておらず、かつ第1エレベータ1Aが回生運転可能な場合に、第1エレベータ1Aの制御モードを電力供給対応制御モードとし、第1エレベータ1Aの回生運転を実行する。第1エレベータ1Aの回生運転に伴って生じた回生電力は、第1及び第2コンデンサ3A,3Bを介して、第2インバータ2Bへ供給される。 (もっと読む)


【課題】消費電力や発生電力の使用量の予測を、乗りかごもしくは例えばエレベータホールのような利用に供する位置に表示することで、利用者に対して省エネルギーを明示することができるエレベータシステムを提供すること。
【解決手段】エレベータシステムは、昇降路内を昇降する乗りかご1と、乗りかご1を吊るロープ2と、乗りかご1とつるべ式になるようにロープ2に連結された重り3と、ロープ2を送り動作させて乗りかご1を昇降させる巻上機4と、巻上機4を駆動するインバータコンバータ6と、インバータコンバータに供給される電力を測定する測定器11と、測定器11により電力を測定した測定結果を、乗りかご1と乗りかご1の乗車口の少なくとも一方に表示するための表示装置12B、12Cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】予め利用者の利用時間を調査し、乗場で待つ利用者人数が、かごとつり合い重りの重量が釣り合う人数になる時刻に、エレベータを配車することによりエレベータの消費電力量を必要最小限に減らすようにしたエレベータの運転装置を得る。
【解決手段】建物内に設けられ、利用人数、行先階、乗車階、希望時刻等のエレベータ利用希望情報を入力できる個人用のパソコン3と、パソコンにLAN2等により接続され、パソコンにより入力されたエレベータ利用希望情報を集計するサーバ1と、エレベータの運行を司るとともに、サーバに接続されてエレベータ利用希望情報を集計した集計表を読み込んで、予め定められた時間帯の中で最小消費エネルギーとなる運転計画を演算するエレベータ操作盤4とを備える。 (もっと読む)


建物用のエレベータシステム用の適切な構成を決定する方法は、建物に関する情報と乗客の利用情報を取得することを含む。エレベータシステムの乗客数に基づくエレベータシステム性能要求が、この情報に基づいて選択され、次いで、最適値となるのが望ましい一組のエレベータシステム特性変数が選択され、これらの変数は、最適解を提供するためにこの情報と性能要求とともに処理される。
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【課題】使用者毎のエレベータの消費電力量を測定してエレベータ使用量として表示し、無駄遣いの抑制を促すエレベータの電力量表示装置を提供する。
【解決手段】それぞれ個人認証情報、乗場呼び登録階、行き先階を含む各エレベータ呼びに対するカゴを昇降させるためのエレベータ駆動系での電力量を算出する駆動系電力量算出手段4と、前記各エレベータ呼びに対するエレベータ用設備の電力量を設備毎に予め設定された単位当たりのパラメータを用いて算出する設備電力量算出手段3と、前記個人認証情報毎に算出されたエレベータ駆動系での電力量とエレベータ用設備の電力量を加算した総電力量を算出し記憶する総電力量管理手段5bと、前記総電力量管理手段で算出した個人認証情報毎の総電力量を表示する表示手段2と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】官公庁や企業等に勤務する各個人の輸送エネルギーを容易かつ正確に算出することができる輸送エネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】輸送エネルギー管理システム10は、各個人の出退勤データ21と、各個人が出退勤時に所持する荷物の重量に関する出退勤時荷物データ22とを入力する入力手段20を備えている。また入力手段20に、出退勤データ21、出退勤時荷物データ22、および出退勤時輸送手段情報31を含む出退勤情報32を送信する出退勤管理装置30が接続されている。さらに出退勤管理装置30に、出退勤管理装置30からの各個人の出退勤情報32に基づいて、各個人の出退勤時における輸送エネルギーの合計値41と、各個人の出退勤時における輸送手段毎の輸送エネルギー値42とを算出する輸送エネルギー演算装置40が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 エレベーターの停電運転装置において、停電運転時、エレベーター走行中に蓄電池容量不足による階間での停止を防止することができるとともに、利用者がかごに乗った段階で走行可能階、走行不可能階を報知することができるようにする。
【解決手段】 停電運転開始時の蓄電池容量A、蓄電池電流積算値B、蓄電池残容量Cおよびn回目走行時の予測蓄電池電流Dに基づいて蓄電池の放電可能時間T1を算出し(ステップS1〜S6)、エレベーターの現在位置、各サービス階までの距離、停電運転速度に基づいて停電運転走行時間T2を算出し(ステップS7)、前記時間T1,T2に基づいて走行可能階を判定し(ステップS8)、走行可能階、走行不可能階を報知するとともに、蓄電池の残量不足で走行できない階へのサービスを行えない場合があることを報知する(ステップS9〜S14)。 (もっと読む)


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