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Fターム[3F303DA01]の内容

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【課題】例えば、エレベータ機器の点検などの作業を行った後、作業に先立って乗場に取り付けた点検札など、作業後に取り外すべき乗場用取付物の外し忘れを防止できるエレベータの乗場用取付物検出装置及びそれを利用したエレベータの点検方法を得ることを目的とする。
【解決手段】エレベータの乗場出入り口21に突出するように乗場20に取り付けられる点検札70を検出するエレベータの乗場用取付物検出装置50であって、かご出入り口を含む領域を撮影領域としてかご30内に設けられる撮影手段51と、乗場20に取り付けられた点検札70の昇降路12側の部位に設けられる反射材52と、エレベータドア28が開状態にある条件下、撮影手段51により撮影された映像データ中の反射材52の有無を点検札70の有無として判断する検出装置制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】表示文字の大きさを確保しながら、装置全体の小型化が図れ、小スペースへの設置が可能で、かつ、視認性に優れたエレベータ表示装置を得る。
【解決手段】複数の表示体7と、それらの表示体7に対して1つずつ設けられた電球6a,6bと、電球6a,6bの点灯/消灯を切り替える切替制御装置30とから構成されている。各表示体7は、透光性を有する板状部材から構成され、その1つの面には、エレベータのカゴ室の現在位置や運行表示などの、表示すべき表示内容が1つずつ印刷等により施されている。また、これらの表示体7は、表示面の向きが同じになるように向きを揃えて重ね合わせられ、1ヵ所のスペースに設置され、切替制御装置30により、情報を表示したい表示体7のみを光らせるように制御して、表示体7の端部に設置された光源6a,6bの光を、表示体7の表示面で受光、拡散して、情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 フェースプレートを立てた状態でボルトを固定しているナットを外すと、ボルトは落下するという課題があった。
【解決手段】 フェースプレート、前記フェースプレート裏面に固定された蟻溝構造のフレーム、一端においてボルトの頭部を保持するとともに前記フレームの蟻溝に挿入可能であり、前記フレームの蟻溝の入口を内側から付勢する板バネ、前記ボルトの軸部とナットによって挟持される取付板、を備えたエレベータのかご操作盤である。 (もっと読む)


【課題】既設のボックスに容易に設置することができるエレベータの乗場表示装置を得る。
【解決手段】ボックス1の開口部を塞ぐ化粧板3の裏面には、化粧板3の表面側からの操作により回転可能な主歯車13と、主歯車13の回転により互いに反対方向へボックス1の長手方向に沿って変位される一対の押さえ部材16,17とが支持されている。一対の押さえ部材16,17は、ボックス1の長手方向について対向する一対の対向面5,6に個別に接触する一対の接触部16a,17aと、接触部16a,17aに設けられ、主歯車13に噛み合う一対のラック部16b,17bとを有している。接触部16a,17aが互いに近づく方向への押さえ部材16,17の変位は、固定ねじ24,25で押さえ部材16,17が化粧板3に固定されることにより阻止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示体の引き抜きを阻止するための構造を簡単にすることができ、かつ乗場側からの保守点検作業を容易にすることができる乗場壁埋込式のエレベータのホールランタンを得ることを目的とするものである。
【解決手段】第1の表示体11は、遮蔽板13を取付座6から取り外して開口部1aから引き抜くことにより、遮蔽板13が挿入されていたスペースである隣接空間側にスライド可能になっている。第1の表示体11を隣接空間側にスライドさせると、上側のフック部6dが抜け止め溝11aの上端から抜け止め溝11a外へ出て、下側のフック部6dが逃がし溝11bの位置まで相対的に変位される。これにより、第1の表示体11の乗場側への引き抜きが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドア操作具の操作者にとって意図通りに素早く確実なドア開閉を実現できる、ドア操作具を備えたエレベータドア装置の提供を目的とする。
【解決手段】ドア操作具であるドア操作スイッチ100は、スイッチ本体130が操作パネルに組込まれている。操作部110はスイッチ本体130に対して中立位置からA方向(戸開方向)及びB方向(戸閉方向)にスライド操作可能である。一方、ドアであるドア450はE方向が戸開方向であり、F方向が戸閉方向である。すなわち操作部110のスライド操作方向とドア450のスライド動作方向とをあわせるように、ドア操作スイッチ100は操作パネル150に設置されている。ドア操作スイッチ100では、操作部110を戸開方向(A方向)にスライド操作するとドア450は戸開方向(E方向)に動作し、操作部110を戸閉方向(B方向)にスライド操作するとドア450は戸開方向(F方向)に動作する。 (もっと読む)


【課題】乗場機器の水濡れを確実に防止でき、乗場機器をカバーしている透明フィルムの交換作業を簡便迅速に実施できるエレベータ乗場機器の防水装置を提供することである。
【解決手段】防水装置10は、乗場壁12に設置された乗場ユニット15に取り付けられ、乗場ユニット15の表面をカバーして設けられる透明フィルム18と、使用前の透明フィルム18を巻き付けたフィルム供給軸19と、使用済みの透明フィルム18を巻き取るフィルム回収軸20と、を備え、フィルム供給軸19及びフィルム回収軸20は、乗場ユニット15の上部及び下部の乗場壁12に、それぞれ対向して設けられ、フィルム回収軸20を回転させることにより、フィルム供給軸19も連動回転して新しい透明フィルム18が乗場ユニット15の表面をカバーすると共に、使用済みの透明フィルム18がフィルム回収軸20に巻き取られて回収されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗りかごに乗ったり降りたりするときの案内を充実させて利用者の利便性を向上させるとともに、非常時において利用者に取るべき対応を案内する点を充実させて、利用者に対する安心感を向上させるとともに安全性を向上させること。
【解決手段】エレベータ装置は、昇降路80内を所定方向に移動する乗りかご2と、乗りかご2に設けられ、該乗りかご2内を投影する投影装置4と、投影装置4の出光側に設けられ、該投影装置4から照射される光のうち所定の波長の光を遮蔽可能な遮蔽部10と、遮蔽部10を制御する制御部5と、を備え、ている。遮蔽部10は、層状に設けられ、作動状態と非作動状態とが切換可能である複数の遮蔽板10aからなっている。制御部5は、複数の遮蔽板10aのうち所定の遮蔽板10aを作動させ、当該遮蔽板10aによって投影装置4から投影される光を遮蔽させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】視覚障害と聴覚障害を併せ持つ障害者は、床の振動や呼び登録装置近傍の点字板の振動を感知してエレベータの到着を知るので、障害者は所定の場所にいてエレベータの到着を待つ必要があるため、他のエレベータ利用者の通行や呼び登録装置の操作などエレベータ利用上の障害になっていた。
【解決手段】呼び登録手段又はエレベータの乗降口の少なくともどちらかの近傍に取り付けられた手摺と、この手摺を振動させる振動体と、この振動体をかごの到着を報知するとき所定時間だけ振動させる振動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータドア内部に照光手段を設けてエレベータドアに設けた透光部を発光させるようにすることで、エレベータ装置全体の構成を大きく変えることなく簡易な構成のまま確実にエレベータ利用者への情報提供を図ることのできるエレベータ表示装置を提供することができる。
【解決手段】光を透過させる透光部11が形成されたエレベータドア10と、エレベータドア10内部に設けられ、透光部11を通して内部から外部へ向けて透過させる光を発生させる照光手段13と、照光手段13による照光を制御する制御手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータホールにおけるエレベータの運転状態を解りやすく表示する。
【解決手段】エレベータのかご14の現在位置hを含むエレベータの運行状態を検出する運行状態検出手段22、24と、各階のエレベータホールに設けられ、検出されたエレベータの運行状態の映像34を投影する投影器7と、各階のエレベータホールに設置され、投影器7を、映像34の投影領域36が、検出されたかご14の現在位置に応じて、エレベータホールの壁面10及び床面12を連続移動するように回動支持する回動支持機構8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】かご室内に停電灯と蓄光樹脂とを配置し、停電灯と蓄光樹脂とが互いに補完しながら光ることにより、停電時のかご内照度を長時間確保できるようにしたエレベータのかご内停電時照明装置を得る。
【解決手段】かご内にバッテリー等の非常電源により点灯する停電灯3を備えたものにおいて、かご室1を構成する部材であるかご操作盤5、天井照明板9、目地10、手摺、巾木13、床タイル14のうちの少なくとも一つを蓄光樹脂製とし、非常電源により点灯する停電灯と、停電灯等の光を受けて発光する蓄光樹脂製のかご室構成部材との組み合わせにより、停電時のかご内照度を確保する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの通常の表示に追加表示を必要に応じて行うことができるとともに、追加表示を行う部分の設置スペースの縮小化を図ることができ、意匠性の向上を図ることができるエレベータの呼び登録装置を得る。
【解決手段】釦装置6は、透明の釦操作部9を有している。エレベータの呼び登録は、釦操作部9が操作されることにより行われる。釦操作部9の背面側には、所定の第1表示を行う釦表示板11が配置されている。釦表示板11には、釦表示シート12が重ねられている。釦表示シート12は、透明電極と、透明電極の所定の部分に設けられ、透明状態と不透明状態との間で変化可能な高分子液晶とを有している。釦表示シート12は、高分子液晶が不透明状態となることにより、第1表示と異なる第2表示を行う。高分子液晶の状態は、基板に設けられた制御部により制御される。 (もっと読む)


【課題】昇降機の情報を開示するシステム及び方法の提供。
【解決手段】昇降機情報保守端末1、昇降機管理銘板及び昇降機情報開示シール発行用プリンター2、昇降機検査表入力端末3、昇降機情報管理用サーバ4、昇降機情報開示用サーバ5、昇降機管理番号を埋め込み二次元バーコード付昇降機管理銘板又は昇降機情報開示シール6、二次元バーコードリーダ付情報閲覧用携帯電話7を少なくとも有する昇降機情報開示システム、及び、このシステムを使った昇降機情報開示方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時にエレベータの乗客がより迅速に且つ正確に避難することができるようにする。
【解決手段】災害発生時、エレベータのかご1が停止する階床を決定した後、かご1内の乗客に情報を提供するかご内情報表示器2に、かご1が停止する階床の避難情報を表示する。また、災害発生時におけるかご1の停止階床を決定した後、かご内情報表示器2の固定を解除して、かご内情報表示器2をかご1から取り外し可能な状態にしたり、かご1が停止する階床の避難情報が印刷された避難情報印刷物をかご1内に排紙したりすることにより、かご1が停止する階床の避難情報をかご1内の乗客に対してかご1の外部に携帯可能な状態で提供する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの乗場やかご内等に設置される面発光体を使用した表示、照明装置において、多数の面発光体を組み合わせて使用したときに発生する、発光部と非発光部との混在による照明のムラを減少させること。
【解決手段】 面発光体40の背面30r側に光源41,LED42を設置し、LEDからの光が反射面43を介して導光板30へ導かれるように構成した。これによって非発光部である光源41が表面30f側から見えなくなるので、照明のムラを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス等の透明部材を多用したエレベータに相応しい表示装置を備えたエレベータ装置を得る。
【解決手段】外光の入口となる透明部分を有するかご室6と、かご室に設けられ、内蔵された液晶シャッターを不透明に動作させ外光を遮断する透明材2と、かご室に設けられ、透明材を被照射面とするプロジェクター3とを備え、一定間隔でプロジェクターに内蔵された投影画像補正画面を表示し、コントラストの増減を計測し、予め指定したコントラストを下回る場合に液晶シャッターを閉じる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗場壁面への据付が容易で、且つ、視野性及びデザイン性に優れたエレベータのホールランタンを得る。
【解決手段】エレベータの乗場に設けられ、かごの到着を乗場にいる利用者に報知するエレベータのホールランタンにおいて、乗場の壁面に設けられ、所定の三次元形状に形成されたフィルム状の有機エレクトロルミネッセンス発光素子からなる発光体6と、発光体6を乗場の壁面に固定する固定手段7とを備える。そして、発光体6の形状を、例えば、リボン状や花びら状等に形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の出入口を備えるかごが昇降するエレベータであって、乗り場ホールにおいて、前記かごに乗り込む前に、かごが目的階に着床したときに開く出入口を予め登録しておくことができるエレベータを提供する。
【解決手段】複数の出入口を備えるかごと、昇降路に通じる建屋の各階の乗り場ホールの乗降口とを備え、乗り場ホールの少なくとも一つが、かごの複数の出入口と対向可能な乗降口を有する形式のエレベータにおいて、各階の乗り場ホールには乗り場操作盤10,20,30が設けられ、これら乗り場操作盤10,20,30には昇降路の断面とその昇降路に通じる乗り場ホールの乗降口の形態とを模した昇降路パターン12が描かれ、この昇降路パターン12には、乗り場操作盤が設けられる当該階を除く他の階の各乗降口に対応する部分に、かごの行先の目的階を登録しかつその目的階にかごが着床したときに開く出入口の登録を行なうための操作ボタン18a…が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長さが異なるボックス毎に同一の取付部材で対応させることにより、工事期間を短縮させることができるとともに改修コストを軽減させることができるエレベータの乗場表示装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】ボックス2内の上端部近傍には、第1の留金11がボックス2内に締結されている。第1の留金11には、第1の取付金14が取り付けられている。ボックス2内の下端部近傍には、第2の留金19が締結されている。第2の留金19には、第2の取付金22が取り付けられている。第1の取付金14と第2の取付金22とは、摺動可能に連結されている。即ち、第1の取付金14と第2の取付金22とは、長手方向に伸縮可能となっている。 (もっと読む)


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