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Fターム[3F305BD08]の内容

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【課題】座屈応力を小さくして、レール支持部位での振動を小さくすることができるエレベータのガイドレールの支持構造を提供する。
【解決手段】昇降路内の上下方向に配設されたガイドレール2を当該昇降路に支持する複数のレールブラケット4と、ガイドレール2をレールブラケット4にスライド可能に締結するレールクリップ5と、を備え、レールクリップ5のガイドレール保持力が上階側よりも下階側で強くなるようにレールクリップ5とレールブラケット4とが締結されている。 (もっと読む)


【課題】一水平方向以外の方向の負荷が加わっても、ガイドレールが破損せず、昇降体が昇降できるガイドレール装置を得る。
【解決手段】この発明のエレベータレール装置は、第1のかご用ガイドレール部5A、この第1のかご用ガイドレール部5Aの軸線上に離間して配置された第2のかご用ガイドレール部5Bを有し、かごの昇降を案内し、基部及び基部から直立した直立部からなる断面T字形状のかご用ガイドレール5と、第1のかご用ガイドレール部5Aと第2のかご用ガイドレール部5Bとの間に設けられた関節体11とを備え、関節体11は、かご用ガイドレール5の軸線を中心に、第1のかご用ガイドレール部5A及び第2のかご用ガイドレール部5Bを相対的に回動可能に、かつ任意の方向に屈曲可能に接続している。 (もっと読む)


【課題】装置スペースのコンパクト化を図ることが可能であり且つレール固定作業の作業性が良好であるエレベータのレール固定装置の提供。
【解決手段】エレベータのレール固定装置21は、昇降路1内に相互に間隔をおいて立設された一対の立柱11のそれぞれの前面11aに取り付けられた一対の平板23と、それらの間に架橋されたレール支持梁25と、レール支持梁に対して固定され、レール9をレール支持梁に支持させるレールブラケット手段27とを備える。平板はそれぞれその裏面が対応する立柱の前面に沿うように固定されており、レール支持梁は、その各端部が対応する平板に固定されるようにして、一対の立柱の間に支持されている。 (もっと読む)


【課題】従来のエレベーターでは、ブラケットの上下間隔が長くなると、地震などの際、かご及び釣合おもりの水平荷重により、レールがたわみレールの曲げ強度を保てない可能性がある。そこで、断面積を大きくしたレールを使用する必要がありレールのコスト増大を招く問題が生じる。
【解決手段】この発明に係るエレベーターレールの支持構造においては、U字状の成形部分を含む鋼板成形レールと、鋼板成形レールを支持するブラケットとを有するエレベーターレールの支持構造において、鋼板成形レールを構成する一つの面と、ブラケットの一つの面とが、鋼板成形レールの頭部方向と鋼板成形レールのレール軸方向で決定される面の面内で互いにその表面同士が面接触するように設定されたブラケットを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運行への影響を少なく抑えながら油圧式エレベータをロープ式エレベータに改修することができる、エレベータのリニューアル方法の提供。
【解決手段】エレベータを油圧式エレベータとして運転可能な状態のまま一時的に停止させる準備ステップと、その準備ステップの後、昇降路1内における空きスペース17内に、一対の釣合おもりガイドレール51a,51bのうちの片方である第1の釣合おもりガイドレール51aを配置する事前作業ステップと、その事前作業ステップの後、エレベータを連続停止させ、もう片方である第2の釣合おもりガイドレール51bを配置する本工事ステップとを含む。具体的には、連結可能な第1レール立て台21を、事前作業ステップにセットし、第2レール立て台兼緩衝器台31を、本工事ステップにセットし第1レール立て台と連結する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガイドレールの真下に設けられるとともに固定台に設けられたボルトに伝達する少なくとも1個以上の圧縮力伝達部材をガイドレール下面からガイドレールの長さ方向に直列に懸垂させることでガイドレール沈降可能量を大幅に上げることができ、また現地でガイドレールを切断する労力が不要となり、作業性が容易となるガイドレール最下端調整装置を提供する。
【解決手段】 昇降路底部に設けられた固定台と、ガイドレールの真下に配置されるとともに固定台に設けられ、鉛直方向に位置が変更可能なボルトと、ガイドレールの下面からガイドレールの長さ方向に直列に懸垂するよう配置し、ガイドレールにかかる荷重をボルトに伝達する少なくとも1個以上の圧縮力伝達部材と、ガイドレールの下端部と少なくとも1個以上の圧縮力伝達部材を連結する連結材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】工事用昇降機類における設置作業ないしは解体作業をより安全かつ迅速に実施することができる壁つなぎ装置を提供する。
【解決手段】工事用昇降機類においてマストを施工対象の構造体に要所でつなぎ止めるために、マスト11に設けたブラケット30、30′と、壁つなぎのために構造体Fに設けた壁つなぎ相手部40及び上記ブラケットと壁つなぎ相手部を結合する壁つなぎ部45を具備し、軸周りに回転可能に軸支した首振りボルト25をマスト自体の要所に具備し、上記首振りボルトにはナットをねじ入れた状態とし、上記ブラケットは、上下の基板部とそれらを結合一体化した結合部とを有し、ブラケットの結合部と上記壁つなぎ部を、クランプ部材を用いて結合した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 カーテンウオール工法の高層ビルでは建屋床を支持するH形鋼の梁に備えられたベースプレートにレールブラケットを取付けそれにエレベータレールを固定する。
しかし各階の階間高さが一定なら問題ないがある階のみ階間高さが高いと。レール支持スパンによってレールに掛かる負荷が3乗に比例して高くなり、レールサイズをアップしなければならなかった。レールサイズが単にアップするだけならまだ良いが、取付けスペースも大きくなり配置できない場合もある。またサイズアップに関連し各機器類が大きくなりエレベータ全体にコストが上がるといった問題がでる。
【解決手段】 この発明に係るエレベータのレール支持装置は、階高の高い階のベースプレートに箱状の複数のレール取付け穴のあるレールブラケットを用意してレールを支持した。 (もっと読む)


【課題】スライディングクリップを用いてガイドレールを取付ブラケットに固定する際に、作業者が一人であっても、ボルトの締付作業を片手で且つ簡単に行うことができるようにするためのエレベーター用ガイドレールクリップの締付治具を提供する。
【解決手段】本締付治具は、本体部7と、取付ブラケット2に着脱自在に固定される固定部8と、六角穴付ボルト5の回転を規制する回転規制部9とを備える。具体的に、上記回転規制部9は、固定部8が取付ブラケット2に固定された状態で、六角穴付ボルト5の六角穴の内部に配置されることにより、六角穴付ボルト5の回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】スライディングクリップを用いてガイドレールを取付ブラケットに固定する際に、作業者が一人であっても、ボルトの締付作業を片手で且つ簡単に行うことができるようにするためのエレベーター用ガイドレールクリップの締付治具を提供する。
【解決手段】本締付治具は、取付ブラケット2の上端部に掛止される掛止部と、六角ボルト5の回転を規制するための回転規制部とを備える。上記回転規制部は、掛止部が取付ブラケット2の上端部に掛止された状態で、六角ボルト5の頭部にその両側から対向するように配置されることにより、六角ボルト5の回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】かごの左右のガイドレールを別々にダンパーで支持するものがあった。しかし地震時の揺れに連れて2本のガイドレールが例えばかごの前側に移動また後ろ側に移動と同じ方向に揺れれば良いが、一方が前側へ、他方が後ろ側に移動するとかごに大きな捻り力が作用し、場合によってはかごを破壊させることになる。
また、左右のガイドレールが昇降路の壁方向に離れるように揺れると、かごのガイド装置からガイドレールの咥えシロから外れるといった問題があった。
【解決手段】かごを囲む略ロの字状の一体枠備え、前記一体枠にかごのガイドレールを取り付け、前記一体枠と昇降路梁からリンク装置とバネ付き油圧ダンパーで水平方向を支持した。
また前記リンク装置は枠体の背面の両端に配置し前記リンク装置は第1のリンクとL字形状の第2のリンクを備え前記第2のリンクそれぞれを反転させて取り付け連結棒で連結させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、梱包、運搬及び保管の際に必要なスペースを縮小し、製品を安価に提供することを目的とするものである。
【解決手段】支持部材本体10aの中間部には、回動軸部材として、座板9eを貫通した軸ボルト19が螺着されている。荷重支持装置本体8をかごガイドレール7に取り付ける前の状態においては、支持部材10は、レール取付部材9に対して、全体がレール取付部材9と重なる方向へ軸ボルト19を中心として回動可能となる。即ち、支持部材10は、レール取付部材9に対して、十字状に交差する据付位置と、全体がレール取付部材9に重なる収納位置との間で90度回動可能となる。 (もっと読む)


【課題】昇降路内が油で汚れることを防止することができるエレベータのレール固定装置を得る。
【解決手段】エレベータのレール固定装置において、上下方向に配置されたガイドレール1の背面には、ガイドレール1を支持するレール取付板4が対向している。ガイドレール1の背面とレール取付板4との間には、上下方向に沿った軸線を持つ座金6が挟まれている。座金6の上端部には、座金6でのガイドレール1の背面に沿った断面において、座金6の軸線に対して互いに逆方向へ傾斜し、かつ座金6の軸線に向かって低くなるようにそれぞれ傾斜された一対の油誘導面15が設けられている。各油誘導面15は、レール取付板4側からガイドレール1側に向かって低くなるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】地震時揺れが起こってもかごに捻れを生じさせずに案内するガイドレールを支持するエレベータ耐震レール支持装置を得る。
【解決手段】エレベータ耐震レール支持装置は、エレベータの昇降するかごを案内するガイドレールのレールブラケットをダンパー支持するエレベータ耐震レール支持装置において、上記かごを三方から囲む略コの字形状であるとともに上記ガイドレールが取付けられる一体枠と、昇降路の壁に取付けられる支持部材と、上記一体枠を上記支持部材に対して支持するリンク装置およびバネ付き油圧ダンパーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、据付後にさらに調整代が欲しい場合であっても対応でき、また、ピット深さを大きくすることなく調整代を大きくすることができるエレベータのレール固定装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】当て板部2bには、ねじ穴部材4が取り付けられている。ねじ穴部材4は、ガイドレール1の下端部の真下に配置されている。また、ねじ穴部材4の上面には、ねじ穴4aが設けられている。ねじ穴部材4は、着脱可能な1本の取付ボルト5により当て板部2bに固定されている。取付ボルト5は、当て板部2bを貫通してねじ穴部材4に螺着されている。ねじ穴4aには、調整ボルト6が螺着されている。調整ボルト6は、ガイドレール1の下端部の真下に鉛直に配置されている。 (もっと読む)


【課題】油圧式エレベータで使用していた油圧ジャッキを残存させ、かつそれを釣り合い錘用ガイドレールの支持に利用することにより、短期間、低コストで、巻上機を有するロープ式のエレベータにリニューアルでき、工事騒音を低減することができるエレベータ装置及びエレベータリニューアル方法を提供する。
【解決手段】昇降路10内の、乗りかご1の昇降領域の側方に立設された油圧ジャッキ6により乗りかご1を昇降駆動する油圧式エレベータを、釣り合い錘3を有するつるべ式にリニューアルしたエレベータ装置であって、昇降路内における釣り合い錘3用のガイドレール4の、油圧ジャッキ6近くのレール4aが、ブラケット5aを介して油圧ジャッキ6側の部材に連結して支持固定されている。 (もっと読む)


【課題】コストの削減を図ることができると共に作業の安全性及び作業効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】ガイドレール取付治具10は、枠体11と、枠体11に設けられ、ナット6を着脱可能に保持するナット保持部12A,12Bと、を備えている。ナット保持部12A,12Bは、枠体に回転可能に支持される一対のローラ15,16を有する。そして、一対のローラ15,16は、ナット6を着脱可能に挟持して仮固定する。 (もっと読む)


【課題】コストの削減を図ることができると共に作業の安全性及び作業効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】平板状のプレート本体11と、プレート本体11に設けられた磁石31とを備える。プレート本体11は、一対のボルト5がそれぞれ貫通される第1のプレート貫通孔17及び第2のプレート貫通孔22と、一対のナット6を回転しないように保持する第1のナット保持凹部18及び第2のナット保持凹部23とを有している。更に、磁石31,32は、第1のナット保持凹部18及び第2のナット保持凹部23に保持された一対のナット6を吸着して仮固定する。 (もっと読む)


【課題】揺れを防止しながら作業することができる仮設ガイドレールの取付金具を提供すること。
【解決手段】仮設ガイドレール11の取付金具20は、壁面固定部材22に位置調整部23を介して取り付けられる取付金具基板21と、取付金具基板21に垂直に突き出して固設される金具固定軸部材24と、金具固定軸部材24に回動可能に取り付けられるレール固定部材25とからなる。壁面固定部材22を打ち込む場合に鉄筋などと干渉する場合でも取付金具基板21の位置調整部23で位置を調整して取付金具基板21を取り付けることができ、取付金具基板21を介してレール固定部材25を固定することおよび金具固定軸部材24に回動可能にレール固定部材25を取り付けることで、複数のレール固定部材25に仮設ガイドレール11を直線上に取り付けることができ、この仮設ガイドレール11で揺れを防止しながら安定した状態で作業するようにする。 (もっと読む)


例示的なエレベータドアフレームは、敷居部材およびヘッダ部材を備える。複数のたて枠部材が、敷居部材およびヘッダ部材に対して垂直に延びている。複数のガイドレールブラケットは、敷居部材、ヘッダ部材およびたて枠部材少なくとも1つに支持される。ガイドレールブラケットは、ガイドレールの一部を受けるように構成される。
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