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Fターム[3F305DA01]の内容

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【課題】建築物の屋内に設置する仮設の昇降機の製造コストを低減すると共に、昇降機を工事が進行した階から速やかに撤去することを課題とする。
【解決手段】昇降機10の設置方法では、搬器20と、搬器20の昇降を案内するレール30と、レール30が連結され搬器20の昇降路に沿って延びるフレーム40とが一体化された状態で、建設中の高層ビル1に設置された昇降機10を、揚重して上階側に盛り替える。また、搬器20、レール30、及びフレーム40が予め組立てられた状態の昇降機10を建設中の高層ビル1の上方まで揚重し、各階のスラブ6に空けられた開口7を通して下降させて高層ビル1の屋内に設置する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、かつ工期の短縮が可能なエレベータ据付方法を提供する。
【解決手段】多層構造物1の床部3で、エレベータの据付工事を行なう平面位置に設けられた開口部5に、床部3の下面3aの少なくとも一部より所定量下方で仮設デッキ7を設置する工程(a)と、仮設デッキ7を設置した状態で、仮設デッキ7の上方でのエレベータの据付工事を行う工程(b)と、仮設デッキ7を取り外す工程(c)と、により、多層構造物1の構築の際にエレベータの据付工事を行う。 (もっと読む)


【課題】超高層エレベータシャフト内の作業効率を向上できるアスベスト除去方法を提供すること。
【解決手段】アスベスト除去方法は、エレベータシャフト10に複数のフロアに亘る作業区画Pを設け、この作業区画Pの下端に作業床20を設ける工程と、作業床20上に、作業区画Pの上端まで延びる仮設足場30を設ける工程と、作業床20および仮設足場30を利用してアスベストを除去する工程と、を備える。この発明によれば、仮設足場30を組み立てる際に作業床20で水平養生できるので、資材や工具が仮設足場30上から落下した場合でも、この落下した資材や工具が作業床20より下に落下することはない。よって、作業の安全性を確保できるうえに、超高層エレベータシャフト内の作業効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】回避作業や目盛りを換算する手間が省け、手直し作業が必要無く、組立時間が短くなるエレベータの据付仮設材を得る。
【解決手段】エレベータの据付仮設材は、エレベータを仮設するときに移動作業床の支持台をフロア大梁に据付するエレベータの据付仮設材において、正規な位置に垂れ下がるピアノ線と干渉しないように切り欠きが設けられるとともに上記移動作業床を支持するウインチビームを備え、上記ウインチビームの両端を支持するとともに上記ウインチビームを前後方向または左右方向にスライドするスライド式受材を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧エレベータを運転させつつリニューアル工事を行うことができるようにする。
【解決手段】リニューアル作業が行われる最上階の床レベルに足場24を設ける。かご2が最上階より所定の下方階までしか来ないようにするため、安全装置としての過巻検出装置13、強制停止装置14、強制減速装置15、および頂上部距離確保検出装置16を、既設の最上階から、リニューアル作業中にかご2がサービスする最上階(昇降路の最上階よりある一定の下方階)へ移設する。かご2がリニューアル作業中にサービスする最上階より上方階のかご呼びおよび乗場呼びが無効となるように、油圧エレベータ制御盤10の制御回路を変更する。そして、新設のロープ式機械室レスエレベータの部材として、巻上機31および機械室レスエレベータ制御盤32などが搬入される。 (もっと読む)


【課題】油圧エレベータを電動のロープ式マシンルームレスエレペータヘリニューアルする際、残存機器エリアを有効活用して昇降路内に作業足場を設置することで、新たな作業スペースを確保し、リニューアル工事における作業性の向上、及びリニューアル工事後の保守作業における作業性、安全性の改善を図ることができるエレベータ設備を提供する。
【解決手段】乗りかご1の昇降駆動方式を油圧式から巻上機を有するロープ方式にリニューアルしたエレベータ装置であって、乗りかご1の外側面とこれに対向する昇降路内壁面との間の、上方から見た投影空間の一方に寄せられて、前記油圧方式で用いられた油圧シリンダー2が立設状態で残存設置されており、この投影空間の他方に釣合錘8及びそのガイドレール9が設置されており、前記投影空間の前記油圧シリンダー2が設置された上方の、前記乗りかご1及び釣合錘8の各昇降動作に干渉しない部分に、作業足場5が設けられている. (もっと読む)


【課題】拡張させた足場板に相応して、手摺り部材を広い包囲範囲を形成するように配置できるエレベータ昇降路内機器の点検台装置の提供。
【解決手段】不使用時には、昇降路壁面に沿うように折り畳まれて昇降路内を昇降する昇降体とは干渉しない位置に収納され、昇降路内機器の点検時には、引き出されて点検に際しての足場となる足場板3を有するエレベータ昇降路内機器の点検台装置において、エレベータ昇降路内機器の点検に際して足場板3を拡張可能に形成するとともに、拡張前の足場板3部分から立設される支柱2a,2bと、これらの支柱2a,2b内に格納され、足場板3の拡張時には上方へ引き上げられた後、足場板3の拡張方向へ傾倒させることで、その下端部の球状部等が支柱2a,2bの上端部に支持され、足場板3の拡張方向へ延設可能な左右一対の手摺り部材6a、6bを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】油圧式エレベータを短期間、低コストで、ロープ式にリニューアルすることができるリニューアル方法を提供する。
【解決手段】油圧ジャッキ11が立設された側方の空間に、釣合錘22用のガイドレール21を立設し、乗りかご1上に必要な資材を搭載し、乗りかご1を油圧ジャッキ11により移動させて運搬し、昇降路100内上部にやぐら23を設置し、巻上機25やそらせシーブ26,27を設置する。工事の作業時間帯以外では、乗りかご1内に乗客を乗せた油圧ジャッキ11による最上階を不停止とした通常の乗降運転を行う。乗りかご1のかご回り用品の改造作業工程に移行すると、乗りかご1の運転を停止し、かご回り用品の改造作業を実行すると共に、プランジャーシーブ12からの既設ロープの撤去、及びガイドレール21への釣合錘22の設置、釣合錘22と乗りかご1とをつるべ式に吊支持する新たなロープの巻上機25への巻き掛けを順次実施する。 (もっと読む)


【課題】仮設費を削減できる仮設ステージを提供する空調システムを提供すること。
【解決手段】仮設ステージ30は、建物1の鉛直方向に連続するエレベータ開口20に設けられる。この仮設ステージは、建物1のn階のエレベータ開口20に、取り外し可能に設けられた第1揚重ステージ31と、建物1の(n−2)階のエレベータ開口20に、取り外し可能に設けられた第2揚重ステージ32と、この第2揚重ステージ32から吊り下げられて、(n−3)階、(n−4)階に位置する仕上げステージ33、34と、を備え、第1揚重ステージ31は、エレベータ開口20に取り付けられる枠部と、この枠部で囲まれた揚重開口を開閉する蓋部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 きわめて短期間でエレベータシャフト内のアスベストの除去を行うことの可能な作業方法を提供する。
【解決手段】 エレベータシャフト1内の複数階にわたる領域を作業空間11に設定し、その作業空間内の最下階と、その上方の一つ以上の階に作業床14を設け、作業空間から粉塵が外部に漏洩しないように作業空間をシート材で養生し且つ各作業床から下方にアスベスト除去物等が落下しないよう各作業床をシート材で養生し、作業床14を設けた各階の出入り口17から各作業床14の上に作業者が入り、上下階で並行してエレベータシャフト内のアスベスト除去を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業床の手摺に簡単に設置することができ、組立・収納が容易な補助作業床を得ることを目的とする。
【解決手段】補助作業床は、昇降路内を昇降可能なエレベータの作業床に取り付けられる。そして、補助作業床は、一辺を軸として昇降方向へ回動可能な補助床板13と、補助床板13の回動を拘束する拘束部(斜め梁16)とを備える。補助床板13は、拘束部が回動を拘束する状態である場合に略水平に保たれ、拘束部が回動を拘束する状態を解放した場合に降方向へ回動して略垂直となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、据付作業の手間を軽減することができ、運搬性に優れたエレベータの据付作業用支持装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】傾斜部10は、一対の傾斜部材11a,11bと、傾斜部材11a,11bに回動自在に接続された一対の端部支持板12a,12bと、端部支持板12a,12bにより両端部が支持されている棒状の吊り部材13とを有している。吊り部材13には、揚重機14が吊り下げられている。傾斜部10には、足場支持部16が回動可能に接続されている。足場支持部16は、傾斜部10に沿う収納状態と、水平なパネル支持状態との間で回動変位される。 (もっと読む)


【課題】各種タイプのエレベータ設備の改造・修理作業を安全かつ低コスト、短い工期で行うことが可能なエレベータの工事作業用足場、及びその作業用足場の組み立てを短時間に、安全・容易にできる足場の設置方法の提供。
【解決手段】エレベータ昇降路出入り口の外壁に接するように乗場手前側で組み立てられる外部枠体と、外部枠体に端部が連結した作業床からなり、外部枠体は、乗場手前の床上に横向きに設置される下部固定ベース材1と、下部固定ベース材の両端部に立設される一対の柱材2と、柱材の上に略水平に載せられる上部固定ベース材3から構成され、作業床は、連結部を有する側面部材、底面部材及び上面部材で形成される床ベース体と、床ベース体に挿入される作業板を有しており、床ベース体の連結部が下部固定ベース材と連結されるように構成され、作業板と、上部固定ベース材とがチェーン10によって接続される。 (もっと読む)


【課題】足場を組み込み式としたことにより、据付現場得の機材搬入回数を減らし、制限の多い環境下での作業効率を向上させることができる構造の鉄塔、及びその鉄塔の組み立て工法を提供する。
【解決手段】エレベータ昇降路のピット部分20に、ピットユニット12を設置する。このピットユニット12上に下階部ユニット13、中間部ユニット14,15,16を順次載置し、その4隅の支柱部材21と各ユニットの4本の柱材24,34,44,54,64とを直線状に連結する。前記各ユニット13,14,15,16,17にはそれぞれ足場が事前に組み込まれており、これらユニットを連結することにより、鉄塔11内には、所定の高さピッチPで足場27,37,47,58,67が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ゴンドラ等の据付用昇降装置を昇降路内で安全かつ効率良く所定方向に移動させることができ、このためエレベータ据付の作業効率を向上させることができ、また据付用昇降装置自体の簡素化および軽量化を図ることができる据付用昇降装置移動方法を提供する。
【解決手段】エレベータの昇降路40の上方に、ロープ2を掛けるための固定具1を昇降路40の所定方向に沿って複数据え付け、これらの複数の固定具1にそれぞれロープ2を掛ける。据付用昇降装置3の巻上機7が係合する一のロープを複数のロープ2間で移し替えることにより据付用昇降装置3を昇降路40内で所定方向に移動させる。さらに巻上機7が一のロープ2の巻き取りまたは巻き戻しを行うことにより据付用昇降装置3を昇降路40内で昇降させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】奥行寸法の大きな昇降路であっても、昇降路の背面に容易に能率よくエレベータ用品を据え付けることができるとともに、昇降路からの搬出も容易に問題なく行なえるエレベータ用品据え付け用ゴンドラ装置を提供する。
【解決手段】電動ウインチ8を有する吊下げ昇降機構を備えるゴンドラ本体2と、このゴンドラ本体2の前部に伸縮可能に設けられた前側手摺枠部22と、ゴンドラ本体2の後部に伸縮可能に設けられた継ぎ足し手摺枠部48と、この継ぎ足し手摺枠部48の後部に脱着可能に取り付けられた後側手摺枠部55とを備え、ゴンドラ装置1を昇降路10内に搬入し、前側手摺枠部22及び継ぎ足し手摺枠部48を伸長し、かつその継ぎ足し手摺枠部48に後側手摺枠部55を取り付けてゴンドラ装置1を拡張し、この状態でゴンドラ装置1を昇降路10内に吊下げ、電動ウインチ8を制御し、上下に移動させてエレベータ用品の据え付けの作業を行なう。 (もっと読む)


【課題】昇降路上下でそれぞれ円滑かつ安全に据付作業を行うことのできるエレベータの据付工法および据付装置の提供。
【解決手段】昇降路底部1aから昇降路頂部1bまでの間に作業足場2を組上げた後、昇降路頂部1bから芯出し基準線3を張設し、次いで、芯出し基準線3を基準として作業足場2から乗かごの昇降を案内するガイドレール5の芯出しを行う。この後、作業足場2およびガイドレール5がそれぞれ貫通可能な貫通孔を備えるとともに、弾性を有する布状部材から成る間仕切り材10を昇降路1の鉛直方向中間部に設置し、この昇降路1を上下に分割する。次に、昇降路上部1bで昇降路頂部機器の据付けを行うとともに、昇降路下部1aで昇降路下部機器の据付けを行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】昇降路内に配設された障害物に干渉することなく円滑に巻上機を揚重することが出来るエレベータ巻上機の揚重装置及び揚重方法を提供するにある。
【解決手段】本発明によれば、上記の通り、固定部材7を介して前記巻上機6を起立状態で前記ビーム部材5に固定して揚重すれば、昇降路1内に作業足場4等の障害物があってもこの障害物に干渉することなく円滑に巻上機6を揚重することが出来る。
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【課題】一区画の昇降路内を複数のかごが昇降する機械室レスエレベータ装置に利用されるものであって、簡単な構成を有し、エレベータ装置の据付作業が簡単に且つ短時間で実施することができるエレベータの仮設作業床装置を得る。
【解決手段】所定のエレベータ乗場に支持され、乗場に形成された第1乗場開口部を通って昇降路内に突設された第1作業床装置と、乗場に隣接する他の乗場に支持され、他の乗場に形成された第2乗場開口部を通って昇降路内に突設された第2作業床装置と、第1作業床装置及び前記第2作業床装置に支持された第3作業床装置とを備えることにより、第3作業床装置の床面を、第1作業床装置の床面及び第2作業床装置の床面間に渡って形成する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの昇降路形状や据付作業に合わせて足場板の配置を変更することができるとともに、据付及び解体が容易で安価に構成することができるエレベータの据付作業用足場装置を得る。
【解決手段】エレベータの昇降路固定体1に着脱自在に設けられた第一固定手段と、この第一固定手段に着脱自在に設けられ、エレベータの乗場出入口2を間に挟んで対向する一側昇降路壁1c及び他側昇降路壁1d間に渡って配置された複数の第一支持梁4a、4bと、昇降路の乗場側2及び奥側1bに設けられた第一支持梁間に跨って配置され、第一支持梁の長手方向に移設可能な複数の第二支持梁8a〜8dと、この第二支持梁を第一支持梁に着脱自在に固定する第二固定手段9と、第二支持梁に着脱自在に設けられて足場板13を支持するとともに、第二支持梁の長手方向に移設可能な足場板固定手段12とを備える。 (もっと読む)


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