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Fターム[3F307CC03]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の鎖錠、解錠装置 (209) | カゴ扉と乗場扉との連動 (25)

Fターム[3F307CC03]に分類される特許

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【課題】 かご側ドアと乗り場側ドアが連動して開閉動作する装置において、かご側ドアの係合装置(カム)が乗り場側ドアの開閉装置(インターロック)のロックを必ず解除してドアを開けることができるようにする。
【解決手段】 乗り場側ドアのオペレーター(開閉装置20)に設けられ、ロック位置とロック解除位置との間で回動可能に軸24によって軸支されたラッチ25において、通常かご側ドアのカム3の先端部3aが挿入される位置のインターロックローラー21、22から、所定距離ずれた部位に補助解除部125を設ける。これによってカム3の先端部3aを、インターロックローラー21、22側でも、補助解除部125の当接端部125c側でも係合できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ドアクローザーの力を強化することなく、乗り場ドアが閉じ切るまでかごドアによる駆動力を乗り場ドアに伝達させる。
【解決手段】乗り場ドア100aのロック機構を作動させる一対の係合ローラ104,106と、互いに開閉してその閉じ状態で係合ローラ104,106を挟みつけて前記ロック機構を作動解除状態に保持する一対の係合ベーン22, 27とを具備し、両係合ベーン22, 27の閉じ状態をカムローラ29とカム板30との接触ならびにマグネット33の磁気吸引力で保持し、乗り場ドア100aが戸閉方向に移動してカムローラ29とカム板30との接触による保持が解除された後にも、マグネット33の磁気吸引力で両係合ベーン22, 27の閉じ状態を保持し、乗り場ドア100aが戸当り位置に達して停止した時の反力でマグネット33の磁気吸引力に抗して両係合ベーン22, 27を開き方向に移動させてロック機構を作動させる。 (もっと読む)


エレベータドアロックは、少なくとも1つの連結部材(32,34)との接触に応答してロック解除位置へ移動するロック部材(40)を含む。開示された実施例では、ロック部材(40)は一方のドア連結部材(34)によって回動可能に支持されたアームからなる。他方の連結部材(32)は、第1の連結部材(32)が第2の連結部材(34)に向かって移動するとロック部材をロック解除位置へ移動させるようにロック部材(40)の接触部(42)と接触する。開示された実施例では、連結部材間の磁気的連結がロック部材(40)をロック解除位置に維持する。
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本発明は、昇降かごドア(13)を有し、垂直方向に移動できるように昇降シャフト(10)内に設置された昇降かご(12)を含む昇降機設備に関する。昇降機設備は、また、シャフトドア(11)を含み、各シャフトドアは、少なくとも1枚のドアリーフを有し、ドアリーフが戸閉位置にあるときにドアリーフを係止する自動ラッチ用シャフトドアラッチ(18)が設けられる。シャフトドアラッチ(18)は昇降かご(12)によって外すことが可能である。昇降機設備は、昇降かご(12)から、シャフトドア(11)のシャフトドアラッチ(18)とドアリーフが正しいラッチ位置にあるかどうかを検出することを可能にする非接触式センサ手段(15、19)を有し、このセンサ手段(15、19)は、直接、又は、別個の安全監視システムを介して、昇降機制御装置(16)に接続可能である。
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本発明のシステム及び方法は、複数のホール設備装置と少なくとも1つのエレベータシステムコントローラとの間の通信を提供するためのエレベータ通信システムを起動する。該エレベータ通信システムは、第1および第2の部分を有する少なくとも1つのエレベータドアインターロック配線回路を含む。第1の送受信機は、少なくとも1つのエレベータシステムコントローラと複数のホール設備装置との間で、インターロック配線を介して信号の送受信を行うために、該ドアインターロック配線の第1の部分に接続される。第2の送受信機は、少なくとも1つのエレベータシステムコントローラと複数のホール設備装置との間で、インターロック配線を介して信号の送受信を行うために、該ドアインターロック配線の第2の部分に接続される。 (もっと読む)


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