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Fターム[3F307CC06]の内容

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【課題】複数のドアパネルが連動して開閉動作する構成において、各ドアパネルの戸閉状態を1つのスイッチにて確実に検出する。
【解決手段】ドアパネル104a,104bが連動して戸開閉動作する乗場ドア102において、ドアパネル104a,104bを連結する連結機構111と、ドアパネル104aを戸閉位置でロックするロック機構109と、このロック機構109によってドアパネル104aを戸閉位置でロックされた状態と、ドアパネル104bが連結機構111を介して戸閉位置で停止した状態を1つのスイッチ116によって検出するドア異常検知機構15とを備える。 (もっと読む)


【課題】平行リンクのリンク部に介装されているベアリングに対して、曲げモーメントが作用しないような構成のエレバータのドア装置を提供する。
【解決手段】かごドアの駆動力を乗り場ドアに伝達する第1の係合ローラ10と、第1の係合ローラ10に対して相対的に変位するロック機構を作動させる第2の係合ローラ11と、かごドアに設けられ、ベアリングが配設された平行リンク機構を介して互いに接離する開閉方向に平行移動する第1および第2の係合ベーン部材18、21を有し、係合ベーン部材18、21が互いに接近して閉じ合うことによりその両係合ベーン部材18、21間で係合ローラ10、11を挟みつけて係合ローラ11の位置をロック機構が解除される位置に保持し、挟みつけを解除してロック機構を作動させる係合ベーン機構と、係合ベーン部材18、21とリンクプレート間またはリンクプレートとかごドア間に介装された支え部材25とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で乗場戸閉動作の不良を防止するエレベータの乗場戸閉装置を提供する。
【解決手段】カゴ戸に設けられた係合用ガイド1と、乗場戸2に設けられ、乗場戸2の戸開時に係合用ガイド1に把持される一方、乗場戸2の全閉直前に係合用ガイド1による把持から開放されて乗場戸2に対して移動する係合子6と、係合子6と連動して移動する第一の接点14と、乗場戸2の全閉直前に係合子6が係合用ガイド1の把持から開放された場合に、係合子6と連動して移動した第一の接点14と接触する第二の接点15と、乗場戸2の戸当り部の一方に設けられ、第一の接点14及び第二の接点15が接触した場合に励磁され、励磁により発生させた電磁力で戸当たり部の他方と互いに引き寄せ合って乗場戸2を全閉させる電磁石17を備えた。 (もっと読む)


【課題】ドアクローザーの力を強化することなく、乗り場ドアが閉じ切るまでかごドアによる駆動力を乗り場ドアに伝達させる。
【解決手段】乗り場ドア100aのロック機構を作動させる一対の係合ローラ104,106と、互いに開閉してその閉じ状態で係合ローラ104,106を挟みつけて前記ロック機構を作動解除状態に保持する一対の係合ベーン22, 27とを具備し、両係合ベーン22, 27の閉じ状態をカムローラ29とカム板30との接触ならびにマグネット33の磁気吸引力で保持し、乗り場ドア100aが戸閉方向に移動してカムローラ29とカム板30との接触による保持が解除された後にも、マグネット33の磁気吸引力で両係合ベーン22, 27の閉じ状態を保持し、乗り場ドア100aが戸当り位置に達して停止した時の反力でマグネット33の磁気吸引力に抗して両係合ベーン22, 27を開き方向に移動させてロック機構を作動させる。 (もっと読む)


本発明は、乗場ドアを介してシャフト内への人の侵入を検出するエレベータ乗場ドア用安全ロック(1)に関し、乗場ドアを開く際に対応するキーを旋回させることでスピンドルレバー(11)が双安定スイッチ(21)を作動させる。スイッチ(21)はシャフト内から手動でリセットすることはできない。安全ロックはドアが開いている時にロックを解除状態に固定する装置(17)を含み、ドアが閉まると固定が外れるので、ドアが閉方向にロック(1)が旋回しキーが逆方向の開方向へ旋回するとスイッチ(21)がリセットできる。すなわちスイッチはスピンドルレバー(11)に連結された機械的手段により機械的にリセットされる。
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【課題】 エレベーター扉を透明なガラスやアクリルで作成した場合、扉や昇降路内部の機器が透過して見え意匠性が低下する。また、破損しやすい。
【解決手段】 ガラス扉1を透明なガラス板4,6と上下の横桟で構成し、下横桟3の両端部にドアシュー14を取り付け、下横桟3の中央部に補強鋼板15をその下端が敷居の溝内に突出するように取り付けてシルに補強する。ガラス扉としたことで客から見えるようになる機器は見えないところに設ける。例えば、扉内に設けられていた安全装置は戸袋などに設け、ドアストッパーは戸閉時にドアハンガーが当るようにヘッダーケースに設ける。
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本発明は、昇降かごドア(13)を有し、垂直方向に移動できるように昇降シャフト(10)内に設置された昇降かご(12)を含む昇降機設備に関する。昇降機設備は、また、シャフトドア(11)を含み、各シャフトドアは、少なくとも1枚のドアリーフを有し、ドアリーフが戸閉位置にあるときにドアリーフを係止する自動ラッチ用シャフトドアラッチ(18)が設けられる。シャフトドアラッチ(18)は昇降かご(12)によって外すことが可能である。昇降機設備は、昇降かご(12)から、シャフトドア(11)のシャフトドアラッチ(18)とドアリーフが正しいラッチ位置にあるかどうかを検出することを可能にする非接触式センサ手段(15、19)を有し、このセンサ手段(15、19)は、直接、又は、別個の安全監視システムを介して、昇降機制御装置(16)に接続可能である。
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エレベータの乗場戸解錠装置においては、アクチュエータの駆動により乗場の戸の施錠装置が操作され解錠される。アクチュエータは、解錠制御部により制御される。解錠制御部は、解錠指令信号を受けてアクチュエータに解錠動作を行わせる。 (もっと読む)


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