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Fターム[3F307CC11]の内容

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【課題】火災が発生した場合に火災発生階では戸開できないドア装置を提供する。
【解決手段】本実施形態にかかる乗場ドア装置は、開錠位置および施錠位置の間を回動可能に乗場ドアに設けられるラッチと、前記施錠位置において、前記ラッチと係合し前記乗場ドアを施錠するように設けられたフックと、前記ラッチを前記施錠位置に保持するストッパーと、前記ラッチを前記開錠位置に保持する熱可塑性樹脂からなるラッチ保持部材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】かごの開口を開閉するかご戸の不用意な開きを的確に防止して常にかごを支障なく運転することができる小荷物用昇降機を提供する。
【解決手段】荷物出し入れ用の開口13を有するかご2と、開口13を開閉するかご戸14とを備え、かご戸14にはロック機構26が設けられている。かご戸14は、一対の戸板16a,16bが上下に移動することで開口13を開閉する構造で、ロック機構26はその一方の戸板16aに回動可能に設けられた手動式のロックレバー27と、他方の戸板16bに設けられた、ロックレバー27と係脱可能な係合体28とを備え、ロックレバー27が係合体28に係合することで一対の戸板16a,16bが突き当る閉合状態にロックされる。したがって、かご2内の荷物が荷崩れを起し、その荷物がかご戸14の衝突するようなことがあってもかご戸14が不用意に開放するようなことがない。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの乗場戸4a,4bを所定寸法だけ開けておく戸開保持装置において、戸開保持中、戸開保持装置がずり落ちたり、戸開保持装置の取り付け作業中に誤って戸開保持装置を昇降路内に落としてしまうことを防止すること。
【解決手段】 幅方向の端部に折り曲げ部5が形成され中央から左右に開く両開き乗場戸4a,4bを所定寸法だけ開けた状態で保持する主戸開保持具20と、 乗場戸4aの下方に固定される固定器具40と、この固定器具40と主戸開保持具20とを連結するワイヤ27とを備えた。これにより、作業中に主戸開保持具20を落としても、ワイヤ27により主戸開保持具20は固定器具40に支持されるため、昇降路内に落ちることはない。 (もっと読む)


【課題】エレベーター扉を開閉する過程でワイヤーが途切れてしまう場合、エレベーター扉が開扉されることを防ぐエレベーター扉開閉装置の提供。
【解決手段】レールと、前記レールに沿って直線状に駆動する左扉開閉板と、前記レールに沿って直線状に駆動する右扉開閉板と、前記レールに設けられ、前記左扉開閉板と前記右扉開閉板との間に介装され、一方の側に第1の係止域が形成される第1の係止部と、前記右扉開閉板に設けられ、第2の係止域が形成される第2の係止部と、一方の側が前記左扉開閉板に回転自在に設けられ、他方の側に第1の係止爪と第2の係止爪が離間して形成される回転掛止金具と、を備え、前記左扉開閉板と前記右扉開閉板が前記レールに沿って中央付近に位置する場合、前記第1の係止爪は前記第1の係止域に密着されて前記左扉開閉板の固定状態を維持し、前記第2の係止爪は前記第2の係止域に挿入されて前記右扉開閉板の固定状態を維持することを特徴とするエレベーター扉開閉装置。 (もっと読む)


【課題】かごが昇降中に誤って戸が開いた場合でも、機械的な係合機構が破損することを防止する。
【解決手段】かご側に設けられ、戸開状態で突出位置に移動し、戸閉状態で引き込み位置に移動する可動係合子(11)を有する可動係合機構部(10)と、乗場側に設けられ、突出した可動係合子と係合することで、かごの昇降を機械的に防止する被係合子(21)を有する被係合機構部(20)とを備え、被係合機構部(20)は、被係合子が摺動可能に取付けられた取付台(22)と、一端が取付台に、他端が被係合子の先端にそれぞれ回動可能に取り付けられ、突出位置まで移動した可動係合子の先端と接触することで、被係合子を係合可能位置から可動係合子と衝突しない退避位置まで移動させる排斥板(28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータカー・ドアによって軸ドアをエントレインさせるためのデバイスを提供すること
【解決手段】本発明は、エレベータ・デバイス用のドア・ドライブによって作動され得るエレベータかごドアによって軸ドアをエントレインするためのアップリング・ギア・デバイスに関し、エントレインメント手段(110)は、このエレベータかごドア側に設けられ、カウンタエントレインメント手段(210)は、この軸ドア側に配置される。前記カウンタエントレインメント手段は、軸ドアをエントレインするための前記エントレインメント手段(110)によって作動される。前記エントレインメント手段(110)及び/又は前記カウンタエントレインメント手段(210)は、前記エレベータかごドア又は前記軸ドアにおいて少なくとも部分的に下げられる。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成の制振機能を有するエレベータ装置を提供する。
【解決手段】一実施形態による制振機能を有するエレベータ装置は、エレベータの乗りかごドアに取り付けられた係合刃と、係合刃に係合するようにエレベータの乗り場ドアに取り付けられた係合子と、エレベータのドアを開閉するドア開閉機構とを備える。本装置は、ドア開閉機構によって乗りかごドアおよび乗り場ドアが全開位置に移動したときに、係合刃を介して、ドアを開く駆動力以上の力で、係合子に押圧するコイルバネを、さらに、備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータドア係合装置において、係合ベーンと係合ローラとの係合時におけるかみ合い代を大きくする。
【解決手段】係合ベーン12、13は、かごドア11に取り付けられて、間隔をあけて鉛直方向に延びていて、リンク14、15とともに平行リンクを構成する。係合ローラ18、21は、乗り場ドアに取り付けられて、乗りかごが乗り場に着床しているときに、係合ベーン12、13の間にはさまれる。かごドア11の開閉に応じて、係合ベーン12、13が係合ローラ18、21を押し、乗り場ドアを開閉駆動する。ボールネジにより、リンク14、15の回動に伴って、リンク14、15および係合ベーン12、13が乗り場側に向かって動く。 (もっと読む)


【課題】乗場ドアを閉じるときにインタロックレバーとフックとの間に生じる摺動抵抗を小さくして、乗場ドアを閉じるために必要な力を低減できるエレベータ乗場ドアのインタロック装置を提供する。
【解決手段】本発明のインタロック装置のインタロックレバー20は、その揺動端に回転ローラ24を有している。これにより、乗場ドアを閉じるときには、回転ローラ24がフック10の係合部12の案内斜面12b上を滑らかに転動するので、乗場ドアを閉じるために必要な力を低減できる。乗場ドアを無理に開けようとすると回転ローラ24が係合部12に係合するので乗場ドアは閉鎖位置で開放不能にロックされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地震による振動によりかごドアが開くのをより確実に防止することができるエレベータのかごドア装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】振動感知ロック装置39は、ドア桁3に取り付けられたロック装置本体40と、第1のドアハンガ8に取り付けられた係合部材41とを有している。ロック装置本体40は、係合部材41に係合して第1のかごドア5の開放を機械的に阻止するロック片を有している。ロック装置本体40は、所定の水平振動力以上の振動を感知したときにロック片を自動的にロック位置に変位させ、振動が治まるとロック片を自動的にロック解除位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】かごドアロック手段として、ソレノイドを要することなく、かつ十分な強度を施錠部に持たせることのできるエレベータのドア装置の提供。
【解決手段】係合手段6によりかごドア1L、1R及び乗場ドアを係合して開閉するエレベータのドア装置において、かご側に、係合手段6により駆動されて解錠及び施錠動作を行うかごドアロック手段15を設けるとともに、乗場側に、係合手段6により駆動されて解錠及び施錠動作を行う乗場ドアロック手段23を設けたものである。これにより、かごドアロック手段15として、ソレノイドを要することなく、機械的に解錠及び施錠動作を行うことができるとともに、施錠力を大きな値に設定し十分な強度を施錠部に持たせることができ、したがって、エレベータの安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】かごドアが戸開位置に位置する状態でエレベータ乗りかごが上下方向に移動することを防止する安全性を高めることである。
【解決手段】エレベータ乗りかごにおいて、エレベータ昇降路内に上下方向移動可能に設置される乗りかご本体12と、乗りかご本体12に取り付けられ、戸閉位置と戸開位置とに移動可能であり、戸開位置に位置する場合に乗りかご本体12の上下方向への移動を防止するかごドア13a、13bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械構造体によりかご戸の所定開放状態においてかごの位置が保持され、また、かご戸の所定閉成状態においてかごの位置の保持を解除する、安全性の高いエレベーターのかご位置固定装置を提供する。
【解決手段】エレベーターのかご戸2,3の開閉動作に基づいて可動係合子9を移動し、その先端部を被係合子12に係合させるリンク機構10を備え、リンク機構10は、かご戸2,3の所定開放状態により可動係合子9の先端部を被係合子12に係合させ、かご戸2,3の所定閉成状態により可動係合子9の先端部を被係合子12から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】かご側ドアの戸開動作に連動したドア係合装置の作動をもってかご側ドアの施錠を行うようにすることで、部品点数を削減して低コスト化を図ったエレベータのかご側ドア施錠装置を提供する。
【解決手段】かごが各乗場間に位置する状態でかご側ドア5を戸開動作させた場合に、可動ベーン15に設けられたロックピン17とハンガケース4に設けられたロック部材19とが戸開方向で引っ掛かりの関係となる施錠位置に可動ベーン15を移動させ、かご側ドア5の戸開動作を阻止する一方で、かごが各乗場に着床した状態でかご側ドアを戸開動作させた場合に、可動ベーン15の上記施錠位置への移動を乗場側ドア22に設けられた固定ローラ30との当接によって阻止し、かご側ドアの戸開動作を許容する。 (もっと読む)


【課題】かごの昇降動作時に、かご戸の揺動による騒音の発生を簡易な機械的構造により防止することが可能なエレベータのかご戸安定装置を得ることを目的とする。
【解決手段】かご出入り口の下部に設けられ、敷居溝9が形成されたかご敷居8、及びかご出入り口6を開閉するかご戸7a,7bを有するエレベータのかご戸安定装置において、敷居溝9の両側壁9a,9bのそれぞれに、相対して形成された切り欠き14a,14bと、切り欠き14a,14bに配設されたかご戸安定機構21A,21Bと、を備え、かご戸安定機構21A,21Bのそれぞれが、揺動抑制部22a、及び受け部22bを有する揺動抑制片22A,22Bと、かご戸7a,7bの開動作に連動し、揺動抑制部22aを切り欠き14a,14b内に収納するように揺動抑制片22A,22Bを回動させるコイルばね26a,26bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】長周期地震等の発生時において、例えば、主ロープ、ガバナーロープ、制御ケーブル等の長尺物が振れても引っ掛かることのない非常解錠装置を有するエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】三方枠9との間に隙間を形成して乗場に設置される乗場の戸5と、乗場の戸5の上方に配置され、戸閉時に乗場の戸5を施錠する施錠装置と、乗場の戸5の戸袋側縁部に配置され、乗場側から隙間を介して操作されることにより施錠装置を開放する非常解錠装置とを備え、非常解錠装置は、一側部が乗場の戸5の戸袋側縁部と離れて配置され、他側部が前記施錠装置と連結される解錠アーム6と、解錠アーム6と別体で形成され、乗場側配置物の昇降路側対向面と微小距離を保持するように一側部に調整可能に固定される隙間調整部材23とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】安全装置を備えるエレベータシステムを提案すること。
【解決手段】エレベータ昇降路(101)と、昇降路扉(203.1、203.2)と、エレベータかご(205)とを備え、昇降路扉(203.1、203.2)が、水平方向に可動な昇降路扉パネル(209.1、209.2)を有し、エレベータかご(205)が、水平方向に可動なかご扉パネル(207)を有するかご扉(206)を備え、かご扉パネル(207)に、垂直方向に延びるバリアレール(208)が固定され、隣接する昇降路扉(203.1、203.2)の昇降路扉パネル(209.1、209.2)の間を、垂直方向に離間した2つのストッパドグ(210)が、エレベータかご(205)の位置が予定停止位置から垂直方向にずれている場合にストッパドグ(210)の一方がバリアレール(208)したがってかご扉パネル(207)の開放運動を制限する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかごが地震やいたずら等によって加振されドア開き方向の大きな加速度がそのドアに作用したときに、このドアが開くことを防止する装置を提供する。
【解決手段】ドア開き防止装置20は、ドア11,12に作用する開き方向の加速度を検出する加速度検出手段29と、ドア11,12の開閉に伴って変位する変位部材21を乗りかごに対して係脱自在に係止する係止手段23と、検出された加速度に応じて係止手段23を作動させる作動手段28とを備える。係止手段23にはダンパー26が設けられ、係止手段23による変位部材21の係止は所定の時間にわたって継続する。 (もっと読む)


【課題】昇降路内に転落の恐れの無い開口寸法で乗り場戸を固定し、乗り場からの安全な昇降路内点検を可能とする。
【解決手段】乗り場戸4a、4bの間に挟み乗り場戸4の閉方向を固定する胴体部1と、胴体部1両側に取り付けられ一方向にスライドし任意の位置で胴体部1に固定でき乗り場戸4の折り曲げ部5に掛けることで乗り場戸4の開方向を固定する鉤部2を備えている。
昇降路内(図示せず)を点検する際には、まずは胴体部1の両側にある1対の鉤部2がお互い離れる方向へスライドされる。続いて、左右の乗り場戸4a、4bの間に胴体部1を挟み込み、更に1対の鉤部2と折り曲げ部5とが当接するまでスライドさせ固定部3により鉤部2を固定する。 (もっと読む)


【課題】かご扉の移動にともなって与えられる負荷による破損を抑制し、かご扉を確実にロックすることができるエレベータのかご扉のロック装置を提供する。
【解決手段】かご扉が開閉方向に移動したときに、このかご扉の移動にともなって第1チェーン28aを介して第1スプロケットホイール29aとともに回転体41が回転する。係合片61は、挿入位置に設けられたとき、回転軸線L1に関して第1スプロケットホイール29aの外周42よりも半径方向の外方で係合部43に係合するので、係合片61が係合部43から与えられる力を小さくすることができる。したがって、かご扉24の開閉方向Xへの移動にともなって係合片61および係合部43に与えられる負荷が軽減され、これによって係合片61および係合部43の破損を抑制して、かご扉を確実にロックすることができる。 (もっと読む)


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