説明

Fターム[3F307CD12]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | 敷居 (153) | 敷居の取付構造 (33) | 調整可能 (4)

Fターム[3F307CD12]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】本発明の目的は、表面の材質が異なる複数種類の表面材料のかご敷居の構造を共通化でき、取り付け作業性を向上するエレベーター乗りかご及びエレベーター装置を提供することである。
【解決手段】前記目的を達成するために、本発明にかかるエレベーター装置及び乗りかごは、乗りかごが乗場に位置した際にかご敷居6及び乗場敷居が互いに対向する位置に、継ぎ足し敷居7をかご敷居6又は乗場敷居のいずれか一方に設け、継ぎ足し敷居7が設けられたかご敷居6又は乗場敷居は、廉価材料で形成された第1の継ぎ足し敷居13と、金属で形成されたカバー材によって廉価材料で形成された敷居支え24の少なくとも上面及び前面を覆った第2の継ぎ足し敷居23の少なくとも2つの継ぎ足し敷居を交換取り付け可能としており、第1の継ぎ足し敷居13と、第2の継ぎ足し敷居23は同一の外形形状となっているものである。 (もっと読む)


【課題】短時間に敷居を所望の設置位置に支持することのできるエレベータの敷居支持治具を得ることを目的とする。
【解決手段】エレベータの敷居支持治具10Aは、建築床7Aに打ち込まれるアンカーボルト11と、アンカーボルト11に長穴13aを嵌め、第1連結片14Aを調整ボルト挿通片13の上方に延在させて配置されるL字状の第1取付金12Aと、調整ボルト挿通片13に螺合され、調整ボルト挿通片13の傾きを調整するジャッキボルト19と、アンカーボルト11に螺合される押圧ナット20と、第1連結片14Aの切り欠き凹穴14a及び長穴14bの長さ方向に移動可能に第1連結片14Aに取り付けられ、敷居5Aを敷居支持片16に支持するL字状の第2取付金15と、ボルト挿通穴17aと切り欠き凹穴14aまたは長穴14bに挿通される角根頭ボルト26及び角根頭ボルト26に螺合される連結片締着ナット27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高さ方向と昇降路の奥行方向の乗場敷居の位置調整と、仕切部材による昇降路内へのモルタル流入の阻止とを両立できるエレベータの乗場敷居装置の提供。
【解決手段】固定具3Bは第1締結具10で昇降路壁31に固定される壁側部材4、第2締結具13で乗場敷居2が固定される敷居側部材7を有し、敷居側部材7が高さ方向と昇降路30の奥行方向の位置調整が可能に壁側部材4と連結される。仕切部材20は昇降路壁31と壁側部材4に挟まれる第1被挟持板部21、敷居側部材7と乗場敷居2に挟まれる第2被挟持板部22を有し、第1被挟持板部21にはアンカーボルト11に対する高さ方向の第1被挟持板部21の位置変更を許容する第1逃げ部(長孔)が形成され、第2被挟持板部22にはボルト14の第2被挟持板部22に対する昇降路30の奥行方向の位置変更を許容する第2逃げ部(長孔)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、敷居を簡易に据え付けられるとともに、敷居の下降を確実に防止できるエレベータの乗り場敷居装置を得る。
【解決手段】ベース板4の基部5が円形の穴7aに通されたアンカーボルト17を締着して固定され、敷居固定取付金8の底板部9が基部5上に重ねられ、細長の穴12aに通されたアンカーボルト17により上下方向に移動可能に固定されている。ジャッキボルト18が受け部6に固着されたナット19に螺合されて受け板部11を押圧可能に配設されている。さらに、敷居受け金13が取付腕14を敷居固定取付金8の側板部10に奥行き方向に移動可能に締着されている。そして、敷居受け金13の締結腕15が敷居の下面に対面し、ボルトにより敷居に締着されている。 (もっと読む)


1 - 4 / 4