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Fターム[3F307EA01]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 制御 (849) | 操作手段 (68)

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Fターム[3F307EA01]に分類される特許

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【課題】落下物を破損させることなく、かつ容易に落下物の回収を行うことができるようにしたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】各階床乗り場側3の下部に位置する昇降路内壁のかご戸に面してそれぞれ回収箱7を設置し、乗りかご1と階床乗り場側との間に存在する隙間からの落下物を受ける受け止め部5を乗りかご1側に設け、定常運転による階床停止位置でのかご戸の開動作に連動して受け止め部5を駆動して落下物を回収箱5へと案内する状態とし、かつ、かご戸の閉動作に連動して元の状態に戻す駆動機構6を設けた。 (もっと読む)


【課題】感覚及び直感的に分かり易い戸開閉操作を可能とする。
【解決手段】エレベータのかご1内に設置されたエレベータ戸の開閉操作装置において、平板状のパッド部に組み込まれたセンサー部の表面を人体の指でなぞって操作した座標位置を信号として検出するトラックパッドと、前記検出された信号を操作パターンとして判定及び記録する機能を実現する戸開閉判定プログラム8aと、前記操作パターンに対応してエレベータ戸の開閉に関する操作指令が記録されたパターン設定データ8dと、を備え、トラックパッドが操作された場合、操作パターンを識別し、パターン設定データ8dと照合して対応する操作指令を実行する。 (もっと読む)


【課題】点検作業時における作業負荷の軽減及び安全性のさらなる向上を実現することが可能なエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、点検スイッチ22と、乗場呼び釦27と、点検札検知部30と、報知灯31と、制御装置60とを備え、制御装置60は、点検スイッチ22が操作により、運転モードを切り替えると共に、乗場呼び釦27による動作モードを変更するモード切り替えモジュール61と、点検札状態取得モジュール62と、操作パターン判断モジュール63と、乗場呼び釦27の操作信号と着床検知センサ29の検知信号とが同一のエレベータ乗場13から出力された信号であることを確認する着床判断モジュール64と、かごドア開閉装置19を作動させる開閉モジュール65と、かご12が存在するエレベータ乗場13の報知灯31を点灯させる報知灯作動モジュール66とを有する。 (もっと読む)


【課題】かごに乗客が乗ったときに、それを的確に検知して、その乗客が行先階ボタンの操作をしないときに行先階の未登録を的確にその乗客に報知することができるエレベータの行先階未登録報知装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご1に設けられ、かご1に乗った乗客が行先階を登録するために操作する行先階ボタン8と、かご1の積載荷重の変動を検知してかご1に乗客が乗り込んだことを検出する荷重センサ14と、行先階ボタン8の操作に基づく行先階の登録がない旨の情報を報知する音声案内装置13とを具備し、荷重センサ14で乗客の乗り込みが検出されてから、所定時間が経過した時点で行先階ボタンの操作がないときに、音声案内装置13を介して行先階が未登録であることを乗客に報知するように制御盤で制御する。 (もっと読む)


【課題】 ベッドや配膳車を運搬する場合のように、その運搬者がどうしてもドアに近接して立たざるを得ない場合でも、かごの到着時に戸開が阻止されたり反転が繰り返されるなどしてスムーズな降車が妨げられることのないドア安全装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドアと出入口枠との隙間近傍或いはスライドドア間の隙間近傍の障害物を検出する障害物センサを備え、戸開時に該センサの出力に基づいてドアを制御するエレベータのドア安全装置において、かご内の釦類について所定の操作が行われたことを検出すると、少なくとも次の停止階で戸開を完了するまでは前記障害物センサを無効とする無効設定手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータの戸の開閉時における安全性をより一層高めることができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】主制御装置4の制御により所定の階床間を移動する乗りカゴ1の出入り口に設けられた開閉動作可能な戸に対し、開及び閉方向の駆動力を与えるドアモータ3を有する。戸の開閉制御装置2は、主制御装置4及び戸の開度検出装置8からの情報に基づき、戸の開又は閉条件が成立すると、この戸を予め設定された開度幅分、ドアモータ3の駆動力により開又は閉動作させ、残りの開度幅分は、手動により開又は閉方向に操作可能とする。 (もっと読む)


【課題】乗場以外の箇所や乗りかご内以外の箇所からの操作にしたがって呼び登録を行なう場合に当該操作を行なった利用者の利便性を損なわないようにする。
【解決手段】玄関階の入退出口や居室内からの操作により、当該操作箇所が属する階床の乗り場へ乗りかご9を応答させるための呼び登録信号が出力されると、割当制御部8は割当号機を特定して当該号機の単体制御部12に割当指令を出力する。割当先の号機の単体制御部12の乗車待ちカウンタ14は、乗りかご9の応答先の階床の乗り場までの利用者の移動所要時間の推定値のカウントダウンを開始する。単体制御部12は、乗りかご9が応答した場合、少なくとも玄関階の入退出口や居室内からの操作タイミングから移動所要時間の推定値が経過するタイミングまでは戸開を維持し、推定値が経過した後は乗降判別部15が利用者の乗車を判別するまでは戸開を維持する。 (もっと読む)


【課題】一般利用者の利便性を損なうことなく、特定利用者の安全性を向上する。
【解決手段】一般利用者が利用するホール呼びボタン8と、特定利用者が利用するカードリーダ9と、一般利用者のホール呼びと特定利用者のホール呼びとを異なるカゴ3に割当てる個別割当制御手段11と、一般利用者のホール呼びに対して、当該一般利用者のホール呼び発生階にこの一般利用者のホール呼びが割当られたカゴの応答予報を行う選択応答予報部13と、同一階に一般利用者のホール呼びと特定利用者のホール呼びとが登録され、いずれのホール呼びに対するカゴも未応答の場合、一般利用者のホール呼びに応答するカゴをホール呼び発生階で戸開させた後に特定利用者のホール呼びに応答するカゴをホール呼び発生階で戸開させる戸開遅延部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗客が操作盤のボタン操作をすることなく、完全自動運転により目的階へ行くことを可能とするエレベータの運転制御装置を提供する。
【解決手段】運転制御装置を指定階のホールにいる乗客の存否を検出する第1の乗客検出手段と、乗客によって光軸が遮断されたときに乗客の存否を検出する複数の光電素子を乗りかご内に配置してなる第2の乗客検出手段30a乃至30h、32a乃至32hと、第1乗客検出手段と第2乗客検出手段から与えられる検知信号に基づいて、ホール呼び、かご呼びを所定のシーケンスにしたがって自動的に発生させ、乗りかごの自動運行を行う運転制御装置と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターのドアを閉じるときに、乗客がドアのセーフティーシューに接触しなくても、エレベーター乗場の乗客の存在を感知し、ドアの開閉を行い、乗客の安全性を高める。
【解決手段】各階のエレベーター乗場に感熱センサーを設置して、エレベーター乗場ドアスイッチとカゴの階表示灯の信号を検出して一致した階の感熱センサーを作動させ、エレベーターのドアを開き、感熱センサーによりエレベーター乗場の乗客の存否を検出して、ドアの開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】容易な操作で限定利用者と不審者がエレベーターかご内で同乗することを防止する方法を提供する。
【解決手段】限定利用者認識IDカードを用い、乗場設置のカードリーダーに認識させ、エレベーター呼び寄せした場合、エレベーターの利用は利用者限定であることを繰り返し案内放送(F3)すると共に、ドアセンサにより限定利用者が乗り込んだのを確認(F4)したら直ぐにドアを閉扉(F5)することにより、共連れ同乗防止が出来る。 (もっと読む)


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