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Fターム[3F307EA02]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 制御 (849) | 操作手段 (68) | 押しボタン (53)

Fターム[3F307EA02]に分類される特許

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【課題】乗場釦を操作した利用者がかごまで移動する際に要する時間を考慮して、適切な動作を選択することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】複数のエレベータのかごの位置を検出するかご位置検出手段と、複数のエレベータのかごの状態を検出するかご状態検出手段と、エレベータの乗場に設けられた乗場釦の操作状態を検出する乗場釦操作検出手段と、ドアが閉まりつつあるかごの停止階で乗場釦が操作された際に、当該乗場釦の乗場呼びの方向が当該かごの走行方向と同方向の場合に、当該乗場釦と当該かごとの距離を判定する判定手段と、当該乗場釦と当該かごとの距離に基づいて、当該かごのドアを反転せずに当該乗場呼びを当該かごとは別のかごに割り当てる制御及び当該かごのドアを反転して開く制御の一方を選択する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、利便性の向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ乗り場操作盤は、操作部を備える。操作部は、エレベータの乗りかごへの乗り場に設けられる。操作部は、前記エレベータの扉が開放した状態である時、あるいは、前記扉の閉鎖動作時に、前記乗りかごの呼び登録操作と前記扉の開放操作とを区別して受け付け可能である。 (もっと読む)


【課題】ドアの開放時間を調節できるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータは、昇降路と、前記昇降路内で昇降する乗りかごと、前記昇降路に隣接して各階に設けられる複数の乗場と、前記乗りかご内と前記乗場のそれぞれとの間を仕切るように閉じたり、開いたり可能な複数のドアと、前記ドアの近傍で前記乗場のそれぞれに設けられるドア閉ボタンと、前記ドア閉ボタンが押された際に、開いた状態の前記ドアを閉じるように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御装置は乗りかごが戸開状態のまま走行することを防止する機能を有するが、一方、保守点検作業の能率を悪化させることにもなり、改善の余地がある。
【解決手段】エレベータ制御装置1は、エレベータの乗りかごの戸開走行条件の発生を検出した際に前記乗りかごの制止状態を維持する機能を、制御盤筐体11から制御盤カバー10を取り外す機械操作に連動して解除すると共に、前記制御盤筐体11に前記制御盤カバー10を取り付ける機械操作に連動して、前記乗りかごの制止状態を維持する機能を復帰する。 (もっと読む)


【課題】火事などの非常事態にも対処可能なエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の非常用エレベータ装置は、各階のホールの位置に停止し、昇降するエレベータかごと、各階の前記ホールにおいて、前記エレベータかごが停止する位置で前記エレベータかごに面して設けられ、横方向に開閉が可能な複数の小扉から成るホール扉と、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、乗りかごの床面と乗場床面との間に段差がある状態で乗りかごが停止した場合に、エレベータシステムの主制御部に不具合があっても、乗りかご自体でそのことに対応できるようにすることである。
【解決手段】各乗場床面に関する基準位置を与える部材として、着床用プレート82,84,86,88が昇降路40の内壁面に沿って配置される。乗りかご60には、着床用プレート82,84,86,88に対応する4つの検出器を含むかご位置検出装置70が設けられる。乗りかご60に搭載されるかご制御装置90は、乗りかご60の床面と乗場床面に段差がある状態で乗りかご60が停止したときに、かご位置検出装置70の検出結果に基づいて、その段差の状態を判断し、その段差が乗りかごの乗客にとって退避可能な段差であると判断したときに特別信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】別の構成により、乗場扉と乗場扉の周囲に設けられる三方枠との間に異物が挟まれる場合の対応を行なうことを可能とするエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、乗りかご20に対して乗降する際に開閉する乗場扉28a,28bと、乗場扉28a,28bの周囲に設けられる乗場三方枠32と、乗場扉28a,28bの開閉制御を行う制御盤18と、乗場三方枠32の近傍に設けられ、乗場扉28a,28bの開閉動作によって異物が挟まれるときに、制御盤18による開閉制御とは別に乗場扉28a,28bの開閉制御を行う緊急用押釦33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転効率及び荷物を搬入する作業者の作業効率をより改善して利用者の使用状況に応じたエレベーターサービスとする。
【解決手段】乗りかご11内の荷重を検出する荷重検出装置16と、各階の乗り場に設けられ乗りかごを呼ぶための登録を行う乗り場呼びボタン6と、乗りかご内に設けられかごの行き先階を登録する行き先階ボタン12と、乗りかご内に設けられ戸の開放時間を延長するために押される戸開延長ボタン15と、を有した戸開延長機能を備えたエレベータにおいて、戸開延長ボタン15が押された後に、荷重検出装置16による検出値が所定値以下であり、行き先階ボタン12の登録がない場合、利用者が再度乗車すると予測して、戸開延長を継続する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内で何らかの異常が発生した場合に、利用者が慌てていても、ボタン操作により乗りかごを最寄階で止めて逃げられるようにする。
【解決手段】乗りかご3はかご操作盤上に各種ボタンを有する。エレベータ制御装置8は乗りかご3に設けられたかごドア16が戸閉状態にあって、荷重検知器10によって乗りかご3の積載荷重が検知されている場合に、乗りかご3内で予め設定されたボタン操作が行われたか否かを判定する。エレベータ制御装置8は、この判定結果に基づいて乗りかご3を最寄階で停止させ、かごドア16を一定時間戸開する。 (もっと読む)


【課題】間違いなく行先階を呼び登録できるとともにエレベータの運行効率の悪化を抑えるエレベータ呼び登録装置を得る。
【解決手段】エレベータ呼び登録装置は、点字が一対一で付属されている押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行うエレベータ呼び登録装置において、最初に上記押釦が押されたときに上記押釦が示す内容をアナウンスするとともに再度上記押釦を押すようにアナウンスし、再度同じ上記押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行う。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内が空いていて乗場側が混雑時に、乗りかごの出入口階とサービス階との頻繁な往復運転を解消し、長待ち解消により乗客への不快感を解消すること。
【解決手段】ドア、開ボタン、閉ボタン、行先階呼びボタン、乗場呼びボタン、各ボタンに付設の応答ランプ、制御盤、を備え、行先階呼びボタンの操作によるサービス開始に際し、他号機の接近の有無を判定し、各ボタンの操作でドア閉扉又はドア開扉する群管理システムをもつエレベータであって、ドア開扉中に閉ボタンの操作によるドア再閉扉を検知(S2)するとともにドア閉扉中に乗場呼びボタンの操作によるドア再開扉を検知(S3)してドア再閉扉とドア再開扉の繰り返し回数を検知(S4)し、他号機のエレベータの接近が有りと判定(S5)した場合に、繰り返し回数に拘わらず、乗場呼びボタンの操作によるドア再開扉を無効にするとともに閉ボタンの操作によるドア再閉扉を無効(S12)にすること。 (もっと読む)


【課題】エレベータ管理会社の技術員の到着を待つことなく、運転再開が直ぐにできるエレベータ戸開動作システムを得る。
【解決手段】エレベータ戸開動作システムは、かご室内の開戸内スイッチの運転−休止スイッチが休止側に倒されることにより休止させられたエレベータの閉じられた戸を開放するエレベータ戸開動作システムにおいて、乗場に配置された乗場インジケータの乗場押ボタンを用いて入力される暗証コードが予め定められた暗証コードとの照合に成功したとき上記エレベータの閉じられた戸の掛けられた鍵を外し開ける。 (もっと読む)


【課題】一人作業で容易にかつ効率的に戸の清掃を行うことができるエレベータ制御装置を得る。
【解決手段】戸の清掃を行う際に、かご内の複数のボタン(2〜4)の操作に基づいて、戸の開閉制御およびかごの昇降制御を行うエレベータ制御部(10)を備え、エレベータの乗場側に設けられ、自動運転モードと清掃運転モードのいずれかを選択可能な切り替えスイッチ(5)をさらに備え、エレベータ制御部(10)は、清掃運転モードが選択された場合には、切り替えスイッチ(5)が設けられている乗場にかごを移動させた後、戸開状態とし、その後、かご内の複数の操作ボタン(2〜4)の操作と、複数の清掃モードを選択可能とするためにあらかじめ決められた操作手順との比較結果に基づいて、乗場側の戸およびかご側の戸の開放位置を所望の位置で停止させるように戸の開閉制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータホールにおいて、乗客が戸開時間を予め所望の時間に設定したり、ドアの戸開残り時間を確認しながら乗りかごに安全に利便性よく乗り込むことができるエレベータの戸開制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータホール1には、複数の戸開延長ボタン19a,19bと、戸開残り時間表示灯21が設けられている。エレベータホール1において乗客が戸開延長ボタン19a,19bの一つを操作すると、乗りかご9がエレベータホール1に着床して停止したときにおけるエレベータのドア3a,11bの戸開時間が戸開延長ボタン19a,19bの操作に応じる時間だけ延長され、かつその戸開の残り時間が表示灯21に表示される。したがって、体の不自由な乗客や高齢者の乗客であっても安心して安全に利便性よく乗りかごに乗り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用者に対する安全性を確保しつつ、一般利用者における快適性を向上させることができ、かつ、当該エレベーターの運転効率を向上させることができるエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの制御装置において、乗場呼びを登録する一般用乗場呼びボタン9a、9b及び車椅子用乗場呼びボタン10a、10bと、かご行先呼びを登録する一般用かご内行先ボタン及び車椅子用かご内行先ボタンと、車椅子用かご内行先ボタンが操作された場合であって、車椅子用乗場呼びボタン10a、10bが操作されていないときは、かご行先呼び登録階の戸開継続時間を所定の第1の戸開継続時間に設定し、車椅子用乗場呼びボタンが操作されているときは、第1の戸開継続時間より長い所定の第2の戸開継続時間に設定する制御手段(制御盤12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】戸開に際し障害物を検出した場合、手動操作により戸開を行うエレベーターの運転制御システムを得る。
【解決手段】カゴ出入口に存在する障害物を検出するカゴ障害物センサー2と、カゴ内に設けられ、所定のアナウンスを報知するカゴアナウンス装置9と、カゴ扉3及び乗場扉12の戸開閉を制御する扉戸開閉制御部24と、カゴが停止した際、カゴ障害物センサー2により障害物が検出され、戸開ボタン6aが押下されてカゴ呼びがある場合には、カゴ戸開ボタン灯制御部19により戸開ボタン灯6bを点滅させるとともに、カゴアナウンス装置9により障害物を検出した旨及び戸開方法として点滅しているボタンを押下する旨を報知し、点滅している戸開ボタン6aが押されると、扉戸開閉制御部24により、カゴ扉3と当該階の乗場扉12を通常速度より遅い低速度で戸開するエレベーター制御部22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車イス利用者の戸開ボタン19の操作負担を軽減する。
【解決手段】かご5内に一般かご呼び登録装置9及び車イス用かご呼び登録装置10が設けられた車イス兼用エレベータにおいて、かご5のドア8の戸開状態時及び戸閉動作時に一般かご呼び登録装置9の戸開ボタン14の押下操作状態の継続期間中はドア8の戸開状態を維持する第1の戸開延長部28と、戸開状態時及び戸閉動作時に車イス用かご呼び登録装置10の戸開ボタン19の押下操作に応動して、この押下操作時刻から予め定められた一定時間、戸開状態を維持する第2の戸開延長部29を備えている。
したがって、車イス利用者は戸開ボタン19を押し続ける必要はない。 (もっと読む)


【課題】戸開中に乗客が背負った荷物等で気が付かないで操作盤に寄り掛かり、戸開釦を押している場合、戸閉め動作ができないため操作盤から離れるように促す案内を行うエレベータの戸閉め案内装置を得る。
【解決手段】エレベータのかご1が呼びに応答して目的階に到着した後、戸開し所定時間後に戸閉するとともに、戸開釦2aが押されると、戸開延長を行うようにしたエレベータの戸制御装置において、戸開中に乗客が背負った荷物等で気が付かないでかご操作盤2に寄り掛かり、戸開釦を押している時に動作してかご操作盤を振動させ、かご操作盤から離れるように促す振動発生装置15と、振動発生装置が動作しても、戸開中に乗客が背負った荷物等で気が付かないでかご操作盤に寄り掛かり、戸開釦を押している状態が継続すると、かご操作盤から離れるように促すアナウンスを行うオートアナウンス装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータドアの開閉動作中に、操作性を損なうことなく、戸開ボタンと戸閉ボタンの押し間違いを防止するエレベータ用操作盤を提供する。
【解決手段】戸開ボタン及び戸閉ボタンの表面に液晶表示部を設け、この液晶表示部で各々のボタンの機能をアニメーション表示する。具体例として、戸閉ボタンは、4a→4eに示す戸が閉る様子をアニメーション表示し、戸開ボタンは、5a→5eに示す戸が開く様子をアニメーション表示する。戸開ボタンは、全開中以外、静止画表示、あるいは非表示としても良い。
【効果】利用者が戸開ボタンと戸閉ボタンを直感的に区別して認識でき、戸閉動作中や戸開時の誤操作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】既設のエレベーターにも簡単に適用できると共に、容易に操作でき、しかも誤操作の惧が少ないエレベーターの防犯運転装置を提供する。
【解決手段】乗りかご1内に、非常通報釦(インターホン釦)を含む非常通報設備を持つエレベーター操作盤4を備えたエレベーターにおいて、前記かご操作盤4上の非常通報釦を所定時間(1秒程度)以内の短時間だけ操作することにより、乗りかご1を最寄階に停止させる手段73,74を備えた。所定時間以上操作されれば、通信接続手段75により管理人室または監視室8とかご1内をインターホンで接続し、通話可能とする。 (もっと読む)


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