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Fターム[3F307EA14]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 制御 (849) | 制御の目的、条件 (309) | 需要に対応 (79) | 乗場呼びの需要に対応 (22)

Fターム[3F307EA14]に分類される特許

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【課題】乗場釦を操作した利用者がかごまで移動する際に要する時間を考慮して、適切な動作を選択することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】複数のエレベータのかごの位置を検出するかご位置検出手段と、複数のエレベータのかごの状態を検出するかご状態検出手段と、エレベータの乗場に設けられた乗場釦の操作状態を検出する乗場釦操作検出手段と、ドアが閉まりつつあるかごの停止階で乗場釦が操作された際に、当該乗場釦の乗場呼びの方向が当該かごの走行方向と同方向の場合に、当該乗場釦と当該かごとの距離を判定する判定手段と、当該乗場釦と当該かごとの距離に基づいて、当該かごのドアを反転せずに当該乗場呼びを当該かごとは別のかごに割り当てる制御及び当該かごのドアを反転して開く制御の一方を選択する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、利便性の向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ乗り場操作盤は、操作部を備える。操作部は、エレベータの乗りかごへの乗り場に設けられる。操作部は、前記エレベータの扉が開放した状態である時、あるいは、前記扉の閉鎖動作時に、前記乗りかごの呼び登録操作と前記扉の開放操作とを区別して受け付け可能である。 (もっと読む)


【課題】 音声認識装置は利用者の発話から呼び登録を認識するまでに時間を必要とするにもかかわらず、発話中に戸閉動作を開始することで音声を誤認識したり、発話中に既に登録済みの呼びに対して運転を開始し音声認識装置を使用中の利用者が希望する階床を通過したりするため、音声認識装置の利用者に不便を与えていた。
【解決手段】 エレベータ利用者の音声によりエレベータの呼び登録を実施する音声認識装置をかご内又は乗場に備えたエレベータにおいて、エレベータ制御装置に音声認識状態を判断する手段を備え、利用者が発話中であると判断した場合に、扉が全開中であれば利用者の発話が完了するまで戸閉動作の開始を遅らせ、扉が戸閉動作中であれば利用者の発話が完了するまで走行の開始を遅らせるなど、エレベータの動作を遅延させて音声認識のタイミングを確保する。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、運行効率向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータシステムは、登録装置と、登録時識別装置と、乗りかご識別装置と、制御装置とを備える。登録装置は、エレベータの乗りかごの外部に設けられ、当該エレベータが設けられる建物内の行先階を登録可能である。登録時識別装置は、前記登録装置によって前記行先階を登録した利用者を識別する。乗りかご識別装置は、前記乗りかごに乗り込んだ利用者を識別する。制御装置は、前記登録時識別装置による識別結果と、前記乗りかご識別装置による識別結果とに基づいて、前記登録装置によって登録された行先階に応じた前記乗りかごに、当該行先階を登録した利用者が乗り込んだか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】乗客に対する安全性を向上させると共に、高い信頼性を確保することができるエレベータ制御装置の提供。
【解決手段】互いに上下に連結された上かご11及び下かご12を有するダブルデッキエレベータに備えられ、各階床からの乗場呼び、及び上かご11と下かご12からのかご呼びに応じて上かご11及び下かご12の運行を制御する制御手段を備えたエレベータ制御装置において、制御手段は、上かご11が着床している階床からの乗場呼びがなく、かつ、上かご11が着床している階床のかご呼びがないと判断した場合に、下かご12から上かご11の戸閉操作を可能にすると共に、下かご12が着床している階床からの乗場呼びがなく、かつ、下かご12が着床している階床のかご呼びがないと判断した場合に、上かご11から下かご12の戸閉操作を可能にする戸閉操作可能手段を有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、乗りかごから降りようとする乗客と、乗りかごに乗ろうとする乗客によるエレベータホールの混雑を緩和することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、1つの乗りかご20の互いに隣接する側壁に、乗り口扉30と降り口扉40が設けられる。乗りかご20の乗り口扉30に対応する乗場扉150が設けられる乗り口壁面130と、降り口扉40に対応する乗場扉160が設けられる降り口壁面140は、エレベータホール100において張り出すように配置される。エレベータホール100は、乗りかご20に乗ろうとする乗客8のための領域110と、降りようとする乗客6のための領域120が区別されて、案内板192が設けられる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転効率及び荷物を搬入する作業者の作業効率をより改善して利用者の使用状況に応じたエレベーターサービスとする。
【解決手段】乗りかご11内の荷重を検出する荷重検出装置16と、各階の乗り場に設けられ乗りかごを呼ぶための登録を行う乗り場呼びボタン6と、乗りかご内に設けられかごの行き先階を登録する行き先階ボタン12と、乗りかご内に設けられ戸の開放時間を延長するために押される戸開延長ボタン15と、を有した戸開延長機能を備えたエレベータにおいて、戸開延長ボタン15が押された後に、荷重検出装置16による検出値が所定値以下であり、行き先階ボタン12の登録がない場合、利用者が再度乗車すると予測して、戸開延長を継続する。 (もっと読む)


【課題】利用者の乗込みを状況に応じて、かつ心理面を考慮して誘導し、結果電源からの電力消費量を低減する方法により省エネ効果を高めるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごと、利用者の乗込み量を検出する乗込み量検出手段と、利用者の乗込み量を含む乗りかごの質量と釣り合い重りの質量差によりバランス状態を判断するバランス状態判断手段と、乗りかごの走行方向を検出する走行方向検出手段とを備え、走行方向の情報と質量の変化を利用して利用者の乗込みを促進又は抑制する。 (もっと読む)


【課題】通行人等による誤作動を防止しながら、視覚障害者による乗場呼び登録の操作性を向上させることが可能なエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、乗場11の床に設置された誘導ブロック17aに加わる重量を検出する重量センサ18aと、重量センサ18aによる検出信号を取得すると共に、その検出信号が予め定めた所定時間以上継続して出力されたか否かを判定する判定手段20、判定手段20による判定結果に基づいて乗場呼び登録を行なう登録手段21、及び乗場呼び登録の完了をアナウンスする報知手段22を有する制御装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者のエレベータへの乗り損ねを防止すると共に、エレベータの運転効率の悪化を防止することを目的とする。
【解決手段】登録者重量検出部13は、乗場行先階予約装置1に呼び登録がされたときに呼び登録者の重量を計測する。そして、呼び登録された階にエレベータかご30が到着して戸開した後、かご負荷検出部17はかご内秤33からかご内の重量の計測値を示すかご内秤値を随時取得する。出発阻止終了部15は、呼び登録者がエレベータかご30に乗車することによりかご内秤値が呼び登録者の重量を示すようになるまで、エレベータかご30の戸閉を抑止する。 (もっと読む)


【課題】自動運転時のエレベータ2a〜2cのかご3における各階における戸開時間を短縮して、利用客11に対する輸送効率を向上する。
【解決手段】各階のエレベータホールに、エレベータの乗車に先がけて、乗場呼びと行先階と体重を登録する行先階指定装置10を設け、この登録された乗場呼びと行先階と体重とを用いて各階でかご3に乗り込む利用者の合計の重量(荷重)を計算で求めてテーブル20に記憶しておく。そして、かご3の実際の荷重Wをかご3に設けられた荷重計8で測定して、測定値Wがテーブル20に記憶された値で算出される予定値Wsに達すると、直ちに戸閉する。 (もっと読む)


【課題】必要時に乗客の安全を確保しつつ高効率なドア制御を行うことのできるエレベータのドア制御装置の提供。
【解決手段】乗かご1内の乗客の有無を検出する第1のセンサと、乗場3側の乗客の有無を検出する第2のセンサ7と、出入口の乗客の有無を検出する第3のセンサ8とを有するエレベータにあって、出入口を開閉可能に覆うドア2、4を制御するエレベータのドア制御装置において、第1のセンサ、第2のセンサ7及び第3のセンサ8がそれぞれ乗客無しを検出するとともに、他階にて乗場呼びが登録されたことに応じ、通常のドア閉じ速度よりも速い所定の速度でドア2、4を閉じるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】誤って現在のかごの行き先方向とは逆の行き先方向の呼び登録手段を押して呼びを登録したエレベータの利用者に焦燥感を与えることなく、エレベータを運転することを可能にするエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ1の各階の乗り場3に配設され、呼びを登録するための呼び登録手段29a〜29dと、かご5の行き先方向を報知する報知手段(30a〜30d、31a〜31d)と、報知手段の作動を制御する制御手段11と、を備え、制御手段11は、戸18の閉動作中にかご5の停止階の呼び登録手段による呼びが登録されると、呼び登録手段による呼びの方向が現在のかご5の行き先方向と一致しているか否かを判定し、両者が一致していない場合に、報知手段(30a〜30d、31a〜31d)を作動させ、現在のかご5の行き先方向を報知させている。 (もっと読む)


【課題】エレベータにサービス階切り離し運転を行わせているときでも、N階に居る利用者が玄関階に降りて、短い用事を済ませ得るようにする。
【解決手段】サービス階切り離し中であっても、各乗り場8に設けられている各乗り場呼び入力装置9、例えばN階の乗り場8に設けられている乗り場呼び入力装置9に対し、特殊な操作が行われたとき、乗りかご3をN階に移動させる。利用者が乗り込んだ後、玄関階12が行き先階に指定されたとき、乗りかご3を玄関階12に移動させて、利用者を降ろし、さらにこの利用者が乗りかご3に乗り込み、戸閉釦などを操作したとき、乗りかご3をN階に移動させて、利用者を降ろす。 (もっと読む)


【課題】かご同士のドアの開閉動作の繰り返しによって出発が遅れてしまうことを防いで運転効率を上げる。
【解決手段】エレベータが有方向状態で停止中の階で、そのエレベータと同一方向のホール呼びが発生した場合に、群管理制御装置11は戸開閉状態確認部25を通じて当該エレベータにおける他かごのドアの開閉状態を確認する。その結果、他かごが戸閉動作中あるいは戸閉中であることが確認された場合に、群管理制御装置11は割当制御部28を通じて当該エレベータに対する上記ホール呼びの割当てを禁止して別号機のエレベータに割り当てるように制御する。これにより、かご同士のドアの開閉動作の繰り返しによって出発が遅れてしまうことを防いで運転効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの群管理制御を行なっている際に応答した乗りかごに乗客が円滑に乗り込めるようにする。
【解決手段】ホール呼び釦3a,3b,3cのいずれかが乗客によって押下されると、群管理制御装置は応答させる乗りかごを選択する。昇降制御装置は選択した乗りかごを昇降させる制御を行なう。群管理制御装置は着床した乗りかごの位置とホール呼び釦の位置とが離れている場合には、戸開時間の延長を指示するための戸開延長制御信号を昇降制御装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】一般利用者の利便性を損なうことなく、特定利用者の安全性を向上する。
【解決手段】一般利用者が利用するホール呼びボタン8と、特定利用者が利用するカードリーダ9と、一般利用者のホール呼びと特定利用者のホール呼びとを異なるカゴ3に割当てる個別割当制御手段11と、一般利用者のホール呼びに対して、当該一般利用者のホール呼び発生階にこの一般利用者のホール呼びが割当られたカゴの応答予報を行う選択応答予報部13と、同一階に一般利用者のホール呼びと特定利用者のホール呼びとが登録され、いずれのホール呼びに対するカゴも未応答の場合、一般利用者のホール呼びに応答するカゴをホール呼び発生階で戸開させた後に特定利用者のホール呼びに応答するカゴをホール呼び発生階で戸開させる戸開遅延部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータかごの乗り降りの際に乗降客同士が衝突するのを未然に防止する。
【解決手段】乗り場扉付近の待ち客を検出する待ち客検出回路16と、かご内の乗客を検出する乗客検出回路14と、乗り場ホールの待ち客およびかご内の乗客に音声案内を行うアナウンス出力回路18と、ホール呼び及び各階のかご呼びの登録状態と、待ち客検出回路16及び乗客検出回路14の各検出結果と、アナウンス出力回路18の音声案内状況とに基づいてエレベータ扉の戸開を判定する判定回路17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運行効率を向上させることができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】制御部本体13は、上方向へ向かうかごが階に着床したとき、その階のUP乗場呼び釦2が操作されることで、その操作されたときの戸の開閉状態に応じて、戸開指令信号、戸閉指令信号又は時限リセット指令信号を戸開閉制御部16に対して入力する。また、制御部本体13は、乗場呼び釦2,4の操作、及び戸の開閉状態に応じて、乗場呼び釦応答灯3,5の点灯パターンを選択する。 (もっと読む)


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