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Fターム[3F321BA14]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 特定種類 (161) | 車椅子や荷物を載せることのできるもの (8)

Fターム[3F321BA14]に分類される特許

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【課題】浸水時に車いす用踏段を安全空間へ迅速に退避させることのできるエスカレータ装置の提供。
【解決手段】無端状に連結され、上部乗降口と下部乗降口間を走行する、車いす用踏段を含む複数の踏段と、下部乗降口の下方に形成された下部ピット1の浸水を検出し、浸水検出信号を出力する浸水検出手段3と、浸水検出信号に応じて所定処理を行う制御手段とを備えたエスカレータ装置において、車いす用踏段の位置を検出する手段と、車いす用踏段の位置に応じて、この車いす用踏段の停止制御方法を判断する手段とを備え、浸水検出手段3が浸水を検出した際、車いす用踏段の現在位置を判定し、車いす用踏段を退避位置まで移動させるものである。 (もっと読む)


【課題】日常の生活空間或いは活動空間に行動用補助具を常装備し老化による気付かぬ筋力の衰えをカバーする移動用補助装置を提供する。
【解決手段】移動用補助装置は下方滑車1、情報滑車4、索道3を有し、利用者は利き手で握り棒2−1とロック機構8を握り、体重をかけながら階段を上がると、握り棒は2−1から利用者本人と共に上方向へ移動する。その間分銅5−1は引っ張り役の作用を果たし5−1の位置から下方へ楽に移動できる (もっと読む)


【課題】本発明は、車いす用踏段付が組み込まれた車いす用踏段付エスカレータおいて、車いす用踏段上の車いすの安定性向上を図りつつ車いす用車止めを必要としない、簡素な構造で点検の容易な車いす用踏段を提供することにある。
【解決手段】車いす3の前後輪3A、3Cが接しない車いす用踏段1Bの踏面2Bを車いす3の底面3Bに接触するまでせり上げることで車いす3の前後輪3A、3Cと底面3Bの多点支持で安定を確保する構成とすることにより、車止めを省略して踏段の構造を簡素化することを可能とした車いす用踏段。 (もっと読む)


モータ機構(3)により駆動され、かつ並んで配置されているアドバンストラック(4a)とリターントラック(4b)とを通って移動する、少なくとも1つの駆動チェーン(2)に連結されている一連のステップ(1a、1b)を備えたエスカレータであって、2つの高さの間に移行ゾーン(5a、5b)があり、前記トラック(4a、4b)はそれぞれ、主ガイドセット(11a)と、その軸受(8a、8b)を介して非可動ステップ(1a)に平行に可動ステップ(1b)を動かす少なくとも1つの追加ガイドセット(11b、11c)とを含み、その結果、ステップは同じ高さに配置され、移動能力の低下した人を乗せることができる拡大した連続的なプラットホームを作り出す、エスカレータ。 (もっと読む)


【課題】一般の利用者が利用することができ、車椅子利用者が自ら踏み段に乗降できる車椅子兼用乗客コンベア装置を得る。
【解決手段】車椅子が搭乗可能な形状、寸法の踏み板を有する踏み段において、各踏み段の踏み板1aは、踏み板上に車椅子が搭乗している時、車椅子の大径の車輪5が載置された車椅子載置面が沈下し、その溝部に大径の車輪が嵌入して保持固定し、車椅子を載置する踏み板が乗降部付近に近付くと車椅子載置面及び大径の車輪を沈下状態から押し上げて踏み板上面と同一面にする大型溝構造部と、これとほぼ同様に構成された車椅子の小径の車輪6に対応する小型溝構造部とを備え、各溝構造部の車椅子載置面は、踏み板上に車椅子が搭乗されていない時は、常時踏み板上面と同一面にされる。 (もっと読む)


【課題】踏板に乗った手押し車が欄干の固定物と接触し、通路閉鎖・転倒などのないように、踏板の中央に手押し車を乗せることができる動く歩道を提供する。
【解決手段】動く歩道の踏板に乗る前に通過する乗降板6の上面に、手押し車106の車輪106aのためのガイドを設け、手押し車106の車輪106aがガイドに導かれることによって、乗客が特に意識しなくても、手押し車106を踏板の中央に乗せることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 エスコートレールを取り付けたエスカレータに用いる台車であって、全方向に回転するキャスタ車輪を備えていても安全であるものを提供する。
【解決手段】 台車本体5は垂直回転軸を中心として全方向に回転自在のキャスタ車輪7を有している。倣い機構6はエスコートレール3に摺動自在に係合して台車本体5を所定の姿勢に維持する。台車本体5に取り付けられた当接部8はステップ2の立ち上がり面2cに当接してキャスタ車輪7を立ち上がり面2cから離間させる。 (もっと読む)


【課題】 車いす利用者25の待ち時間を短くし、延いては一般利用者26の利用不可時間を短縮することができる車いす用エスカレータを提供することを目的とする。
【解決手段】 一般利用者26を搬送する通常運転から車いす運転に切り替えられると、車いす利用者25が待機する一方の乗場1dに対する側の他方の乗場1u部分まで車いす用踏段7が巡回すると、一般利用者26の乗込みを阻止し、更に他方の乗場1u部分から一方の乗場1d部分まで略半周分巡回させることによって乗込みを阻止した時点で踏段6上に残留している一般利用者26を他方の乗場1uまで搬送すると共に、一方の乗場1dまで巡回した車いす用踏段7を通常形態から車いす搬送形態に変態させて車いす利用者25を搬送し、他方の乗場1u部分に繰り込まれる手前で車いす搬送形態に変態した車いす用踏段7を通常形態に復帰させるようにしたものである。 (もっと読む)


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