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Fターム[3F333AE09]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 荷係合要素 (662) | バケット (22) | フロントダンプバケット (13)

Fターム[3F333AE09]に分類される特許

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【課題】バケットへのパレットフォークの着脱を容易にするとともに、その取付位置を変更可能とし、作業性を向上させた車両装着用作業機を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に立設したヒッチ21に昇降自在に枢支したメインビーム23と、このメインビーム23の先端部に、取付部材28を介して装着したローダバケット16とからなり、このローダバケット16は、側面視略L字形状のパレットフォーク36を着脱自在に兼備するとともに、パレットフォーク36を取付けるための切欠部35を、上板31の正面側に複数形成する。 (もっと読む)


【課題】キャブの振動を抑制することができ、キャブ振動によるオペレータの不快感、不安感を軽減できる可動キャブの振動抑制装置を提供する。
【解決手段】キャブを作業機本体上に変位可能に搭載する。キャブを移動させる油圧シリンダ11のボトム室34に絞り弁41を介して振動抑制用のアキュムレータ40を接続する。キャブを移動させる油圧シリンダ11のボトム室34にアキュムレータ40を接続したので、作業用フロントや作業機本体の振動により生じるキャブの変位用油圧シリンダ11のボトム室における油圧の脈動が緩和される。このため、作業用フロントの動作開始、終了時等における振動が抑制され、オペレータの不快感、不安感が軽減される。 (もっと読む)


【課題】バケットの落下を安価に、かつ確実に防止することができるバケットローダを提供する。
【解決手段】前後位置に回転自在に配置される車輪3を有するバケット2と、該バケット2の車輪3を回転自在にガイドする一対のメインフレーム4を有するフレーム体F1と、前記バケット2に設けられる回動アーム2bに連結し、前記フレーム体F1に沿って該バケット2を昇降する昇降機構Aと、前記バケット2の昇降動作を制御する制御手段Cとを備えるバケットローダ1であって、前記昇降機構Aが、固定部材に取り付けられる巻取りドラム11と、一端が該巻取りドラム11に巻き回され、他端が固定部材に取り付けられたワイヤ12と、該ワイヤ12に動滑車を介して吊り下げられた連結部材としてのフック部13とからなるワイヤホイスト5を2個併設している。 (もっと読む)


【課題】回生電力を取り出すための油圧の検出も不要で、応答特性に優れた複動形シリンダ装置を採用できる。
【解決手段】複動形のアーム駆動シリンダ装置11のフロント油室15およびボトム油室16とを、アーム用制御弁33が介在された循環油圧回路32により接続するとともに、この循環油圧回路32にメイン油圧ポンプ兼用モータ31を設け、この循環油圧回路32のメイン油圧ポンプ兼用モータ31の吐出側の供給用配管部32aと吸引側の回収用配管部32dとを接続する連通管51に、供給用配管部32aと回収用配管部32dのうちの低圧側の回路部に連通して、チャージリリーフ圧で低圧側の回路部から余剰の圧油をリリーフ弁55aを介して油タンク56に排出し、チャージリリーフ圧より低圧のチャージポンプ圧で補充用油圧ポンプにより不足する圧油を油タンク56から低圧側の回路部に補充する油量調整装置35を設けた。 (もっと読む)


【課題】複雑な立体形状に成形可能な作業車のバッテリ構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム10の後部に設けられ、走行体7および作業装置20を作動させるための電力を供給するバッテリ50を備える作業車1のバッテリ構造であって、互いの電気的容量が等しく設定された複数のセル51を電気的に接続してバッテリ50を構成しているとともに、それぞれ平板状に形成されたこれら複数のセル51を前後左右に並べてバッテリを成形している。そして、複数のセル51(51a,51b,51c,…)を、互いの平面積および厚さを等しく形成するとともに、予め定められた複数の平面視形状のいずれかの形状に形成している。 (もっと読む)


【課題】運搬台に土や、肥料、籾殻、収穫物等の排出物を搭載し、必要に応じて、係止機構を解除作動して運搬台を後方傾動させて各種の運搬排出作業を行うことができ、この際、上記運搬台の内底面に上記排出物の滑落を助長する滑性部材を配設してなるから、排出物の落下が円滑になされ、排出の作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を上下動自在に連結し、取付枠に運搬台12を傾動自在に設け、取付枠と運搬台との間に解除可能な係止機構21を設けてなり、運搬台の少なくとも内底面12cに粉粒状物Wの滑落を助長する滑性部材29を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】 高温の液状混合物をバケットによって温度低下を確実に防止して搬送できると共に、バケットを加熱する電気ヒータへの電力の供給が安全に行え、かつケーブルの処理が容易であり、また、バケットから液状混合物を容易に受入装置に排出する。
【解決手段】 スキップコンベヤ1は、ウインチ5によるワイヤロープ6の巻き取り、繰り出しによって案内レール4に沿って材料受部Aと材料排出部Bとの間で昇降するバケット7の外周部に電気ヒータを取り付けると共に、材料受部A側に、電源部に一端部が接続されるケーブル8を巻き付けてケーブル8を常時巻き取り側へ付勢されているドラム34を備えた自動巻取式ケーブルリール9を設置し、自動巻取式ケーブルリール9のドラム34に巻き付けたケーブル8の他端をバケット7の底部において電気ヒータのコネクター(電源接続部)8bに接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 リフトアームの先端を自由な軌跡をもって移動させることが可能な作業車両のリフトアーム装置を提供する。
【解決手段】 作業車両としてのスキッドステアローダ1は、先端にバケット7が取り付けられるリフトアーム11と、第1シリンダ21と、第2シリンダ22と、を備える。2つのシリンダ21・22は、一端側がリフトアーム11に連結され、他端側が車両側のフレーム2に連結されている。2つのシリンダ21・22に対する圧力流体の供給を制御するバルブは、操作レバーの操作に応じて制御される。この結果、選択図の太線に例示するような、リフトアーム11の先端の自由な移動軌跡が可能になる。 (もっと読む)


ホイルローダ3において、ベルクランク11におけるブーム10との枢軸位置Yおよび連結リンク13との枢軸位置Xとを結ぶ第1線分L1と、ベルクランク11におけるブーム10との枢軸位置Yおよびチルトシリンダ12との枢軸位置Wとを結ぶ第2線分L2とのなす角の角度を、アタッチメント20、30側で0度乃至180度に設定し、アタッチメントを、複数種類、例えばバケット20、フォーク30の中から選択的に用いることを可能とし、互いに種類の異なるアタッチメント20、30は、ブーム10との枢軸位置を基準とすると、連結リンク13との枢軸位置が互いに異なっている。
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【課題】安価で、かつ操作を容易とした上で、家庭における除雪作業の労働力の軽減
【解決手段】手動リフター1におけるフォーク部12に支持される支持部31と、当該支持部31に前後回動可能に軸支され、前方回動によって収容した雪を出すことが可能な構成とする雪収容部32と、当該雪収容部32を後方回動させるための引っ張り部33とを含む雪運搬装置3を備える。
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伸縮ブーム(12)の先端側と荷役作業具(35)との間に、作業具移動機構(20)を設ける。この作業具移動機構(20)は、ヘッド部材(21)、揺動アーム(25)、スイングシリンダ(29)、作業具取付部材(30)、リンク(34)等により構成されている。そして、作業具移動機構(20)は、スイングシリンダ(29)を伸縮させることにより、荷役作業具(35)を伸縮ブーム(12)に対して左,右方向に移動させる。これにより、荷役作業具(35)によって持上げられた荷物の位置と所定の荷下ろし場所とが左,右方向で異なる場合でも、作業具移動機構(20)によって荷役作業具(35)の左,右方向の位置を容易に調整することができ、持上げた荷物を定められた荷下ろし場所に正確に荷下ろしすることができる。
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【課題】バケットを所望の高さまで上昇させた上、反転させて収容物を放出でき、放出の際、バケットの高さ方向上方に向かう慣性力を収容物に付与して効率的に収容物を放出できるバケットの昇降回動装置を提供する。
【解決手段】スライダーの上昇を所定の高さ位置で抑止するストッパー30bと、スライダーと一体的に設けられる円弧状の爪状部材22a、22bと、スライダーを回転軸とする爪状部材の円弧の半径の大きさとほぼ同等以上の距離だけストッパーから上方に向かって離した高さ位置に固定的に配置され爪状部材が当接した際の荷重を支持する被爪掛体31と、バケット1を昇降回動し得るように担持するよう構成される担持機構と、昇降機構と、担持機構の上下方向のほぼ中間位置に一端が回転自在に連結され、他端が昇降機構に回転自在に組み付けられる連結部材3a、3bとを備え、スライダーと爪状部材とが担持機構の上部位置に対して一体的に固定される。 (もっと読む)


【課題】作業車用ツールの向きを感知し自動制御する改善されたシステムを提供する。
【解決手段】作業車が、リンク機構に回動可能に取り付けられたツール68と、ツールをその旋回軸周りで制御可能に動かすアクチュエータ98と、地面に対する作業ツールの絶対角度を感知する傾斜角センサ112とを備える。制御装置50がツールの自動保持機能を実行し、作業ツールをほぼツールの最初のまたは設定した絶対角度に保つようにツール・アクチュエータの動きを指令することでツールの最初の向きを自動的に維持する。制御装置は、オペレータがツール・アクチュエータの動きを与えるツールコマンド入力デバイスを操作すると、ツール自動保持機能を中断し、オペレータが与えた新しい向きでツール自動保持機能を再開する。自動保持コマンド入力デバイスを操作すると、オペレータがツール自動保持機能を選択的に実行可能および実行不能にすることができる。 (もっと読む)


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