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Fターム[3F333AF07]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 荷係合面の構造 (108) | 滑り部材、転がり部材 (14) | 駆動式コンベア (7)

Fターム[3F333AF07]に分類される特許

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【課題】長尺状の物品を移載対象箇所との間で適切に移載できる長尺物品用の搬送装置を提供すること。
【解決手段】索状体を巻回駆動して昇降体6及びこれに装備された移載装置5を昇降駆動する昇降駆動手段と、昇降駆動手段及び移載装置5の作動を制御する制御手段と、昇降体の昇降位置を検出する昇降位置検出手段が設けられ、制御手段が、昇降体6の端部が移載対象箇所における受止部64により受け止め支持された状態で移載装置5を搬送作動させる移載処理を実行し、移載処理の実行中において、物品Wが物品移載方向に搬送されるに伴って変化する昇降体6に作用する荷重の変化による昇降体6の昇降位置の変化を吸収するべく、昇降位置検出手段の検出情報に基づいて昇降駆動手段の作動を制御する昇降位置調整処理を実行するように構成されている長尺物品用の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】荷物を載置するテーブルを正逆転可能なコンベアによって構成し、コンベアの正逆転駆動により荷物を所定位置まで搬送させて荷物の段積及び取出しを容易にし、人手による作業負担の軽減化を図る。
【解決手段】荷物を載置したテーブル11を支柱5,5に沿って昇降駆動可能に設け、前記テーブル11は正逆転駆動可能なコンベア13と、コンベア13に並行する方向に延びる機体の支持フレーム4には転動可能な車輪2,3によって構成して、荷物の昇降、段積及び段積された荷物の取出しができ、人手による作業負担の軽減化を図る。 (もっと読む)


【課題】上下に積層した複数の物品にわたって巻き掛けた状態に装着する締め付け用のバンドの緩みを防止することが可能となる物品処理方法の提供、及びバンドがけされた積層状態の複数の物品を位置ずれの少ない状態で格納することが可能な物品保管設備の提供。
【解決手段】上下に積層した複数の物品9にわたって締め付け用のバンドBを巻き掛けた状態に装着する物品処理方法において、複数の物品9にわたって装着したバンドBの長手方向の一部分と物品9との間に縮小変形自在な弾性体Dを縮小変形状態で配設する。 (もっと読む)


【課題】荷物搬送ロボットに関し、小さな操作力で重い荷物3を効率よく積載、荷下ろしすることを目的とする。
【解決手段】走行部1を備えた荷台2と、
荷物3をハンドリングするアーム4とを有し、
前記アーム4は、荷台2に正対した床面5上の荷物3の荷台2側辺縁部を引き上げて荷物3を傾斜姿勢とした後、荷物3の裏面が荷台2辺縁により荷重支持された状態で荷台2側に引き込んで荷物3を荷台2上に移載するように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業高さに応じて作業用テーブルの高さを変化させる昇降作業台を提供する。
【解決手段】順次搬送される車体ボディの搬送ゾーンに沿って掛架された駆動チェーン12と、駆動チェーン12に係合するスプロケットホイール11と、スプロケットホイール11を駆動する駆動手段Mと、駆動チェーン12の上面に平坦面を形成し、駆動チェーン12とともに移動する作業用テーブル20と、駆動チェーン12の内側に移動可能に接触する2以上のガイドローラ31,32と、ガイドローラ31,32を垂直方向に移動させる垂直駆動シリンダ40とを設けた。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを少なくし、且つ、ワーク搬送時の騒音を軽減できる無動力下降搬送装置を提供する。
【解決手段】 装置本体の上下部にそれぞれ回転自在に配設された円板部材2aと、これら円板部材2a間に走行自在に巻回された無端部材3と、この無端部材3に回動自在に枢着され、載荷板5とこの載荷板5より軽量の支持板6で成るL形の載荷台4とを備えている。装置本体は、供給位置から下部円板部材までの間において支持板6を下方に向けて案内する降下案内部材10を有する。この降下案内部材10は、上部円板部材2a回りにおいて、無端部材3の走行に伴い漸次降下する支持板6を案内して載荷板5を載荷姿勢に移行させる傾斜部10aと、この傾斜部10aに連設されて、載荷板5の載荷姿勢を保持する垂直部10bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】昇降キャリッジ上に設けられた移載装置の配置間隔を変更するための駆動手段の駆動源を新たに設けずに、移載装置の配置間隔を変更可能にする。
【解決手段】スタッカクレーンに装備された昇降キャリッジ13上に、2台の移載装置がスタッカクレーンの走行方向(連方向)に移動可能に設けられている。移載装置全体を連方向に移動させる第1の駆動手段30は、両端が昇降キャリッジ13上に固定された第1のベルト手段29と、回転軸に第1のクラッチを介して一体回転可能に設けられた第1のプーリ手段26とを備えている。移載装置の荷移載部を駆動させる第2の駆動手段36は、回転軸に第2のクラッチを介して一体回転可能に設けられた第2のプーリ手段31と、第2のプーリ手段31及び被動プーリ手段33間に巻き掛けられた第2のベルト手段34とを備えている。両駆動手段30,36は駆動源としてのモータを共通にしている。 (もっと読む)


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