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Fターム[3F333CA28]の内容

Fターム[3F333CA28]に分類される特許

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【課題】架装物への昇降性とリヤコンビランプの視認性とを両立することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】車台2にはブーム5によって昇降するバケット7が架装される。バケット7までの昇降経路は、車両の後方から前方に向かって一直線に配列された、ステップ19、アウターボックス10aの上面のスペースS2、車台2上のスペースS1、工具箱13の上面13a、工具箱14の上面14a、工具箱15の上面15aがそれぞれ踏み面として機能することによって形成される。車両の走行中においては、リヤコンビランプ17Lが、スペースS2の上方すなわち昇降経路上に位置しているが、作業者が作業床へ昇降する際には、リヤコンビランプ17Lが昇降経路上から退避する。これにより、走行中におけるリヤコンビランプの視認性を確保するとともに、作業中における作業者の昇降の安全性と容易性とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】 薄暗い倉庫内であっても、またロールクランプ装置のように荷支持手段が回転するものであっても、荷の位置、特に荷の中心位置を確認でき、従って該荷を適切に支持できる荷役車両を提供する。
【解決手段】 車体1の前方に向けて固定支持された軸15を中心として回転するアーム13を有するロールクランプ装置6を設け、上記軸15の中心に上記アーム13側に向けてレーザ光Bを発する発光器18を設置する。また該発光器18の前方にレーザ光Bの一部を透過させるスリット20を有するシャッタ19を、回転するアーム13側に配設する。上記アーム13が回転しても光Bの位置は変わらず、荷Lの中心位置を確実に視認できる。スリット20の形状を、シャッタ19の回転に応じて光Bの透過形状が変化するように設定すれば、該形状によってアーム13の回転角度を容易に視認できる。
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【課題】フォークの水平部分の傾斜角度に拘らず、モニタ画像に基づいて、フォークを正確かつ容易に位置決め可能なフォークモニタリング装置を提供する。
【解決手段】両水平部分12bの先端を含み両水平部分12bより先方のパレットPを撮像するカメラ17を、リフトブラケット16のうち、両フォーク12間の略中間部に該当する位置で、かつ両フォーク12の略水平な水平部分12bと略同じ高さに取り付け、モニタ18を運転室13に設け、さらにカメラ17とリフトブラケット16との間に、カメラ17を常時水平に保持する水平保持手段19を設けたので、フォーク12の水平部分12aの傾斜角度に拘らず、モニタ画像に基づいて、フォーク12を正確かつ容易に位置決めすることができる。 (もっと読む)


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