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Fターム[3F343FC19]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 特定の目的 (5,251) | 温度、湿度等の調整 (66)

Fターム[3F343FC19]に分類される特許

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【課題】保温ヒーターの板金の縁部が、当該板金部分が取り付けられている装置本体の底面部から浮いた状態であっても、底面部に対する板金及び保温ヒーターの取付が弱くなったり、板金縁部の変形が成長する等の不具合を防止する。
【課題を解決するための手段】画像形成装置は、装置本体100と、給紙カセット106と、装置本体100の底板部1013の上面であって、装置本体100に収納された状態である給紙カセット106の下方となる位置に、発熱部31に設けられた板金33を介して取り付けられているヒーター部3と、底板部1013の上面におけるヒーター部3の外周部であって、装置本体100の前面部Aに対向する位置に、ヒーター部3における板金33の縁部の高さと同等以上の高さで形成された突起部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複写機内の用紙カセットに加熱された空気を供給するためのヒーターユニットであって、設置スペースを多く取らず、効率よく空気を加熱して用紙カセットに供給できるヒーターユニットを提供する。
【解決手段】 空気の導入部、加熱された空気の取出し部、及び表面に蛇行状または波状の凸部を有し該凸部の内部に発熱素子が配置された金属板を備え、該金属板の凸部間の間隙に空気を流通させる構成を備えてなるヒーターユニットとする。 (もっと読む)


【課題】給紙ユニットに配置された環境センサが故障した場合においても、シートの分離不良および搬送不良の発生を低減して安定給紙を行う。
【解決手段】シート給送装置310は、シート束が積載されたシート積載部を備えシートを給送する給送ユニットを複数備える。環境センサ510,511は給送ユニット内の温度および湿度を検出する。CPU411は検出された温度・湿度に応じてシート積載部の環境状態を制御する。CPUは環境センサが故障すると、予め設定された環境センサを故障センサの代用センサとして選択する。 (もっと読む)


【課題】無駄な除湿ヒータへの通電を減らし、省電力モード中の制御部への一時的な電力供給の周期(間隔)を最適化して、高い省電力効果を得る。
【解決手段】画像形成装置は、除湿ヒータと、湿度検知体と、を含み、用紙束を収容し、印刷のときに用紙を供給する給紙部と、除湿ヒータスイッチ部と、認識した湿度が予め定められた基準値以上であれば、除湿ヒータスイッチ部をON状態とし、基準値を下回るとき、除湿ヒータスイッチ部をOFF状態とする制御部と、省電力モードで、制御部が認識した湿度と基準値との差が大きいほど、制御部への電力供給停止から、長い周期で、一時的に、制御部(主制御部)への電力供給を再開する電源部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で用紙の搬送制御を実行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】前回ジョブが完了したかどうかを判断する(ステップS2)。前回ジョブが完了したと判断した場合には、タイマを用いて経過時間のカウントを開始する(ステップS4)。次に、新しいジョブ(今回ジョブ)の入力が有ったかどうかを判断する(ステップS6)。新しいジョブ(今回ジョブ)の入力があったと判断した場合(ステップS6においてYES)には、カウントしているタイマを確認する(ステップS8)。次に、給紙タイミングテーブルを選択する(ステップS10)。そして、前回ジョブの用紙サイズを確認する(ステップS12)。そして、選択した給紙タイミングテーブルから給紙タイミングを設定する(ステップS14)。そして、給紙タイミングが経過したと判断した場合には、給紙を指示する(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】シートを収容するシート収容装置であって、簡易な構成によって、使用されうる種々のシートについてシート搬送時の生産性を低下させることなく、確実にカールを矯正できるシート収容装置、および、該シート収容装置を備えることで、シート搬送時のJamの発生を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
シートを収容する収容部と、収容部に収容されたシートが載置される第1の面を有する積載部と、シートを介して第1の面と対向する第2の面を有する対向部と、積載部に積載されたシートが第2の面に圧接する位置である第1の位置と積載部に積載されたシートが前記第2の面から離隔する位置である第2の位置との間で、積載部を移動させる移動部を備えるシート収容装置。 (もっと読む)


【課題】除湿ヒータを備える給紙カセットにおいて、メインスイッチのオンオフに関係なく当該除湿ヒータへの通電を可能とし、当該除湿ヒータの通電制御のための制御回路を設けることなく、当該除湿ヒータへの通電をオンオフすることを可能とする。
【解決手段】給紙カセット141は、図略のピックアップローラに当接した状態で載置板1411に載置された記録紙Pによる押圧で可動とされ、当該押圧を受けない場合に第1姿勢をとり、当該押圧を受けた場合に第2姿勢をとるアクチュエータ1415と、アクチュエータ1415が前記第2姿勢をとる場合に可動接点1414mがアクチュエータ1415に押圧されて固定接点1414fと接触する常開型の機械式スイッチ1414と、機械式スイッチ1414によりオンオフされ、載置板1411に載置された記録紙Pを加熱して除湿する除湿ヒータ1413と、を備える。 (もっと読む)


【課題】用紙収容部内の湿度を所定値に保ち、所望する含水率の用紙上に印刷する。
【解決手段】用紙収容部3に収納された用紙9を給紙して所定位置へ搬送する給紙装置において、移動して用紙収容部3内の除湿を行う除湿ロータ81と、移動する除湿ロータ81を加熱して除湿ロータ81の水分を除去する加熱部材83とを有している。更に、用紙収容部3内の温湿度を検出する温湿度検出部5と、この温湿度検出部5により検出された温湿度に応じて除湿ロータ81の除湿動作を制御する温湿度調整制御部4と、除湿ロータ81により用紙収容部3内の空気が除湿された後に、除湿された空気を用紙収容部3へ流入させて循環させる流路とを有している。そのため、外部環境の温湿度に応じて用紙収容部3の内部を調湿して所望する含水率の用紙9に印刷し、印字品質が安定した印刷画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】高湿度環境下での画像形成装置の立ち上がり時や用紙補給後のコート紙や厚紙の吸着力を解除し、生産性低下を最小限にして転写不良の発生がない状態でリタード給紙が可能な状態にする。
【解決手段】画像形成装置の給紙部に、吸引ファンと除湿フィルタによる除湿手段200と吸引ファン4によるエア捌き手段を備え、給紙装置内の湿度を湿度センサ108で検出しその検出結果に基づき、除湿手段とエア捌き手段の動作を動作条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】 環境(温湿度)条件に応じて、制御される2種類のヒータのうち、どちらか一方が昇温せずに使用できなくなった場合でも、エラーとして製品のゆり1227動作が停止することなく、紙を捌くファンの条件を変更することで通常動作を可能とする画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート給送装置内の温湿度条件に基づいて、シートに吹き付けるエアーの温度を調整するためのヒータ(エアーヒータ)とシート給送装置内の温湿度条件を一定に保つための除湿ヒータ(環境ヒータ)の両方を兼ね備えた構成において、エアーヒータまたは環境ヒータのいずれか一方のみの低温エラーが生じた場合でも、動作を停止することのないシート給送装置を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給紙動作の停止中はシート間を密着させてカールの発生や吸湿を可及的に抑え、給紙時においてもシート間の摩擦抵抗を可及的に抑えて給送を円滑にしたシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート給送装置20では、吸湿抑止部材7が初期位置にある状態でピックアップローラ6が回転すると、中板上の最上部のシートSと共にシートSに載った吸湿抑止部材をシート給送方向の下流側に移動させる。更に、シートSが分離給送部のニップ部に挟持される際に、作動機構がリンク機構Lを作動させて吸湿抑止部材を最上部のシートとの摺接状態に保持して上昇させ、初期位置に復帰させる。このため、吸湿抑止部材を常にシートと当接又は摺接させ、シート給送動作の停止中とシート給送時の双方にて吸湿抑止効果を実現し、シート給送時には吸湿抑止効果と共に円滑なシート給送を提供できる。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび運転コストの増大を抑制するとともに、低湿環境においても、高速で確実に1枚ずつシート材を分離給送することができるシート材給送装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート束6を積載するシート材積載部15と、シート材積載部15に積載されたシート束6から最上部のシート材6aを不平等電界による吸着力で分離して搬送する分離部7と、を備え、分離部7によって搬送されたシート材を定着器10によって加熱することにより搬送されたシート材に画像を定着させる画像形成装置に搭載された給紙装置5であって、シート束6を加湿する加湿装置70を備え、この加湿装置70は、定着器10と、シート材積載部15に設けられるとともに水を収容するタンク71と、定着器10において発生した熱をタンク71に移動させる熱移動器74とを有する。 (もっと読む)


【課題】印刷する際の各種のイベントによる中断時間を考慮し、スケジュール表示の精度を向上させた表示画面を表示させることを目的とする。
【解決手段】印刷ジョブに含まれる用紙情報に基づいて使用する少なくとも一つの給紙部を決定し、前記決定した給紙部の使用スケジュール及び使用する給紙部の切り替わりに伴って発生するイベント若しくは所定の周期で発生するイベントを、縦軸又は横軸の一方の軸を時間軸として表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】シート(用紙)を給送する際の重なりや滑りを防止する
構成としたシート給送装置および画像形成装置の提供。
【解決手段】シートを1枚ずつ給送するシート給送手段と、温風を発生させるエアヒータ14と、温風を前記シート給送手段に送風するファン11と、シート給送手段で給送されるシートの給送状態を検知するシート検知センサ8と、シート給送状態検知センサの検知結果に基づいて送風状態を制御するコントローラ16と、を具備する。また、コントローラ16には、シートのすべり量算出手段21とシートの重なりである重送判断手段23を設ける。 (もっと読む)


【課題】用紙間の抵抗を抑制しつつ、用紙収容部(中間搬送ユニット)の結露を防止する。
【解決手段】中間搬送ユニット200は、集積部62のガイド板72の外周面に取り付けられたヒータ10と、ガイド板72の温度を測定する温度センサ部と、ヒータ10と温度センサ部の動作を制御する制御部とを備える。制御部は、温度センサ部から取得したガイド板72の温度が、集積部62や用紙Sの温度および湿度の関係に基づいた結露温度未満であると判断した場合には、ヒータ10をオンに切り替えてガイド板72を温めるように制御する。これにより、ガイド板72の温度と集積部62の内部温度との温度差を結露が生じない範囲に設定できるので、中間搬送ユニット200内部での温度差により発生する結露を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力及び画像形成装置内の温度上昇を抑えつつ、温められた空気をシートに直接吹き付けること、または、定着手段よりもシート搬送方向下流側のシート搬送経路内に温められた空気を吹き付けること、ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置内の温度上昇箇所に熱的に接するように設置された受熱手段11と、冷却液の熱を放出させる放熱手段13と、冷却液を受熱手段11と放熱手段13との間で循環させるための循環パイプ16と、循環パイプ16内の冷却液を搬送するための搬送手段12と、放熱手段13を冷却するための気流を発生させる気流発生手段14とを有する液冷手段と、シート上にトナー像を形成する画像形成手段20と、を備えた画像形成装置において、気流発生手段14が発生させた気流によって、放熱手段13から放出された熱で温められた空気をシートに直接吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】収納されているシート種類に応じた最適な加熱時間・温度を用いて、簡単な構成で効果的にエアーアシスト分離を補助して良好な分離性を得、安定した給紙を行なう。
【解決手段】シート給送装置が、シート束を収納するシート収納部と、前記シート束からシートを給送するシート給送手段と、シートに対して送風を行う送風手段と、該送風手段から送られる風が送出される送風口と、シートを加熱する第1の加熱手段とを備え、送風口は、シート束の上側端部に対向するように設けられ、第1の加熱手段は、シートの搬送面と略同じ高さであって、送風口の水平方向側方に設けられ、シート上方を加熱する第2の加熱手段と、シート収納部内の温度と湿度を検出する温湿度検出手段が、送風口の上方に設けられ、シート収納部に収納されたシート種類に応じて、第1の加熱手段の加熱時間及び加熱温度を制御することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】端部規制部材の操作性に優れており、高温高湿環境下でも規制部材が押し下げられることなく、シート給送不良を防止し得るシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】積載したシートをシート給送部材により給送するシート給送装置において、積載したシートを載置する給送トレイ503と、給送トレイ503にスライド移動可能に設けられ、給送トレイに載置されたシートの端部を規制する後端規制部材11と、弾性力により規制部材を給送トレイに保持し、給送トレイに対する後端規制部材11の移動を規制する弾性保持手段と、を有し、弾性保持手段は、後端規制部材11を給送トレイ503に保持する弾性力が熱膨張により増大可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】除湿手段を備える画像形成装置において、除湿手段での無駄なエネルギー消費を抑制する。
【解決手段】画像データに基づいて画像形成を行う画像形成部と、画像形成部に給紙する用紙を格納する複数の給紙トレイと、給紙トレイに格納されている用紙の除湿を行う除湿手段と、画像形成、給紙および除湿の各動作を制御する制御部とを備え、該制御部は、ジョブの画像データが確定して前記給紙トレイからの用紙の給紙順番が確定している場合、前記ジョブによる画像形成動作中に除湿手段が設置されている次順番以降の給紙トレイにおける給紙までの間隔が所定時間以上を越えるとき、該給紙トレイに対する除湿手段の動作を一時的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】シート供給装置における重送を起こりにくくする。
【解決手段】コート成分に水分が含まれると、光沢紙が互いに密着して離れにくくなる。そこで、ファン95によって、用紙カセット30内を減圧することにより、用紙カセット30内の水分を蒸発しやすくする。その結果、用紙Pに含まれる水分も蒸発しやすくなり、同士を離れやすくする。こうすることで、重送が起こりにくくなる。 (もっと読む)


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