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Fターム[3F343HA15]の内容

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Fターム[3F343HA15]に分類される特許

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【課題】枚葉紙の左右方向位置の自動設定作業を迅速かつ確実に行うことができ、適正な給紙が行える給紙装置および印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】枚葉紙Pの左右方向位置の自動設定作業について、中央へ移動するセンサSが給紙台52と接触すると、給紙台52は接触したセンサSとは反対側へ移動する。どちらかのセンサSが最初に給紙台52に積載された枚葉紙Pに接触すると、制御部80は両方のセンサS,Sの移動速度を低速にするべく、モータM2を低速で回転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙配置面の上方スペースが狭い場合にも小サイズの用紙を給紙トレーに確実にセットすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙トレー30の用紙配置面31Bに設けた前後方向にスライドするスライド板36の後端部にアーム37を回転可能に支持し、該アーム37に、セット状態で用紙Pの後端を固定するエンドガイド38をアーム37に沿ってスライド可能に設け、アーム37を、開いたカバー20上に引き出した状態で、エンドガイド38の前方に小サイズの用紙を仮置きし、アーム37を前方にスライドさせると所定位置に用紙をセットできる構成とした。 (もっと読む)


【課題】一対の空気式ニードルを担持しつつ、二つの十分なスライドを含むニードル・グリッパー本体を提供する。
【解決手段】グリッパー本体10に載置される一方のスライド33上のニードル36は他方のスライドのニードルの方へ面し、各々グリッパー本体の前額面16の方へ傾斜して、収束する。空気式制御ピストン19によって、ニードルが前額面と比較して収縮して互いに距離をおく静止位置と、ピックアップされて動かされる材料に貫通するために前額面から突き出る作動位置との間でスライドは反対方向において同時に動くことができる。これによって、制御ピストン19は、グリッパー本体と相互作用する調節手段24と関連し、結果的に、ニードル・グリッパー36はピックアップされて動かされる要素の幅によって、作動位置の方へ、前額面16から前記グリッパー・ニードルの突出部を調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】給紙カセットを標準形態から延長形態にしたときに簡単な構成で自動的にカバー部材で給紙カセットを覆うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙カセット20が収容する用紙Pのサイズを変更できるように標準形態と延長形態とに伸縮可能に構成されている画像形成装置であり、装置本体1に設けられ、延長形態に移動された給紙カセット20の上部を覆うダストカバー23と、ダストカバー23を給紙カセット20の上部を覆う位置へ移動するカバー移動機構と、給紙カセット20に設けられ、標準形態のとき退避位置に保持され延長形態に変更されると作動位置に変位するストッパ部材24とを有し、標準形態から延長形態に伸張された給紙カセット20の装置本体1に装着する動作に追随してストッパ部材24がカバー移動機構を作動し、ダストカバー23が給紙カセット20を覆う位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】原稿を収容する原稿収容部の位置によって、原稿及び記録媒体を排出可能な排出手段が排出する排出先を決定できるようにする。
【解決手段】原稿Gへの送出ロール24の接触が可能となる接触可能位置に原稿収容部16が移動すると、その移動に連動して、排出先切替部材70が、原稿排出部32を開放する開放位置に移動し、排出ロール39の排出先が原稿排出部32とされる。送出ロール24の移動軌道上から外れた位置に退避した退避位置に原稿収容部16が移動すると、その移動に連動して、排出先切替部材70が、原稿排出部32を閉鎖する閉鎖位置に移動し、排出ロール39の排出先が記録媒体排出部56とされる。 (もっと読む)


【課題】小設置スペースで、多数枚の用紙が積載されている用紙収納部材の急激な下降を抑制することができる給紙装置を提供する。
【解決手段】両可動部材34,35間に直動型ダンパー38を設置する。両可動部材34,35間に直動型ダンパー38を設置したことにより、リンク機構をなす両可動部材34,35が閉じる方向に動作するとき、用紙収納部材であるトレイ底板4に対してダンパーの負荷抗力を与えることができる。前記リンク機構を採用したことより、トレイ底板4が最下位位置にあるとき、トレイ底板4とベース31との間に小スペースしかない場合でも、直動型ダンパー38を設置することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、シートが不揃いであっても、スキューの発生を防ぎ、シートを所定方向にスムーズに搬送することを可能なシート積載装置を提供する。
【解決手段】給紙トレイ14は、ガイド溝24の屈曲部24bで、第1の係合突起26a及び26bが26a(1)〜26a(4)及び26b(1)〜26b(4)と示すように連続的に左右に屈曲されながら移動され、給紙トレイ14も、14(1)〜14(4)に示すように左右に連続的に移動する。この動作により、給紙トレイ14及び給紙トレイ14の積載部22内部に積載されているシートSの積載束にシートの紙幅方向Wの振動を発生させることになる。その結果、積載されたシートSが左右動され、左右側端縁S2及びS3が不揃いの状態で積載されているシートSがサイドフェンス23a、23bで規制されて左右側端縁S2及びS3が揃った状態で積載されることになる。 (もっと読む)


【課題】 載置面に積重されている被記録材の数量等にかかわらず、給送される被記録材の先端が分離手段へ進入するときの角度を一定に維持することが可能な自動給送装置を簡易な構成で低コストに実現する。
【解決手段】 最上位の記録紙P1は、ホッパ71の押圧力Eが作用する部分より給送方向YFの下流側の部分(符号Fで示した部分)で給送用ローラ73の外周面に接した状態となる。記録紙P1、P2は、給送用ローラ73の外周面との当接部分Fを支点として、ホッパ71の押圧力Eが作用する方向へ回動し、ホッパ71の押圧力Eが作用する部分より給送方向YFの上流側の部分(符号Gで示した部分)が規制ローラ76の外周面に接した状態で、回動が規制されて一定の立位姿勢が維持された状態となる。 (もっと読む)


【課題】高さが低くコンパクトなシート材給送装置を提供する。
【解決手段】下段シート積載部2と、その上方に設けられ、相対的に移動する上段シート材積載部3とを有する。また、上段シート材積載部3の上方に設けられ、相対的に下段シート材積載部2に近接した第一の位置と、離間した第二の位置との間で回動する給送機構4を有する。さらに、給送機構4を第二の位置に保持する保持手段9と、上段シート材積載部3に積載されているシート材を給送機構4に近接する方向へ変位させて、圧接させる圧板6とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作性を良くすることができると共に、構造が簡単で、かつ小型化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体101に設けられた装着開口部31から、給紙カセット11をシート給送方向と直交する方向から装着空間に着脱自在に装着する。そして、シート給送方向の長さが装置本体101よりも長い長尺シートを給紙カセット11に収納する際には、装置本体101のシート給送方向上流側の側面に装着開口部31と仕切られて設けられた側面開口部32から、装着空間に装着された給紙カセット11にシートを収納するようにすることにより、装着開口部31と側面開口部32との間の仕切り部33の存在にかかわらず長尺シートを給紙カセット11に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】 シートを積載位置にセットするときの操作性及びシートを分離して給送する性能にすぐれたシート給送装置を提供する。
【解決手段】 原稿2を積載位置に案内するために、原稿の上面及び下面を案内する案内部材150を設ける。案内部材に、原稿を給送ローラ155と接触しないように積載位置へ案内するためのセット位置と、記録紙3を分離給送するために待避する記録紙分離位置と、原稿を給送ローラに案内する原稿分離位置と、シートを積載位置に戻す部材159の動作を可能にするためのシート戻し位置とを設ける。案内部材を、シート戻し位置からセット位置へ自己復帰するように弾性部材を介して保持する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の投入処理において、大量の紙幣を一度に処理することを可能にして処理効率を向上させる手段を提供する。
【解決手段】紙幣投入機構が、投入する複数の紙幣からなる紙幣群Tを収容する2つの投入トレイ3a、3bと、紙幣を繰出す繰出ローラ2aを有する繰出部2と、繰出しローラ2aに対向する位置に配置され、昇降可能に構成された押え板17とを備え、繰出ローラ2aと押え板17との間の投入位置に、紙幣群Tを収容した一の投入トレイ3aを配置し、繰出部2により当該投入トレイ3aの紙幣群Tを全て繰出した後に、当該投入トレイ3aに隣接する次の紙幣群Tを収容した他の投入トレイ3bをスライドさせて、投入位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対する保持及び解除動作が容易であると共に、小型で低コストであるシートトレイを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の装置本体2に開閉自在に支持されたシートトレイ13であって、装置本体2に回動自在に支持されたトレイ本体20と、トレイ本体20に移動可能に支持された可動トレイ21と、一端を装置本体2に他端を可動トレイ21にそれぞれ回動自在に連結された連結部材25とを有し、装置本体2に格納された閉状態からシートを給送する開状態への移行に伴い連結部材25が装置本体2に対して回動することに連動して可動トレイ21がトレイ本体20から延出する方向に移動し、開状態から閉状態への移行に伴い連結部材25が装置本体2に対して回動することに連動して可動トレイ21がトレイ本体20に格納される方向に移動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】給送時における被記録材の急激な上下動を防止して、円滑で無理のない被記録材の安定した給送と分離性能の向上及びユニットの小型化を可能にする。
【解決手段】本発明の自動給送ユニット1は、給送用トレイ5のベースフレーム32に形成される案内経路34を上流側のスタック部35と、下流側の給送部36とで急激な角度変化が生じないように緩やかに接続すると共に、給送用トレイ5上に積畳された被記録材Pを給送用ローラ14に向けて押し上げるホッパ16の移動軌跡を前記案内経路34に沿って被記録材Pが給送されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】原稿トレイ上に異なるサイズの原稿が混在した原稿束が載置されても、原稿の給紙性能を維持することのできる用紙自動供給装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿センサ部から載置信号を受信すると、傾斜機構のソレノイド101に電流を供給してソレノイド101からロッド102を突出させ、図4(b)に示すように、原稿トレイ32を支持軸36を中心として反時計回りに回動させることにより、原稿トレイ32を幅方向(給紙方向と直交する方向)において傾斜させる。これにより、図3(c)に示すように、原稿トレイ32上に載置された原稿束の各原稿が一方(図3(b)では右側)の規制部材31に当接し、この規制部材31材に対応する端部において原稿が揃うこととなる。また、傾斜機構100を傾斜させてから所定時間経過すると、元の姿勢(水平姿勢)に戻すように、ソレノイド101に電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】 2段方式に適した給紙トレイを提供する。
【解決手段】 両側壁部312のうち支持部材361の可動範囲L1より抜離方向側にずれた部位に切り欠き部332を設ける。これにより、切り欠き部332の存在が障害となって、支持部材361の可動領域L1が制限されてしまうことを防止できるので、2段方式に適した給紙トレイを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 設置面積をいたずらに増やすこと無く、かつ多サイズの用紙に対応可能な給紙装置や画像形成装置等の用紙給紙手段を備える装置を提供する。
【解決手段】 給紙レイ18内に、ハーフサイズトレイの小トレイ19、20を設ける。小トレイ19、20の側面にワイヤ固定部30、31を設け、駆動ワイヤ32を固定し、ワイヤ32をアイドラプーリ33、駆動プーリ34に支持し、駆動軸35を介してトレイ駆動モータユニット36に連結し、正逆回転を行えるようにする。小トレイ19、20には、移動時の軌跡を規定するためのガイドピン37、38、39、40をそれぞれ一対設け、ガイドピン37〜40に嵌合するガイド溝41から44をトレイ18の内面に設ける。小トレイ19、20の移動時は、これらガイド溝41〜44に沿って上下移動を交えてすれ違うように動く構成とする。 (もっと読む)


【課題】 シート給送の開始時、停止時の騒音を防止すると共に搬送不良を防止する。
【解決手段】 シートを積載するシート積載台22と、シート積載台22上のシートを給送するシート給送ローラ25と、装置本体のシート積載台22の上方に設置された回転制御可能なカム24と、シート積載台22とカム24との間に介在され、カム24からシート積載台22を吊るす引っ張りバネ23と、を備え、カム24を回転制御することによって、給送時に引っ張りバネ23によりシート積載台22に積載されているシートをシート給送ローラ25に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザビリティの低下を招くことなく、シート収納手段に収納されたシートのサイズを確実に検知することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 収納空間1Bにシート収納手段6が装着される際、引き込み手段16によりシート収納手段6を引き込むと共に、シート収納手段6が引き込まれた際、シート収納手段6に設けられ、シート収納手段6に収納されたシートのサイズに応じた位置に設定されるカム部により選択的に押圧されて移動した可動手段SW1−1,SW1−2,SW2−1,SW2−2,SW2−3の組み合わせに応じてシートサイズを検知する。そして、シート収納手段6に最大サイズのシートが収納された場合、カム部によって移動する可動部材SW1−1,SW1−2,SW2−1,SW2−2,SW2−3の数が最小となるように構成することにより、シート収納手段6の引き込みに要する力が最小となるようにする。 (もっと読む)


【課題】レーザビームプリンタにおいて、部品点数を削減しながらも、記録紙後端当接部の記録紙の搬送方向への移動範囲を大きく確保できるようにする。
【解決手段】給紙トレイ9に記録紙規制部材30をガイドするガイド凸部40を立設し、記録紙規制部材30にガイド凸部40と係合するガイド溝31を設け、その一部に、記録紙規制部材30がガイド凸部40を軸として回動し得るように、一対の切り欠き部32を設ける。記録紙規制部材30の後端部に、記録紙の後端と当接する記録紙後端当接部33を一体的に設けて部品点数を削減する。また、記録紙規制部材30のスライド移動と回動によって、記録紙後端当接部33の移動範囲を大きく確保する。 (もっと読む)


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