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Fターム[3F343MA28]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 検出情報 (4,917) | 検出量、検出状態 (2,412) | 重量 (30)

Fターム[3F343MA28]に分類される特許

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【課題】 トレイをバネの加圧力で持ち上げて給紙ローラとシートとの給紙圧を発生させる構成のシート給送装置では、トレイに積載するシートのサイズ、紙種、積載量によって給紙圧が変化してしまう。
【解決手段】 給送動作前にトレイ上のシートの積載高さとシートの総重量を検知することで単位高さ当たりの重量を算出し、その値に基づいて、シートの積載高さの減少を検知して加圧力の調整を行うことで給紙圧を所定の範囲内に維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】 給紙カセットに設けられた押上板の上に記録用紙を積載させ、この押上板を押し上げて、給紙カセットに収容された記録用紙を給紙させて画像形成を行うにあたり、給紙カセットに収容された記録用紙のサイズを、低コストで簡単に特定できるようにする。
【解決手段】 記録用紙Sを押上板26の上に積載させて収容させる給紙カセット20と、記録用紙が積載された押上板を押し上げる押上手段30とを備えた画像形成装置において、押上板の上に積載された記録用紙のサイズを特定する用紙サイズ特定手段40として、押上手段によって押し上げられる押上板の上に積載された記録用紙の重量を検知する重量検知手段41と、押上板の上に積載された記録用紙の高さを検知する高さ検知手段42とを設けた。 (もっと読む)


【課題】パルスモータやエンコーダのような構成が複雑で製造コストを招く部材を用いずに、誤差が少なくより正確に用紙残量検知を行う。
【解決手段】給紙装置は、用紙が載置される昇降板と、昇降板を持ち上げるリフトモータと、リフトモータで流れる電流を測定する電流測定回路部と、リフトモータを回転させたとき、電流測定回路部の出力に基づき、時間に対してのリフトモータを流れる電流の傾きを求め、傾きに基づいて用紙残量を検知する検知処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来装置では、郵便発送することを考慮していなかったことから、郵便発送する場合に、ユーザは出力された封入後の封筒の重量、サイズ、厚みを計量し、郵便料金を算出しなければならないという問題があった。
【解決手段】用紙Pや封筒Pf(郵便物)のサイズを検知するサイズ検知センサ32、サイズ検知装置30および同サイズを測定するサイズ測定装置200のSIS201,202と、郵便物の重量を測定する重量測定装置220のロードセル222と、郵便物の厚みを測定する厚み測定装置230の電子マイクロメータ231と、サイズ検知センサ32、サイズ検知装置30、SIS201,202、ロードセル222および電子マイクロメータ231からの各出力信号に基づいて、郵便物の郵便料金を算出する郵便料金算出手段としての制御装置120のメイン制御ボード130とを有する。 (もっと読む)


【課題】非給送状態において、シート給送手段から一定の距離だけ押し下げられる圧板に積載されているシートの積載量の検出を可能にする。
【解決手段】シート給送装置は、シートPを給送するシート給送手段22と、シートが積載され、積載されたシートが給送手段に圧接するように付勢された圧板11と、第1の押し下げ機構71と、第2の押し下げ機構72と、シート積載量検出手段と、を有する。第1の押し下げ機構は、シート給送手段が作動していないときにシートとシート給送手段とを一定の距離だけ離間させるように圧板を押し下げる。第2の押し下げ機構は、圧板に積載されているシートが予め規定された量より少ないときに、圧板を押し下げることができるように構成されており、圧板の位置に応じた負荷を圧板から与えられる。シート積載量検出手段は、この負荷を測定し、測定された負荷に基づいて圧板に積載されたシートの積載量を検出する。 (もっと読む)


【課題】エアー吸引方式のシート搬送装置において、シートダメージを抑えながら、エアー吸引されるのに適した鉛直方向位置に最上位シートを移動させるとともに、安定して最上位シートをシート吸着搬送体に吸着させて、重送や吸着ミスのない良好なシート搬送性能を得る。
【解決手段】シート束2のシート搬送方向下流側2Bにエアーを吐出するエアー吐出装置14と、エアー吸引によって最上位シートをシート搬送ベルト12Cに吸着させるエアー吸引装置13と、非接触型の下流側最上位シート検出手段15と、上流側2Cで最上位シートの上面に載置される接触型の上流側最上位シート検出手段16と、上流側最上位シート検出手段が最上位シートを鉛直方向下方に押圧するよう付勢する付勢手段23とを備え、エアー吸引装置による吸引力と付勢手段23により発生する押圧力とを調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】様々な用紙の用紙補充可能量をユーザに精度良く知らしめる。
【解決手段】画像形成装置は、用紙を収納する収納部と、前記収納部に収納された用紙を積載する積載トレイと、前記収納部に収納された用紙高さを検知する検知部と、用紙パックの厚み及び前記積載トレイに積載可能な用紙高さである基準収容高さを記憶する記憶部とを有し、前記検知部により検知された用紙高さと前記基準収容高さから用紙補充可能高さを計算し、前記用紙補充可能高さと前記記憶部に記憶された用紙パックの厚みに基づいて、前記収納部に補充可能な用紙パック数を計算し、計算された用紙パック数を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】第1にカール癖がシートについている場合に重送、不送りの発生を未然に防止することができるシート搬送装置を提供することを目的としている。第2にシート収納部への過積載を防止することができるシート搬送装置を提供することを目的としている。
【解決手段】制御部19に下流側端部最上シート検出手段15による最上シート2A検出時の上流側端部最上シート検出手段16の上下限位置が設定され、この上下限位置を超えた場合は、シート吸着搬送部12に対してシート搬送動作を停止させるとともに、操作部21の表示部21Bにその旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】浮上エアによる用紙の浮上状態を安定させる。
【解決手段】給紙装置1Aは、用紙載置台2に積載される用紙Pの側方から浮上エアを吹きつける浮上エア送風機構4と、用紙載置台2に積載された用紙の上面位置Puを検知すると共に、浮上エアで浮上させた用紙Pの浮上状態を検知する給紙位置検知センサ22を備える。給紙装置1Aは、浮上エアの吹き出しと連動する浮上状態検知期間に給紙位置検知センサ22で検知された用紙Pの浮上状態が判断され、用紙Pの浮上状態に基づき浮上エア送風機構4から吹き出される浮上エアの風量が制御される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の坪量を測定する画像形成装置において、記録媒体のばたつきの影響を受けずに、安定した坪量の測定結果を得る。
【解決手段】手差し用トレイ11に積載された記録媒体17を搬送する手差し用ピックアップローラ12により、記録媒体17が搬送するときに、手差し用ピックアップローラ12と記録媒体17が当接しているときは搬送を行い、離間しているときは搬送を行わない。この手差し用ピックアップローラ12と記録媒体17が離間して、記録媒体が一時停止している状態において、坪量センサ14により坪量の測定を行うことで、安定した坪量の測定結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各サイズにおける転写紙を収納でき、かつ転写紙の各サイズを自動検知することができ、各サイズにおいて通紙制御を変えながら並列搬送可能とし、異なる紙種及び紙厚の転写紙においても自動検知によって紙種・紙厚を判断し、並列搬送し、異サイズの転写紙の並列搬送においてもCPM(処理速度)を落とさない搬送装置及びこの搬送装置を備える画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】複数の搬送路に並列して転写紙を搬送可能である搬送装置において、前記転写紙の各サイズの大きさに対して並列搬送可能であるためにサイズ毎に給紙トレイ底板2の仕切りが変更可能であり、異サイズの転写紙の並列搬送時において紙種及び紙厚を自動検知するセンサ33、34を備え、自動検知した情報を基に定着加圧力を電磁力の作用を利用して異サイズ別に変動可能とし、異サイズ別に定着しかつ並列搬送する定着手段を備える搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 第1分離部である土手分離部の分離精度を維持しつつ、該土手分離部より送り方向下流側の第2分離部におけるノンフィードの発生を防止することができる給送装置を提供すること。
【解決手段】 給送装置(10)は、載置された被送り媒体(P1)をピックアップして送り方向下流側へ送るピックアップローラ21と、該ピックアップローラ21によって重送された被送り媒体(P2)を分離可能な第1分離部(31)と、送り方向Yにおいて前記第1分離部(31)より下流側に設けられ、重送された被送り媒体(P2)を分離する第2分離部(40)と、送り方向Yにおいて前記ピックアップローラ21と前記第1分離部(31)との間に設けられ、被送り媒体(P)が案内される案内経路に突出する方向へ変位することによって案内される被送り媒体(P)の姿勢を変化させる可変媒体案内部(100)と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】数少ないサイドエア吹付駆動源で、シートをスキュー給送することなく、また重送しない給送を行えるシート搬送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙束2の各側端面にエアaを吹き付けるサイドエア吐出口42oを備えた複数のサイド吐出ノズル42a,42b,42c,42dと、サイド吐出中継管(ダクト)43とサイド吐出駆動源チャンバ44とを介して、サイド吐出ノズル42a,42b,42c,42dに連通・接続され、サイドエア吹付駆動源としての直列に連通・接続された2つのシロッコファン41a,41bとを有する。サイドフェンス5と連動して移動可能な各サイド吐出ノズル42a,42b,42cおよび移動不能なサイド吐出ノズル固定42dは、積載・セットされた用紙束2の先端からシート給送方向Xに異なった距離に配置されている。 (もっと読む)


【課題】支持体に積層された基板の枚数が少なくなっても確実に基板を1枚ずつ搬出することができる分離装置及びこの分離装置を備え、基板の検査を容易に行うことが可能な基板の検査装置を提供する。
【解決手段】複数の基板Wが積層状態で支持された支持体20から、基板Wを1枚ずつ分離して搬出する分離装置10であって、支持体20に対して基板Wの積層方向に相対移動可能とされるとともに、基板Wの表面に吸着して基板Wを保持する吸着ヘッド30と、積層された基板Wの側面に向けてエアを噴出して積層された基板Wの一部を浮上させて分離するエア分離機構40と、支持体20に積層された基板Wの数量が一定量以下となったことを検知する数量検知部27と、数量検知部27の検知結果に応じてエア分離機構40からのエア噴射状態を調整するエア分離機構制御部13と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿のセットから給送開始までの時間を短縮することのできる給紙装置、これを具備した自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】給紙装置500において、原稿束を収容する原稿テーブル2と、原稿テーブル2上の原稿をピックアップローラ7に当接させるために上昇する可動原稿テーブル3と、可動原稿テーブル3を支持する圧縮スプリング310と、可動原稿テーブル3を移動させるための底板上昇モータ105と、可動原稿テーブル3の位置を検知するセンサ(底板HPセンサ6、最下位位置センサ302)と、を有し、可動原稿テーブル3は原稿未積載時、または積載された原稿がある決められた積載高さAの時はホームポジションにあり、積載された原稿が積載高さAを超えると、圧縮スプリング310の縮退によって下降し始め、積載高さAに相当する重量より重い、ある決められた重量を超えると、最下位位置まで下降する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿を原稿テーブルにセットしてからコピー動作を開始するまでの時間を短くすることができる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】複数の原稿からなる原稿束1を載置する可動原稿テーブル3と、可動原稿テーブル3に載置された原稿束1から最上部の原稿を分離して搬送するピックアップローラ7と、原稿束1の最上部の原稿がピックアップローラ7に対して接触および離隔するよう、可動原稿テーブル3を上昇および下降させる底板上昇モータ105とを備えた自動原稿搬送装置において、原稿束1の最上部の原稿がピックアップローラ7に対して予め定めた圧力で接触するよう、底板上昇モータ105の駆動速度を変更しながら可動原稿テーブル3を上昇および下降させるコントローラ100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】用紙補給の際に、ユーザの手元に余分な用紙を余らせず、効率的な用紙補給を可能とする。
【解決手段】必要に応じて用紙を画像形成部へ供給する複数の給紙ユニットと、複数の給紙ユニット内の用紙残量状態をそれぞれ検知する複数の用紙残量検知手段と、複数の給紙ユニットにそれぞれ収納される用紙の属性情報を格納する属性情報格納手段とを備えた画像形成装置において、複数の用紙残量検知手段のいずれかが、対応する給紙ユニット内の用紙残量の変化を検知した場合、または属性情報格納手段に格納された属性情報が変化した場合に(S101)、用紙残量の変化を検知された給紙ユニットまたは属性情報が変化した給紙ユニットと同じ属性情報が設定されており、かつ用紙残量が満載でない給紙ユニットを検出する(S102)。検出された給紙ユニットに対する用紙補給をユーザに促す(S103)。 (もっと読む)


【課題】シート材積載部に積載されたシート材のサイズと種類とを適切に装置本体に把握させ、給送動作や画像形成動作などを良好に行うことができる給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明においては、サイズ検知手段によってシート材積載部に積載されたシート材のサイズを検知することができる。また、前記サイズ検知手段、総質量検知手段、積載高さ検知手段及び積載枚数検知手段の検知結果から、前記シート材積載部上に積載されたシート材の種類(厚紙、薄紙、普通紙)を判断する判断手段を有している。これにより、前記シート材積載部に積載されたシート材のサイズと種類とを装置本体が適切に把握することができるので、シート材のサイズや種類に応じて最適化された給送動作や画像形成動作などを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】重量検出部を設けて、これにより原稿トレイに積載された原稿枚数を重量として検出することによって上記不具合を改善し、原稿数枚の読み取りでも、タイムロスの無い画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿トレイに積載された複数枚の原稿を給紙位置まで上昇させて1枚ずつ給紙する原稿給紙手段と、該原稿給紙手段から給紙される前記原稿を読み取り位置へ搬送する原稿搬送手段と、該原稿搬送手段により前記読み取り位置に搬送された前記原稿の画像を読み取る読取手段と、該読取手段により読み取った前記原稿を排紙部へ排紙する排紙手段と、を備えた画像読取装置において、前記原稿トレイに積載された前記原稿の重量を検出する重量検出部を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、装置の大型化を招くことなく、シート材の特性に応じて適切な給送制御や画像形成処理を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】シート材を積載するシート材積載手段と、前記シート材積載手段に積載されたシート材を給送する給送手段と、前記シート材積載手段に積載されたシート材の比重量を確定する比重量確定手段と、を有する。 (もっと読む)


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