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Fターム[3F343MA48]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 検出情報 (4,917) | 検出量、検出状態 (2,412) | 電気的特性 (27)

Fターム[3F343MA48]に分類される特許

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【課題】画像形成装置本体に着脱自在な給紙カセットを備えた給紙装置において、サイズ検出用センサの位置決めを確実なものとして用紙サイズの誤検出を防止すること。
【解決手段】給紙カセット1に用紙サイズに応じて変位可能に取り付けられたサイズ検出用レバー25と、画像形成装置本体にホルダを介して装着され、サイズ検出用レバー25の変位によって用紙のサイズを検出するためのセンサユニット30と、給紙カセット1に固定された、センサユニット30の位置決め部材5と、を備えた給紙装置。センサユニット30は、ホルダに対して、給紙カセット1の着脱方向A,A’とほぼ直交する方向に所定の範囲でスライド自在に取り付けられている。位置決め部材5は、給紙カセット1が装置本体に装着された際に、センサユニット30を挟み込んで該センサユニット30のスライド位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】用紙残量検知に要する時間を減らすとともに、騒音を生じさせず用紙残量を検知する。
【解決手段】画像形成装置は、複数の用紙が積載される載置板と、用紙を送り出す給紙ローラと、載置板に積載された用紙が給紙ローラと接するように、載置板を移動させる駆動源として、負荷に応じて逆起電圧が変化するリフトモータ16を含む昇降部と、リフトモータ16の逆起電圧に応じて出力電圧が変化する電圧出力部19と、電圧出力部19の出力電圧値を認識し、出力電圧値に基づき、載置板に載置された用紙の残量を検知する検知処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】上層シートによる最下層のシートへの荷重を大幅かつ確実に軽減して、安定した給送を行う段ボールシートの給送装置を提供する。
【解決手段】保持ローラ6はサーボモータ11によって駆動される。下群段ボールシート満杯検出手段14はサーボモータ負荷電流検出手段13から得るサーボモータの負荷電流を監視することによって下群段ボールシートの満杯状態を検出する。保持ローラ保持機能異常検出手段16は、下群段ボールシート検出手段14から得る毎回の満杯信号と、保持ローラ下方送り込み量計測手段15から得る保持ローラ下方送り込み量とから、満杯信号間の保持ローラ下方送り込み量を監視し、この下方送り込み量が規定値を超えた場合に保持ローラ保持機能異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】確実に被記録媒体の両側側端を揃えて被記録媒体の姿勢を安定させることを考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置1は、幅方向Xに移動可能であり載置部11に載置された被記録媒体Pの側端を揃えるエッジガイド20、30と、該エッジガイドを移動させるモーターと、該モーターを駆動させた際の電流値が所定の範囲内で設定された閾値に達したか否かを判定する判定手段と、を備え、被記録媒体Pの側端を揃える際、前記判定手段によって前記電流値を監視しながら前記モーターの動力によって前記エッジガイドを被記録媒体に接近する側へ移動させ、前記電流値が前記設定された閾値に達したとき、前記モーターの動力によって前記エッジガイドを被記録媒体から離間する側へ移動させてから、前記電流値を監視しながら前記エッジガイドを前記接近する側へ移動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】用紙の湿度を精度良く検知し、用紙の湿度に応じて除湿部を適切に動作させ、重送をなくしつつ、無駄な電力の消費をなくす。
【解決手段】用紙の湿度を下げる除湿部を有する給紙部と、用紙に電流を流す電源と、用紙を流れる電流を検知するための検知部と、除湿部の動作を制御するとともに、検知部の出力に基づき搬送される用紙の抵抗値を把握する制御部と、を有し、制御部は、用紙の抵抗値に基づき、用紙の湿度を求め、求めた湿度が予め定められた閾値以上であれば、除湿部を動作させ、閾値未満であれば、除湿部を停止させる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ると共に見栄えを向上させ、作業状態による火災の原因の発生を防止する。
【解決手段】本発明は、用紙を積載収納する給紙カセット7a,7b,7cが複数段に積重され、各段の給紙カセット7a,7b,7cにそれぞれAC電源の入力が必要な電気設備8a,8b,8cが設けられる給紙装置3において、各段の給紙カセット7a,7b,7cの背面又は側面には、上面及び下面に至るように凹部9a,9b,9c、10a,10b,10cが形成され、該凹部にはインレット17a,17b,17c及びアウトレット12a,12b,12cが設けられ、上下に隣接する一方の給紙カセットのインレットと他方の給紙カセットのアウトレットとを接続するジョイント部材19が前記凹部内に収納可能となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不送りの原因が静電吸着による吸着力不足であると事前に知ることができるシート材給送装置を提供する。
【解決手段】無端ベルト19を帯電させた後、無端ベルト19を下降させ、無端ベルト19とシート束6を吸着させ、無端ベルト19とシート材6を吸着する時間である待機時間をとった後、無端ベルト19を上昇させることで吸着力によりシート束6の最上のシート材6aを上昇させる。その際、センサ29で吸着したシート材が剥離しないかを検出し、その結果を例えば電気的信号で検出結果として出力する。すなわち、上昇しているシート材6aをセンサ29が検出した後、センサ29が何も検出しなければ剥離していないということになるので吸着力不足を事前に知り得る。 (もっと読む)


【課題】給紙する給紙装置を構成する部材の破損のおそれを低減すると共に、確実に給紙することができる給紙装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る給紙装置31は、積載板33上に用紙34が積載され、給紙カセット32がセットされると、DCブラシモータ35に電流が供給される。積載板33は、相対的に速い第一の速度で上昇する(S11)。ここで、過電流異常検知センサ31bにより、過電流異常を検知すれば(S12において、YES)、第一の速度を第二の速度に切り替える(S13)。そして、積載板33の上昇速度を第一の速度から第二の速度に切り替えた後、積載板33を第二の速度で上昇させる。 (もっと読む)


【課題】針部材を用いて搬送物を搬送する搬送装置において、実際の針先の摩耗状態に適応した針交換告知を行う。
【解決手段】本発明の搬送装置は、針部材35が装着された駆動装置31を備え、積層された搬送物における最上部の搬送物に針部材35を引掛けた状態で駆動装置31を駆動させることにより、最上部の搬送物を所定方向に搬送するものであり、電流値検出部37と告知判定部50Aとを備えて構成されている。電流値検出部37は、駆動装置31が移動する間の駆動装置31のモータ34の電流値を検出する。告知判定部50Aは、電流値検出部37によって検出された電流値を予め設定された閾値と比較し、電流値が閾値以下である場合に、針部材35が所定の摩耗状態に達したと判定し、針部材の交換告知を行う。 (もっと読む)


【課題】専用の検出手段を用いることなく、既存の構成要素を利用して、紙ジャムであるか用紙切れであるかを判定する。
【解決手段】用紙カセット11に収容された用紙Pを送り出すピックアップローラ16は、PFモータ61により駆動される。プリンタ制御部は、用紙給送開始後、用紙先端が分離手段21に到達する迄の距離Lに相当するPFモータ61の回転量相当分、当該PFモータ61を回転駆動しながら、ピックアップローラ16の駆動電流値を監視し、当該駆動電流値が閾値を超えた場合には用紙無しと判定する。用紙有りの場合、所定量ピックアップローラ16を駆動しても用紙検出センサ64が用紙先端の通過を検出しない場合には、紙ジャムであると判定する。 (もっと読む)


【課題】摩耗対象となるピックアップローラのピッカゴムの摩耗量を検知するための手段を提供する。
【解決手段】ピッカゴム10の内面側から所定の深さに設けられた摩耗検知穴14a、14bとプリズム部12と摩耗検知センサ17とを備え、ピッカゴム10の表面が摩耗して摩耗検知穴14a、14bが現れると、摩耗検知センサ17から照射した光が摩耗検知穴14aを通ってプリズム部12で反射し、反射した光が摩耗検知穴14bを通り摩耗検知センサ17で受光したときにピッカゴム10が摩耗したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】原稿台が昇降するシート状部材搬送装置において、原稿台を本体に格納して装置の一部を覆うカバーとして使用するようにした場合、電源をオフ又は装置待機状態のとき、原稿台が任意の位置で停止したままとなり、格納できなくなる時がある。
【解決手段】シート状部材搬送装置に対して原稿台がカバーを兼ねるように格納可能とし、さらにシート状部材搬送装置が電源オフ又は待機状態となったとき、原稿台が原稿台移動手段により格納可能な位置まで移動してから停止するようにした。また、原稿台が装置に格納された状態で装置の電源がオンされたとき、原稿台は原稿台移動手段により格納を解除された後、さらにシート状部材を搬送可能な所定の位置に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】分離ゲートを構成するゲートローラとフィードローラのオーバーラップ量を調整するゲート調整装置は、調整媒体の引抜き調整作業があり、個人によって測定結果に個人差が生じ、調整として安定しないという問題がある。
【解決手段】分離ゲートを構成するゲートローラとフィードローラのオーバーラップ量を調整するゲート調整装置において、支点を介して揺動する操作軸の一端にリニアステッピングモータによって伸縮する作動軸を、他端にゲートローラの軸をそれぞれ連結し、ゲートローラとフィードローラ間に設定厚さの治具を配置し、前記リニアステッピングモータの駆動により、ゲートローラを移動させ、ゲートローラが治具に当接することによりリニアステッピングモータが脱調したことを確認し、その状態で治具を引き抜いてオーバーラップ量とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ステッピングモータを駆動する定電流チョッパ制御回路の異常を容易に判断することができる画像形成装置及び自動原稿給紙装置を得ることである。
【解決手段】定電流チョッパ制御回路140は、定電流の値を設定するための基準電圧値と電流検出用抵抗の電圧値とを比較し、この結果に基づいて、ステッピングモータ107に流れ込む電流の制御を行うMCU100を有し、このMCU100は、基準電圧値とステッピングモータ107に流れる電流を検出する電流検出用抵抗105、106の電圧値とを比較した結果、ステッピングモータ107に流れる電流が、基準電圧値よりも大きな状態であった場合は異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】電源切断状態での給紙カセットの着脱の有無の把握を安価に達成できる給紙装置を提供すること。
【解決手段】当該給紙装置Xの電源が投入されるたびに,電源投入時に記録紙センサ106により検知された第1の検知結果と,電源切断時に記憶部121により記憶された第2の検知結果と,電源投入後にモータ104と軸103と移動板102とにより記録紙積載板101が,その上面に載置された記録紙の最上層が予め定められた給紙位置に達する位置に移動されるか又は記録紙を載置していない記録紙積載板101が移動可能な範囲のうちの最上部に移動された時に上記記録紙センサ106により検知された第3の検知結果と,に基づいて,上記給紙装置Xの電源切断状態での給紙カセット100の着脱の有無を判断する制御部120と,を具備してなることを特徴とする給紙装置X。 (もっと読む)


【課題】主にプリンタやファクシミリ等に組込まれて使用される給紙台の用紙幅検出装置を小型化したい。
【解決手段】可変抵抗器13の出力抵抗値に基づき、予め規定された用紙の幅を検出する給紙台の用紙幅検出装置において、スライドギア15a〜15eを、複数の用紙幅を検出する位置に対応させて、飛び飛びに配置したので、ガイド11a、11bを最小の用紙に対応する位置から、最大の用紙に対応する位置までスライドさせた場合、伝達ギア14が飛び飛びに回転してその回転が押さえられ、小さい直径の伝達ギア14を使用することができ、用紙幅検出装置を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成のための媒体搬送時に給送装置の負荷が加わって起こる駆動源の脱調を防止して、画像品質の低下を防止できる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】給紙ローラをリセット位置に復帰させるローラリセット動作がないとき(S21でYES)は、用紙の位置を示すカウンタの計数値Nが、自動給紙装置(ASF)のホッパーや紙戻しレバーの負荷がステッピングモータに加わるA領域にあることを示す閾値Na未満であるか否かを判断する(S22)。N<Naである場合は、高トルク用の駆動を選択し(S23)、その選択した高トルクで紙送りを実施する(S25)。一方、N≧Naである場合は、低トルク用の駆動を選択し(S24)、その選択した低トルクで紙送りを実施する(S25)。 (もっと読む)


【課題】繰り出すシート材の紙厚に応じて最適な当接圧力を自動設定することが可能なシート材供給装置の提供。
【解決手段】シート材Sが積載される昇降可能なホッパ1と、回動可能に軸支され、ホッパ1の昇降によりシート材Sに押圧されてシート材Sを繰り出すピックアップローラ2と、このピックアップローラ2のシート材Sへの当接圧力を検出するための梁部材9および歪みゲージ10から構成される圧力検出機構とを備え、ホッパ1は、ピックアップローラ2をシート材Sへ押圧するための押圧機構と、圧力検出機構により検出した当接圧力に基づいて押圧機構による押圧力を調整するための押圧力調整機構とを有する。圧力検出機構により検出した当接圧力に基づいて押圧機構による押圧力を調整することで、繰り出すシート材Sの紙厚に応じて最適な当接圧力を自動設定する。 (もっと読む)


【課題】取込ローラの摩耗を抑制するとともに、簡易な構成で前面給紙カセットにセットされる印刷媒体の有無を判定できる構成を備えたプリンタを提供すること。
【解決手段】印刷用紙に印刷を行うプリンタは、前面側から内部に供給される印刷用紙がセットされるとともに、印刷用紙の重送を防止するための摩擦部材が底面に取り付けられている前面給紙カセット14と、摩擦部材に対向可能に配置され前面給紙カセット14にセットされた印刷用紙をプリンタの内部に取り込む取込ローラ15と、取込ローラ15を駆動するASFモータ29と、ASFモータ29の起動開始から所定時間経過時以降または所定量回転時以降に、ASFモータ29の負荷に基づいて前面給紙カセット14にセットされる印刷用紙の有無を判定する判定手段を有する制御部35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プリンタにおいて、給紙アイドラローラを用いることなく、給紙ボックスに用紙がないときにモータ及びモータ駆動回路にかかる負荷を低減する。
【解決手段】プリンタ1は、用紙2に画像を記録する画像記録装置3と、画像を記録するための用紙2が装填される給紙ボックス4と、給紙ボックス4に装填されている用紙2を画像記録装置3により画像記録するために取り込む給紙ローラ5と、給紙ローラ5を回転させるための駆動力を発生するモータ8とを備える。給紙ローラ5は、給紙ボックス4から用紙2を取り込むとき、モータ8の駆動力により回転する。プリンタ1は、用紙2の取り込み動作において、モータ8を駆動しているにも関わらずモータ8が回転していないモータロック状態を検出し、モータロック状態が所定時間持続したときにモータ8の駆動を停止する。 (もっと読む)


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